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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

順当な結果。。。

2010-02-23 00:59:03 | スポーツ全般
バンクーバーオリンピック。
日本は銀1、銅2。

今のところ、個人的には順当な結果といったところだと思う。
取りこぼしたメダルとしては、モーグルの上村(メダル取らせてあげたかった)と、
女子スピードスケートの小平。
チョット残念だった。

前予想では、スポーツ新聞とか、その他マスコミではもっとたくさんとる。。。みたいな
予想をしていたところもあったが・・・

すべてみんな巧くいったら、もっと取れていたのだろうが、そんな都合よくいくわけがない。
他の国の選手だった必至で戦っているんだから。

今後では、もちろん注目は女子フィギア。
順当ならキム・ヨナは確実に3位以内だが、その他2つは取るチャンスは十分ある。
個人的にはキム・ヨナが金メダル最有力だと思っているが、浅田真央に金メダルとってほしい。
安藤美姫は基本的には先の2人の3番手。
チャンスはあるが、逆に潰れてしまうタイプな感じもあるので。
もちろん健闘を祈るが・・・


その他ではノルディック複合団体あたりはチャンスがあるのかな?・・・というのもあるが、
ある意味、最大の注目は女子カーリング。

カーリングは駆け引きがあって、見ていて面白い!!

現在3勝3敗。
もう一つ、詰めの甘いところがある感じで、勝ちを逃している試合もあったと思うが、
力を出し切れば、決勝トーナメント進出、そしてメダルのチャンスがある。

残り3試合、是非頑張ってほしい。

それと。
オリンピックに限らず、普段もカーリングの試合のテレビ中継をしてほしいものだ。
オリンピック出場チームクラスの試合はとにかく面白い。
(低レベルの試合はつまらないと思うが)

国際大会を日本で積極的にやって中継するとか。
無理なのかな?

ケスラーxウォード

2009-12-22 19:03:11 | スポーツ全般
ボクシング、スーパーミドル級の精鋭6人が頂点を目指すスーパー6の第3戦。
大本命と言われるWBAチャンピオンにケスラーにプロ20戦全勝、アテネオリンピック
金メダルの実績を持つウォードが挑戦。

ケスラーはハードパンチャーでかつスピードもあるという事だったが、
この試合ではウォードのスピードが抜群。

またウォードがハードパンチを怖がらず、積極的に攻撃したので、
ケスラーは後手後手を踏む展開。

この試合だけ見ると、ケスラーにスピード感なんてまったく感じる事がなく、
一方的な展開に。

ケスラーのパンチが一発当たるとウォードの動きも一旦止まるが、その後が続かず、
結局、終始ウォードペース。

11ラウンド、ケスラーがバッティングでの傷が悪化して、試合続行不可能。
10回までの採点での判定となったが、ウォードの大差判定勝ち。

番狂わせの結果となった。

ケスラーは今回、初?の本場アメリカでの試合。
地元、ウォードの声援も多く、やりにくかった部分もあったのか?
いずれにしても今回は精彩を欠いた。
でも、今後、再戦も有り得るわけだし、頂点を目指す戦いは始まったばかり。
大本命の今後に注目したい。

これで第1クール終了。
全員1試合消化。
初戦だけで言えば、唯一KO勝ちしたこともあるが、アブラハムが一歩リードのイメージ。
パンチ力は随一でしょう。

第2クールは来春予定。
楽しみは続く。

長谷川快勝!!

2009-12-18 21:15:36 | スポーツ全般
長谷川、KO勝ちで10連続防衛達成。

連続防衛もキリが良いことだし、もうこのクラスは良いでしょう。

10キロ以上減量しているようだし、どのクラスまで上げるか?
いくらでも選べるだろうし、単にに2階級制覇を狙うのではなく、
ビッグネームと対戦してほしいもんです。

できれば、アメリカの舞台で。

10連続防衛は立派だし、内容も強いと思うけど、日本に相手を呼んで勝つだけじゃ、
世界的なネームヴァリューを勝ち取る事はできないと思う。
対戦相手もほとんどビッグネームはいないのが現実だし。

是非、もっと上のレベルを目指してほしい。

フロッチxディレル

2009-12-01 00:06:21 | スポーツ全般
ボクシング、スーパーミドル級の精鋭6人が頂点を目指すというスーパー6。

相手5人のうち3人と戦う変則予選リーグを経て、上位4名で決勝トーナメントで
最強を決定するというもの。

今日はWOWOWで第1クールの第2試合、WBCチャンピオンにフロッチにディレルが
挑戦というタイトルマッチを兼ねて行われた。

一発強打のパンチ力で優るフロッチがマトリックスの異名があるらしいディレルを
追い掛け回す展開。

攻めているがフロッチのパンチはまともにディレルを捕らえられず、
フロッチはイラつき、中盤、ディレルを組際投げ飛ばしていまい、そこからラフな試合に。

ディレルもそれに怒りをあらわにして、その後、冷静さを失った感じになり、
ホールドの反則を取られる始末。

フロッチの地元イギリスで行われたので、ディレルに対するブーイングが多かったが、
ラフファイトはフロッチの方で、アメリカであればブーイングは逆だったろう。

・・・と、内藤x亀田戦に似た感じもあるような、もう一つかみ合わない試合で判定に。

有効打という意味ではわずかにディレルの方が多かったと重うが、
ディレルは基本交わす一方で、底からたまに攻撃に転じるパターン。
これではポイントは稼げず、フロッチが試合の構成面でリードした分、
スピリットディシジョンの末、勝利(防衛)。

まず、試合として、イマイチ面白くなかった。
また、フロッチは少しかったるい感じのボクシングで、あまり好きでない。
試合もフェアーな牧神でないし。。。
ディレルはスピードはあるし、もう少し攻める試合をしてほしかった。
素質はディレルの方が上か?(今度やればディレルが勝つのでは?)

2試合(4人登場)の中では、第1試合でKO勝ちしたアブラハムが一歩抜けている感じ。
パンチ力でフロッチより上回っているし攻めも強烈。

第3試合は12/21放送。

内藤x亀田は・・・

2009-11-30 01:15:21 | スポーツ全般
どっちも好きじゃないけど、どっちかといえば内藤にいつまでも
防衛されるのが面白くないから、亀田が勝った方が良いと思っていたので、
個人的には望んだ結果。

でも、話題性を除くと凡戦に近い?

というか、あれだけ場外戦で大口叩きあったりしてたから、
相当な激しい打ち合いをすると思ったら、そうでもなく。。。

もちろん、ボクシングスタイルの問題もあるのだろうけど、拍子抜け。。。

この二人って、本当に世界でトップクラスなんだよね?

WOWOWで最近良く海外の試合を見ると、(比較的重いクラスという事もあるけど)
みんなハードパンチャーが多いし、重いクラスでもスピードもあって面白いけど。

軽量級だと、こんなもんなのかなぁ。。。
もっと実は強い選手はたくさんいそうな気がしてならない。