のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

負の連鎖

2012-12-29 18:46:35 | Weblog
今朝 旦那が起きてきて「お腹の調子が悪い」とのたまう

トイレに駆け込み、下痢気味らしい

朝ごはんはいつもの半分くらいしか食べず、またトイレに・・・

もしかして 負の連鎖

お弁当を持って仕事に出かけていったものの

買い物途中の私の携帯に「保険証はどこだったっけ」と連絡

保険証の入れてある場所は、今まで何度も教えてあるのに・・・聞いていない証拠だわ

早速帰宅し、場所を教えるが「分かった」(本当に分かったのか怪しいもんだ

それでも旦那はチャンとお医者に行って薬を貰ってくるんだ

医者嫌いな私とはそこが違うって 

よほど辛かったのか、最悪のさ中に台所の掃除をした私に、「体調が悪いときに、

無理して掃除なんかしなくっていい」だと

その時は 少しずつやっておかないからだと言っていたのにネェ


夕方息子から電話「何か体調がすぐれないから、今日ご飯いらないわ」

息子も 負の連鎖だわ

 もしかして、元凶は私


旦那と二人、今夜は「カニタクうどん」のお世話になりました






 羊腸小径(ようちょうのしょうけい)
   ・羊の腸(はらわた)のように、細かく曲がりくねった山道や小道のこと。
   ・「羊腸」は、羊の腸のこと。
   ・「径」は、小道。
   ・類義語 :「九十九折(つづらおり)」 「斗折蛇行(とせつだこう)」

 腰纏万金 (ようてんばんきん)
   ・多量の金銭を所持していること。
   ・財布の中身がぎっしり詰まっていること。
   ・「腰纏」は、胴巻き・財布の意。また、所持金そのものを指す。
   ・「万金」は、多額の金銭のこと。

 羊頭狗肉(ようとうくにく)
   ・見掛けや表面と、実際・実質とが一致しないたとえ。
   ・良品に見せかけたり、宣伝は立派だが、実際には粗悪な品を売るたとえ。
   ・羊の頭を看板にかけながら、実際は犬の肉を売る意から。
   ・「狗」は、犬。
   ・類義語 :「牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)」 「羊質虎皮(ようしつこひ)」 
          「羊頭馬脯(ようとうばほ)」

 蠅頭細書(ようとうさいしょ)
   ・極めて小さい文字のこと。
   ・「蠅頭」は、ハエの頭の意。転じて、極めて小さいもののたとえ。
   ・「細書」は、細かく書くこと。また、細かな文字。

 揺頭擺尾(ようとうはいび)
   ・人に気に入られようと、媚びへつらうこと。
   ・機嫌をとること。
   ・満足している様子。
   ・頭を揺らして尾を振る意から。
   ・「擺」は、揺れ動く、揺り動かす意。


 奪い合う物は中から取る
   ・二者が互いに夢中になっている間に、中に入った第三者が利益を横取りしてしまうこと。
   ・「奪(ば)い合う」は、「うばいあう」が変化した語。
   ・類義 :「争う物は中から取れ」

 梅花は莟めるに香あり
   ・将来優れた人物になる者は、幼少のうちからその素質が見られるというたとえ。
   ・梅の花はつぼみのうちからよい香りがすることから。
   ・類義 :「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」

 肺肝を摧く
   ・非常に苦慮することのたとえ。
   ・心身のすべてを傾けて考えること。
   ・心を砕くほど考える意から。
   ・「肺肝(はいかん)」は、肺臓と肝臓。転じて、心の意。
   ・類義 :「肺肝を尽くす」 「肺肝を苦しむ」

 敗軍の将は兵を語らず
   ・失敗した者は、そのことについて発言する資格はないということ。
   ・戦いに敗れた将軍は、戦争の経緯や武勇などについて語る立場ではないという意から。
   ・漢との戦いに敗れた趙(ちょう9の軍略家広武君(こうぶくん)は、漢の武将
    韓信(かんしん)から軍師として礼遇され、燕(えん)と斉(せい)を討つ軍略を
    尋ねられた。広武君は「敗軍の将は以って勇を言うべからず(敗軍の将である自分
    には武勇を語る資格はない)」と答えたという故事から。
   ・類義 :「敗軍の将は以って勇を言うべからず」 「敗軍の将は謀(はか)らず」

 杯杓に勝えず
   ・酒を飲みすぎて、もうこれ以上は飲めないということ。
   ・「杯杓(はいしゃく」は、さかずきと柄杓。酒をくむ器。転じて、酒を飲む意。