星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

紅葉狩り~京都・光明寺2

2013-11-25 20:01:54 | お出掛け

京都・長岡京にあるもみじ寺として有名な光明寺さんです

 

 

 

御影堂の手前にあった梵鐘

 

こちらの梵鐘は、お寺の小坊主さんが毎日決まった時間に鐘をついているので、「勝手に鐘をつかないで」との事でした

どんな鐘の音なんでしょうね~。聞いてみたいですね

 

本堂と呼ばれる御影堂は、とっても立派でした

内部は、撮影禁止だったので、写真はありません

極楽をイメージさせる煌びやかな宮殿のお飾りがとっても綺麗でしたよ

 

御影堂から釈迦堂へ 階段を下りて行くのですが、エレベーターもあって、下から上がってくる人と合流します

 

吊燈籠とモミジ

 

信楽庭(しんぎょうてい) 枯山水のお庭を真上から眺めます

白い砂は、海を表しているそうです。岩の周りには水の波紋のように見えますね

落ち葉一つ落ちていません! それと足跡もありません どうやって、この砂の模様を作っているのかしら?どこからと頭が?マークでいっぱいになりました

 

 

玄関を出ますと、「こちらで昆布茶のお接待をしています。どうぞ~」の声掛けをしていました

その声に釣られてイソイソと進んで行くと。。。

小さなスペースにお土産屋さんがビッチリ

そういえば、お寺の前にはお土産屋さんらしき所はありませんでしたね。そうかここに集められていたのね

茶店らしきものもありましたよ

私たちは、まだこれから先が長かったので、お土産を買っている余裕がなくうて見てるだけ~

昆布茶だけ戴いて、ごめんちゃいでした

 

 

 勅使門がモミジで隠れちゃいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色 橙 赤 そして黄色→赤へのグラデーション どこを見ても美しいです

でも、あれ~、私のお目当ての景色がありませんね~

ひょっとして見逃しちゃったのかしら?それとも、この先にあるのかしら?

でも、そろそろ終わりそうなんですけど。。。

 

光明寺さんの絶景、この後にみることができるのか!?どうか、お楽しみに~~~

 

 


紅葉狩り~京都・光明寺

2013-11-25 15:40:07 | お出掛け

先週の土曜日、11月23日にsUnさんと一緒に京都へ紅葉狩りに行ってきました

お天気も良くて、絶好の紅葉狩り日和

人の多さは想定内でしたが、それでも病み上がりの身にはちょっと辛かったです

なんかなえ、人が多いってだけで酸欠、呼吸困難って感じになっちゃうんですよ

それでも沢山の写真を撮ってきたので(下手だけどね)、しばし京都の紅葉をお楽しみください

 

まずは、長岡京にあります光明寺(こうみょうじ)さんです

阪急ですと、高槻を超えて、山崎を超えると、長岡京になります

光明寺さんへは、長岡京駅からバスに乗ります。(徒歩だと20~30分歩くそうですよ。バスだと10分弱です)

ちょうど私たちがバス停に行った時に、臨時バスが来たので光明寺さんまでノンストップで行けました

 

バス停には、沢山の人が集まっていたので、臨時バスを運行してくださった阪急バスさん、ナイスです

 

光明寺さんは、西山浄土宗総本山で、建久9年(1198)に開基された法然上人のお寺です

境内の参道両側にあるもみじが、晩秋には色鮮やかに紅葉するのが有名なモミジ寺です

 

まず、参道を通って総門

総門の所では、記念撮影をしている人が多くて、ふんづまり状態 失礼しました

大混雑、大渋滞で、なかなか中へ入れませんでした

私個人の考えですがね、そんな門の中央に立って写真を撮って何が写ってるのかしら

お願いだから、通せんぼ状態にだけはしないでね

 

それで、総門をくぐると・・・ こんな景色が広がっていました

 

ちょっと振り返ってみますね

 

 本堂へ向かっている表参道です

この参道は傾斜がゆるやかで、女性でもお年寄りでも楽に登れるように配慮されているので、通称「女人坂」と呼ばれているそうですよ

緩やかな石畳とモミジのトンネル 本当だったら、心がスーッと落ち着く風情なんでしょうが、何せ人が多くてね

観光バスで来られている人たちは、時間がないのかアクセクして昇って行かれます

そっと耳を澄ませば、小鳥のさえずりも聞こえて、しばしここに佇んでいたい、そんな気がしました

 

 

黄色い紅葉に。。。

 

赤いもみじ

 

 モミジの色も形も、微妙に違っています。ほんとう、キレイです

この参道は、新撰組など時代劇にもたびたび登場しているそうですよ。これから、気をつけて見なくっちゃ

 

石畳を登り切った観音堂の辺です

 

 

 

ここは、燃えてるような緋色の紅葉が、目を奪います

 

さてさて、もみじ寺の光明寺さんの真骨頂はこれからです

どうぞ、つづきをお楽しみに~~~