(北鎌倉 円覚寺仏殿の白龍図 2011年11月3日)
我らの大地より天に逞しく昇り、幸せの雨を降らす龍の如く、
前を向き続ける年として新年の第一歩をみんなで歩みましょう。
2012年元旦 sUn snow
(北鎌倉 円覚寺仏殿の白龍図 2011年11月3日)
我らの大地より天に逞しく昇り、幸せの雨を降らす龍の如く、
前を向き続ける年として新年の第一歩をみんなで歩みましょう。
2012年元旦 sUn snow
こんにちわsUnです
今年も残すところ、あと1日になってしまいましたね。
sUnの撮った思い出写真を見ていただきありがとうございました。
2011年は、53回の思い出の旅で、1851枚の写真を撮りました。
2010年と比べると700枚程少ないんですが、思い出の旅は17回多いんですよ。
どの思いで写真も、旅をした情景が昨日のように思い出されます。
えっ、未投稿の思い出写真を含めてなんですが・・・
まぁ、未投稿の思いで写真というのは・・・
ひぇ~到底ひとさまにはお見せできるような代物ではありません
2011年はいろんなことが、いっぱい、いっぱい起きました。
そして、いろんなことを思い、考えさせられた年でした。
2012年のsUnは、
2011年よりも多くの思い出の旅に出て、
たくさんの思い出写真を撮りたいと思っています。
よろしかったら、2012年も見に来てくださいね。
射光に水仙の白い花びらが淡く透けて、とても美しいですね。
水仙はsUnの好きな花のひとつなんです。
何十年も前の話ですが、小さい頃に春になると実家の裏で枯れた雑草の中から、
だれに見られることもなく、ひっそりと水仙は可憐に美しい白い花を咲かせていました。
sUnは子供ながら不思議に心を引かれ、そしてなんて強い花なんだろうと思いました。
こんにちわsUnです
2011年12月23日(金)に、
恵比寿ガーデンプレイス イルミネーション ’11に出かけてきました。
光り輝くイルミネーションや妖艶に輝くバカラのシャンデリアは、
東京は寒波襲来で北海道並の寒さ、その寒さでいっそう輝いていました。
恵比寿ガーデンプレイスの入り口に輝くイルミネーション、
奥に進むと時計広場のツリーが出迎えてくれます。
寒空にいっそう輝きを増した時計広場のツリー
時計広場のクリスマスツリー
ツリーの先には白く輝く星がみんなを見守っています。
光の回廊
光の回廊の先に輝くバカラの250灯シャンデリア
バカラ製250灯シャンデリア、高さ5m、幅3m、
写真では大きさがわからないのが残念です。
何ともいえない透明感と虹色に輝くクリスタルです。
横壁のガラスに映るシャンデリア、
ガラスに映っていてもその透明感が変わらず伝わってきます。
青白く輝くバカラ製250灯シャンデリア、
液体の透明感、固体であることがとても不思議に感じます。
バカラ製250灯シャンデリア
恵比寿ガーデンプレイス イルミネーション ’11は、2012年1月9日(月)まで開催されています。
バカラ製250灯シャンデリアは一見の価値はあります。
是非、見られることをお勧めします。
話は変わりますが、イルミネーションって言う観点ではこちらもぜんぜん負けてませんよ。
12月23日(金)に馬場俊英さんのライブが行われた「渋谷公会堂」です。
空の紺色、照明の赤、緑そして公会堂前の紫色・・・なんかめっちゃ良いですね。
こんばんわsUnです
昨日のChristmas Eve、ケーキは食べましたか?
我が家はというと、2人の息子は社会人となって巣立っていますので、2人暮らしです。
・・・そうなると食いっぷちが少ないので、当然のことながら沢山食べることができるわけです。
すみません、50過ぎの親父の言うことではありませんね。
しかし、今年も綺麗なケーキを買ってきて美味しくいただきました。
西東京市の保谷駅北口近くにある「アルカション」というお店のケーキです。
カライブ、フロマージュ クリュ、フレジェそしてオリエントエクスプレスの美味しいケーキを堪能しました。
こんにちわsUnです
今日は12月25日、MerryChristmasですね
そこで、今年2011年に撮りためたクリスマスツリーを一挙公開します
無理やりツリーにした感のものもありますが、そこはクリスマスということで・・・
それではご覧ください
箱根の旅で出会った「ガラスの森美術館」の葡萄のツリー
六本木ヒルズの銀の道で出会った東京タワーのクリスマスツリー
このツリーも六本木ヒルズで出会いました
森ビルの隣で紅く輝いてました
銀座三越でsnowと出会った「祈りのツリー」
銀座三越の「祈りのツリー」
オーナメントはすべて手作りなんです
オーナメントは同じものを3個作り、ひとつは東京の祈りのツリー
二つ目は子供たちの笑顔のために
三つ目は募金してくれた方へのプレゼント
丸の内仲通りのイルミネーションで出会ったクリスマスリース
丸の内仲通りのウインドウに飾られたクリスマスツリー
丸ビルのクリスマスツリー
昨年はKOKIAさんのフリーライブがありました
今年2011年は宝塚歌劇団です
これは12月23日に撮った、恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスツリー
恵比寿三越のMerry Green Christmas 2011
ウェスティンホテル東京のクリスマスツリー
ウェスティンホテル東京のクリスマスツリーには、
クマのぬいぐるみが沢山飾られてましたよ
恵比寿ガーデンプレイス、夜のクリスマスツリー
世界一のシャンデリア・・・もとい、クリスマスツリー
バカラ製で妖艶な輝きで訪れた人々を魅了
こんにちわsUnです
12月11日(日)、雲ひとつない青空に誘われ新宿御苑に出かけてきました。
赤や黄色の鮮やかな木々が青空とマッチして、それはそれはすばらしいアンサンブルを奏でていました。
左サイドバーに「紅葉の新宿御苑」、「黄葉の新宿御苑」のデジブックを置きましたので、良かったらポチしてくださいね。
写真はおいおいアップさせていただきます。
「紅葉の新宿御苑」
紅く染まったカエデと純白の水仙ペーパーホワイト
「黄葉の新宿御苑」
イチョウが黄金色に輝いてました。
こんにちわsUnです
今日、12月10日の夜にはまん丸い月が、突然欠け始め、やがて赤黒く輝く「皆既月食」が日本全国で見られます。
皆既月食は、ご承知の通り地球の影の中に月がすっぽりと入ることで起こる現象です。
今夜はこの皆既月食を始まりから終わりまで見ることができるんですよ。
今夜のように条件よく観察できる皆既月食は2000年7月16日以来なんです。
ここで楽しい情報です。
国立天文台が、多くの方に皆既月食を観察していただけるよう、「皆既月食を観察しよう」キャンペーンを行っています。
月食中の月がいったいどのように見えるのか?ぜひ、ぜひ観察して報告してみてはいかがでしょう。
報告の内容は、観察した時刻、月の見え方、月にかかる影の色、観察の方法(肉眼、双眼鏡、天体望遠鏡など)、観察地、年齢などです。
国立天文台のHPで各時間帯の「観察結果を記録する用紙」(←ここをポチしてください)を用意してますので、事前に印刷してご利用ください。
な、なんと携帯電話からでも参加できるんです。
「曇ってしまった」「月が見つからなかった」なども立派な観察結果ですので、是非報告してください。
と国立天文台のHPでも言っていますので、みんな楽しみましょう!
この写真は今日の17:35のお月様です。
この時はお月様はとっても黄色に輝いていましたが、5分もたたないうちにどんどん白く変わっていきました。
部分月食の始まりがPM9:45頃
皆既月食の始まりはPM11:05頃
皆既月食の最大がPM11:31頃(すみません、月は黒くなりません)
写真のお月様はいったいどうなるのでしょうか・・・とっても楽しみですね。
こんにちわsUnです
昨日(11/26)、snowと東京国際フォーラムにゴスペラーズのライブに行ってきました。
sUnとsnowにとって5000席のホールは始めての経験。
そして5000席が満席というのも、これまたはじめての経験でした。
sUnとsnowの席は2階席(5階か6階のビル高さ?)の後ろの方で、ゴスペラーズの面々は良く見えませんでした。
ステージに向かってのスロープが急で怖いものがありました。
ライブ自体はとてもすばらしいもので、snowもsUnも大満足のライブでした。
ライブの前には、新丸ビルの叶匠壽庵でスイーツを楽しみ、
ライブからの帰りには、丸の内仲通りのイルミネーションを楽しんできました。
sUnのスイーツ、栗、粒餡、白玉そして栗入り?のアイス。
甘すぎず、大変おいしゅうございました。
snowのスイーツは、栗、粒餡、白玉そしてアイスがコーヒーゼリーに乗っかっています。
大変美味しいんですが、コーヒーゼリーが結構苦いとsnowは言っておりました。
丸の内仲通りのイルミネーションです。
先日の六本木も綺麗でしたが、こちらもとても綺麗なイルミネーションです。
丸の内仲通りには思い々にイルミネーションをバックに写真を撮っているカップルや観光客の人達が沢山でした。
また、仲通りに面したショップのウインドウにはクリスマスツリーやリースが飾られていました。
ショップのウインドウに飾られたクリスマスツリー
みんなにサンタさんが来ますように。
ビルの柱に飾られたクリスマスリース、綺麗ですね。
もう、クリスマスまで1ヶ月を切ったんですね。
歳をとると1年があっと言う間に過ぎてしまいますね。
丸の内仲通りのイルミネーション、ここが外国であるかのように錯覚します。
時の流れがとても速い東京の中で、ここだけがゆっくり時を刻んでいるように思えます。
丸ビルに今年もクリスマスツリーが飾られました。
今年のツリーは“宝塚調”で、宝塚歌劇団の衣装などが展示されていました(宝塚歌劇展開催中)。
昨年はここでKOKIAさんがフリーライブしてたのを思い出します。
今年はKOKIAさんのフリーライブはないのかな?
あったら良いですね
ツリーの前で若いカップルにシャッターを押してくださいとお願いされ、気持ちよくパチリ(表現がちょっと古いかも)。
不意にストロボが発光し、カップルの顔が少し白く飛んでしまった。
カップルは大丈夫、大丈夫とお礼を言いながら去って行った。
なんだか気持ちが穏やかになれた瞬間でした。
さあ、今度は何処に旅しようかな?
また良いことがありますように・・・
こんにちわsUnです
今回の旅は、snowと河口湖の紅葉まつりに出かけました。
11月4日の天気予報はマークひとつです。
これは行くっきゃないシチュエーションじゃ~ないですか。
しかしながら、朝起きてみると雲が多いではないですか・・・
それでも9時前に出発、途中燃料の補給をすませ国立天文台の横を通り、調布ICから中央道に。
渋滞もなく順調に河口湖へ・・・途中から空には雲がなくなり青空がいっぱいです。
大月JCTの手前で少し渋滞がありましたが、東富士五湖道路に入ると渋滞もなくなり順調に進み、河口湖ICで高速道路を
降りたのですが、ここから車が動きません・・・
最初の目的地、河口湖自然生活館に到着したのは11時30分頃になっちゃいました。
この写真は紅く色づいたほうき草の“コキア”と富士山です。
東京に来てもうすぐ2年になりますが、富士山の全景をはじめて見ることができました。
感動しちゃいました。
それにしても大きいですね、富士山は。
河口湖自然生活館の“コキア”群生から山を眺望したところです。
空はどこまでも青く、雲ひとつありません。
山の広葉樹は色づいて、濃い緑色とのコントラストが何とも言えません。
河口湖紅葉まつりの“もみじ回廊”入り口に黄金色に色づいた銀杏。
もみじ回廊はそれほど距離はないのですが、もみじの真紅、銀杏の黄金色そして深い緑色それぞれの色が調和して、
それでいてみごとの一言です。 もう、この世のものとは思えない景色です。
もみじ回廊からは少し外れるのですが、久保田一竹美術館横の紅葉です。
真紅のもみじに陽が当たり、眩いばかりの紅葉一色。
京都の紅葉とは一味も二味も違って、野生のもみじが精一杯色づいているって感じがします。
紅葉はもみじや銀杏だけてでなく、桜の葉も色づいています。
それに、来春の準備も着々と進められてるって感じで、芽も膨らんできているように見えます。
桜の花も、この紅葉に負けじと精一杯咲くんでしょうね。
この銀杏は河口湖に面した大池公園で撮ったものです。
銀杏に射光が射しています。
時間的には結構薄暗くなっているのですが、銀杏のあるところだけ一際明るく見えています。
手前は河口湖、そして遠景には赤く染まった富士山です。
この日は朝から日没までず~っと富士山が見えていました。
何時もでしたら、午前中は見えていても富士山の山肌が太陽に温められると雲が湧きあがって見えなくなりますが。
今日は日差しも結構強い日でしたが、富士山が隠れるほどの雲は湧きませんでした。
今思えば前日の文化の日、それに土日はあまり天気は良くなく、11月4日の1日しか天気は良くなかったんですよね。
お天道様に感謝の一日でした。
「紅葉まつりと河口湖」の題でデジブックにもしていますので、良かったらポチして見ていってくださいね。
それでは、それでは、今度は何処いこかな!
こんにちはsUnです
新たな旅に出かけてきました。
旅人はsnowとsUnの二人旅。
11月3日の文化の日、旅先は北鎌倉、鎌倉を選びました。
東京に出てきたからには是非訪れてみたいと思っていたところです。
青空いっぱいとは行きませんでしたが(天気予報がころころ変わるので・・・)、まずまずの天気でした。
湘南新宿線に乗り、北鎌倉へと旅立ちました。
途中、踏み切りで車が脱輪したとのことで緊急停車・・・、数分の停車で電車は出発、ほっ!
そんなこんなで北鎌倉に到~着! とっても人が多~いですけど、何かあるのかな?
実は旅に先立ってチェックしたのは電車時間と昼食場所のみ、他はまったくノーチェックだったのです。
理由はすぐに分かりました。
今日は文化の日、多くのお寺では宝物風入をしていたのです、納得、納得です!
それでは「北鎌倉、鎌倉の旅」、北鎌倉からスタートです。
北鎌倉といえば円覚寺ですね。
円覚寺は、sUnが今から三十数年前に研修で訪れたところです。
正座で精進料理、夜は10時就寝(?)、朝は4時に太鼓とともに起床、そして座禅。
座禅中に居眠りしたこととを覚えています。
研修が終わって円覚寺の門を出てすぐに、北鎌倉駅横の喫茶店に入り、スパゲッティ(?)か何かを食べてました。
そんなこんなで研修は一泊でしたが、とても印象深いところです。
総門、三門を通り、円覚寺の本尊さまをおまつりしてある仏殿へ。
仏殿の門に施された龍の彫刻、すばらしいの一言ですよね。
本尊様は冠を被っておられるので、宝冠釈迦如来と呼ばれています。
仏殿のどこに居ても本尊様と目が合います。
仏殿の天井には、前田青邨画伯とその弟子の守屋多々志画伯等により白龍図が描かれています。
見事ですよ!
方丈
妙香池にある「虎の頭岩」???
立て札の位置が悪いのか、sUnが見えていないだけなのか・・・虎の頭には見えません。
如意庵の襖、
金色の襖、緑色もみじ、赤色もみじのコントラストがとても綺麗です。
円覚寺の梵鐘
梵鐘は石段を登ったところにあり、歳のせいか翌日はふくらはぎから悲鳴が聞こえてきました。
本当はこの日の帰りごろからギャーって言ってました。
snowも同じようにギャーって悲鳴が聞こえてました。
梵鐘は「洪鐘」と呼ばれ、鋳物師物部国光によって鋳造されました。
総高259.4センチメートル、口径142センチメートルで、鎌倉時代の代表的な形態を表している(鎌倉で最大の梵鐘)。
昭和28年11月14日、国宝に指定されています。
円覚寺の後は昼食です。
北鎌倉で昼食に選んだところは、北鎌倉GALLERY NESTです。
昼食はランチセットにしました。 とっても美味しく、デザートも付いているんですよ。
sUnはチーズケーキ、snowは葡萄のシャーベット。
どちらも美味しくいただきました(チーズケーキは賞をとっているそうです)。
北鎌倉GALLERY NESTでいただいたチーズケーキです。
味は濃厚で、それでいてしつこくないのです。
中年以降の男性でもぜんぜん美味しくいただけますよ。
続いて、北鎌倉からてくてく鎌倉街道を歩き(距離は結構あったように思います)、途中にある鎌倉歐林洞でショッピング
しながらたどり着いたのは、鶴岡八幡宮です。
写真の石段左にある小さな木は、大銀杏が倒れた跡です。 しかし、しっかり次世へ引き継がれていますね。
鶴岡八幡宮を後にした二人は若宮大路を鎌倉駅へ進み、江ノ島電車に乗り長谷駅で下車です。
ここから長谷通りをてくてく歩き、高徳寺に到着。
鎌倉に来た以上、高徳寺の「鎌倉大仏」さんに会わないわけにはいきません。
二人とも「鎌倉大仏」さんは初対面です、思っていたより大きいのでびっくり。
修学旅行(?)の小学生が「鎌倉大仏」さんと記念写真を撮ってましたよ。
高徳寺から長谷通りを少し戻って、今日の最終目的地の長谷寺です。
ここでも石段が二人のふくらはぎに悲鳴を上げさせます・・・ギャー!
観音堂には金色に輝く巨大な十一面観音菩薩様がおられます。
長谷寺の大きな建物は鉄筋コンクリート製なんです。
これは、関東大震災による被害が甚大で、旧来の建物は止む無く建替えとなりました。
大きな災害から本尊をお守りするため、鉄筋による再建が進められ、現在に至っているとのことです。
周りが暗くなってきましたので、そろそろ帰路につきます。
今日はふくらはぎギャーなので、ちょっと贅沢して鎌倉駅からグリーンで帰ります。
しか~し、グリーンの購入方法がわからにゃ~い・・・!
それでも何とか購入・・・販売機から何とか情報を・・・何を言っているのか理解できにゃ~い!
それに、指定席の番号が販売機からでてこにゃ~い???
電車に乗って空いている座席に座って、周りをキョロキョロ???
他の座席に座った人が、天井に赤く光っているところにカードをかざしてます。
すると、赤ランプがグリーンに・・・
sUnもまねしてパスモをかざしてみたら赤ランプがグリーンに変わったではあ~りましぇんか!
これで二人とも一安心・・・熟睡モード全快です。
無事、自宅にたどり着きました。
それでは、それでは次回は何処へ旅しようかな?
こんにちわ sUnです
東京に来てもうすぐ2年になるんですね。
東京では神代植物公園の梅や昭和記念公園のチューリップ、新宿御苑の桜など花を楽しんでいますが、
snowの一言でとっても行ってみたいところができたんです。
それは、旧古河邸です。
洋館の古河虎之助邸に薔薇が咲く洋風庭園、それに和風庭園。 もう心うきうきです。
旧古河邸に訪れたのは10月9日、薔薇には少し早い時期でした。
古河虎之助邸の右側に広がる芝生。
ここには売店があり、薔薇のアイスクリームが・・・
アイスには目がないsUn、早速snowおねだりしてget!
しか~し、なんと製造元が九州 ・・・ ふたを見て納得です。
「自家農場無農薬バラの花びら入り」って書いてありました。 旧古河邸の薔薇とはどこにも書いてません。
アイスはシャーベットのようで、なかなか美味しかったですよ。
この洋館は、古河虎之助(三代目当主)がイギリスの建築家J.コンドルに設計を依頼して建てられました。
J.コンドルは古河虎之助邸の他に、鹿鳴館や三菱一号館の設計に携わっています。
洋館前の階段(正面)を降りると薔薇の洋風庭園があります。 やはり時期が少し早かったようです。
満開の薔薇洋風庭園を見たいものです。 これはリベンジあるのみですが、何時かは内緒です。
旧古河邸には洋風庭園がありますが、この庭園の設計は洋館の設計者であるコンドル自身が行い、
和風の庭園は京都の庭師である七代目小川治兵衛の手によるものです。
洋風庭園はこじんまりとしていますが、左右対称のフランス整形式庭園と、石の欄干や石段など、
立的なイタリア露壇式庭園を合わせた景観美になってます。
その洋風庭園で羽を休めていた蝶々、名前はわかりませんが、小さな蝶でした。
旧古河邸には喫茶がありますが、満席で外にも並んでいました。
ここを訪れたもう一つの楽しみは喫茶で紅茶だったのですが、残念しごく次回の楽しみとしました。
ここ、旧古河邸は街中とは思えない静かな空間で、和みます。 一度訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは今回の旅はここまで、次回はどこへ旅しようかな?
こんにちわsUnです
9月23日の土曜日に昭和記念公園へ出かけてきました。
今朝は青い空だったのですが徐々に雲が多くなり残念でしたが、久しぶりに公園の散歩を満喫してきました。
三連休の初日、多くの人が初秋の昭和記念公園を楽しんいました。
台風の影響でコスモスはみな同じ方向に倒れ、花びらも傷ついていました。
今回の台風は風が強かったせいか、園内の木が倒れたり、折れたりも見受けられました。
そんな中、数は少ないのですが彼岸花が可憐に咲いていました。
彼岸花
花数は少なくまばらなのですが、個々の花は綺麗でしたよ。
ここでも台風の影響で倒れているもの、折れているものが目立っていました。
しかし、芽が沢山出ていましたので、これからが見ごろですね。
彼岸花にモンキチョウ
日が当たっている彼岸花を撮ろうとしたら、モンキチョウがひらひらとやってきました。
すぐに何処かへ行くんだろうなと思っていたのですが、優雅にひらひらとなかなかこの場から離れません。
コスモス一輪
痛々しい中にも難を逃れ、可憐に咲いているコスモスが数輪見られます。
そんなコスモスはみんな太陽に向かって精一杯咲き誇っています。
綺麗ですね。
初秋のとんぼ
赤とんぼかな? 咲き終わったコスモスの花で羽を休ませています。
時折雲の間から顔を見せるおひさま
日差しはまだまだ強いのですが、公園内を通り過ぎる風はすでに秋風に変わってますね。
へちまとゴーヤのアーチ付近に咲いていた花
へちまもゴーヤも立派に育っていました。
そんなアーチの足元に可憐に咲いていた草花。
規則正しく花が咲き、とても色の綺麗な花でしたよ。
最後は、日もだいぶ傾いた頃の空と大きな木
ここは年の暮れにイルミネーション会場になる広場です。
sUnはこの大きな木が大好きなんです。
公園に入ったときはくもが多く、写真が撮れませんでしたが、
夕方には少しだけ雲が少なくなり、青空を見せてくれました。
やっぱりこの木には青空が似合いますね。
<!-- 初秋の昭和記念公園 -->
それじゃ、そろそろ散歩も終わりにします。
今度はどこに散歩行こうかな
こんにちわsUnです
蓼科高原に続いて、今回は小江戸川越を旅しましたので紹介させていただきます。
旅は2011年8月28日(日)、このところはっきりしない天気が続いていたのですが、
今日は久々に朝から青空、さっそくsnowと関越自動車道で川越へ
1時間と少しで川越に到着、車は「蔵づくりの町並み」近くの駐車場に入れて、早々に散策に出発です。
「蔵づくりの町並み」で最初に入ったお店で出迎えてくれた「にゃんこ」と「サツマイモ」。
川越も天気は最高!
しか~し、暑いで~す
続いて「時の鐘」
想像してたより天高くそびえる「時の鐘」です。
「時の鐘」の奥には神社があって、そこへは「時の鐘」をくぐるのですが、
柱が鳥居の形をしているんです。
驚いちゃいました
「蔵づくりの町並み」 です。
みなさん、お気づきですか?
町並みに信号機はあるのですが、電信柱や電線がまったくないのです。
それに高い建物がないので、空がとっても大きく見えるんです。
散策に出発する前にここを車で通って、車から見える景色に違和感を感じたんですが、
そうだったんです、電信柱やそれに乗っかっているトランス、また電線や電話線がなかったのでそう見えたんですね。
それに家庭エアコンの室外機にもカバーが付けられ、景観を損ねない工夫がされているんです。
散策中に呉服屋の若旦那とお話することができたのですが、町ぐるみで景観をを損ねない努力をされているそうです。
散策している者とって、ただ感謝です。
観光案内所の奥にあった和室
和室と土間を仕切る土壁には松葉模様が掘られていました。
これぞ「和」ですね。
外はとても暑いのですが、昔の営みの再現でしょうか? 火鉢が置いてありました。
この辺の冬は雪が降るそうなんですが、火鉢だけで大丈夫なのでしょうか?
「蔵づくりの町並み」から「成田山」、「喜多院」と散策を続け、
あまりの暑さに「喜多院」の境内で「ところてん」で涼を楽しみます。
これがとっても美味しく、暑さに負けない元気がでてきました。
元気に「喜多院」、「慈眼堂」、「鐘楼門」、「仙波東照宮」を散策し、銀杏の巨木に挨拶して昼食です。
暑さにバテ気味のsnowとsUnの昼食は、迷わず冷たい蕎麦です。
さっそく喜多院の山門前にある茶蕎麦屋さんに駆け込みました。
snowは茶蕎麦のもり蕎麦、sUnは割りこ蕎麦(5段で、海老天、刻み海苔、うずら卵、自然薯、なめこと大根おろし)
snowもsUnも大満足の昼食でした。
昼食の後、「川越城本丸御殿」を散策してから、再び「時の鐘」に戻り、目を付けていた饅頭の「いも恋」を購入。
この「いも恋」は、さつまいもの輪切りとつぶ餡を山芋ともち粉の生地で包んだまんじゅうです。
1個160円ですが、それ以上の美味しさがありますよ。
sUnはとても気に入っちゃいました。
「いも恋」に満足したsnowとsUnはこの後、「蔵づくり資料館」、「菓子屋横丁」と散策を続け、
小江戸川越の町並み、ところてん、茶蕎麦、そして饅頭に大満足し、帰路に着きました。
小江戸川越はリピーターになってしまいそうです。
こんにちわsUnです
今回は家族旅行の2日目でございます。
まずは朝風呂で寝汗を洗い落として、朝食前の散歩に出かけることにしました。
時間は6時55分、外の空気はひんやりsUn好み、それに抜けるような青空
とっても気持ちのいい朝です。
宿の玄関前からは昨日登った白樺湖越しの車山山頂が望めました
山頂からも白樺湖を見ていたので、なんか変な気分ですね。
湖畔伝いに散歩、足元の雑草には朝露がいっぱい付いてます。
湖畔には散歩されている方々は、蓼科高原の一番いい時間をを満喫されているようでした。
さっ、そろそろ宿の朝食です。
お腹が空いたので宿へ戻り、家族全員で朝食。
久しぶりです、実に朝食が美味しいです
この後はビーナスラインをドライブして朝霧高原です。
空はあくまでも青く、そして空気はひんやりです。
もう、最高のドライブです。
朝霧高原でも少し散歩です。
グライダーの飛行を見学し、牛乳の味がする生ソフトクリームを食べ、これがまた楽しです。
朝霧高原を後にして、諏訪湖をめざしてドライブです。
標高が下がるにつれて、外の気温がぐんぐんと上昇。
あっという間に外気は30℃超え、気が遠くなってきました。
目的地の蕎麦屋さんに到着した時には35℃に近い気温・・・
お昼を食べた後は、諏訪大社下社秋宮にお参りしてから東京に向けて出発です。
帰りも談合坂PAまではsUnの運転、その後はイチローの運転です。
途中、渋滞もありましたが無事到着。
久しぶりの家族旅行、とても楽しい思い出となりました。
宿の玄関まから白樺湖越しに望む車山山頂。
外の空気はひんやり、20℃はなかったと思います。
宿の前にはカヌースクールがあり、写真はそのスクールのカヌーです。
空気はひんやりで気持ちいいのですが、水は思ったより冷たいと思います。
カヌーで沈すると大変なことになりますね。
湖面にはルアーフィッシングのボートも出ていましたよ
ごみが落ちていない湖畔伝いの散歩道。 気持ちいいですよ
木も多く、森林浴にもなりますしね。
ビーナスラインからの車山山頂、白い建物が気象レーダードームです。
ニッコウキスゲが綺麗なところなんですけど、時期が遅く見ることができませんでした。
霧が峰高原のすすき
確実に秋は近づいているんですね。 涼しくなるのももうすぐですね
朝霧高原のグライダー
そうなんです、グライダーだからエンジン音ではなく、風切音しか聞こえないんですよ。
sUnも乗ってみたいです。
最後は昼食の蕎麦です。
昨日の蕎麦より繊細な感じがします。
しかし、美味しさはどちらも甲乙付けがたいといったところで、早い話が美味しいんです。
関西での生活ではうどんでしたが、やっぱり蕎麦も美味しいですね。
夕方、30℃超えの生活に戻り、ぐた~っとしているsUnでした。
こんにちわsUnです
8月15、16日の1泊2日で、長野県は蓼科高原に家族みんなで旅行にいってきました
・・・というか、我が家にはイチローとジローが寝るエアコンの付いた部屋がありません
4人川の字(1本多いですが)で寝ましょって言ったんですけど、即却下!
そこでsnowが以前から行きたいといっていた蓼科高原に涼を求めて行こうってことになり、宿探しをはじめることに
宿探しをはじめたのが旅行の直前だったのにもかかわらず、手ごろな宿(宿代がですけど)を予約でき、一安心
話はそれますが、イチローとジローはそれぞれ大阪、北海道旅行してたりするんですよね
どこへも行かず、宿探しをしているsnowとsUn・・・
8月15日、何はともあれ久しぶりの家族旅行に出発で~す
運転手は3人、準備はOK!
運転手トップバッターはsUn、自宅を8時に出発し調布ICから中央道・・・すでに激しい渋滞
渋滞を走りきったsUnに続く運転手2番バッターはイチロー、蓼科高原に向けて快走です
蓼科高原での最初の予定はイングリッシュガーデンの蓼科高原バラクラ
が、しか~し、お腹が空いたのでまずは蕎麦屋さんに直行、そして大盛りのもりそばです
蕎麦は歯ごたえがしっかりとしていて、蕎麦の香りが高くてのどごしが絶品でした
それでは前置きが長くなりましたが、蓼科高原の観光に入ります
まずは、イングリッシュガーデンの蓼科高原バラクラ
今は薔薇のシーズンではありませんが、十分に楽しめるガーデンですよ
それに、ショップやフード、カフェも充実してますしね
エントランス横のフラワーセンターで見つけた色とりどりのかわいい花々です
気に入ったお花は購入できるんですね
オランジェリー横のガーデン
空の青、ガーデンに緑それに花のオレンジ色がとても素敵です
イングリッシュガーデン蓼科高原バラクラで見つけた『バラソフト』
色はピンク色なのですが、味・香りはしっかりバニラです
薔薇の香はとても控えめで、のどを通った後に微かに薔薇の香がする感じです
こちらは車山中腹のカフェで食べたブルーベリーアイスです
これがまた、めちゃめちゃ美味しいんです
ブルーベリージャムがこれまた絶・絶・絶品なので~す。
夕方、宿に到着
部屋に案内され、驚きました
エアコンがないのです・・・えっ、ほんまかいな!
しかし、窓を開けると(正確に言うと、窓と部屋のドアを開ける)ひんやりする風が部屋を抜け、とても涼しいのです
そんなこんなで家族旅行の初日は暮れてゆきます(当然、夕食はたらふく食べての話ですよ)
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