ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

2014年を振り返る(5) ~ 生きる糧(音楽部門) ~

2014年12月24日 | 音楽

 今年の私の生きる糧(趣味)の振り返りも、残すところ、音楽部門、読書部門、ゲーム部門、映画部門の4つになりました。

 去年は仕事が忙しくて全ての生きる糧の振り返りを記事にすることができなかった(記事を書く気力と体力がなかった)のですが、今年は仕事量が増加しているのにもかかわらず大晦日までに全て振り返ることができそうです。入社して丸4年経過して仕事に慣れて、疲れないコツをつかんだのかもしれませんね。

 さて、今年の生きる糧の音楽部門ですが、『CD買う派』の私は今年も相変わらずトリビュートアルバム(カバーアルバム)ばっかり購入して、愛用のウォークマンに入れて毎晩寝る前に聞いていました。もちろん今年の唯一の旅行だった『宇都宮リベンジの旅』にウォークマンを旅の相棒にして旅をしてきました(正月とお盆の福岡帰省の際も)。音楽を聴きながら電車の窓から流れる景色を眺めるのは良いモノです。

 今年トリビュートアルバム以外で購入したCDは、 映画関係では、『アナと雪の女王』のサントラ、唐沢寿明さん主演の『イン・ザ・ヒーロー』の主題歌の吉川晃司さんの『Dream On』、『舞妓はレディ』のサントラ、『ジャージー・ボーイズ』のサントラの4枚で、全くのオリジナルCDは大原櫻子さんの『サンキュー。」だけでした。私の音楽ライフは新しい流行歌にはあまり興味がないみたいですね。

 今年も何枚も新品や中古で購入したトリビュートアルバムに関しては、2月に購入したダイアナ・ガーネットの『COVER☆GIRL』で始まり、12月の『宇多田ヒカルのうた~13組の音楽家による13の解釈について~』で終わりました。『COVER☆GIRL』は良かったですね。特に2曲目の『My Revolution』は元気が出るので大好きです。今でも時々聞いています。オリジナルよりも好きかもしれません。

 そんなトリビュートアルバムの中で今年アタリだったのは、

 『私とドリカム』  ※DREAMS COME TRUEのトリビュートアルバム
 『from a distance』  ※浜田省吾さんのトリビュートアルバム

の2枚です。良い曲が多いので、この2枚は2014年を代表する私の好きなアルバムになりました。以前にも記事に書きましたが、ドリカムも浜田省吾さんもトリビュートアルバムの発売を以前から心待ちにしていたので
、実際に耳にすることができて本当によかったです。ちなみに、『from a distance』は2009年発売のCDなので、発売されていたのを私が5年間知らなかっただけでした。もっと早く調べていれば良かったですね。


 以上、今年の生きる糧(音楽部門)の振り返りでした。
 ドリカムと浜田省吾さんのトリビュートアルバムを耳にすることができたことで、私がトリビュートアルバムを出して欲しいのは残すところ松山千春さんと安全地帯(玉置浩二さんのソロ曲含む)の2組になりました。その2組のアルバムが来年発売されるといいですね(サザンオールスターズのも出るといいです)。

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