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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・秋の展望-その1

2023-10-23 02:03:55 | G1
連対馬の傾向。

以下は対象外。
16年のリアルスティール
19年ダノンプレミアム。
21年エフフォーリア、コントレイル。

来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着、天皇賞・春1着、同年ダービー連対馬及び
  天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。
  ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
  ただし、毎日王冠で5番人気以内で0.1秒差以内は除く。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。

残った馬
イクイノックス
ガイアフォース
ジャスティンパレス
ダノンベルーガ
プログノーシス

5頭。

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
7歳以上
→該当なし

6歳
これも主流ではない。
→該当なし

前走6着以下。
14年ジェンティルドンナ、17年キタサンブラックが来ているが、主流ではない。
特にこの2頭はG1を何度も勝っている一流G1馬でもあった。
→該当なし

宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→該当なし

G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
→該当なし

前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
→該当なし

2000m以上未経験。
→該当なし

中1週
→該当なし

さらに残った馬
イクイノックス
ガイアフォース
ジャスティンパレス
ダノンベルーガ
プログノーシス

5頭

まったく絞れず...

イクイノックスイチオシ!!

実績が秀でている点に敬意を表して!!

菊花賞の回顧(まとめ)

2023-10-22 17:28:45 | G1
簡単に。

春の勢力を一蹴。
ドゥレッツァがクラシック最後の1冠を圧勝で決めた。
3000mでの結果だけに、この結果がそのまま能力差とも思えないが、
ドゥレッツァ自身も3000mがベストだったわけでもないのだろうから、
この世代のトップレベルに1頭であることは疑いないところだろう。

あとは古馬の力関係。
それとリバティアイランドという同世代の力関係。

2,3着のタスティエーラ、ソールオリエンスと合わせて、ハイレベルが集まりそうな
JCで対決してほしい!!


連対馬の傾向
1着ドゥレッツァは残せなかった。

(5)前走、下級条件の場合、2勝クラスの芝2000m以上で勝利以外。

(5)前走、下級条件の場合、3勝クラスの芝2000m以上で勝利以外。

2着タスティエーラは残せなかった。

(9)前走が8月より前。ただし、連対率100%で全レース1番人気だった馬は除く。

(9)前走が8月より前。ただし、ダービー馬と連対率100%で全レース1番人気だった馬は除く。


3着馬の傾向
ソールオリエンスはさらに残った馬5頭ののうちの1頭だった。


オッズバランス編
特になし

菊花賞の展望-その2

2023-10-16 11:28:55 | G1
3着馬の傾向から。

極悪馬場だった18年のポポカテペトルは除く。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、8月より前。
(3)前走、下級条件。ただし、前走、2勝クラスの2200m以上の勝ち馬は除く。
(4)前走、8着以下。
(5)前走、4着以下。
  ただし、勝ち馬と0.5秒以内またはオープンクラスの芝2000m以上の勝利馬または
  神戸新聞杯4着馬または皐月賞、ダービーとも4着以内馬は除く。


残った馬
サヴォーナ
サトノグランツ
ショウナンバシット
ソールオリエンス
トップナイフ
ノッキングポイント
ハーツコンチェルト
ファントムシーフ
リビアングラス

9頭。


さらに絞ると・・・。

傾向的にあまり来ない馬

若干傾向に合ってきているが、神戸新聞杯で1,2着馬。
→サヴォーナ、サトノグランツ

セントライト記念で3着以下。
→今年は該当なし

前走、下級条件で圧勝できていない。
→リビアングラス


さらに残った馬
ショウナンバシット
ソールオリエンス
トップナイフ
ノッキングポイント
ハーツコンチェルト
ファントムシーフ

5頭。

軸選び


負けすぎな馬は良くなく着順はともかく0.5秒差くらいのレースができていると良い。

ここでもハーツコンチェルトが良さげではあるが、連対馬のイチオシなので...

ファントムシーフイチオシ!!
3着ならば十分に走れる実績を示している。

ショウナンバシット次点扱い
他力本願の追い込み型だけに勝ち負けは厳しいだろうが、嵌れば3着ならば!!


菊花賞の展望-その1

2023-10-16 00:17:00 | G1
連対馬の傾向から。

極悪馬場だった18年のクリンチャーは除く。
前走が致命的な不利で着順を悪くして洩れた21年のタイトルホルダーは除く。

来ない馬
(1)前走、ダート出走
(2)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
  ただし前々走で芝2000m以上の2勝クラスを1番人気で勝った馬と
  前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(3)神戸新聞杯で4着、5着の場合、6番人気以下。
(4)セントライト記念で3着以下。
  ただし、前々走で芝2000m以上の2勝クラスとG1連対実績の連対馬は除く。
(5)前走、下級条件の場合、2勝クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(6)前走、重賞以外で10着以下。
(7)前走から間隔が中1週以下。
  ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(8)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
  ただし、過去に3歳以上の重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(9)前走が8月より前。ただし、連対率100%で全レース1番人気だった馬は除く。


残った馬
ウインオーディン
サヴォーナ
サトノグランツ
シーズンリッチ
ソールオリエンス
トップナイフ
ナイトインロンドン
ノッキングポイント
ハーツコンチェルト
ファントムシーフ
リビアングラス

11頭。

少頭数なのに、まったく絞れず...

さらに絞ると・・・。

傾向的にあまり来ない馬

セントライト記念3着以下
よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。
→ウインオーディン

前走、下級条件
相当な強さを示しているようでないと傾向としては苦戦。
辛勝程度では到底無理。
→リビアングラス

牝馬
基本、出走すること自体が稀という事もあるが連対なし
→今年は該当なし

今年すべて着外
→今年は該当なし


さらに残った馬
サヴォーナ
サトノグランツ
シーズンリッチ
ソールオリエンス
トップナイフ
ナイトインロンドン
ノッキングポイント
ハーツコンチェルト
ファントムシーフ

9頭。

軸選び

若干傾向が変わりつつあるが、連軸は神戸新聞杯が中心
神戸新聞杯組から。

ハーツコンチェルトイチオシ!!
着順こそ5着ではあったが0.1秒差。
ダービー3着馬で1番人気を裏切ってしまったが、菊花賞に向けては程々で負けで悪くない。
勝ち馬のサトノグランツのように切れすぎると逆に距離不安を感じしまうが、
ハーツコンチェルトは程よくラストの脚は使えていたので、距離延長でもプラスに働くだろう。

ファントムシーフ次点扱い
神戸新聞杯は逃げたが、脚質は自在型。
皐月賞3着。ダービーも0.4秒差の8着。
世代トップレベルの1頭。

秋華賞の回顧(まとめ)

2023-10-15 16:30:00 | G1
ひとこと。

リバティアイランド強し!!
牝馬3冠達成!!

連対馬の傾向
1着リバティアイランドはさらに残った馬5頭のうちの1頭でイチオシだった。
2着マスクトディーヴァは残った馬10頭のうちの1頭だった。

3着馬の傾向
ハーパーは残せなかった。

(2)前走、宝塚記念の週より前。ただし、G1勝ち馬は除く。

(2)前走、宝塚記念の週より前。ただし、G1勝ち馬及びオークス連対馬は除く。

オッズバランス編
特になし