こんにちは~sUnです
今年も北海道・・・といきたかったのですが、残念ながら2011年はお休みしました。
なのに、イチロー(長男)はちゃっかり北海道旅行です
しか~し、怒ってはいましぇ~ん
そうなんです、お土産なのです
お土産にはめっぽう弱いsUnなのです
とってもうれしいんで、お土産の紹介をしちゃいま~す
お土産その1
sUn、snowの北海道旅行ではめぐり合わなかった「まめにお」です(ブルーシートのやつ)。
これは、小豆を刈り取った後に自然乾燥しているところです。
最近は機械乾燥が主流となっていて、なかなかお目にかかれない風景です(Photo by イチロー)。
お土産その2
ダイヤモンドダストをイメージして制作された「しばれ硝子」です。
北海道は富良野市麓郷にある「Glass forest in FURANO」で制作・販売されています。
ちなみに、隣には北の国からの「五郎さんの拾ってきた家」がありますよ。
イチロー~、Thank youで~す
2色のグラデーションシリーズは新作ってイチローは言ってました。
この「しばれ硝子」は耐熱性があり、上の写真では冷たい炭酸水を入れてますが、
熱いハーブティーなんかもOKなんですよ。
「しばれ硝子」は、硬質ガラスの中に膨張係数の大きな異質のガラスを挟み込み「中ひび状態」に作り上げたものが
しばれ硝子(ふらの硝子)と言うのだそうです。
この膨張係数の違いによって中ひびは成長し、ひび割れる瞬間には音がするそうです。
お土産その3
ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」です
これは、ベイクドチーズとマスカルポーネのレアチーズのデュエットです。
舌を噛みそうな名前ですが、めっちゃ美味しくいくらでも食べられるって感じで~す
黒く写っていますが、北海道のキャサリンお手製の「ハスカップジャムジャム」です。
これがまた絶品なんです
ハスカップはブルーベリーより小さく、紅紫の実です。
ハスカップとは、アイヌ語で「ハシカプ」(ハシ=枝、カ=上、オ=たくさんある、プ=もの)に由来するといわれ、
不老長寿の秘薬といわれていました。
実にはビタミンC、アントシアニン、カルシウムなどが豊富に含まれています。
LeTAO(ルタオ)は、ル・タ・オ。小樽(オタル)を逆から読むとルタオになります。
あれっ、これってアキコ(A・KI・KO)、KOKIAさんの名前と同じ発想じゃないですか
最後はお土産ではありませんが、中富良野は「ファーム富田」の花畑です。
2009年の7月にsUnが撮ったものです。
敷地内で刈り取ったラベンダーを蒸留し精油を抽出しているので、ラベンダーの香りがとっても気持ちいいですよ。
この写真は2010年に撮ったファーム富田の花畑です。
ファーム富田の花畑は毎年花が変わり、2009年の花畑とは花の種類も色も違っています。
翌年に同じ花畑は見られないので、何とか「今年の一枚」と思うのですが、なかなかうまく撮れません。
美瑛・富良野はとても良いところです。
皆さんも機会があれば是非訪問されることをお勧めします。
私もこのグラス欲しいなぁ。
お菓子だって、フワフワしているかんじですね。
北海道へは、まだ20代の頃に2回行ったことがあるのだけれど、
美瑛・富良野地方へは行っていません。
テレビやハガキで見るより、100倍すてきなんでしょうねぇ。
7月がベストシーズンなんでしょうか?
子ども達もまだ北海道自体行っていないので、近いうちに行きたいものです。
・・・って、なかなか家族それぞれの活動を休めずに、一泊二日ですら難しい我が家の現状です。
本当に親孝行息子さんですね~。
しばれ硝子はひび割れる時に音がするのですか?神秘的ですね~
私もこんなグラス欲しいです!
ファーム富田のお花畑本当に綺麗です!
お花畑は毎年お花が変わるのですネ。
私もまた北海道へ行きたいです
このグラス、素敵でしょう。息子も硝子がすきなので、富良野へ行くと聞いたときにオススメしてました。
1個1個手作りなので、大きさや形、色やひびの出来など、微妙に違ってます。
美瑛・富良野へは7月中旬からがベストシーズンですね。やっぱりラベンダーは、はずせません。
夫婦でも楽しいですが、娘さんとの方が楽しいかも・・・。
いま一番、それぞれのスケジュールが合わない時期かも。でも、行ってみたいねっていう気持ちがあると、きっと行けますよ。行ってくださいね。
でも、ひびは確実に増えましたよ。
美瑛の丘も毎年、植えられてる作物が違うので、同じ場所でも同じ写真が撮れません。
イングリッシュガーデンも増えてきてるので、ガーデンめぐりも楽しそうですよ。