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10/11(日)は朝の4時に家を出て、夕方5時半まで市原市海釣り施設でHさんと一緒に釣りをする、と言う長い1日でした。
通常ならば、家に送ってもらって別れるのですが、この日はHさん家族が不在と言うこともあって、Hさんの家で魚をさばいて、一緒に新鮮な魚を食べることになりました。長い1日はまだまだ続きます。
Hさんの家に帰る途中でHさんが酒屋に寄ってお酒を買ったので「今日は家に送ってもらえないな。泊まりかもな。」と思ったのですが、予想通り、この日はHさんの家に泊まることになりました。この4年くらい仕事で出張がなかったので、実家に帰省したのを除けば外泊するのは本当に久しぶりです。新鮮ですね。
さすがに1日釣りをしていて全身が魚臭いので、すぐにでもお風呂に入りたかったのですが、「風呂は魚をさばいてから。」と言うHさんの言葉に従って、Hさんの家に着いてすぐに魚をさばき始めました。この日は、
アジ(25cmクラス) × 1匹
コノシロ(20cmクラス) × 5匹
小アジ × 約10匹
小イワシ × 約20匹
サッパ × 約10匹
と言う結構大漁だったので、2人でさばくのに30分以上かかりました。
前にも書きましたが、私は釣りをするのが好きなだけなので、『魚をさばく』ことにはあまり興味はありません。ただし、『魚をさばく』ことを今年の元旦の記事で重点目標の筆頭に上げていたので、ここはヤルしかないですね。
Hさんのお手本を見ながら、ブラシみたいな『うろこ取り器』を使って魚のうろこを取り、初めて手にする出刃包丁を使ってコノシロやサッパの腹を割いて内臓を取り出しました。当たり前のことですが両手は血まみれです。思わず松田優作さんの「なんじゃぁ、これゃぁぁー。」のモノマネをしました(Hさんは風呂を沸かす準備をしていたので、観客なしのモノマネショーでした)。
尚、イワシに関しては、出刃包丁を使わなくても腹が割けるので、指先を使って腹を割いて内臓を取り出しました。これは簡単です。
と言った感じで魚をさばいているうちに、「そう言えば、お袋がこんな感じでいつも魚をさばいていたなぁ。」と記憶がよみがえってきたので、水道の水を少し流しながら魚の内臓を取り出すように作業形態を変更しました。これならば見やすくて作業が楽です(正しい方法かどうか判りませんが・・・)。
こうして約30分で人生はじめての『魚をさばく』作業が終わりました。
そんな私の隣りでアジを三枚におろして刺身を作っていたHさんから出た冷静な一言は、「魚をさばくと言うのはここまでやってからなので、○○ちゃんがやったのは魚の解体。まだまだだねぇー。」でした。確かにその通りですね。魚を下ろす作業を私はまだやっていません。
この日は刺身に出来る大きさの魚がアジ1匹で、それはHさんがやってしまったので、私の魚を下ろす作業のデビューは『後日挑戦』と言う事になってしまいました。まだまだ先が長いですね。
その後、お風呂に入った後に、釣った魚の一部を2人で食べました。10時半を過ぎていたので遅い晩飯ですね。
アジは刺身で、コノシロはネットで調理法を調べて塩焼きにして食べました(本当は酢漬けにして食べるのが一番美味しいようです。時間がないので塩焼きにしました)。サッパも塩焼きです。どの魚も美味しかったですね。残りは冷蔵庫に入れてHさん家族の明日の食事用に保管です。
こうして長い1日が終わりました。2人とも疲れていたので食事の後すぐに寝てしまいました。私も朝の4時30分に自然に目が覚めるまで熟睡しました。いい目覚めでしたね。
「出刃包丁を買わないといけないなぁ。」と思った月曜日の朝でした。
通常ならば、家に送ってもらって別れるのですが、この日はHさん家族が不在と言うこともあって、Hさんの家で魚をさばいて、一緒に新鮮な魚を食べることになりました。長い1日はまだまだ続きます。
Hさんの家に帰る途中でHさんが酒屋に寄ってお酒を買ったので「今日は家に送ってもらえないな。泊まりかもな。」と思ったのですが、予想通り、この日はHさんの家に泊まることになりました。この4年くらい仕事で出張がなかったので、実家に帰省したのを除けば外泊するのは本当に久しぶりです。新鮮ですね。
さすがに1日釣りをしていて全身が魚臭いので、すぐにでもお風呂に入りたかったのですが、「風呂は魚をさばいてから。」と言うHさんの言葉に従って、Hさんの家に着いてすぐに魚をさばき始めました。この日は、
アジ(25cmクラス) × 1匹
コノシロ(20cmクラス) × 5匹
小アジ × 約10匹
小イワシ × 約20匹
サッパ × 約10匹
と言う結構大漁だったので、2人でさばくのに30分以上かかりました。
前にも書きましたが、私は釣りをするのが好きなだけなので、『魚をさばく』ことにはあまり興味はありません。ただし、『魚をさばく』ことを今年の元旦の記事で重点目標の筆頭に上げていたので、ここはヤルしかないですね。
Hさんのお手本を見ながら、ブラシみたいな『うろこ取り器』を使って魚のうろこを取り、初めて手にする出刃包丁を使ってコノシロやサッパの腹を割いて内臓を取り出しました。当たり前のことですが両手は血まみれです。思わず松田優作さんの「なんじゃぁ、これゃぁぁー。」のモノマネをしました(Hさんは風呂を沸かす準備をしていたので、観客なしのモノマネショーでした)。
尚、イワシに関しては、出刃包丁を使わなくても腹が割けるので、指先を使って腹を割いて内臓を取り出しました。これは簡単です。
と言った感じで魚をさばいているうちに、「そう言えば、お袋がこんな感じでいつも魚をさばいていたなぁ。」と記憶がよみがえってきたので、水道の水を少し流しながら魚の内臓を取り出すように作業形態を変更しました。これならば見やすくて作業が楽です(正しい方法かどうか判りませんが・・・)。
こうして約30分で人生はじめての『魚をさばく』作業が終わりました。
そんな私の隣りでアジを三枚におろして刺身を作っていたHさんから出た冷静な一言は、「魚をさばくと言うのはここまでやってからなので、○○ちゃんがやったのは魚の解体。まだまだだねぇー。」でした。確かにその通りですね。魚を下ろす作業を私はまだやっていません。
この日は刺身に出来る大きさの魚がアジ1匹で、それはHさんがやってしまったので、私の魚を下ろす作業のデビューは『後日挑戦』と言う事になってしまいました。まだまだ先が長いですね。
その後、お風呂に入った後に、釣った魚の一部を2人で食べました。10時半を過ぎていたので遅い晩飯ですね。
アジは刺身で、コノシロはネットで調理法を調べて塩焼きにして食べました(本当は酢漬けにして食べるのが一番美味しいようです。時間がないので塩焼きにしました)。サッパも塩焼きです。どの魚も美味しかったですね。残りは冷蔵庫に入れてHさん家族の明日の食事用に保管です。
こうして長い1日が終わりました。2人とも疲れていたので食事の後すぐに寝てしまいました。私も朝の4時30分に自然に目が覚めるまで熟睡しました。いい目覚めでしたね。
「出刃包丁を買わないといけないなぁ。」と思った月曜日の朝でした。
釣りはやったことがあるのでともかく、魚をさばいて食べるのは少しうらやましいです。やっぱり、その辺の店で食べる刺身よりもおいしいんですか?
ちょっと自分で釣った魚をさばいて食べるということに興味が・・・
当日は初めて魚をさばいて血まみれになったショックもあって、かなり食欲が減退していたのですが、Hさんが下ろしてくれたアジの刺身は美味しかったですね。新鮮なのでお店で食べるより美味しい気がしました。
25cmくらいの大きさのアジだったので刺身の量もたくさんありました。願わくば白飯で食べたかったです(Hさんは酒飲みなので白飯は出てきませんでした)。
と言うことで、自分で釣った魚をさばいて食べるのは確実に楽しいですよ。刺身や塩焼き以外の料理もできるようになると更に楽しいでしょうね。子供の食育にもいいと思いますよ。
本当にアジの刺身は美味しかったですね。あれに白飯と海苔と十分な量の醤油があれば、手巻き寿司パーティーができましたね(お酒で食べるHさんには関係ないか・・・)。
それでは、再来週の釣りの連絡をお待ちしています。