のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

誕生日

2012-12-11 09:30:53 | Weblog
今日12月11日は、さらちゃんの5歳の誕生日

すっかりお姉さんらしくなり、まゆちゃんの面倒もしっかり見ている(傍で見ていると、

ハラハラすることも多々あるが・・・

2~3歳の頃は、「さ行」が言い難かったらしく、「た行」とごちゃ混ぜになっていた

当時ナゼか(ごめんなさい)ドラゴンズの森野将彦選手が好きで、よく口にしていたが

「もりのまひこ」と・・・

真似をすると、「もりのまひこじゃぁなくって、まひこだよねぇ」と言って訂正していた・・・

・・・同じじゃぁないかってね

しかし、本人はちゃんと「」と言っているつもりなのだ

それが今では口では完全にお父さんに勝っている( > 

子どもの成長は早いものだ


先日12月8日は、まゆちゃんの1歳の誕生日だった

お婿さんの両親と私がお招きを受け(旦那は旅行に行っていて不参加)誕生会に行ってきた

誕生餅を持って、シッカリと歩いていたわ

これからさらちゃんの後をついて回るんだろうな

だんだん目が離せなくなってきた


因みに12月6日は、お婿さんのTくんの誕生日

まぁ そろいも揃って12月生まれだわ

友達はじめ皆が異口同音に「Tくんの誕生日は忘れられるよね

可哀そうなお父さん






 遊惰放逸(ゆうだほういつ)
   ・したい放題に遊びほうけているさま。
   ・自分勝手に怠け遊んでいるさま。
   ・「遊惰」は、怠けて遊びほうける意。
   ・「放逸」は、自分勝手に、わがままにの意。

 有頭無尾(ゆうとうむび)
   ・始めばかりで終わりがないこと。
   ・物事を最後までやり遂げないこと。
   ・類義語 :「有始無終(ゆうしむしゅう)」 「有頭没尾(ゆうとうぼつび)」 
          「竜頭蛇尾(りゅうとうだび)」

 優美高妙(ゆうびこうみょう)
   ・美しく優れているさま。
   ・上品で美しく、言うに言われぬほど優れているさま。
   ・「優美」は、上品で美しいさま。
   ・「高妙」は、非常に優れているさま。言葉で表せないほど素晴らしいさま。

 有備無患(ゆうびむかん)
   ・常日頃から心掛けて準備をしておけば、いざというときにも心配はいらないということ。
   ・「患」は、思い悩む、心配事の意。

 雄風高節(ゆうふうこうせつ)
   ・雄大で高潔な人格のこと。
   ・「雄風」は、雄大な風格の意。
   ・「高節」は、高潔な操のこと。


 年貢の納め時
   ・悪事を働き続けてきた悪人が、捕らえられて罪に服すこと。
   ・悪事に限らず、続けてきたことに見切りをつけて、改めたりやめたりすること。
   ・滞納していた年貢を精算するきだという意から。

 年劫の兎
   ・普通の手段では太刀打ちできないもの、一筋縄ではいかないもののたとえ。
   ・長年生き延びて悪賢くなった兎の意から。
   ・類義 :「古狸(ふるだぬき)」 「古狐(ふるぎつね)」

 念者の不念
   ・念を入れて慎重に物事を行う人でも、ときなは不注意や不用意なことがあるということ。
   ・類義 :「弘法にも筆の誤り」

 念には念を入れよ
   ・注意のうえにも注意を重ねよ、少しの手落ちもないように行えという意。
   ・手抜かりのないように、細心の注意を行えということ。
   ・類義 :「石橋を叩いて渡る」 「分別の上の分別」 「転ばぬ先の杖」 
        「念の上にも念」

 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず
   ・自然は変わらないのに、人の世は代わりやすいということ。
   ・人の世の儚さをいうことば。
   ・毎年、花は同じように咲くが、それを見る人は年ごとに違っているの意から。

 念の過ぐるは無念
   ・あまり考えすぎると、かえって何も考えなかったのと同じように、不完全なものに
    なるということ。
   ・何事も程度を過ぎると足りないのと同じようになりがちだということ。
   ・類義 :「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」

 念力岩をも徹す
   ・心を込めて一心に事を行えば、成し遂げられないことはないということ。
   ・類義 :「石に立つ矢」 「精神一到何事か成らざん」 「一念岩をも徹(とお)す」 
        「雨垂れ石を穿(うが)つ」

雪です! 寒いです!!

2012-12-10 09:36:28 | Weblog
雪です

昨日未明から降っていた雪が、今朝になっても降っている

さすがに道路には積もっていないが、郵便受けの屋根は2~3センチの積雪

牡丹雪から、チョッと細かくなってきた

天気予報では、峠は過ぎたといっていたのに、いつまで降るのでしょうか

それに とっても寒い 

若いときは寒さなんかへっちゃらだったのに、段々寒さが身にしみるようになってきたわ

これも○○のせい

幸い今日は出かける用事もないことだし、こんな日は閉じ篭もりと決め込んで

家の片付けでも・・・・・これも寒いからや~~めた






 雄心勃勃(ゆうしんぼつぼつ)
   ・雄々(おお)しい勇気が盛んに湧いてくるさま。
   ・「雄心」は、雄々しい心、勇ましい精神。
   ・「勃勃」は、盛んに起こるさま。
   ・類義語 :「勇気勃勃(ゆうきぼつぼつ)」

 遊刃余地(ゆうじんよち)
   ・熟達していて、物事に余裕をもって対処できること。
   ・牛をさばく名人庖丁(ほうてい)は、包丁には厚みがなく、肉の筋と骨との間には
    必ず隙間があるのだから、実に余裕をもって肉をさばくことができる、と自らの技を
    語ったという故事から。
   ・「遊刃」は、包丁を思いのままに使うこと。
   ・「余地」は、肉片と肉片との間に隙(すき)があること。
   ・類義語 :「遊刀有余(ゆうとうゆうよ)」

 融通無礙(ゆうずうむげ)
   ・行動や考えが何の障害もなく、自由で伸び伸びしていること。
   ・「融通」は、滞りなく通ること。
   ・「無礙」は、妨げのないこと。  
   ・「礙」は「碍」とも書く。
   ・類義語 :「異類無碍(いるいむげ)」 「無碍自在(むげじざい)」 
          「融通自在(ゆうずうじざい)」
   ・対義語 :「四角四面(しかくしめん)」

 有職故実(ゆうそくこじつ)
   ・朝廷や公家・武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・官職・風俗・習慣の先例、典故。
    また、それらを研究する学問。
   ・「有職」は、「ゆうしょく」「ゆうそこ」とも読む。

 雄大豪壮(ゆうだいごうそう)
   ・雄々しくて、規模が大きいさま。
   ・盛んで立派なさま。
   ・「雄大」は、雄々しく大きいさま。
   ・「豪壮」は、大きく立派なさま。


 寝る子は育つ
   ・よく寝る子は健康で丈夫に育つということ。
   ・類義 :「寝る子は息災」 「寝る子は育つ親助け」 「寝る子は太る」

 寝る程楽はない
   ・何が楽だといっても、寝るくらい楽なことはないということ。

 寝る間が極楽
   ・寝ている間は現実のことを何もかも忘れて、まるで極楽にいるようだということ。
   ・「極楽(ごくらく)」は、極楽浄土(じょうど)の略。阿弥陀仏の浄土で、一切の苦しみ、
    わずらわしさを離れた、安楽の世界。
   ・類義 :「寝た間は仏」

 寝れば一畳起きれば半畳
   ・どんなに裕福な人でも、一人で占めることができる畳の範囲は、寝ていれば一畳、
   起きていれば半畳だけであるということ。
   ・欲張って不必要なものを願うことへの戒め。
   ・類義 :「起きて半畳寝て一畳」 「千畳にも一畳」

 根を断って葉を枯らす
   ・災いをもとから取り除くことのたとえ。
   ・枝葉の成長を止めようとするなら、根を切る必要があることから。
   ・類義 :「根葉を枯らせ」 「根を掘って葉を枯らす」

 根を深くし柢を固くす
   ・基礎や土台をしっかりと固めることが、いつまでも生きながらえる道であるということ。
   ・木の根が固く地面にはって動かないことから。
   ・「柢(てい)」は、木の根。

1週間違いで・・・

2012-12-09 20:34:22 | Weblog
姪が会社の慰安旅行で、北海道に行ってきたそうだ〓


天気は3日間ともよく、寒いと思って着込んでいったヒートテックが


バスの中では暑いくらいだったらしい!


雪&雪景色を期待してたのに・・・と、勝手な事を言っていた(>_<)


帰ってきた1週間後に、大雪で鉄塔が倒れ、登別が停電になる


嵐のような天気になったと聞いて、


なかなかそんな事は経験できないので、


どうせ行くなら、そういう経験をしてこなきゃ!


と無責任な事を・・・(^^ゞ


誰が言ったかって!?  ご想像にお任せします(^_-)

ちょっと残念!!

2012-12-08 21:41:57 | Weblog
今日、夕方出かけたので、帰り道イルミネーションを見に少し遠回りした


毎年3軒並びで飾り付けがしてあり、ちょっとした名所(?)になっていた


去年は自粛ムードだったためか、イルミネーションも自粛していた!


友人から、今年は飾り付けしてあることを聞き、


スワッ!!とばかりに見物に・・・


ところが、飾り付けをしてあったのは1軒だけ


あとの2軒ば、サンタさんや雪だるまの置物はあったが


ピカピカしていない(@_@;)


期待が大きかっただけに、ちょっとガッカリ↓


去年の自粛をいい切っ掛けに辞めてしまったのだろうか?

大雪!

2012-12-07 22:19:00 | Weblog
今日12月7日は、二十四節季の大雪(たいせつ)


それに合わせるように(?)、北日本では昨日から冬の嵐だわ!


この地方でも、昨日は風がビュービュー吹いて、寒いのなんのって(@_@;)


今年は、晩夏から急に初冬になった感じ!


秋を感じる事があまり無かったような( ̄~ ̄;)


そしたら今日の夕方5時18分に、東北地方でまた地震だわ(◎-◎;)


津波も押し寄せてきて・・・


去年の大地震が脳裏に・・・(◎-◎;)


これ以上天変地異が起こらないことを、祈るばかりだ!!

悲喜こもごも!

2012-12-06 22:06:10 | Weblog
ストーブリーグのこの時期、各球団の契約更改が行われている


今シーズン、盗塁王やベストナイン・ゴールデングラブ賞に輝いた


ドラゴンズの大島洋平選手は、3倍の7500万円で更改!!


大台に乗ってもいい位の活躍だったが、楽しみは来年に持ち越し?


逆に大幅減棒されたのは、巨人の小笠原道大選手


4億3000万円から7000万円に、


ナ!何と3億6000万円ダウンという


球界史上最大のダウン!(@_@;)


本人は「契約してもらえるだけでありがたい。もう一度ゼロから


スタートを切りたい」とコメント


今シーズンの数字(出場34試合、14安打、打率1割5分2厘、


本塁打ゼロ)を見た限り、年棒に見合った働きをしていない


仕方がないのかも・・・(^^ゞ


プロの世界は厳しい~~!!

WBC日本代表選手

2012-12-05 09:19:34 | Weblog
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表候補34人が発表された

(最終的には28人になる見込み)

ドラゴンズからは吉見投手・浅尾投手・山井投手・井端選手・大島選手の5名が

選出されたが、シーズン途中に右肘の骨棘(こっきょく)骨折が判明し、

その後シーズン戦やクライマクスシリーズでも投げることがなかった吉見投手

辞退する様子

骨折した箇所は完全にくっつき遠投もしているらしいが、無理を押して出場し、

また痛めては元も子もない

侍ジャパンの一員としてとして日の丸を背負い(言い方古い)、世界を相手に

戦うことも遣り甲斐があるかもしれないが、辞退する勇気も大事にしなくってはネェ

その分、大島選手や浅尾投手ら他のドラゴンズメンバーが頑張ってくれるよ

(最終メンバーに入ったらの話だが・・・






 幽愁暗恨(ゆうしゅうあんこん)
   ・人知れぬ深い憂いや恨み。
   ・「幽愁」は、人知れぬ深い憂い。
   ・「暗恨」は、人知れぬ恨み。
   ・類義語 :「幽暗愁恨(ゆうあんしゅうこん)」

 有終之美(ゆうしゅうのび)
   ・物事を最後までやり通して、立派に成し遂げること。
   ・終わりを全うすること。
   ・「有終」は、物事の最後を全うすること。
   ・類義語 :「有終完美(ゆうしゅうかんび)」

 優柔不断(ゆうじゅうふだん)
   ・ぐずぐずして、物事の決断が鈍いこと。また、そのさま。
   ・「優柔」は、ぐずぐずしているさま。
   ・類義語 :「意志薄弱(いしはくじゃく)」 「游移不定(ゆういふてい)」 
          「優柔寡断(ゆうじゅうかだん)」 「優游不断(ゆうゆうふだん)」 
   ・対義語 :「剛毅果断(ごうきかだん)」 「進取果敢(しんしゅかかん)」 
          「不抜之志(ふばつのこころざし)」 「勇猛果敢(ゆうもうかかん)」

 幽趣佳境(ゆうしゅかきょう)
   ・奥ゆかしく上品な趣や境地。
   ・上質の芸術に触れて生じる感覚のこと。
   ・「幽趣」は、奥ゆかしい味わいの意。
   ・「佳境」は、元来はよい場所のこと。転じて、上品で味わい深い境地の意。

 優勝劣敗(ゆうしょうれっぱい)
   ・生存競争で、境遇に適した者や強い者が生き残って栄え、弱い者が滅びること。
   ・優れた者が勝ち、劣っている者が滅びることから。
   ・類義語 :「自然淘汰(しぜんとうた)」 「弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)」 「適者生存(てきしゃせいぞん)」


 子に伏し寅に起きる
   ・夜遅く寝て、朝早く起きる。勤勉でよく働くことのたとえ。
   ・「子(ね)」は、現在の午前零時頃。
   ・「寅(とら)」は、現在の午前4時頃。
   ・類義 :「星に起き月に臥(ふ)す」

 寝耳に水
   ・まったく意外なこと。
   ・不意の知らせに驚きあわてることのたとえ。
   ・寝ているときに、不意に耳に水を入れられ驚き慌てふためく意から。
   ・類義 :「寝耳に水の入(い)る如し」 「寝耳に擂粉木(すりこぎ)」 「足下から鳥」 

 寝耳へ水の果報
   ・思いがけない幸運。
   ・降って湧いたような幸いのこと。
   ・類義 :「寝耳へ小判」 「開いた口へ牡丹餅」 「棚から牡丹餅」

 眠い煙い寒い
   ・我慢できないもののたとえ。
   ・耐え難い苦痛を、三語並べてあらわしたもの。

 根も葉もない
   ・根拠のないこと。
   ・まったく信頼できないこと。
   ・根も葉もなければ、植物が育つはずがないことから。


流行語大賞

2012-12-04 09:16:07 | Weblog
「現代用語の基礎知識選 2012ユーキャン新語・流行語大賞」の発表された

並みいる強敵をなぎ倒して大賞に選ばれたのは、ノースリーブ・短パンのデニム姿で、

裸足というスタイルで一躍有名になったスギちゃん『ワイルドだろぉ』

ベストジーニスト賞を貰えなくって、悔しそうだったスギちゃんが

遂に大賞を受賞しました

流行語大賞を受賞した翌年は下降線というジンクスがあるが(ダンディ坂野「ゲッツ!」 

小島よしお「そんなのかんけいねぇ!」エド・はるみ「グー!」等)、それを跳ね除けて

来年も「ワイルド」で頑張っていってほしいものだ

来年向けの新ネタもあるそうだが、柳の下に泥鰌は何匹いるのでしょうか


「オスプレイ」「塩こうじ」「美魔女」「佐川男子」「霊長類最強女子」等々大賞候補に

ノミネートされた50語の候補語の中から、特別賞に選ばれたのは

   ・終 活
      シューカツ(就活)をもじり、「終末」と「活動」を合わせた語。
      終末に向かってお葬式やお墓の準備を始めようとする活動。
   ・維 新
      日本維新の会の会長代行・橋元徹氏が生み出した新党。
   ・東京ソラマチ
      東京の新名所、東京スカイツリーに隣接した312店舗からなる大規模商業施設。
   ・LCC
      低コスト航空として日本でフライトを始めた航空会社。
   ・手ぶらで帰らせるわけにはいかない
      ロンドン五倫の競泳リレーで、北島康介選手について松田丈志選手がいった言葉。
   ・爆弾低気圧
      非常に発達した温帯低気圧をインパクトのある言葉で表現。
   ・近いうちに・・・
      野党に解散を迫られた野田首相が発言した言葉。
   ・iPS細胞
      人工多機能性幹細胞。ノーベル賞受賞の山中伸弥氏のお手柄。
   ・第3極
      民主党と自民党という二大政党以外の新政党。

幾つの新語・流行語の意味をご存知でしたか






 有口無行(ゆうこうむこう)
   ・口先からの出まかせばかりで、実行がともなわないこと。
   ・「有口」は、口ばかりが達者なこと。やかましいこと。
   ・「無行」は、実行がないこと。
   ・対義語 :「不言実行(ふげんじっこう)」

 有厚無厚(ゆうこうむこう)
   ・詭弁(きべん)のこと。
   ・極端に厚いものは、そのものが厚いとか薄いとかいうことができないから、
    厚いも薄いも同じもので、もともとは、厚さという概念などないのだという詭弁。
   ・類義語 :「堅白同異(けんぱくどうい)」 「白馬非馬(はくばひば)」

 雄材大略(ゆうざいたいりゃく)
   ・傑出して大きな才能と計画のこと。
   ・「雄材」は、優秀な才能のこと。
   ・「雄」は、秀でる、優れること。
   ・「材」は、才能・能力のこと。
   ・「略」は、はかりごと・計画・計略のこと。

 宥坐之器(ゆうざのき)
   ・身の回りにあって、自らの戒めとなる道具。
   ・何も入っていない状態のときは傾いていて、水を中ごろまで注ぐと真っ直ぐになり、
    いっぱいまで溜まると溢れてしまう容器のこと。
   ・水をいっぱいまで入れると溢れ出てしまう「宥坐之器」を見た子路(しろ)は、
    孔子に「満ちた状態を維持するにはどうすればよいか」と尋ねた。それに対し孔子は
    「素晴らしい智があればこれを守るのに愚を装い、功業が天下にとどろくときは、
    これを守るのに謙譲をもってし、素晴らしい力があるときはこれを守るのに臆病な
    態度をとり、富み栄えているならばこれを守るのに謙遜をもってすればよい」と答え、
    満を維持していくことができる道を説いた故事から。

 遊山玩水(ゆうざんがんすい)
   ・山水の美しいところを遊覧して、大いに自然を楽しむこと。
   ・「玩」は、もてあそぶ、心ゆくまで楽しむ意。


 熱を執りて濯わず
   ・異常がわかっていながら、適切な処理をしないことのたとえ。
   ・乱世を治めるために賢人を登用すべきであるのに、それをしないこと。
   ・熱いものに手が触れたときは水で冷やせばよいのに、それをしないことから。

 寝ていて転んだ例なし
   ・口出しや手出しをしないでいれば、失敗することもないというたとえ。
   ・何もしないでいれば、しくじることもないということ。
   ・類義 :「触らぬ神に祟(たた)りなし」

 寝ていて人を起こすなかれ
   ・自分は働かずに、他人を働かせてはならないということのたとえ。
   ・類義 :「寝ていて人を起こすな」

 寝ていて餅食えば目に粉が入る
   ・横着をして世渡りをしようとすれば、何かしら悪い報いを受けるということのたとえ。
   ・世の中は、楽をして生きてはいけないということ。

 寝鳥を刺す
   ・無抵抗の者を、容赦なく襲う様子。
   ・相手を安心させておいて、危害を加えること。
   ・類義 :「寝首を掻(か)く」

トンネル事故

2012-12-03 09:29:18 | Weblog
昨日 中央自動車道上り線の笹子トンネル内で、コンクリート製の天井板が崩落という

信じられない事故が発生

乗用車と トラック それにレンタカーのワゴン車が落ちてきたコンクリートの

下敷きになり炎上

9名の尊い命が奪われる悲惨な結果となってしまった

何でも天井板を吊り下げている金具に負荷がかかり落下、崩落に繋がった可能性があるとか

今年9~10月に点検をした時には、異常はなかったというが、

老朽化に伴う事故との見方も・・・

不幸中の幸いで命からがらトンネル内を歩いて非難してきた方々も、トラウマにならないか

心配するところだ

これが年末の渋滞時だったら、もっと大惨事になっていたと思うと、身の毛がよだつ

中央道といえば毎年恒例行事となっている、友人と行くサクランボ狩りでは必ず通る道路

笹子トンネルは通らないにしても、今日の新聞によると「恵那山トンネル」も同じ構造のトンネルらしい

来年はどうするのか迷ってしまう・・・多分行くとは思うけど・・・






 有脚陽春(ゆうきゃくようしゅん)
   ・行く先々で仁徳を施す人のたとえ。
   ・足のある陽春という意から、恩徳を施す人を、さまざまな物を生成する陽春に
    重ねたたとえ。
   ・中国唐の宗(そうえい)は、赴任する先々で人々に対して人徳ある行動をとってきた。
    これが人々に喜ばれ、宗は「脚のある陽春」と称された故事から。
   ・「有脚」は、脚のあること。
   ・「陽春」は、暖かな春の時節のこと。

 勇気凛凛(ゆうきりんりん)
   ・失敗や危険をかえりみず、勇敢に物事に立ち向かっていこうとするさま。
   ・「凛凛」は、勇ましく勢い盛んなさま。りりしいさま。

 邑犬群吠(ゆうけんぐんばい)
   ・小人(しょうじん)がこぞって集まり、人の噂などを盛んに言い合うことの形容。
   ・小人が多く賢人を非難することのたとえ。
   ・村里にすむ犬が群がって吠えるという意から。
   ・「邑」は、村里のこと。
   ・「群吠」は、群がって吠える意。

 有言実行(ゆうげんじっこう)
   ・口にしたことは、何が何でも成し遂げるということ。
   ・「不言実行(ふげんじっこう)」をもじってできた語。
   ・対義語 :「不言実行(ふげんじっこう)」

 油腔滑調(ゆうこうこっちょう)
   ・話や文などが、上っ調子で軽薄なことの形容。
   ・「油」は、あぶら、「滑」は、なめらか、すべる意で、上滑りして実の伴わない形容。
   ・「腔」「調」は、ともに、言葉の調子や語気の意。


 鼠を以って璞となす
   ・名前や世間の評価を信じるあまり、実物を見誤ることのたとえ。
   ・つまらない物を宝物として、大切にすることのたとえ。
   ・昔、周(しゅう)の国では、鼠の死体乾いて固まっていないものを樸(はく)と言い、
    鄭(てい)の国では掘り出したまま磨いていない玉を璞(はく)と言った。
    鄭の商人が璞を買おうと申し出たところ、周の商人が樸を出したという笑い話から。

 寝た子を起こす
   ・せっかく落ち着いている問題を、余計なことをしてむし返したり、ごたごたを
    起こしたりすることのたとえ。
   ・やっと寝付いた子を、用もないのに起こして泣かせることから。
   ・類義 :「寝ている子を起こす」 「寝る子を起こす」 「泣かぬ子を泣かす」 
        「藪(やぶ)をつついて蛇を出す」 「知恵ない神に知恵つける」

 寝た間は仏
   ・眠っている間は誰もが無心になり、仏のようだということ。
   ・眠っている間は現実の苦労や心配も忘れ、まるで極楽にいるようであるということ。
   ・類義 :「寝る間が極楽」

 妬みはその身の仇
   ・人を妬(ねた)んで悪く言ったりすると、それが回り巡って自分の身にわざわいを
    招くことになるということ。
   ・類義 :「人を呪(のろ)わば穴二つ」

 熱しても悪木の陰に憩わず
   ・どんなに困った状況にあっても、悪い行いはしないということのたとえ。
   ・高い志を持つ者は、悪人には近づかないようにするというたとえ。
   ・いくら暑くても、悪い木の下では休まないという意から。
  

策略に引っかかってあげました!

2012-12-02 09:36:44 | Weblog
先日 「ドデスカ弁当」を購入した際、レジ横に鎮座していたチロルチョコ

ツイツイ目がいってしまって・・・


 


パッケージの絵が可愛いでしょ

またまたお菓子メーカーの戦略に引っかかってあげました(と上から目線






 游雲驚竜(ゆうんきょうりょう)
   ・筆跡が伸び伸びとして巧みである形容。
   ・空にたなびく雲と、勢いよく空を踊り翔(かけ)る竜という意から。
   ・「游雲」は、空にゆらゆらたなびく雲。自由に伸び伸びして変化に富むことの形容。
   ・「驚竜」は、荒々しい勢いで空を翔る竜の意。強く勢いがあって雄大なことの形容。

 優婉閑雅(ゆうえんかんが)
   ・美しく上品であるさま。
   ・あでやかで、しとやかなさま。
   ・「優婉」は、やさしく、きれいなさま。
   ・「閑雅」は、品がよく、雅やかなさま。

 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
   ・恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。
   ・「勇往」は、勇んで行くこと。
   ・「邁進」は、勇敢に突き進んでいくこと。元気よく前進すること。
   ・類義語 :「直往邁進(ちょくおうまいしん)」 「猪突猛進(ちょとつもうしん)」 
          「勇往猛進(ゆうおうもうしん)」

 有害無益(ゆうがいむえき)
   ・害ばかりあって、何の利益・効果もないさま。
   ・「有害」は、害のあるさま。
   ・「無益」は、利益・効果のないさま。何の役にも立たないさま。無駄。

 遊嬉宴楽(ゆうきえんらく)
   ・遊び楽しむこと。
   ・遊び・楽しみの意。
   ・「嬉」は、楽しむ、喜ぶ意。
   ・「宴」は、心を安んずる意。酒盛りの意に取れば「宴楽」は、酒盛りをして楽しむという意。


 鼠投げんと欲して器を忌む
   ・主君のそばに仕える悪臣を排除しようと思っても、主君にわざわいが及ぶことを
    心配してできないことのたとえ。
   ・鼠を退治するのに物を投げつけようとしても、そばにある器まで壊す恐れがあって
    できないという意から。
   ・類義 :「鼠は社(やしろ)に憑(よ)りて貴し」 「社鼠(しゃそ)の患(うれ)い」

 鼠の嫁入り
   ・あれこれと条件をつけて選り好みしても、結局は変わりばえのしないところに
    落ち着くというたとえ。
   ・鼠の夫婦が娘に天下一の婿をとろうとして、太陽がこの世で一番だと思って申し出た。
    すると太陽は雲に出会うと照らせなくなるから雲がいいという。そこで雲に申し出ると、
    雲は風に吹きとばされるから、風がいいという。だが、風はいくら吹いてもびくとも
    しない壁の方が上だという。そして壁は、自分に穴をあける鼠のほうが偉いという。
    結局、鼠が一番だと知って、鼠に嫁入りさせたという昔話から。
   ・類義 :「鼠の婿取り」

 鼠は社に憑りて貴し
   ・君主の側近である悪臣を排除しようとしても、君主にわざわいが及ぶことを恐れて
    できずにいることのたとえ。
   ・社(やしろ)にいる鼠を退治しようとしても、社まで損なう心配があるため手が
    付けられず、鼠はますます横行するという意から。
   ・類義 :「鼠に投げんと欲して器を忌(い)む」 「社鼠(しゃそ)の患(うれ)い」

 鼠も小六十
   ・つまらない人間でも、年をとって経験を積めば、それ相応の働きができるようになる
    ということ。
   ・類義 :「亀の甲より年の功」

 鼠も虎の如し
   ・勢いに乗じて進むときは、弱い者でも相手を圧倒する激しさがあることのたとえ。
   ・小さな鼠も命がけで飛び出すときは、虎のように凄まじい勢いがあるということから。