キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

如何わしい傷物が並ぶ、古道具屋、鬼オコゼ印『輿石屋』の店頭

2012-01-25 09:58:39 | Weblog

鬼オコゼ印の輿石古道具屋のオヤジが店の奥からクレームで返品食らった駄物に『はたき』をかけながら持ち出して来て又店頭に並べた。奥の民主党倉庫には残念ながら石コロばかりで、とても店に並べる骨董がないので苦肉の策で目先を変えて別の棚に陳列したのだが、前に指摘されたキズが酷かったので早速お客さんから苦情が出ている。そんな品物じゃ相手に出来ぬと言われても輿石屋のオヤジ、そんな事どこ吹く風、馬耳東風で平気の平左ビクともしない。問責食らって防衛相をお払い箱になった一川を参議院幹事長に抜擢した。起用理由を問われて「最適任者だと思ってお願いした」。またネズミ講の山岡を党副代表、法相だったオタマジャクシ平岡が党総務委員長に文科相滑った中川正春を党行革調査会長、同じくクビになったお調子者のレンホウが調査会長代行で脛の傷を嘗めあう。野球の野村を再生工場と言ったが輿石屋は『はたき』をかけるだけで棚に陳列してしまうのが得意のようだ。衆院の人事では”春の珍事”が起きた。政治倫理審査会長には知事に対する暴言で復興・防災相を棒に振った松本龍がなった。昨年7月3日岩手県知事逹増(小沢の子分)に俺は「九州の人間だから、何市がどこの県か判らん」「智慧を出した所は助けるけど、出さない奴は助けない・・・」などえらい剣幕だった。次に宮城県村井知事に「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々は何もしないぞ。ちゃんとやれ」「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序が判ってる自衛隊ならそんな事やるぞ。判った?」と偉そうに喋って記者団に「今の最後の言葉はオフレコです。皆さん、いいですか、絶対『書いたらその社はもう終わり』だから」と恫喝した。もっとも奴の出自が中堅ゼネコンの『松本組』だ、然もありなん。共産党の小池氏が松本自身が開放同盟の副委員長を務めている「内容も口調も人間として最低。大臣は勿論国会議員の資格なし、『書いたら終わりだぞ』のマスコミ恫喝は、開放同盟の地金がでたのだ」と批判した。『週刊文春』によれば龍夫人の姉の夫は九州に本拠を置く指定暴力団の最高幹部だという。松本が地元を歩く時は用心棒が取り囲んでいるとの話もある。復興相辞任後九大病院に入院したが医師は『軽度の躁状態』と発表、一連の言動も躁状態が関係した可能性が高いとの見方を示したと言うが仮病かも判らぬ。そういえばオームの麻原彰晃こと松本智津夫も詐病を装っているが同じ松本だ。何と言っても『政治倫理審査会長』の肩書きに相応しいか。先の山岡の国家公安委員長といい勝負だ。写真は『たらよう』漢字で多羅葉と書く、常緑樹でエカキシバ、ジカキシバとも言う、古くは葉の裏に針などで経文や手紙を書いたといわれ、『葉書』の語源となった。

 


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