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星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

息子の北海道お土産

2011-08-26 14:40:27 | sUn

こんにちは~sUnです

 

今年も北海道・・・といきたかったのですが、残念ながら2011年はお休みしました。

なのに、イチロー(長男)はちゃっかり北海道旅行です

しか~し、怒ってはいましぇ~ん

そうなんです、お土産なのです

お土産にはめっぽう弱いsUnなのです

 

とってもうれしいんで、お土産の紹介をしちゃいま~す

 

 

 

お土産その1

 

sUn、snowの北海道旅行ではめぐり合わなかった「まめにお」です(ブルーシートのやつ)。

これは、小豆を刈り取った後に自然乾燥しているところです。

最近は機械乾燥が主流となっていて、なかなかお目にかかれない風景です(Photo by イチロー)。

 

 

 

お土産その2

 

ダイヤモンドダストをイメージして制作された「しばれ硝子」です。

北海道は富良野市麓郷にある「Glass forest in FURANO」で制作・販売されています。

ちなみに、隣には北の国からの「五郎さんの拾ってきた家」がありますよ。

イチロー~、Thank youで~す

 

 

 

2色のグラデーションシリーズは新作ってイチローは言ってました。

この「しばれ硝子」は耐熱性があり、上の写真では冷たい炭酸水を入れてますが、

熱いハーブティーなんかもOKなんですよ。

「しばれ硝子」は、硬質ガラスの中に膨張係数の大きな異質のガラスを挟み込み「中ひび状態」に作り上げたものが

しばれ硝子(ふらの硝子)と言うのだそうです。

この膨張係数の違いによって中ひびは成長し、ひび割れる瞬間には音がするそうです。

 

 

 

お土産その3

 

ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」です

これは、ベイクドチーズとマスカルポーネのレアチーズのデュエットです。

舌を噛みそうな名前ですが、めっちゃ美味しくいくらでも食べられるって感じで~す

 

 

 

黒く写っていますが、北海道のキャサリンお手製の「ハスカップジャムジャム」です。

これがまた絶品なんです

ハスカップはブルーベリーより小さく、紅紫の実です。

ハスカップとは、アイヌ語で「ハシカプ」(ハシ=枝、=上、=たくさんある、=もの)に由来するといわれ、

不老長寿の秘薬といわれていました。

実にはビタミンC、アントシアニン、カルシウムなどが豊富に含まれています。

 

LeTAO(ルタオ)は、ル・タ・オ。小樽(オタル)を逆から読むとルタオになります。

あれっ、これってアキコ(A・KI・KO)、KOKIAさんの名前と同じ発想じゃないですか

 

 

最後はお土産ではありませんが、中富良野は「ファーム富田」の花畑です。

2009年の7月にsUnが撮ったものです。

敷地内で刈り取ったラベンダーを蒸留し精油を抽出しているので、ラベンダーの香りがとっても気持ちいいですよ。

 

 

 

この写真は2010年に撮ったファーム富田の花畑です。

ファーム富田の花畑は毎年花が変わり、2009年の花畑とは花の種類も色も違っています。

翌年に同じ花畑は見られないので、何とか「今年の一枚」と思うのですが、なかなかうまく撮れません。

 

美瑛・富良野はとても良いところです。

皆さんも機会があれば是非訪問されることをお勧めします。

 

 

 

 

 


空海と密教美術展

2011-08-12 21:51:50 | sUn

こんにちわsUnです

 

今回の旅は、東京国立博物館 平成館(上野公園)への「空海と密教美術展」鑑賞です。

訪れたのは8月6日(土)。

この日の東京は朝からぐんぐん気温が上がり、とても暑い一日で、

帰りには上野公園の上空には暗雲が垂れ込め、ゴロゴロと雷様の太鼓まで聞こえてきました。

こりゃー一雨(夕立)きますな・・・

それでは「空海と密教美術展」の始まりです。

 

 

 

「空海と密教美術展」の旅ですが、実は8月8日から3夜連続で空海の特集がBSテレビで放送されるのを知り、

見てから行くか、行ってから見るかでsnowとも悩んだのですが、結論は「空海と密教美術展」にまた行っても

いいやってことで出発です。

最寄の駅までの歩きで汗どろどろになったのは言うまでもないことですが、ケーキ等を買ったときに付いてくる

小さい保冷材を両手に握って(sUn家では“ニギニギ”といっています)歩くと、これがあ~た意外と汗が出ない

のです。

嘘だと思って、一度お試しあ~れ!

 

 

 

ところで、空海って知ってました?

sUnは名前を知っている位でした(小生、日本史がめっちゃ苦手で・・・名前が覚えられないのです)。

そんなんじゃブログにもできないちゅうーことで、少し勉強しました。

 

空海

空海[宝亀5774~ 承和2 835]  は、平安時代初期の僧で俗名を佐伯眞魚 さえき の まお といい、

弘法大師の諡号 921年追贈 で知られる真言宗の開祖です。 

空海は日本天台宗の開祖最澄 伝教大師 と共に、奈良仏教から平安仏教へと転換していく流れの劈頭に位置し、

中国から真言密教をもたらしました。 

また、能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられています。 

 

写真は東京国立博物館 平成館です。

「空海と密教美術展」のポスターにわくわくします。

 

いざ入場!

「空海と密教美術展」では、空海の書、法具、曼荼羅、立体曼荼羅の仏像などが展示されています。

空海の書はテレビの特集を見てまた行きたくなりました。

中でも立体曼荼羅の仏像は圧巻で、仏像を360度見ることができるのです。

それに筋肉の動きが・・・これはどんな文豪でも決して文書ではあらわせないでしょう。

色、形、それに壁に映る仏像の陰、もう実物を見るしかありません。

感動ものです。

   

 

 

 

延暦12793、大学での勉学に“自分が得るものはない”と、19歳を過ぎた頃から山林での修行に入り、 

空海が室戸岬の御厨人窟みくろどで修行をしているとき、「口に明星が飛び込んできた」と「三教指帰」に 

 記されており、このとき空海は悟りを開いたといわれています。 

当時の御厨人窟は海岸線が今よりも上にあり、洞窟の中で空海が目にしていたのは空と海だけであったため、 

空海法名:教海→如空→空海と名乗ったと伝わっています。 

 

写真は東京国立博物館に入場した正面にそびえるユリノキ(チューリップに似た花が咲きます)です。

ベンチに座っている人と比べるとその大きさがわかりますよね。

 

両界曼荼羅

密教の中心となる仏である大日如来の説く真理や悟りの境地を、大日如来を中心とした数々の「仏」を

一定の秩序にしたがって視覚的に配置したもので、「胎蔵界曼荼羅」、「金剛界曼荼羅」の2つの曼荼羅を

合わせて「両界曼荼羅」というそうです。 

空海が持ち帰った彩色両界曼荼羅根本曼荼羅)の原本および弘仁12 821に製作された第一転写本は

失われましたが、京都・神護寺所蔵の国宝・両界曼荼羅通称:高雄曼荼羅は彩色ではなく紫綾金銀泥ですが、

根本曼荼羅あるいは第一転写本を忠実に再現したものと考えられています。 

 

 

 

空海は延暦23804、正規の遣唐使の留学僧として唐に渡ります。空海の乗った入唐船は、

途中で嵐にあい大きく航路を逸れ、貞元20延暦23年、804福州長渓県赤岸鎮に漂着しました。

しかし、空海等は海賊の嫌疑をかけられ、疑いが晴れるまで約50日間中国への入国を認められませんでした。

このとき遣唐大使に代わり、空海が福州の長官へ嘆願書を代筆し、長安入りを許されたとされています。 

空海は、密教の唐長安青龍寺の恵果和尚を訪ね、大悲胎蔵の学法灌頂、金剛界の灌頂を受けました。

更に伝法阿闍梨位の灌頂を受け、「この世の一切を遍く照らす最上の者」大日如来を意味する 

遍照金剛へんじょうこんごうの灌頂名を与えられました。

 

写真は、ユリノキから少し奥へ進んだところです。

皇太子徳仁親王浩宮の成婚を記念して平成11年に開平成館 帝冠様式の本館の間に目をやると、

そこにはスカイツリーが見えました。

 

 

 

空海は約2年の修行の後に明州を出航して、帰国の途につきました。大同元年806空海は無事帰国しましたが、

20年の留学期間を約2年で切り上げ帰国したため、当時の規定ではそれは闕期けつごの罪にあたるとされ、

入京の許しを待って数年間大宰府に滞在することを余儀なくされました。 

大同4809平城天皇から嵯峨天皇へと移り、空海もまた入京をなしえました。 

空海は弘仁7816に修禅の道場として高野山の下賜を請い、旨勅許を賜りました。

翌弘仁8817高野山の開創に着手し、弘仁9818には、空海自身が勅許後はじめて高野山に登り

翌年まで滞在しました。弘仁10819の春には七里四方に結界を結び、伽藍建立に着手しました。

また、空海は弘仁14823の正月に太政官符により東寺を賜り、真言密教の道場としました。 

 

写真は表慶館です。

東宮皇太子嘉仁親王のちの大正天皇の成婚を祝い開館した。

設計は宮廷建築家の片山東熊かたやまとうくま)です。

 

 

 

空海は、弘仁12821に満濃池まんのういけ、現在の香川県にある日本最大の農業用ため池)の

改修を指揮して、アーチ型堤防など当時の最新工法を駆使し工事を成功に導いたことで知られています。 

空海は承和2 8353月、高野山で弟子達に遺告を与え、入滅しました。享年62 60歳没 

空海のお話は、平成館のロビーで約8分間にまとめられたDVDが見られます。


写真は、帰りに上野で見つけた北欧パンのパンダパンです。

かわいいだけではなく、これが美味しいんです(久しぶりの北欧パンだったからかな)。

一度ご賞味あれ。

 

何はともあれ、「空海と密教美術展」は一見の価値は、有り余るほどあります。

9月25日(日)まで開催されていますので、機会がありましたら是非、是非行かれることをお勧めします。

 

東京国立博物館 平成館
ホームページ http://www.tnm.jp/



夏雲

2011-08-07 18:11:11 | sUn

こんにちわsUnです。

 

今回は夏雲を撮ってみました。

撮ったのは1ヶ月程前の7月10日です。

この日は朝から晴天に恵まれぐんぐん気温は上昇し、たしか34.5度位だったと思います。

この時は我が愛車が入院中だったので近所のスーパーへsnowと買出しに出たのですが、

入道雲(積乱雲)がニョキニョキだったのでカメラをぶら下げてとなったのですが、

寄り道だらけになっちゃいました。

 

 

 

2011.07.10撮影

たぶん北の方角。

入道雲がニョキニョキで、成層圏に達するとそれ以上あがれないので横に広がって「かなとこ雲」。

その周りには若い入道雲がいっぱい成長中です。

 

 

 

2011.07.10撮影

上の写真と同じですが、少しだけ時間が経っています。

写真では大きさがわかりませんが、超巨大な積乱雲群です。

たぶん、直下では雷、大雨、大粒のヒョウが降っているかもしれません。

 

 

 

2011.07.10撮影

上の雲から少しだけ視線を左に向けると、そこには今まさに「かなとこ雲」になりま~すっていう雲が・・・

要するに、東京から内陸を見て山があると思われるところには入道雲、積乱雲(同じです)、かなとこ雲がいっぱ~いです。

今日は夕立(ゲリラ豪雨)があるのでしょうか?

 

 

 

2011.07.10撮影

勢いよく天に昇ってゆく入道雲、迫力満点です。

あまりにも雲の動きが早くて、余所見をしていると雲の形が変わってしまう程なんです。

この雲は、2枚目の写真にある成長中の雲が左右にかしがっておっきくおがったもので、

かなとこ雲はおがった入道雲の後ろで形が壊れちゃってます。

 

 

 

2011.07.10撮影

7/10撮影の最後は夕焼けです。

夕立があるかもって思ってましたが、天気は夕方までもって焼けました。

夕焼けとしては少し薄めの色でしたが、オレンジ色に焼けてました。

明日も青空になるといいな

 

 

 


天神平から望む谷川岳

2011-07-30 21:02:44 | sUn

こんにちわsUnですです。

 

先日(7月22日)、台風一過を期待して谷川岳に会いに行ってきました。

目的地は群馬県と新潟県の県境に位置する群馬県みなかみ町。

当日の朝は曇り空でしたが、青空に期待を持てそうな予感。

 

9:00、snowと二人でいざ出発。

早々に関越自動車道に入り、順調にドライブ。

途中、赤城高原SAに入り休憩です。

出発の時も涼しいと思いましたが、ここは本当に涼しく少し寒いくらい。

まわりの山は残念ながら雲が低く垂れ込め、まったく見えません。

 

谷川ロープウエイの土合口駅に到着したのが11:30ころ

早速に切符を購入・・・すると係員から上は濃霧で何も見えませんよ・・・とのこと。

ショッ、ショック・・・しかし、ここまで着たからにはどうしても上へ行かねばなんねえべさ。

 

しか~し、snowが今回も奇跡を起こしました。

それは写真を見ていただければ一目瞭然。

そんなこんなで、とても楽しい一日を過ごしたことは言うまでもありません。

 

帰りには道の駅水紀行館に寄って足湯です。

足の疲れが何処かへ飛んでっちゃいました。

 

 

 

谷川岳ロープウエイで土合口駅から標高1,319mの天神平駅へ到着です。

係員が言ったとおりの濃霧です・・・

無謀にもsnowと二人でリフトではなく歩きで標高1,502mの天神峠駅にある展望台へ行くことに。

 

 

 

濃霧に浮ぶニッコウキスゲです。

ニッコウキスゲは淡いオレンジ色で、sUnが思っていたとおりの美しい花でした。

霧から雫をもらい、陽光はありませんがキラキラとしています。

まわりにもたくさんの草花が咲き乱れ、霧からもらった雫を抱きながら輝いています。

ヨシバヒヨドリのお花畑がとても綺麗でしたよ。

 

 

 

snowと二人、初めての地です。

それも濃霧の中、本当に天神峠へたどり着くのでしょうか・・・

とりあえず上に登ることに・・・

まわりの野草には濃霧にもらった雫がキラキラしてとても綺麗ですよ・・・

時はお昼を過ぎております・・・めっちゃ腹が減ったのでsnowとおにぎりを食べながらの歩きです。

おにぎりを食べ、だんだん力がみなぎってきました。

それになんだか空が明るくなってきたじゃあ~りませんか

 

 

 

そうしているうちに青空が出現したのです。

奇跡だ、とんでもない濃霧だったのに・・・そうだ、これはもしかしたら「snowの晴れ女伝説」なのでは・・・

いや、そうに決まってるだべさ・・・嵐が来ていてもsnowが晴れを呼ぶ伝説だべさ。

それに虹までもが出ています。

しか~し、雨は降っていましぇ~ん、それに虹は太陽の下に輝いています。

そうです、これが「環水平アーク」です。

sUnも初めて見ました・・・これも「snowの晴れ女伝説」・・・恐るべしsnowの伝説

 

 

 

振り向くと登ってきたところが雲に覆われています。

向かいは標高1,449mの高倉山。

頂上しか見えてませんが・・・その上には眩いばかりの青空がいっぱいです。

濃霧の中はどちらかというと薄暗く、あまり色のない世界。

しかし、青空になるとそこには溢れるくらいに色がいっぱいです。

 

 

 

天神峠の展望台から望む谷川岳、snowの伝説が生んだ奇跡の一枚です。

濃霧の中を歩いてきたからこそ、谷を埋め尽くす雲、青い空、新緑の稜線が輝きます。

稜線には幾人もの登山者が見えます。

今度訪れるときには、熊穴沢非難小屋までの天神尾根ウォーキングコース(約2時間)に挑戦したいです。

ただし、土合口駅~天神平駅はロープウエイ、天神平駅~天神峠駅はリフトと言うことで・・・

 

 

 

谷を埋め尽くす雲はゆっくり、ゆっくりと流れまるで大河のようです。

天神峠ではたくさんのトンボが飛翔していました。

太陽が近くなった分とても暑いですが、とっても気持ちがいいです。

静かです・・・

ただ、500mLのペットボトル茶が200円・・・

 

 

 

天神峠近くのクルマユリとヒョウモンチョウ。

ニッコウキスゲやクルマユリ、シシウド、シモツケソウなどきれいな花と出会い、雄大な谷川岳を望み、とっても楽しい一日でした。

ブログの左サイドにデジブックを貼り付けていますので、よかったら見てくださいね。

 

 

 


旅に行くからとネットでポチっとしちゃいました

2011-06-25 22:23:10 | sUn

こんにちわsUnです

 

先日、1週間の予定で中国を旅してきました。

今日は、その旅の支度での出来事と恐ろしい後日談です

 

今回旅をする中国へは1週間の旅程でしたので、カメラを持って行きたいとsUnは思いました。

しかしです、sUnが持っているカメラはデジイチで重さはなんと本体とレンズとで2kg(標準セット)なんです

カメラ自体も大きく、到底持っていける代物ではないのです。

がんばれば持っていけたかも知れませんが、sUnには根性がありません。

我が家にもコンデジはあったのですが、息子に持っていかれちゃって今はないんです。

 

そこでsUnは考えました。 今が新しいコンデジを手に入れるチャ~ンスだと・・・

新しいコンデジは以前から目を付けていたものがあったのです。

 

最近コンデジの値崩れでかなり安くなってはいるのですが、目を付けいていたコンデジは値崩れしていないんですね

それでも必ずチャンスはくると、じ~っと待っていたのです。

 

チャンスは突然にやってくる・・・な~んちゃって

sUnが旅の支度をしている最中に、旅にはデジイチ持っていけないから、コンデジ買おうよってsnowになにげなく・・・

snowからの返事は、いいよの一言 間髪いれずにネットでポチっとしちゃいました

 

写真は、その時に購入したコンデジで撮ったもので、場所は上海です。

上海は観光客と車とがとても多い大都市で、東京と変わりない感じでした。

 

 

 

 

 

 

江南随一の名園と言われる「豫園」の入り口門

 

 

龍壁

 

 

 

 

 

上海ランドマークタワー「東方明珠塔」

1995年に完成し、高さは468Mで展望台は3箇所(90m、263m、350m地点)

 

 

 荷花池に浮かぶ九曲橋と豫園商城

 

 

これがネットでポチっとして手に入れたコンデジです(Canon PowerShot G12)。

旅から帰った後日、コンデジのことをすっかり忘れていたsUnにsnowからきつ~い一言・・・

コンデジの値段、デジイチと変わらんやんけとsnow、 コ、コンデジとメモリーカードの値段やんけとsUn・・・

必死にとりつくろうsUn、その後どうなったかは想像にお任せします

しかし、次なる計画をもくろむsUn

まったく懲りないsUnでした・・・snowごめんちゃいね

 

話は変わりますが、キャンドルナイト、父の日のケーキもこのコンデジで撮りました。

デジイチと変わらない写真が撮れちゃいますよ

 

 

 


父の日の出来事(ケーキの謎)

2011-06-24 21:11:08 | sUn

こんにちわ~sUnです

 

先日の父の日の出来事を紹介します。

 

3枚の写真は父の日のケーキです。

父の日に甘~いケーキ? って思われるかもしれませんが、そうなんです、sUnは甘党・・・

いやいや、sUnは下戸なんです。 けっして甘党じゃないんです、むしろ甘いの苦手党なんですよ。

それじゃなぜケーキが ・・・ snowからのプレゼント? いやいや

それじゃ息子からのプレゼントでしょう、これ当たってますでしょ ・・・いやいや、は・ず・れ

息子二人からは何~の音沙汰もごじゃいましぇん

それじゃ誰からのプレゼント???

ま、ま、まさか・・・じゃ~ないですよね・・・

いえ、あたりです。 悲しいかなsUnが自分でケーキ屋さんから買ってきたのです

今日はヤケ酒だ~い・・・いやいや下戸のsUnでした。

もとい、今日はヤケケーキだぁ~い

甘いのも苦手なsUnですが、暖かく見守ってくださいね

 

 

 

 

 

 


我が家のキャンドルナイト

2011-06-22 20:24:59 | sUn

こんにちわsUnです

 

今日、6月22日はとっても暑い一日でしたね・・・っということで、

我が家ではしばしの間キャンドルナイトを楽しみましたよ。

だけど、結局はsnowと二人での写真撮影会になってしまいました

しまいには構図がどうしたらこうしたら・・・って、それでなくとも暑いのに二人でヒートアップです

 

 

 

 

 

 

            

 

 

 

 

 

 

我が家のキャンドルナイト撮影会でした。


神代植物公園 6月の花々

2011-06-05 14:16:35 | sUn

こんにちわ・・・sUnです

 

昨日の6月4日(土)は久々に天気がよかったので、「薔薇園」がまだまだ見ごろの神代植物公園に出かけてきました。

思いのほか人出も少なく、ゆったりと楽しい一日を過ごしてきました。

 

園内では、日陰では6月のそよ風がとても気持ちいいのですが、日向に出るとそこは真夏の灼熱です

sUnにとっては我が季節の到来なのですが、最近は歳には勝てず休憩が多くなっています

そうそう、休憩の時に食べた「白桃のソフトクリーム」がとっても美味しかったですよ。

ちなみにsnowは「バラ」だったのですが、これは白桃の勝利でした

 

 

 

薔薇園はそろそろ終わりかなって思っていたのですが、この「ブルー バユー」のようにまだまだでしたよ。

薔薇園にはたくさんの色の薔薇が咲き乱れ、それぞれの香りが和ませてくれました。

 

 

 

この薔薇は「つる薔薇」です。

白、赤、朱それにグラデーションの入った赤い薔薇がつる棚に咲いています。

灼熱の日差しの中でしたが、見ていて飽きませんね。

 

 

 

可憐なピンクの薔薇一輪。

見とれてしまい、言葉がでてきません・・・暑さのせいです。

それにしても暑さを忘れさせてくれる美しさですよね。

 

 

 

関東はすでに梅雨に入っています。

梅雨時の花といえば「アジサイ」ですよね。

この「アジサイ」なんですが、写真のような青色を見かけなくなったと思いませんか?

ピンク色の「アジサイ」が多いですよね。 これって、アジサイが根を張っている土のpHがアルカリ性だから??

理科のテスト準備で覚えた、「リトマス試験紙は、赤-アルカリ、酸-青」なんちゃって・・・

 

 

 

ピンク色が印象的な薔薇。

ピンク色の花びらで、ふちの色が濃くなってます。

奥に咲いているのは、赤い薔薇なのですが朱色に近いような気がします。

 

薔薇は本当に種類がたくさんで、薔薇の数だけ名前があり、薔薇の数だけ香りがあるんですね。

 

 

 

「ユリノキ」の近くで「泰山木」の花を探しているときに、何やらフルーツの美味しそうな香りがただよっています。

写真は「カラタネオガタマ」、別名は「バナナの木」といって、バナナの甘い香りがするんですよ。

ここで何ですが、sUnはいきなり空腹感を覚えるのでした。

 

 

 

この花は自生ランの一種、「紫蘭」です。 花自体は小さいのですが、群生を少しはなれたところから見ると

花の淡い紫色と葉の緑色のコントラストがとても印象的です。

 

 

 

梅雨に突入した関東でしたが、この日は梅雨を忘れさせてくれる一日でした。

神代植物公園でたくさんの花々を色、香りで楽しんできました。

ただ、腕が日に焼けて薔薇のように真っ赤で、ヒリヒリしてます。

左腕には腕時計で日に焼けなかった跡が白くくっきりです。

 

それでは、北海道生まれのsUnでした。


亀戸天神社・スカイツリー・浅草寺

2011-05-05 11:56:31 | sUn

こんにちわsUnです

今日、こどもの日の東京は朝から曇り空 それに、少し肌寒く感じられます。

 

昨日は暑いくらいの陽気に誘われて、亀戸天神社、スカイツリーそして浅草寺を散策してきました。

どこも大勢の観光客で溢れ返っていて、歩くのもやっとでした。

 

 

まずは、亀戸天神社です。

男橋から望むスカイツリー。 スカイツリーは高さより、大きさに驚いてしまいました。

観光客がいないように見えますが、sUnの周りは人また人でごったがいしています。

それに、みなさん藤の写真を撮りながらので(sUnも一緒ですが・・・)、全然本殿へ進みません。

出店も多くでていて、目移りがしちゃいます。

 

 

 

亀戸天神社本殿へ進む行列(女橋から)

行列の両側は藤棚で東京一の規模だそうですが、花の時期が過ぎてしまったようです。

亀戸天神社は亀戸宰府天満宮とも呼ばれ、必勝祈願、合格祈願・学業成就、家内安全・交通安全、厄除け・厄払いに

ご利益があります。

また、大鳥居をくぐると心字池があり、太鼓橋と平橋の3つの橋が架けられています。

この橋は「三世一念の理」といって、人の一生に見立てています。

一つ目の「男橋(太鼓橋)」は生きてきた過去、続く平橋は今が見える現在、そして3つ目の「女橋(太鼓橋)」は希望の

未来をあらわし、この3つの橋を渡るごとに心が清められると言われています。

 

 

 

亀戸天神社の藤棚

 

 

つづいてスカイツリーです。

上下の写真で実像と川面に写る逆さツリーです。

一枚にしたかったのですが、スカイツリーがあまりに大きすぎて・・・

 

 

 

スカイツリーの足元からてっぺんです。

普通に見上げてもてっぺんが視界に入りません???

首が痛くなるほど上を見なくちゃ、てっぺんは見れましぇ~ん

 

 

 

 

浅草寺への途中にある、う〇こです。

我が家では全員がう〇こと呼んでいます(申し訳なく思ってはいるのですが・・・)。

この風景に、スカイツリーが新たに加わったんですね

 

 

 

浅草寺の雷門です。

sUnのイメージはもっと巨大だったんですが、妄想が妄想を呼んで巨大化したんですね。

それにしても観光客がすごいです、テレビでは観光客が少ないって言ってたのに・・・海外の観光客でしたっけ?

 

 

 

人また人・・・すごいでしょ。

だけど、せっかく浅草寺に来たんだからここを通って本殿に行かなくっちゃ

両側からは食欲をそそるにおいがsUnを誘惑します

 

 

 

やっとのことで本殿に到~着。

さっそく頭に煙を・・・髪の毛にはもちろんですが、最近少しボケてきたようなんで、頭中心です。

 

 

 

お参りした帰り道に、snowと二人で食べたあげ饅頭が美味しかったんですよ。

sUnは“いも”と“さくら”で、芋は裏ごししてあってとっても滑らかでした。さくらは、桜餅の香りと味でした。

“かぼちゃ”が売り切れだったのが心残りで、 リベンジしたいところです。

 

この日の行程は、JR亀戸から亀戸天神社、東京スカイツリー、浅草寺を歩きで回りました。

所要時間は、JR亀戸出発で浅草寺は雷門横の東京メトロ銀座線の「浅草」までで、約3時間でした。

 

神代植物公園からの花便り

<!-- 神代植物公園から花便り -->


桜香が薫る神代植物公園

2011-04-14 21:03:06 | sUn

こんにちわ、sUnです

先日の4月10日(日曜日)に、何時ものようにsnowと二人で桜香が薫る神代植物公園を散歩してきました。

当日は桜やハナモモなどが満開で、天気もとてもよく、暖かで、たくさんの人出でした。

 

 

 

モクレン

 

ジンダイアケボノ

 

 

ハナモモ

 

 

ソメイヨシノ

 

 

ジンダイアケボノ

 

 

ジンダイアケボノ

 

 

アカバナミツマタ

 

 

 

 

ソメイヨシノ

 

 

ゲンカイツツジ

 

 

モミジイチゴ

 

 

ハナモモ

 

 

 

セイヨウシャクナゲ

 

 

さくら

 

ツバキ

 

 

ツバキ

 

 

ツバキ

 

 

ヒュウガミズキ

 

 

ボケ

 

 

タンポポ

 

 


ある日の会話です。。

2011-03-21 16:54:48 | sUn

sUnです

 

今日は、動物たちの会話をご紹介します。

しょうもない会話ですが、その表情は一見の価値はありますよ

 

上野動物園と札幌市円山動物園との二元中継でお届けします

※会話の方言などがごちゃごちゃになっていることをお許しください(sUn)。

 

 

 

おらの名は梅吉ってんだ。

生まれはマレーシアで、バリバリの江戸っ子よ?

よう、平さんじゃねぇか。

相変わらずたくましくて、惚れ惚れするねぇ!

 

 

 

おりゃぁ、西ローランドゴリラの平ってんだ(嘘ですよ、ここだけの名前ですよ)。

なんでぃ、梅吉っつぁん、相変わらずへんてこな格好だね!

なにしてぇんだい?

梅吉っつぁん体操かぃ?

 

 

 

平さん、今宵の月はいいね~

まん丸に絶妙のうさぎ模様、よだれが出ちゃうよまったく・・・

そうだろう、平さん・・・

 

 

 

平さん・・・

 

 

 

ぼく、ハヤト。

札幌生まれでしゅ。

おいちゃん、おちゅきしゃまっておいしいの?ねぇ、おいしいの?

 

 

 

あたい、上野のピーって言うのよ。べっぴんさんでしょ

子供になんてこと言うんだろうね、こらららららら梅吉

 

 

 

ねぇ、おちゅきしゃまっておいしいの・・・

あっ、おちゅきしゃまって食べられないんだ!

おいちゃんの嘘ちゅき~。 嘘ちゅき~!

 

 

 

あたいは札幌のキナコ。

純情な子供に嘘ついたら、あたいが許さないよ

誰、誰よ、嘘つきは・・・梅吉かぃ

正直に言いなさい

 

 

 

お、お、おらぁ、嘘言ってねぇだよ! キナコはん。

おらぁ、月を肴にいっぱいやってるだけだよ

粋でっしゃろ、ほんまに・・・

 

 

 

おりゃぁ、札幌のヒマラヤんじゃけん。 よろしゅうお頼み申します。

ありゃりゃぁ~、自分で粋って言っちゃってるんじゃしょうがねえやな、まったく・・・

 

ところで、平さんよ・・・
なんでぃ、梅吉っつぁんよ・・・

と言う事で、平さん、梅吉っつぁんの懲りない会話は続くのでした。チャンチャン

 

 


月と月光と雲とが織成す自然の巨匠

2011-03-21 11:59:10 | sUn

sUnです

 

3月20日、今宵も月と月光と雲が見せてくれました。

 

月は遠い昔から夜空で光々と輝き続け、私たちを照らし続けています。

今宵は雲が加わり、それはそれは見事な表情を見せてくれました。

心がほっとする一時です。

 

 

 

遠い、遠い昔から大地を照らし続けている月。

お月様を見ているとほっとしますよね。

それに、いくら見ていても飽きないのはなぜなのでしょう?

 

 

 

月光が雲を透かした瞬間に妖艶な表情を見せてくれました。

虹色は何度も見たことがあるのですが、この色は初めてかな?

それにしても、なんて綺麗なお月様でしょう。

 

 

 

こちらは虹色の雲です。

写真ではそうでもないのですが、実際はとても鮮やかな虹色なんですよ。

 

夜空を流れる雲が次から次と月を横切ります。

その度に万華鏡のように色々な表情を見せてくれる雲と月光。

みなさんも一度夜空を見上げてみては如何でしょう。

きっと、忘れることのできない「月と月光と雲」が見えるはずです。

 

 

KOKIA - Everlasting ( Live )

 


希望

2011-03-20 22:14:10 | sUn

 

東北関東大震災で被災された皆さん、また寒くなります。

物資は徐々に被災地には届けられているとの報道ですが、被災者の方々にはまだまだ行き届いてはいないのが現状だと思います。

みなさん、おからだにお気を付けください。

 

 

希望を持ちましょう。

みんなが支えます。

強い意志を持ちましょう。

その強い意志には、笑顔が生まれます。

さあ、希望を持って、強い意志でガンバロウ

 

 

 

この赤いバラは「エスペランサ」、希望という名のバラです。

「希望」は、努力すれば必ず叶います。

 

 

 

 「アプローズ(喝采)」に似たバラです。

バイオテクノロジーによって作られたブルーローズですが、バイオテクノロジーを駆使しても簡単には作り出せなかった色です。最初に作られたバラの花は、なんと赤色だったそうです。

写真のバラの名前はわかりませんが、「アプローズ(喝采)」の花言葉は「夢はかなう」です。

 

 

 


このバラは「ブルーヘブン(天空の青)」です。

このバラは、一人の女性が20年の歳月をかけて交配を重ね、作られたバラだそうです。

とても珍しいこのバラの花言葉 は、「神の祝福」です。