キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

立民の性癖『悪いのは全て政府の責任』

2021-04-12 16:09:39 | Weblog

立憲党代表枝野は新型コロナウイルスのワクチンの確保について「客観的に見て、日本が先進国の中で圧倒的に後手に回り、失敗したことは明確で政府は反省すべきだ、今後の見通しを国民に十分説明せよと求めた」また「接種の準備なども自治体に完全に丸投げで、スムーズな接種につながるとは思えず、政府としての方針を示すべきだ」と政府を扱き下ろしている。立民の支持者は香辛料程度で正に少々、人気もなければ智慧もない実行力なぞ全くない野党立民が如何にケチをつけようが、我が国の感染者、死亡者数は先進国の中では最低に抑えている。世界で感染者、死亡者が多い国に優先的に回すのは当たり前だろう。日本が独占すれば国際的に批判の的になるのは必定だ。参院長野選挙区補選に応援に行った立民の杉尾秀哉が(4.10 松本市)「羽田雄一郎さんはPCR検査も受けられず、この世からいなくなってしまった。なぜこんなことが医療大国日本で起きるのか。でたらめな政治やコロナ対策を安倍・菅政権が行ってきた。羽田さんはその犠牲者だ」と羽田氏の死を政府の責任にしちゃった。“風が吹けば桶屋が儲かる”式の牽強付会。松本サリン事件では犠牲者河野氏を犯人に仕立て被害者と判明しても知らぬ顔の半兵衛を決め込む杉尾は“重箱の隅を楊枝でほじくって、官僚に難癖を付けるのが特技。官僚が答弁ミスを謝罪するも許さず恫喝するのは日常茶飯事だ。そもそも杉尾はTBSキャスター時代に『松本サリン事件』で被害者である河野義行さんを加害者と決めつけて連日放送して、後日河野さんに『死ねたら楽と思ったくらい、反省しない人(杉尾秀哉)が国政チャレンジするのか?』』言わしめた張本人。1989年坂本弁護士の取材テープをTBSでオウム真理教幹部早川らに見せた。これにいい言いがかりを付けた早川らは坂本弁護士一家殺害事件を起こし、遺体を坂本弁護士は新潟上越市、妻は富山魚津市、長男は長野大町市に埋め、隠蔽した。坂本事件がオウムによる犯行と判明したのは6年後、1995年の地下鉄サリン事件と警察による強制捜査の結果だった。検察が『早川メモ』をTBSがオウムにビデオを見せた事実もTBSの連中は「見せていない」「見せた記憶はない」と主張。検察がTBSにガサ入れした当日、日本テレビが「早川メモ」の内容をスクープした。白を切り通す心算だった鉄面皮のTBSは日本テレビに対して抗議した。“盗人猛々しい”の典型だろう。長野県に縁もゆかりもなく県民を犯人呼ばわりして『県民・河野氏に死の苦しみ』を与えた杉尾秀哉を落下傘候補にした立民、そのご粗末な手合いを参議議員にしたのは有権者が賢明ということでしょうか。写真はぼたん幼稚園も咲きだした。


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