大変です。笑い過ぎたです。
お腹よじれるくらいヒィヒィ笑い過ぎたです。
完全に顔肉痛です。もれなく腹筋もやばい感じです。
港カヲル ｉｎ 都会の山賊ツアー～演奏・グループ魂～
2005.12.3.＠なんばＨａｔｃｈ
何よりもまずですね、純粋に音楽ライブとして非常に楽しめました♪
だって魂さんの曲、ほんま素敵なライブ楽曲ばっかなのよぅ。
そりゃ、あられもない単語の数々飛び出しますし、叫ばされたりもしますけど。
（まぁみんなほとんど自発的に叫んでるんですけど。）
これがまた、いたってカッチョ良く演奏されるんです。
それに前も書きましたが、サダヲさんのヴォーカリストとしての成長が目ざましい☆
まぁ元々能あるタカっ！はナンチャラやったんかもしれませんけど。
表現力がグググンとレベルアップしてはって、大変魅力的でした。
合間合間にはさまれる寸劇も非常に小氣味よろしくて。
さすが演劇畑の方達だと今更ながら感心しました。
なんちゅーても、あのポーカーフェイスっぷりがクセモノです。
たとえテンパってたりしても、全然読めへん。
どこまで素でどこまでネタなのか、さっぱり分からんです。
かなりファンタスティックだったのが、ゴスィックロリータファッションに身を包んだ、
冷たい夏と書いて「冷夏」ちゃん＆破れるに派閥の派と書いて「破派」親子＋バイトくん
によるコント演習。サダヲさんとみやふじさんのゴスロリ姿、ちょっとヤバイです。
DVD化強く希望します☆ゴス☆
それにしても、ずるいよねあの人達。（いきなりいちゃもん付けてみる）
面白いアイデアを持つ人がいて、それを更に面白く表現できる人達がいて、
音楽面をしっかりサポートしてくれる人達がいて。
そんなはちきれんばかりの才能抱えたバンドのライブが楽しくない訳がないじゃないですか。
特にサダヲ＠破壊さん。あの人いったい何なんでしょうかね？（何キレてんのこの人）
唄わせても芝居やらせても普通に喋らせても上手い。ソツがない。
それに加えて、なんだってまたドラムまで叩けちゃうんですか？？
あれはかなりのサプライズでした。だって普通に上手いし。カッチョええし。
芸の引き出し多すぎて、ちょっと怖いくらいです。
もういったい何度惚れ直したら良いんでせう。。。
そういや、ボーカルがドラム叩ける辺り・・・かぶるなぁ。
しかも悔しいかな、たぶん翔やんよか上手かった。
そうなんですよねぇ。かぶるんですよねぇ。魂サンと團サン。
彼らのステージングを観てると、既視感感じる部分が多々あります。
例えば、開演前のSEが何故か演歌のオンパレードだったりとか。
アンコールまでの合間に平井堅流してみたりとか。
仮にも音楽ライブのくせに、コントはさみまくったりとか。
ほとんど唄わず動いてる（スリッパでしばかれる）だけのメンバーがいたりとか。
他にもディテールがちょこちょこと、とにかくかぶるんです。こだわりどころが同じ。
思考回路が似てるんやねたぶん＠翔やんとミヤフジさん。
ちなみに、ミヤフジさんも芸事に関しては結構厳しそうで。
大阪公演後日記で「カヲルさんは名古屋のが良かった」って冷静につぶやいてるのとか、
ちょっぴりドキリコしました。
すんごい面白かったのになぁカヲルさん。あれより良かったってどんなけおもろいんだ。
彼らはなんちゅーか、出発地点は違うけれど（演劇畑と音楽畑）、着地点が同じって感じがします。
まぁ最終的に目指すところはまた違うのかもしれませんけど。
今やらんとしてることはかなり似てるなぁと。
ただ團サンが必死の努力でカバーするとこを魂さんは才能でカバーできちゃう分、
１枚ウワテな氣はします。そういうとこがなんかずるいねん。（単なる言いがかりですが何か？）
あ、でもね、團サンに関しては、その一生懸命さで何でも乗り越えてしまう姿にこそ
どうしようもなく惹かれる訳で。
その点、だいぶとシニカルな印象の魂サンは、なんだか一歩距離を置いてしまうんやけどね。
とまぁ氣志團を観た時に感じる感動とか憧憬とかとはまたちょっと違うんですけど、
魂サンのライブも観た後に「あーめっちゃええもん観せてもろた☆」感がすごいあって。
独特のやみつき感がありますなー☆
また近いうちぜひお目にかかりたいです。
あぁ願わくば、最後に客にダイブしてきた破壊さんにタッチしたかったです。
そういや、先日やっとこポップジャム観たんですが。（MEGAどんありがてう☆）
なにゆえに、口パク？そうせなあかん必要性は全くなかったと思うんですが。。。
なんやろ？言うたらあかんこと言いそうやから？？
紅白ではくれぐれも生でお願いします☆
お腹よじれるくらいヒィヒィ笑い過ぎたです。
完全に顔肉痛です。もれなく腹筋もやばい感じです。
港カヲル ｉｎ 都会の山賊ツアー～演奏・グループ魂～
2005.12.3.＠なんばＨａｔｃｈ
何よりもまずですね、純粋に音楽ライブとして非常に楽しめました♪
だって魂さんの曲、ほんま素敵なライブ楽曲ばっかなのよぅ。
そりゃ、あられもない単語の数々飛び出しますし、叫ばされたりもしますけど。
（まぁみんなほとんど自発的に叫んでるんですけど。）
これがまた、いたってカッチョ良く演奏されるんです。
それに前も書きましたが、サダヲさんのヴォーカリストとしての成長が目ざましい☆
まぁ元々能あるタカっ！はナンチャラやったんかもしれませんけど。
表現力がグググンとレベルアップしてはって、大変魅力的でした。
合間合間にはさまれる寸劇も非常に小氣味よろしくて。
さすが演劇畑の方達だと今更ながら感心しました。
なんちゅーても、あのポーカーフェイスっぷりがクセモノです。
たとえテンパってたりしても、全然読めへん。
どこまで素でどこまでネタなのか、さっぱり分からんです。
かなりファンタスティックだったのが、ゴスィックロリータファッションに身を包んだ、
冷たい夏と書いて「冷夏」ちゃん＆破れるに派閥の派と書いて「破派」親子＋バイトくん
によるコント演習。サダヲさんとみやふじさんのゴスロリ姿、ちょっとヤバイです。
DVD化強く希望します☆ゴス☆
それにしても、ずるいよねあの人達。（いきなりいちゃもん付けてみる）
面白いアイデアを持つ人がいて、それを更に面白く表現できる人達がいて、
音楽面をしっかりサポートしてくれる人達がいて。
そんなはちきれんばかりの才能抱えたバンドのライブが楽しくない訳がないじゃないですか。
特にサダヲ＠破壊さん。あの人いったい何なんでしょうかね？（何キレてんのこの人）
唄わせても芝居やらせても普通に喋らせても上手い。ソツがない。
それに加えて、なんだってまたドラムまで叩けちゃうんですか？？
あれはかなりのサプライズでした。だって普通に上手いし。カッチョええし。
芸の引き出し多すぎて、ちょっと怖いくらいです。
もういったい何度惚れ直したら良いんでせう。。。
そういや、ボーカルがドラム叩ける辺り・・・かぶるなぁ。
しかも悔しいかな、たぶん翔やんよか上手かった。
そうなんですよねぇ。かぶるんですよねぇ。魂サンと團サン。
彼らのステージングを観てると、既視感感じる部分が多々あります。
例えば、開演前のSEが何故か演歌のオンパレードだったりとか。
アンコールまでの合間に平井堅流してみたりとか。
仮にも音楽ライブのくせに、コントはさみまくったりとか。
ほとんど唄わず動いてる（スリッパでしばかれる）だけのメンバーがいたりとか。
他にもディテールがちょこちょこと、とにかくかぶるんです。こだわりどころが同じ。
思考回路が似てるんやねたぶん＠翔やんとミヤフジさん。
ちなみに、ミヤフジさんも芸事に関しては結構厳しそうで。
大阪公演後日記で「カヲルさんは名古屋のが良かった」って冷静につぶやいてるのとか、
ちょっぴりドキリコしました。
すんごい面白かったのになぁカヲルさん。あれより良かったってどんなけおもろいんだ。
彼らはなんちゅーか、出発地点は違うけれど（演劇畑と音楽畑）、着地点が同じって感じがします。
まぁ最終的に目指すところはまた違うのかもしれませんけど。
今やらんとしてることはかなり似てるなぁと。
ただ團サンが必死の努力でカバーするとこを魂さんは才能でカバーできちゃう分、
１枚ウワテな氣はします。そういうとこがなんかずるいねん。（単なる言いがかりですが何か？）
あ、でもね、團サンに関しては、その一生懸命さで何でも乗り越えてしまう姿にこそ
どうしようもなく惹かれる訳で。
その点、だいぶとシニカルな印象の魂サンは、なんだか一歩距離を置いてしまうんやけどね。
とまぁ氣志團を観た時に感じる感動とか憧憬とかとはまたちょっと違うんですけど、
魂サンのライブも観た後に「あーめっちゃええもん観せてもろた☆」感がすごいあって。
独特のやみつき感がありますなー☆
また近いうちぜひお目にかかりたいです。
あぁ願わくば、最後に客にダイブしてきた破壊さんにタッチしたかったです。
そういや、先日やっとこポップジャム観たんですが。（MEGAどんありがてう☆）
なにゆえに、口パク？そうせなあかん必要性は全くなかったと思うんですが。。。
なんやろ？言うたらあかんこと言いそうやから？？
紅白ではくれぐれも生でお願いします☆
