星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

桜のシンフォニーチャリティーコンサート@吉野

2013-04-23 13:39:43 | KOKIA

第20回 桜のシンフォニー&救おう千年の桜チャリティコンサート in蔵王堂

       ~私を包む すべての人、そして桜への感謝の想いを音色に込めて~

 

 日時 : 2013年4月20日(土) 第1部13:00~15:30 第2部18:15~20:30

 場所 : 吉野山 金峯山寺蔵王堂

 第1部出演者:KOKIA、AUN J クラシック・オーケストラ、三浦明利

地域の発展を願って活動されてきた「桜のシンフォニー」と、吉野の桜を救うために活動されてきた「吉野の桜を守る会」と合体したチャリティーコンサートに、sUnさんと一緒にお出かけしてまいりました。

 

満開の桜の下でコンサートと楽しみにしていたのですが、生憎と今年の桜は早く咲いてしまい、すっかり桜が散ってしまった吉野でした

この日の奈良の最低気温は、1度とか2度しかなく、おまけに昼過ぎからは雨になるとの予報です。

平地より山の方が寒いので、すっかり冬支度&雨の用意&カメラやおやつと、カメラバックにリュックというおよそコンサートに行く格好ではない姿で出掛けましたよ。

 

吉野に到着したのは11時少し前。そこからケーブルカーに乗って、小腹が空いていたので少し早目にお昼を戴いて、蔵王堂へ向かいました。

蔵王堂に行くと、もうすでに椅子が並べられていて、しっかり座られていました

せっかくパイプ椅子じゃ、お尻が痛くなると思って、それに冷えるしね、クッションを持参していたのですが、使えなかった。。。

ふと、ステージに目をやると、KOKIAさんがいらっしゃいました

 

色々あったKOKIAさんですから、どんなんかな~と思っていたのですが、いつもと変わらぬ雰囲気でしたよ。ほっ

吉野はパワースポットですから、いっぱい吉野のパワーで元気になってもらいたいと思っていました

 

リハーサルを見れるとは思っていなかったので、かなり舞い上がる私

1曲1曲ごとに、心の中で雄たけびを上げていました(こーきあーーーー

初めの方は、スタッフさんとなかなか思うようにコミュニケーションが取れなかったようで、いつもは歌っている時にKOKIAさんが指を上げたり下げたりするだけで済むようなところが、わざわざKOKIAさんがスタッフさんの所へ駆け寄ったり、スタッフさんがKOKIAさんのすぐ側にいたりとしていましたよ。

ホールでも、お客さんがいないリハーサルの時と、お客さんが入ってからの本番では音が変わって大変ですけど、広い広い野外となると、また音の掴み方って大変なんでしょうね

 

何度も何度も歌を中断しながらリハーサルをしていましたが、4曲目では、このちきゅうがーまるいおかげでーーと丸っと歌われて、思わず客席から大きな拍手が

たぶん、何も知らずにその場にいた人は、もうコンサートが始まっちゃったかと思われたんじゃないでしょうか

だって和やかな場所ではありましたが、そこだけ空気がキュッと絞まったような本気モードに満ち溢れたステージと客席だったんですもの。

そうです、KOKIAさんを見守っていた人たちも、本番さながらの集中力で見ていたんですよ

 

歌い終わったKOKIAさん、笑顔でお辞儀をしながら、「私の出番は、15時~15時半なんですけど。。。。。。」

 

じぇじぇじぇ KOKIAさんの本番まで3時間近くもあるじゃないですか どうしましょ ずっと、このままここに立って待ちましょうか

たまたまね、立っていたとはいえ、KOKIAさんのお顔が見える場所だったので、動きたくなかったんですよ。ただ、このまま、ここにジッとしているのもね。。。

結局は、ジッとしていたんですけど

KOKIAさんのリハーサルの時は、お日様が出ていて、厚着してきていたのでアチー 汗が出る程で、厚着してきたことを後悔してたのですが、それが徐々に雲が多くなってきて、風が吹いて来て

リハの時は、Tシャツ姿だった人が、14時頃にはダウンを羽織ってる、そんな感じでした。

 

リハの時は、軽やかなワンピース姿で、その場の雰囲気にベストマッチだったKOKIAさんですが、本番では何か羽織って、パッチも履いて来て~と願っていた私です。

だって、もうすぐ大きなコンサートですからね、風邪など引いたらエライコッチャ

 

 KOKIAさんの前に演奏されたAUN J クラシック・オーケストラの皆さんは、和太鼓やお琴、三味線に尺八・笛・鳴り物を演奏されている方々です。

その方々の演奏が終わって、KOKIAさんの出番の前に、楽器の移動がありました。

本堂前に作られた特設ステージから、本堂の方へ運び上げたのです。

てっきり雨が心配で、と思っていたのですが、第2部のステージは、本堂だったのですね

そして、すっかり片づけられて、きれいになったステージでは。。。

  スタッフさんたちが、一斉に手にガムテープを持って、ペタペタ、ステージのゴミやチリを取っていました。

KOKIAさんは、裸足で歌っていますから、何かを踏んづけて怪我とかさせちゃ大変ですものね。マジに真剣&丁寧にペタペタされていて、オバチャン、感動したよー

 

それでは、本番です

1曲目は、光の方へ

 今まで関東組だった私は、関西で光の方へ を歌われたと聞くと、いつもいいな~って羨ましく思っていたんですよ。

念願の光の方へ の生唄、KOKIAさんが歌いだした途端に、鳥たちも囀りだして、KOKIAさんの歌声にハモっていたりして、 とっても素敵でした

 

風の中や、鳥がさえずるとか、色々な音がある中で歌うのが大好きですみたいな話をされて、足元に敷き詰められていたのが砂利だったのですけど、歩く度に、その砂利を踏むジャリッジャリと鳴る音が、この日の事を思い出に深く刻んでくれそうみたいな話がKOKIAさんからありました。

私は、立っていたので、目の前とか人が通る度に、ジャリッジャリといって、ちょっと嫌だったのですが、KOKIAさんにそう言われてから、嫌な音に聞こえなくたったんですよ、不思議ですね~

 

 桜を楽しみにしてきたけれど、散ってしまって、でも葉桜も、とっても綺麗と、開演に先だってご挨拶されていた方のお話を、ちゃんと受けて葉桜の美しさをアピールしたKOKIAさんの気遣い、ナイスでした

 

2曲目は、Remember the kiss  ←リハでは、歌っていなかったので、ちょっとビックリ

ちょうどアメリカで、悲惨な出来事があったので、この歌、いつも以上に心に響きました。

 

ここで、KOKIAさんから、お歌を奉納させていただく前に、ご本尊様にお参りさせていただきました。。。

松尾さんと小さな声で、ゴニョゴニョ 権現様 権現で間違ってませんか (KOKIAさんの後方で見守っていた方がウンウンと頷く)

その権現様が、とっても大きくてとっても恐ろしいお顔をなさっていて。。。

どうして、そんなに怖い顔をされているのかというと、「言う事を聞かない奴は、力づくでも言う事を聞かせる(無理やりでも言う事を聞かせる)」ということだそうで。

 私、間違った事言ってます? 間違ってませんか!?と確認を取りながら丁寧にお話されていたKOKIAさんでした。

なんだかね、全て見透かされているようで。。。と、おっしゃっていましたよ。

KOKIAさんをビビらせてることって、なんでしょうね~??

まだ見てない方は、是非見て行ってくださいねと、またもや、さりげなく蔵王堂の「秘仏本尊」と「特別ご開帳」をオススメするKOKIAさん、ナイスです

 

ここで、ちょっとだけ、金剛蔵王大権現さまについて

 権現・・・・役行者が修行中に現れた仏様

仏が、衆生(命あるもの・心あるもの)を救うために、権現=仮りの姿で現れた神仏。インド起源ではなく、日本独自の仏様。

 

真ん中に釈迦如来(過去世)、右に千手観音菩薩(現在世)、左に弥勒菩薩(未来世)と過去現在未来の三世に渡って人々を救済する守護仏として祀られている

 本堂・蔵王堂には、7mの秘仏、本尊・金剛蔵王権現が三体、安置されている

 

KOKIAさんが、とても大きいと言っていましたが、7mもあるんですね それが凄い怖い顔、憤怒の形相 うゎ、こわ~い

怖い顔、怒りの仏様と言うと、明王、不動明王とかを思い浮かべますね。明王は如来が自ら変化したお姿ともいわれています。

  ・仏教に未だ帰依しない民衆を帰依させようとする役割

  ・如来が仏教に帰依しない強情な民衆を力づくでも帰依させるため、自ら変化した仏

 

仏の教えに従順でない者たちに対して恐ろしげな姿形を現して調伏し、衆を畏怖させてでも教えに帰依させんとする気迫を表したもの

仮の快楽に心浮かれている民衆の有り様に心砕く様であり、仏界を脅かす煩悩や教えを踏みにじる悪に対する護法の怒りでもある

 背にある火焔は、汚れた心を食らいつくす、焼き尽くすための火焔

 

自分の中にある悪の心と同時に、自分の周りにある悪も退治してくれる、心強い仏様なのですね。人々を迷いや苦しみから救うために現れた、スーパーヒーローですね

 

 愛と平和と音楽と

infinity

 

KOKIAさんの歌声が、吉野の峰々を超えて、遠くまで届いているような気がしました。

そして、吉野の自然のパワーが、KOKIAさんの中ギューーンッと注入されているような感じもしましたよ

だって、ベージュ色のドレスが金色に見えましたもの

 

4曲歌い終わった所で、「もう1曲歌ってもいいですか?」(私たちは、モチのロンロンですよーー

そこへ、雨がポツポツ

KOKIAさん、雨粒を気にしながら、「私は平気だけど、松尾さんに傘を

スタッフさんの気配が鈍かったので、更に「雨が酷くなったらでいいんですけど、ギターは木でできているので、ほんとうに・・・・」

KOKIAさん、微笑みを浮かべながらの優しい口調でしたが、目が笑っていませんでした。

 

 最後の曲は、この地球がまるいお陰で

 

本当は、歌に集中したかったのですが、私はスタッフさんたちの動きが気になってしょうがありません。

KOKIAさんは、傘を左右から差してって言っていましたが。。。

スタッフさん、あれこれ物色しながら、大きなビニールを二人がかりで松尾さんの上に広げることに

 

 松尾さんのギターのイントロが始まっているのに、ステージドリンクを飲み始めたKOKIAさんを見ながら、驚きつつも笑いながらちょっと長めにイントロを弾いて繋いでいたり、歌を奉納させていただく機会を戴いたことを感謝されていたり、

「お団子とか美味しそう  みんなは、もう買った?食べた?買いたい 食べたい お土産屋さん、いいじゃないですか 時間がない イイじゃないですか~」と可愛く拗ねてみたり(さり気なく、お土産屋さんをアピール)

 「物販、後ろで売ってます 頑張って売ってください」

 「帰りに私を見かけたら、サインくださいと声かけて下さったらします ダメ勝手な事言うな イイじゃないですか」なんてね、とってもキュートなKOKIAさんでしたよ。

イベントとかフリーライブでのKOKIAさんは、1曲ごとに何かおしゃべりしてくださるようで、なんか得した気分になります

 

 出演者全員での記念写真撮影後、ゆるキャラの背中をトントンしていたKOKIAさんですが、ゆるキャラの背中をトントンしてもなかなか気づきませんよ。

なに、おしゃべりしてたのかしらね~

 

本当に、ゆっくりする間もなく、すぐに帰られてしまったKOKIAさんですが、次はもう少しゆっくり過ごす時間があると良いですね。

来年は、第2部の方の長いコンサートの方に出演されるといいなあ~なんて思いました。

夜だって、寒くたって、へっちゃらだよ

とっても素敵な場所で素敵な時間を過ごす事が出来ました。KOKIAさん、松尾さん、スタッフのみなさん、主催者様、ありがとうございました

 





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