ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

今までで一番便利な街かも? ~ 新居は浦和(1) ~

2010年10月30日 | 日々の出来事
 新しい仕事に就いて1ヶ月、新しい家に住んで2週間になるので、今回から数回に分けて私の埼玉での新生活について書くことにします。まずは新居の話です。

 私の新居の住所は『埼玉県さいたま市浦和区』で、最寄の駅はJRの『浦和駅』になります。

 浦和は、会社まで電車で20分、東京の上野や秋葉原へも30分もあれば行ける交通の便が良い街で、埼玉県の中では東京寄りの街になります。埼玉県庁、さいたま市役所、浦和区役所がある埼玉県の県庁所在地です(サッカーの浦和レッズの本拠地)。

 上京する際に「今回は家賃4万円くらいで埼玉の田舎に方に住もう。」と考えていたので、この浦和と言う街は新居候補には全く入っていなかったのですが、

 「敷金、礼金、手数料等の新居の契約料は分割払いで構いませんよ。」

と言ってくれた仏のような不動産会社さん(大家さん)と出会ったことで、一躍この浦和が候補に上がり、ちゃんと下見をして街を気に入ったので、ここに住むことを決めました。とにかく住むのに便利そうな街でした。以前勤めていた会社の埼玉出身の同僚からも「一番好きな街です。」と言う意見をもらいましたしね。

 写真の中央に見える白い建物が、私の家から歩いて3分くらいの場所のあるパルコなのですが、その右側に浦和駅があります(写真には写っていません)。つまり私は浦和駅から徒歩5分くらいのアパート(マンション?)に住んでいます。

 駅の向こう側には、イトーヨーカドー等のスーパーが何軒もあり、商店街も充実しているので買い物には困りません。飲み屋も結構あるので大人の付き合いもOKです。
 駅前に安くて美味しい中華料理屋の日高屋さんがあるのもポイント高いですね。『ダブル餃子定食:590円』にしばらくハマりそうです(また体重増加の危機が・・・)。

 そんな便利な浦和駅から徒歩5分の新居(1K)ですが、家賃は45,000円です(+管理費3,000円)。当初の予算よりもオーバーしていますが、この便利さと住みやすさを考えてここに決めました。

 唯一気になるのが、この45,000円と言う家賃です。ベット、テレビ、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、鍋、フライパン、等の設備付でこの値段です。
 駅前にある不動産屋を何軒もまわったのですが、この立地条件で45,000円と言う家賃は安すぎます。周りの同じような物件は5万円台や6万円台が普通なので、私が住んでいるアパート(マンション)は相場と違うようです。

 そんな感じなので、「何か訳あり物件なのかな?。」と心配しているのですが、今のところ、色々な史跡や神社で重くなってきた私の左肩の霊感センサーは無反応です。霊や妖怪の気配は感じないですね。


 と言うことで、私の新居に関する話は以上です。
 次回は、浦和と私の趣味(生きる糧)の関係について書きます。
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