イチローが買ってきてくれたお土産です。
シュガーファースと、ごまたまご
シュガーファースは、池袋西武でいつも行列ができていて、ちょっと気になってはいたのですが、待ち時間の長さにいつもギブアップ
東京土産として、とっても人気の高い商品だったのですが、私は一度も食べたことがありませんでした。
人に持って行くときって、やっぱり自分でも食べたことがあって、うんまいと太鼓判が押せるものがいいですよね
例えどんなに評判が良くっても、自分の好みじゃない物もありますし。。。
たまたま空港で、行列もなく即買える状態だったのでって事で買ってきたイチロー
それでは、みんなで実食
シュガーファースって、何だろな~って思っていたんですけど
固いウェファースでした
この表現は、ちょっとマズイですね
シュガーバターが溶け込んだカリッとしたウエファース
カリッとの固さは、ラスクの感じ
真ん中の商品が「シュガーファース ビトウィーン」といって
シュガーファースとシュガーファースの間にホワイトチョコレートがサンドされていました。
ブルーの包装紙が、「シュガーファース ショコラ」
シュガーファースにホワイトチョコがコーティング
どちらもホワイトチョコが好きな人には、ラブリーなお菓子かも
甘さが控え目なので、いつの間にかボリボリと
気が付いたら包み紙の山がってなりそう
私の個人的嗜好では、ちょっと固過ぎかなって気がしないでもない。。。。。。。
(ガリッとまではいかないけど、カリッとではなかったですよ)
ウエファースというと、赤ちゃんのお菓子というイメージですが
今までのウエファースとは全然違う、オトナのウエファースでしたよ
話はちょっと飛びますが、シュガーバターというとお洒落な響きに聞こえませんこと
うちの息子たち、小さな頃は、トーストにバターを塗ってお砂糖をふりかけたものが大好きでした
元々、このトーストの食べ方が大好きだったのは私の妹・アグネス
いまはトーストのふりかけというか、トーストシーズニングという商品が人気らしいですが
そんなお洒落な商品が出る前からトーストにお砂糖です
うちでは、主にトーストしてバター(マーガリン)&お砂糖でしたが
トーストしていない食パンにマーガリンとお砂糖をサンドしたものも売っていますよね
お砂糖のジャリジャリした食感がたまらないとか
トーストにバター(マーガリン)&お砂糖って貧乏くさいイメージがあったのですが
意外と、みんなにとっても懐かしいお味だったのかも
もう一つの商品、ごまたまご
こちらは、初めて知った商品です。
二つに割ってみました。
外側がホワイトチョコレート、といっても真っ白には見えません
チョコの下は、カステラ生地
黒ゴマ餡の真ん中に、黒ゴマのペースト
岩手に「かもめの玉子」という有名なお菓子があるのですが、それに似ています。
甘さ控えめで、黒ゴマの芳ばしさがたっぷりです。
但し、少しづつ食べないと、やや喉が詰まるので気を付けてね
日本茶はもちろんだけど、コーヒーでも意外とイケますよ
黒ゴマたっぷーりというと、またまた岩手の「ごますり団子」というのがありまして
柔らかーい一口サイズのお団子の中に、トロットロの甘いゴマが入っているの
お上品に、半分だけ食べると、ダラーッと黒い液体が・・・
だから、絶対に1個丸ごとお口にいれなければならない食べ物なんですけどね
それを、食べてからニーッと笑うと、お歯黒になってるの
それでね、ごまたまごを食べた時も、ニーッとやってみましたが
ごまたまごでは、お歯黒にはなりませんでした。ザンネーン