再び忘れた頃に東京想い出迷子。
前から一度行ってみたかったんですよに~三菱一号館美術館!
なかなかタイミングが合わず、今回ようやく訪れることができますた☆
いざ入ってみると、とてもレトロな雰囲気のある美術館でやっぱり素敵♪
隣接するモダンなビルにはオサレなお店やレストランが入ってるし、そのビルとの間にある中庭は緑がいっぱいで憩いの場にモッテコイって感じやし、ええとこやわ~☆
近所にあったら通ってまうなぁきっと☆
中庭にあった彫像。
そうそう、館内は靴音が響きやすいのでヒールは避けてくださいみたいな注意書きがあったんやけど、これが確かによく響く。(・∀・)
ヒールだけじゃなく、革靴とか底の硬い靴はもれなく響いてまうやろなぁあれは。
ののてぃ的には、静けさの中に聞こえるコツーンコツーンって音も結構嫌いじゃなかったんですけど、あれだけ響くと気になる人もそりゃおるやろなぁとは思いますた。
ちなみにののてぃはヒールなんぞ履きませんので、終始無音で歩いてますたぉ。
さて、肝心の展覧会。
エドワード・バーン=ジョーンズは、19世紀に活躍したイギリスの画家・デザイナーです。
(歴史的に、イギリスの画家さんってあんまりおらん気がするよね?文学方面では割と見かけるけどね?)
主に描いてはったのは、神話や童話を題材にした作品で。(女神とか妖精とかお姫様とか騎士とか…中でも描かれてるのは圧倒的に女性)
ののてぃ、その「夢見がち」な作風が大好きなのす☆
日本で単独の個展が開かれるのは今回が初めてで、ワクワクしもって鑑賞してきますた~♪
まずののてぃが観たかったのはこちら☆↓
連作「いばら姫」の中の1枚「眠り姫」。
やーデカかったよこの作品!でもってめちゃめちゃ美しかった!!(*′∀`*)
眠り込んだお姫様達の柔らかそうな肌や身体のラインとか、繊細に描かれた周りの草花とか、隅々まで魅入ってしまいますたぉ☆
ええなぁ~~~。こんなんうちにも飾りたい。←言うだけならタダやと思ってコイツ
あとこちらの連作も☆
「ピグマリオンと彫像」。
これ、絵が表してるお話が結構おもしろくて気になってますたの。
彫刻家のピグマリオンが(1枚目)、自分の作った彫像ガラテアに恋をしてしまい、その彫像をどうにか妻にしたいと思い悩んでいたところ(2枚目)、
女神アフロディテが現れ彫像に命を吹き込んでくれて(3枚目)、ピグマリオンはめでたくガラテアと結ばれました☆(4枚目)
っちゅー何ともドリーミンなお話で。。。
いつの時代にもいるんやなぁ、こういう現実の相手より2次元(彫像はある意味3次元やけど)萌えみたいな人。っていうねー。( ̄∀ ̄*)
え?そういう話じゃない?
もう一つ観たかったのが、彼が学生時代からの親友ウィリアム・モリスと完成させた『チョーサー著作集』。
これ、作りがもうハンパなく豪奢に凝っている本で、世界三大美書の1つと謳われております。
残念ながら、閉じられた状態で展示されていて、中のジョーンズの挿絵なんかはコピーされたものしか観れなかったんですけど。
(古いからあんまり開いたりでけへんらすぃ…)
や~美しかった~~~☆・:*:・(*-ω人)。・:*:・
装丁と言い、挿絵と言い、活字といい、本っていうかもう普通に芸術作品ですたぉ☆
昔の人が本の作成に注いだ情熱って、並大抵のもんとちごたんやなぁと。
ちなみにこの表紙、素材は豚革だそうです☆(*´(OO)`*)
他にも魅力的でファンタジーな作品がたくさん観られるこちらの展覧会、東京はもう終わりましたが、ただ今兵庫県立美術館にて好評開催中です♪
ご興味ある関西圏の方、ぜひ一度足を運んでみては☆(^∀^)
そうそう観賞後、これまた行ってみたかった美術館併設のカフェへ☆
ここがまたすんごい素敵でさぁ♪♪昔、銀行やった時の雰囲気を漂わせた内装になってるのん♪♪
お席も通路もゆったりしてるし、なんとも優雅な気分でお茶&お食事でけちゃいます☆(・v・*)
ののてぃは展覧会とのタイアップメニュー(やし今はもうないと思われ…)「眠り姫のデザートプレートセット」を頂きますたぉ♪
アイスやらクッキーやらムースやらテンコ盛りでおいすぃかったぁ♪♪
本日のラスト1枚:帰りしな、お隣のビルに入ってるECHIREで、ギモーブを購入♪
バターのギモーブって初めて食べたけど、美味ですた☆
あとマドレーヌもその場で食べたんやけど、バターの香りがとっても芳醇でおいすぃかった~♪♪
前から一度行ってみたかったんですよに~三菱一号館美術館!
なかなかタイミングが合わず、今回ようやく訪れることができますた☆
いざ入ってみると、とてもレトロな雰囲気のある美術館でやっぱり素敵♪
隣接するモダンなビルにはオサレなお店やレストランが入ってるし、そのビルとの間にある中庭は緑がいっぱいで憩いの場にモッテコイって感じやし、ええとこやわ~☆
近所にあったら通ってまうなぁきっと☆
中庭にあった彫像。
そうそう、館内は靴音が響きやすいのでヒールは避けてくださいみたいな注意書きがあったんやけど、これが確かによく響く。(・∀・)
ヒールだけじゃなく、革靴とか底の硬い靴はもれなく響いてまうやろなぁあれは。
ののてぃ的には、静けさの中に聞こえるコツーンコツーンって音も結構嫌いじゃなかったんですけど、あれだけ響くと気になる人もそりゃおるやろなぁとは思いますた。
ちなみにののてぃはヒールなんぞ履きませんので、終始無音で歩いてますたぉ。
さて、肝心の展覧会。
エドワード・バーン=ジョーンズは、19世紀に活躍したイギリスの画家・デザイナーです。
(歴史的に、イギリスの画家さんってあんまりおらん気がするよね?文学方面では割と見かけるけどね?)
主に描いてはったのは、神話や童話を題材にした作品で。(女神とか妖精とかお姫様とか騎士とか…中でも描かれてるのは圧倒的に女性)
ののてぃ、その「夢見がち」な作風が大好きなのす☆
日本で単独の個展が開かれるのは今回が初めてで、ワクワクしもって鑑賞してきますた~♪
まずののてぃが観たかったのはこちら☆↓
連作「いばら姫」の中の1枚「眠り姫」。
やーデカかったよこの作品!でもってめちゃめちゃ美しかった!!(*′∀`*)
眠り込んだお姫様達の柔らかそうな肌や身体のラインとか、繊細に描かれた周りの草花とか、隅々まで魅入ってしまいますたぉ☆
ええなぁ~~~。こんなんうちにも飾りたい。←言うだけならタダやと思ってコイツ
あとこちらの連作も☆
「ピグマリオンと彫像」。
これ、絵が表してるお話が結構おもしろくて気になってますたの。
彫刻家のピグマリオンが(1枚目)、自分の作った彫像ガラテアに恋をしてしまい、その彫像をどうにか妻にしたいと思い悩んでいたところ(2枚目)、
女神アフロディテが現れ彫像に命を吹き込んでくれて(3枚目)、ピグマリオンはめでたくガラテアと結ばれました☆(4枚目)
っちゅー何ともドリーミンなお話で。。。
いつの時代にもいるんやなぁ、こういう現実の相手より2次元(彫像はある意味3次元やけど)萌えみたいな人。っていうねー。( ̄∀ ̄*)
え?そういう話じゃない?
もう一つ観たかったのが、彼が学生時代からの親友ウィリアム・モリスと完成させた『チョーサー著作集』。
これ、作りがもうハンパなく豪奢に凝っている本で、世界三大美書の1つと謳われております。
残念ながら、閉じられた状態で展示されていて、中のジョーンズの挿絵なんかはコピーされたものしか観れなかったんですけど。
(古いからあんまり開いたりでけへんらすぃ…)
や~美しかった~~~☆・:*:・(*-ω人)。・:*:・
装丁と言い、挿絵と言い、活字といい、本っていうかもう普通に芸術作品ですたぉ☆
昔の人が本の作成に注いだ情熱って、並大抵のもんとちごたんやなぁと。
ちなみにこの表紙、素材は豚革だそうです☆(*´(OO)`*)
他にも魅力的でファンタジーな作品がたくさん観られるこちらの展覧会、東京はもう終わりましたが、ただ今兵庫県立美術館にて好評開催中です♪
ご興味ある関西圏の方、ぜひ一度足を運んでみては☆(^∀^)
そうそう観賞後、これまた行ってみたかった美術館併設のカフェへ☆
ここがまたすんごい素敵でさぁ♪♪昔、銀行やった時の雰囲気を漂わせた内装になってるのん♪♪
お席も通路もゆったりしてるし、なんとも優雅な気分でお茶&お食事でけちゃいます☆(・v・*)
ののてぃは展覧会とのタイアップメニュー(やし今はもうないと思われ…)「眠り姫のデザートプレートセット」を頂きますたぉ♪
アイスやらクッキーやらムースやらテンコ盛りでおいすぃかったぁ♪♪
本日のラスト1枚:帰りしな、お隣のビルに入ってるECHIREで、ギモーブを購入♪
バターのギモーブって初めて食べたけど、美味ですた☆
あとマドレーヌもその場で食べたんやけど、バターの香りがとっても芳醇でおいすぃかった~♪♪