ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

祝!! テレビドラマ化 ~ 瓜を破る(うりをわる) ~

2024年01月08日 | 漫画・アニメ

 昨年の12月27日の記事で、Amazonのサブスクの『kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)』に加入した、と書きましたが、それによって私の生きる糧(趣味)の読書部門に新しく加わったのが板倉梓先生の漫画『瓜を破る(うりをわる)』です。面白いです。

 本作は『kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)』で4巻まで無料で読めたので試しに読んでみたらハマってしまいました。その後、無料では読めない続きの5巻から8巻まで一気に購入してしまいました。

 ちなみに、本作が連載されている『週刊漫画TIMES』も『kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)』で無料で読めるので、8巻以降の続きは本誌で読んでいます。今までは、単話をネットで楽しんで、コミックスが出たら新刊(電子書籍版)を購入する漫画は、

 ・JJM 女子柔道部物語(講談社:コミックDAYSで連載中)
 ・ワンパンマン(集英社:となりのヤングジャンプで連載中)
 ・僕の心のヤバイやつ(秋田書店:マンガクロスで連載中)
 ・ELDEN RING 黄金樹への道(KADOKAWA:ComicWalkerで連載中)

の4作品だったのですが、それに『瓜を破る』が加わりました。生きる糧が増えることはいいことです。

 本作は、恋愛経験や性体験のない男女を主人公にした恋愛漫画です(主人公の女性は32歳)。登場人物も多く、色々な恋愛の形、性指向の多様性の話も描かれているので、現代の日本の社会を描いている物語だと思います。

 最初は、中学生の恋愛を描いている『僕の心のヤバイやつ』と同じように58歳の初老親父の私が読むのはいかがなものか、と読むのを躊躇したのですが、面白いから仕方がありません。『読みたい作品は読み、読んで面白くない作品は途中で読むのをやめる』と言う私の主義の実行あるのみです。まぁ、電子書籍だから管理が楽(紙の本と違って他人の目に触れない)と言うのもありますけどね。

 そんな『瓜を破る』がテレビドラマになると言うニュースをネットで見ました。1月23日スタートだそうです(TBS系)。

 発表されているキャストは昨年ドラマ化された『セクシー田中さん』ほどの違和感はないので放送が今から楽しみです。
 原作はまだ未完なので途中までしかドラマ化されないとは思いますが、原作にはない変なエピソードや変な登場人物が追加されないことを祈ります。


 以上、今月からテレビドラマ版が放送される『瓜を破る』の話でした。

 アニメ版の『僕の心のヤバイやつ』の第2シーズンの放送も先日から始まっているので、観ないといけない番組がまた増えました。30分や1時間の短時間とは言え、生きる糧(趣味)を楽しむことで重苦しい日常から離脱できることはいいことです。

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