1月も、はや14日。
松の内も過ぎ、近所の会社の門松も早々と取り払われました。
門松を立てている間は、年神様が家に滞在するのだそうです。
もしかして貧乏神だったのか、門松も例年に比べて貧弱でした。
小さな会社にはお金も滴り落ちて来ないようで、アベくん、読んでいますか?
でも、支持率は上昇気味、とうとう世界七不思議にランク入り。
松七日といいますが、3日まで、あるいは、15日までが松の内、という説もあります。
たしか関西では、15日までだったような気がします。
ただ、近年は短くなっているようで、そうそうのんびりと休んでいられないというところでしょうか。
永井荷風に「松の内」という短編があったような気がします。
子を持たぬ身のつれづれや松の内 荷風
うろ覚えなので、間違っているかもしれませんが。
自転車に乗るにも手袋が必要になりました。
明けて最初の訪問レッスンへ。
暮れに入院して脊柱管狭窄症の手術をされたのですが、術後の経過はよくて何よりでした。
入院前に年賀状を出す手伝いをしたのですが、住所が間違っていて戻って来たのが1通。
どうしても出したいというので、住所録の間違いを修正し、印刷。
そのほか消えたフォルダ探しを手伝ったりして、1時間で切り上げました。
そのあと区役所へ。
区との協働事業「暮らしを彩るパソコン教室」の来年度計画についての協議です。
仔細は企業秘密?ですが、積極的に色々な施策を打っていきましょう、ということになりました。