のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

鬼の霍乱 続き

2012-12-28 20:53:15 | Weblog
昨日 私が口にしたもの

  朝・・・ご飯2口(正確にいえば2/3口かな
  昼・・・お茶と青汁
  夜・・・ご飯3口(これは本当に3口)

(1時半過ぎにマーライオン並みにリバースしたとき、緑色の液体だったのは青汁のせいだ)

それでも熱がなかったので絶不調のさ中、換気扇やガス台、等の掃除をやったわさ

換気扇を外すとき力が入らなくって手こずり困ったけど・・・

昨日夕方娘から電話があったとき、声のトーンが だったらしく、

事情を説明すると「明日はお医者に行って来るんだよ

今朝も心配して電話を掛けてきてくれ、昨日と大分ト~ンがで安心したとのこと

「体調が悪いときに掃除なんかしなくっていいから。お正月は掃除を

してなくっても来るんだよ」とお説教

どっちが親なんだか・・・子なんだか・・・

息子からも夕方、体調を心配する電話があり、まだ調子が悪かったら夕飯はいいから

寝ているように・・・と

朝 1階で何やら物音がするので起きていくと(7時少し前で、寝坊していた)、

旦那がゴミを出しに行くところ

当の私は、胃も痛くないし、吐き気も治まっている(7時まで熟睡できたのだから・・・)

もともと丈夫だったけど、ここまでとは

ヤッパリ鬼 だった 

病院 元来医者嫌いの私が行くわけないでしょ

しかし大事をとって今日は朝・昼・晩とも、いつもの半分くらいしか口にしなかった

あ~あ お腹が空いた






 揺脣鼓舌(ようしんこぜつ)
   ・盛んにしゃべくりまくること。
   ・唇を揺るがし、舌を鳴らしてしゃべくりたてる意から。
   ・「脣」は、「唇」とも書き、くちびるの意。

 養生喪死(ようせいそうし)
   ・生ある者を十分に養い、死んだ者を手厚く弔うこと。
   ・孟子はこれを王道政治の始めとした。
   ・「養生」は、父母や妻子を豊かに生活させる意。
   ・類義語 :「養生送死(ようせいそうし)」

 耀蝉之術(ようぜんのじゅつ)
   ・為政者が徳を示すことによって、自然と人民がその人を慕って集まって来るようにすること。
   ・「耀蝉」は、蝉取りの方法。
   ・「耀」は、輝かす、明らかにする意。明かりをつけると蝉はそこに集まってくるから、
    そこを捕らえること。転じて、君主が自分の徳を明らかにして、人民を従わせる
    ことにたとえる。

 庸中佼佼(ようちゅうのこうこう)
   ・平凡な人々の中で、少し優れた者のこと。
   ・「庸」は、凡庸・平凡の意。
   ・「佼佼」は、優れたさま。
   ・類義語 :「鉄中錚錚(てっちゅうそうそう)」

 窈窕淑女(ようちょうしゅくじょ)
   ・美しく、しとやかな女性の形容。
   ・「窈窕」は、たおやかで奥ゆかしいさま。
   ・「淑女」は、良き乙女の意。見た目にも内面もしとやかで、清純な女性のこと。
   ・類義語 :「仙姿玉質(せんしぎょくしつ)」


 伸るか反るか
   ・結果はどうなるかわからないが、思い切ってやってみること。
   ・類義 :「一か八(ばち)か」 「丁か半か」 「当たって砕けろ」 
        「乾坤一擲(けんこんいってき)を賭(と)す」 「鬼が出るか蛇(じゃ)が出るか」
   ・対義 :「石橋を叩いて渡る」 「念には念を入れよ」 

 暖簾に腕押し
   ・相手の反応が全くなくて、張り合いがないことのたとえ。
   ・暖簾(のれん)を力いっぱい押してみても、何の手応えも得られないことから。
   ・類義 :「暖簾と相撲」 「糠(ぬか)に釘」 「豆腐に鎹(かすがい)」 
        「生壁(なまかべ)の釘」

 暖簾にもたれるよう
   ・全く頼りにならないことのたとえ。
   ・暖簾にもたれても、支えにならないことから。

 呪うことも口から呪う
   ・人を呪うときには口に出して呪うし、人から呪いを受ける場合も、自分が口にした
    言葉が原因であることが多い。言葉は慎まなくてはいけないという戒め。
   ・類義 :「口は禍(わざわい)の門(かど)」 「口故(ゆえ)に身を果す」

 呪うに死なず
   ・人に呪われるような者は、かえって容易には死なないものであるということ。
   ・類義 :「憎まれ子(ご)世に憚(はばか)る」