こんにちわsUnです。
8月の北海道の旅をデジブックにしてお届けしたいと思っております。
まずは第一弾目として「支笏湖」から始め、美瑛の一日(2012.8.14)や旭川上野ファームのデジブック、
そして、ブログでは札幌円山動物園の仲間たちを、一方的に届けする予定にしています。
気が向いたらで結構ですので、立ち見していただければ幸いです。
それでは、第一弾の「支笏湖」をお届けします。
ブログの左サイドにも置いていますので、何時でもご覧いただけます。
こんにちわsUnです。
8月の北海道の旅をデジブックにしてお届けしたいと思っております。
まずは第一弾目として「支笏湖」から始め、美瑛の一日(2012.8.14)や旭川上野ファームのデジブック、
そして、ブログでは札幌円山動物園の仲間たちを、一方的に届けする予定にしています。
気が向いたらで結構ですので、立ち見していただければ幸いです。
それでは、第一弾の「支笏湖」をお届けします。
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こんにちわsUnです
北の大地 北海道の思い出写真(8月11日撮影)です。
写真は千歳川の最上流で、支笏湖から千歳川として流れ出るところです。
支笏湖は4万年ほど前に形成されたカルデラ湖で日本最北の不凍湖といわれています。
支笏湖の名前の由来は、アイヌ語で支笏湖を「シコツ川(千歳川)の水源の湖」の意で「シコツ・トー」からとの説があります。
支笏湖の水深は最深部で363mで日本で2番目、貯水量は琵琶湖に次いで日本で2番目とのことです。
支笏湖周辺には神秘のオコタンぺ湖、苔の洞門などの観光スポットもたくさんあります。
北海道に行かれた際には札幌市からも近いですので、是非訪れることをお勧めしちゃいます。
支笏湖から千歳川として流れ出たところです。
エメラルド色に輝く水面を見ているだけで、癒されます。
こんにちわsUnです
北の大地 北海道の思い出写真(8月11日撮影)です。
写真は恵庭市から支笏湖に向かうR117の途中にあるラルマナイ滝です。
この滝は、恵庭市内を流れる漁川支流のラルマナイ川の恵庭渓谷にあり、駐車場やトイレも完備されています。
他に白扇の滝、三段の滝があり、マイナスイオンがたっぷりです。
北海道へ来られた際には是非、訪れてみては如何でしょうか。
こんにちわsUnです
残暑お見舞い申し上げます。
いやぁ~この暑さはいつまで続くのでしょうか???
皆さんはこの暑さをどのようにお過ごしでしょうか?
sUnはというと毎日の通勤で最寄の駅へたどり着くまでに汗でどろどろになってます。
この暑さは体にこたえますが、皆さんも体調に気を付けて仕事や遊びにがんばってくださいね。
写真は8月15日に撮った美瑛川の白ひげの滝です。
場所は、北海道の美瑛町から白樺街道を通って(途中に有名な青い池があります。)、十勝岳の麓にある白金温泉。
前々日の8月13日が大雨だったせいで、美瑛川のブルーが少し薄かったかもしれません。
このときの北海道は、日中はとっても蒸し暑く?、朝夕は寒いくらいの気温でした。
北海道では蒸し暑いにとても弱いのですが、内地暮らしの長いsUnにとっては蒸し暑さはぜんぜん感じませんでしたよ。
これから北海道の思い出写真を投稿していきますので、よかったら見に来てくださいね。
こんにちわsUnです
いやぁ~、本当に久々に西の空が焼けましたね。
この写真は7月16日(月)の夕方19時ころのものです。
雲がまばらで今一でしたが、黒い雲と焼けている雲のコントラストが面白いと言うか、不気味と言うか、フォトジェニックでした。
写真はマンションの4階から写したものなのですが、谷底の建物なので建物が沢山写っちゃってます。
だけど、夕焼けを撮っているせいで建物がシルエットで写りこんでいて、これもまた良しです。
マンション4階からは富士山も少し見えるのですが、夕焼けの方向とはかなりずれちゃっていて、それにいろいろな建物が邪魔して
うまく取れません・・・とても残念です。
今冬には夕日が富士山寄りになりますので、頑張って見ます。
この日はとても蒸し暑く、外にいるだけで汗が吹き出てきます。
それに、人ん家の玄関前(玄関横の窓が開いている)で写真を撮るので、いつ怒声が響くかと思うとドキドキで、
蒸し暑さとドキドキでの冷や汗がダブルで噴出してきて、もう水風呂に入りたい気分になっちゃいます。
この日は無事に撮影できましたが、気にしながらも撮影しているsnowはすごいの一言。
さすが “オバチャンパワー” です
こんにちわsUnです
今回は5月連休の勝沼ワイナリー巡りを紹介します。
ワイナリー巡りには、イチロー、snowそれにsUnの3人でお出かけしました(ジローはお休み)。
当然、運転手はアルコールがだめなsUnです。
自宅を7:45に出発してイチローをピックアップ。
その後、高速道路に入って一路、勝沼へまっしぐら
連休でしたが渋滞もなく、快適なたびとなりました。
最初のワイナリーは「丸藤葡萄酒工業㈱」。
とっても素敵なワイナリーで、試飲のカウンターではご主人が自ら説明してくれます。
最初のワイナリーとあって、イチローもsnowもテンション上がりまくりで、ワインを数本購入しちょりました。
2件目は、「山梨ワイナリー」
試飲テーブルにはたくさんのワインが置かれ、自由に試飲ができるところがワイン好きにはたまらないかも。
ライブも行われる日本間が素敵でした。
3件目は、「グレイスワイン(中央葡萄酒㈱)」。
試飲カウンターでは綺麗な女性ソムリエがお出迎えです。
イチローが試飲カウンターから離れなくなってしまった
イチロー君、ちょっとお高いワインをゲットしちょりました。
4件目は、「原茂ワイン㈱」。
厳格なご主人が作業所の説明&試飲させてくれました。
ワイン作りの拘りがヒシヒシと伝わってきて、とてもワインに熱い情熱をもったご主人でした。
試飲の後はちょうどお昼時でしたので、2階にあるレストランでお食事です。
これがなければsUnは来なかったでしょう
イチローとsnowそしてsUnの3人は楽しく、そしておいしい食事を堪能しましたです。
昼食の後は、腹ごなしの目的で「ぶどう寺(大善寺)」を散策。
仏像が安置されており、とても素敵なぶどう寺でした。
5件目のワイナリーは、「まるき葡萄酒㈱」。
場内&試飲の説明をしていただいたのは、千葉県出身の方。
このワイナリーには一升瓶で長い期間保管されたワインがあり、高価でしたが販売されていました。
ここでちょっとした発見があえりました。
ワインにはチーズ(パンピーのsUnはそう思っています。)ですよね!
しかし、まるき葡萄酒㈱では特製の「たくあん(漬物)」なんです、驚いちゃいましたよ。
まるき葡萄酒㈱の建物は鮮やかなオレンジ色で目立ちますので、すぐわかりますよ。
最後に「勝沼ぶどうの丘」でいろんな地元ワインをたくさん見ました。
地下には試飲スペースが用意されており、数多くのワインを試飲することができます(ただし、有料でした)。
snowは途中で試飲をセーブした様子で、元気です。
しかし、イチローはハイテンションで飲んでいたせいか、ここにきてお疲れモードに突入です。
当然、帰路の車中では
楽しい勝沼の旅はここまで。
何処のワイナリーもこじんまりとしていましたが、ワイン作りに関しては拘りをもっておられ、
それぞれのご主人は情熱いっぱいでした。
みなさんも勝沼ワイナリーの旅、いかがですか?
アルコールがだめな方もグルメ、スイーツ
が楽しめます。
丸藤葡萄酒工業㈱のぶどう畑。
まだ、葉が出始めたばかりで少しさみしいですが、たくさんのぶどうの房がつくんですね。
丸藤葡萄酒工業㈱の商標(?)
ワインのラベルにこのマークがあれば、丸藤葡萄酒工業㈱のワインです。
壁できらきら輝いているのは「酒石」で、ワインのダイヤモンドと言われています。
丸藤葡萄酒工業㈱のワインセラー。
壁は酒石でダイヤモンドがちりばめられたように輝いていましたよ
山梨ワイン㈱のワインセラーです。
たくさんのワインが、目覚めを待ち焦がれて眠っていました。
原茂ワイン㈱、1階が試飲スペースで2階はレストランになっています。
レストランの雰囲気もよく、美味しく、そして楽しい気持ちにさせてくれる空間でした。
ぶどう寺(大善寺)、長い石段を登ると、そこに薬師堂(本尊:薬師如来)があり、仏像に会うことができます。
グレイスワイン(中央葡萄酒㈱)の外観です。
蔦が壁を覆っています。入り口は左側で、階段を上って2階がショップ&試飲コーナーになっています。
綺麗なソムリエに会いに行きましょう!
まるき葡萄酒㈱は、オレンジ色の建物が目印。
勝沼では貴重な一升瓶に詰められたワインを見ることができます(たぶん、試飲もできます)。
まるき葡萄酒㈱の並びにはグレイスワイン(中央葡萄酒㈱)があり、前には「フジッコ」のワイナリーもありますよ。
こんにちわsUnです
今回は春真っ盛りの昭和記念公園です。
訪園は、だいぶ過ぎてしまいましたが春うららかな気持ちのいい2012年4月15日でした。
満開のソメイヨシノがsnowとsUnを迎えてくれました。
写真は、ふれあい橋から望む桜並木です。
川面には花びらがちりばめられ、画面ではわかりにくいですが薄いピンクに染まっていました。
黄色い花はレンギョウソウと菜の花です。
この後、花木園を通って渓流広場へ、色とりどりのチューリップが咲き乱れていましたよ。
この日は閉園まで園内を散策し、とても楽しい一日を過ごしました。
<!-- 昭和記念公園 -->
こんにちわsUnです
やっと思い出写真も4月になりました。
この日はご覧のとおり、雲ひとつない快晴で暑いくらいで、バラ園横のソメイヨシノも満開となり、どや顔で咲き誇ってました。
道産子のsUnとしては淡いピンクのソメイヨシノより、色の濃いエゾヤマザクラの方が好みです。
地元の二十軒道路の桜並木は圧巻ですよ。
2枚目に写真はカタクリの花です。北海道では群生があちこちで見ていたせいか、少しさびしいですね。
カタクリはその名のとおり根からカタクリ粉を取っていたんです。
当然ですが、収穫期は花が終わって根が大きく育った後です。しかし、あらかじめ目印でも付けておかないと、
花の終わったカタクリを探すのは至難の業になってしまうんです。そこにカタクリの群生があったなんて・・・うっそ~です。
神代植物公園 バラ園横の桜並木です。
牡丹園から撮影していいます。
カタクリのエリアがとても狭く、花を咲かせているカタクリもまばらで少しさびしい感じがしました。
北海道だけではないと思うのですが、山の南側斜面全体にカタクリが群生しているというのは珍しくなかったと思います。
もう数十年見ていませんが、また見たいですね。
<!-- 春の神代植物公園 -->
こんにちわ、sUnです
いよいよ、待ち焦がれた春が来たっていうところでしょうか、昭和記念公園で紅白の梅が咲き誇ってましたよ。
このところ暖かったこともあり、今か々と蕾で待ってた梅が一斉に開花しました。
それにしてもびっくりしたのは気温に反応する梅で、午前中には3分咲きだったのが、午後には満開になるんです。
これぞ生命の神秘です。後世に子孫を残さなければならないという本能がそうさせるんだと思うんですが、驚きですよね。
この日は梅花とともに、ふりそそぐ陽が輝いでました。
こんにちわ、sUnです
ご無沙汰してました。
投稿する時期は当に過ぎちゃいましたが、思い出写真ということでよろしくお願いします。
この写真は今年の3月20日の新宿御苑です。天気も快晴でとっても気持ちのよい日でした。
何の変哲もない春うららの風景なのですが、実際のところは表題に「足踏みの春」と書いてあるとおり、春はまだまだなのです。
例年ですとこの時期は梅が満開または最盛期が過ぎたところなのですが、今年の梅はまだ満開じゃなかったんです。
今年の夏はちゃんとくるのでしょうか・・・。
写真の桜はカンザクラです。
こんにちわsUnです
今日は今年5回目の旅です。
場所は3月25日、光いっぱいの昭和記念公園です。
昭和記念公園への訪園ではなかなか天気に恵まれないのですが、今日はご覧のとおりの青空で、
ところどころに雲が漂い、とても気持ちのいい日でした。
公園には相変わらず老若男女が大勢訪れており、菜の花や梅の花を楽しんでいました。
ただ、sUnやsnowが待ち焦がれているチューリップはまだまだといったところでしたが、
そのためチューリップの開花がとても楽しみになりました。
1枚目の写真は、広場の一角で咲き誇る菜の花、花の黄色と空の青が光に輝いています。
2枚目は紅白の梅です。
木がみんなかしがってます。
「かしがってる」⇒意味わかりますか? これは「傾いている」の方言です。
天気が良すぎて顔(半分は額)が日焼けしてしまいました。
みなさ~ん、日焼けには気をつけましょう!
1番下には昭和記念公園のデジブックを2つ張り付けていますので、良かったら見てくださいね。
-- 昭和記念公園 --
こんにちわsUnです
今年4度目の旅は都心にある新宿御苑です。
訪れたのは3月20日です。
この日は朝から快晴で、絶好の旅日和、さっそくsnowと二人で電車を乗り継いで新宿御苑へ。
この日の新宿御苑は、梅の花と満開のカンザクラが迎えてくれました。
梅の花はほのかに甘酸っぱい香りを漂わせ、満開の桜にはたくさんの人々が群がっていました。
ただ、ソメイヨシノは蕾のままで開花にはもう少しかかりそうでした。
梅と桜の他には、サンシュユ、マンサク及びツバキや花壇にはスイセン、クリスマスローズ、ハナニラなどが
いっぱい咲き誇ってました。
snowと2人で、心癒された1日でした(久々の旅、筋肉痛です)。
写真は満開のカンザクラとその地面に積ったカンザクラの花弁です。
写真の下にはデジブックを張り付けていますので、良かったら見てくださいね。
-- 新宿御苑 --
こんにちわsUnです 。
今年3回目の思い出の旅は、3月3日の桃の節句に訪れた「偕楽園」です。
今年の偕楽園は梅の開花がとっても遅れていて、例年ですと3分咲きなのに、まだ5厘咲きだと言っていました。
それでも観光で訪れた人がたくさん梅の花を楽しんでいました(結構寒い日でした)。
さらに園内にはきれいどころの梅娘が花を添え、水戸黄門様(結構若くてイケメン風)も居られ、観光客の皆さんの注目の的に
なっていましたよ。
写真は偕楽園の5厘咲きの梅です。
桃色が鮮やかで、とってもきれいな梅の花でした。
デジブックも投稿してますので、良かったらポチして見てくださいね。
-- 偕楽園 --
こんにちわ、sUnです 。
お正月以来の思い出の旅ですから、ずいぶん間があいてしまいました。
今年はとても寒い日が続いて春の花が咲かず、旅に出ていませんでした。
それでも数回、思い出の旅に出かけましたので、お付き合いください。
今回は東京に越してきて、是非訪れたいと思っていた「平林寺」です。
東京でのねぐらからはほんの少しの距離なんです。
青空いっぱいが良かったんですが、訪れた2月26日はどん曇り。
境内に咲く花はなく風景に色はありませんでしたが、広大な境内をsnowと二人でとことこ歩いて散策してきました。
平林寺は、埼玉県新座市野火止にある臨済宗妙心寺の寺院で、山号は金鳳山です。
13万坪ある境内の林は、武蔵野の面影を残す雑木林として、1968年に国の天然記念物に指定されているんですよ。
これは全然知りませんでした。
山門は入母屋造茅葺の楼門で、左右には「電力王」と称される金剛力士像を配しています。
楼上には釈迦・文殊・普賢の三尊像、十六羅漢像が安置されており、山門の正面には石川丈山の揮毫による「凌霄閣」の
扁額が掲げられています。
山門の左側に配している金剛力士像。
目の輝きが鋭く、すべてを見通す眼力が伺えます。
デジブックで境内の様子を紹介していますので、良かったらポチして見ていってくださいね。
-- 平林寺 --
こんにちわsUnです
2012年、初旅は家族4人での群馬県伊香保温泉です。
出発の日は、好天に恵まれた1月2日の月曜日です。
関越自動車道は渋滞もなくすいすい進み、途中休憩しながらも
午後1時過ぎには伊香保温泉の入り口に到着です。
ここでお腹が空いたので、あらかじめネットで調べておいた「時代屋」に直行。
時代屋は江戸時代の雰囲気がある建屋で、蕎麦、うどん、生米から炊く釜飯などがあります。
時代屋の玄関に飾られていた、お正月を彩る繭玉。
枝につけられた紅白のお餅がお正月ですね。
北海道で繭玉を見ることはほとんどありませんでしたが、
sUnが見た数少ない北海道の繭玉は、枝が赤い樹皮の「ミズキ(ミズキ科ミズキ属 」に
紅白に色付けされた最中の皮や短冊、金色の紙で作られた米俵、うちでの小槌などなど、
いろいろな飾りが付けられているもので、ちょっと豪華に見えました。
これも時代屋の玄関に飾られていたソシンロウバイ
鮮やかな黄色が、とても春を感じます。
sUnが食べたのは「赤城地鶏つけ汁うどん膳(温)」
麺はうどん又は蕎麦を選べ、sUnは蕎麦を、イチローはうどんを選びました。
麺は2枚ついていて、ボリュームも満点です。
横にある熨斗紙の付いたものは、お正月で配られていたも紅白のし餅です。
ジローは、「上州名産もち豚とまいたけの陶板焼き麦とろ膳」
snowは、「具だくさん田舎うどん」でした。
その時は突然始まりました・・・な、なんと餅つきです。
それも、お客さんも参加しての餅つきイベントです。
隣のテーブルに居た、日本語をとても綺麗に話される外国の男性も参加していました。
写真はそのつきあがったお餅です。
大根おろしときな粉で配られ、大変美味しくいただきました。
外へ出ると、空から何やら白いものがひらひらと・・・めっちゃさぶいです。
午後3時少し前に今日の宿に到着です。
部屋は4人にしては少し広い12畳・・・かな?
部屋は南国を思わせる暖かさ(暑い~)。
暑がりのsUnとしては、今晩が思いやられる・・・
ということで、荷物を置いてさっそく石段通りへ、
sUnの目当ては、当然のことながら温泉饅頭ですよ。
石段通り中断から夕日に染まる赤城山
雪がちらつく寒さの中、大勢の人が石段通りに切り出していました。
石段通りは、昭和の初期を思わせる雰囲気があり、
温泉特有の硫黄のにおいはありませんが、温泉街に居る感じがします。
我国温泉都市計画 第一号の地なんですね。
まったく知りませんでした。
伊香保神社鳥居前の商店街
ウインドウにこの位置からの版画が飾られていたので、同じ位置からパチリしてみました。
石段の上には伊香保神社があり、その手前の鳥居の両脇には狛犬が鎮座しています。
伊香保神社境内に「夫婦木」、イチローには縁結の祈願が必要・・・
伊香保神社
石段の上から伊香保温泉を見守っている神社なんですね。
河鹿橋
伊香保神社を伊香保露天風呂に向かってしばらく歩くと「河鹿橋」に着きます。
川を挟んで向こう側が、伊香保温泉発祥の地なんだそうです。
この川の上流には露天風呂があり、川面には湯気が立ち込めています。
写真右下の白いものは氷です・・・本とにさぶ~い・・・ぶるぶる・・・
伊香保の源泉には鉄分が多く含まれて、空気に触れると酸化鉄となって茶褐色になります。
このことから伊香保の温泉は茶褐色で、黄金の湯とも言われています。
ふと空を見上げると、そこには上弦の月が伊香保温泉を照らしていました。
遠くの山々には雪が降っているようです。
ますますさぶくなってきた・・・
早く宿に帰って温泉に入ろっと・・・、その前に「かのうや」さんで暖かいコーヒーを、
生き返りました
じゃじゃじゃ~ん! 今日の夕食はステーキつきで~す
とても美味しく、はちきれるほどお腹いっぱい食べちゃいました
さっ、少し休んでまた温泉に入ってこよっと
案の定、部屋が暑くて寝るのに難儀したsUnでした。
翌朝、坂東十六番札所 五徳山水澤観音に出かけました。
写真は六角堂(地蔵堂)です。
六角堂は、地蔵尊信仰の代表的建築物で、
内部に回転する六地蔵尊を安置する構造になっており、
左に3回廻すと供養となります。
また、この二階には大日如来が安置されております。
十二支の守り本尊
十二の方位には、そこを守る8体の守護仏がいるとされています。
その方位と同じ生まれ年(干支)の守護仏となるとされている守り本尊は、
古くからよ開運・厄除けの守護仏として人々に親しまれてきた仏です。
古くから当山をお守りいただいている
鎮守の飯縄大権現(いいづなだいごんげん)へつづく石段。
石段は急勾配で、下りでは赤い手すりにつかまる必要があります。
2012年の初旅は、天気にも恵まれ家族4人楽しく過ごしました。
伊香保温泉からの帰りには、空のあちらこちらに彩雲が現れ、
今年は何かいい予感がしちゃいます。
今年も旅の思い出写真日記(毎回名前が変わるような気がしますが・・・)を
投稿させていただきますので、よろしかったら寄ってくださいね。
2012年 sUn