『アリス・イン・ワンダーランド』を観る。

本日、やっとこアリス・イン・ワンダーランドを観て来ますたぉ＠３Ｄ☆

初めての３Ｄの感想は～、ちょっと疲れた。。。

メガネがねー、重いんだよに。デカイからすぐずってくるし。

見えた映像は、とても綺麗ですたが☆

（特に最後のエンドロール中の映像が素敵ですた♪）

ののてぃ的には、当分映画は２Ｄのままでもええかな別に。。。


で、映画の感想。

アリス初め、かわゆらしい登場人物いっぱいやった～♪♪

なんちゅーてもやっぱり双子ちゃんがキュートよに～♪♪(´∀｀*)

ぷにぷにころころしてて、思わず触りたくなっちゃったよ～☆

アリスの子は、美人やなぁ！

まだ少女チックなあどけなさも残ってたりするのがまた魅力的やった☆

マッドハッターはなんかＣＧみたく作り物めいてた！

ジョニー・デップは奇天烈な役であればあるほど、ハマりますね。

でもたま～にみせる、捨てられた子犬のような頼りなさげな表情がかわゆかったり…♪

白の女王、美しかった☆☆☆所作がいちいちエレガントやし♪≧∇≦

赤の女王は、ああいう人、なんかいそう。

いや実際あんなバランスありえへんけど。でもなんかいそう。


１９歳になって、なんだか自分というものをしっかりと持てずにいるアリスが、

再びワンダーランドに迷い込み、大きな責任を問われる問題に直面する中、

自らの行動を自ら選択していくことで、自己実現に目覚める物語。

って感じでせうか。

もっと抽象的なお話なのかと思ってたら、意外としっかりしたテーマがありますた☆

最後、アリスが大人になってしまった感じがしてなんだか寂しい気もしたけれど、

彼女はきっともうワンダーランドのことを忘れることはないよに☆

なら少女だった頃の気持ちを忘れることもないし、きっと想像力豊かで冒険心に溢れた、

魅力的なレディーに成長してくに違いないよに☆☆


赤の女王が、ちょっとかわいそうやったかなぁ。

ほんまは愛されたかっただけやのにね。

でも考えることをせず、人を安易に傷つけることは、やはりいけませんな。