のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

策略に引っかかってあげました!

2012-12-02 09:36:44 | Weblog
先日 「ドデスカ弁当」を購入した際、レジ横に鎮座していたチロルチョコ

ツイツイ目がいってしまって・・・


 


パッケージの絵が可愛いでしょ

またまたお菓子メーカーの戦略に引っかかってあげました(と上から目線






 游雲驚竜(ゆうんきょうりょう)
   ・筆跡が伸び伸びとして巧みである形容。
   ・空にたなびく雲と、勢いよく空を踊り翔(かけ)る竜という意から。
   ・「游雲」は、空にゆらゆらたなびく雲。自由に伸び伸びして変化に富むことの形容。
   ・「驚竜」は、荒々しい勢いで空を翔る竜の意。強く勢いがあって雄大なことの形容。

 優婉閑雅(ゆうえんかんが)
   ・美しく上品であるさま。
   ・あでやかで、しとやかなさま。
   ・「優婉」は、やさしく、きれいなさま。
   ・「閑雅」は、品がよく、雅やかなさま。

 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
   ・恐れることなく、自分の目的・目標に向かって、ひたすら前進すること。
   ・「勇往」は、勇んで行くこと。
   ・「邁進」は、勇敢に突き進んでいくこと。元気よく前進すること。
   ・類義語 :「直往邁進(ちょくおうまいしん)」 「猪突猛進(ちょとつもうしん)」 
          「勇往猛進(ゆうおうもうしん)」

 有害無益(ゆうがいむえき)
   ・害ばかりあって、何の利益・効果もないさま。
   ・「有害」は、害のあるさま。
   ・「無益」は、利益・効果のないさま。何の役にも立たないさま。無駄。

 遊嬉宴楽(ゆうきえんらく)
   ・遊び楽しむこと。
   ・遊び・楽しみの意。
   ・「嬉」は、楽しむ、喜ぶ意。
   ・「宴」は、心を安んずる意。酒盛りの意に取れば「宴楽」は、酒盛りをして楽しむという意。


 鼠投げんと欲して器を忌む
   ・主君のそばに仕える悪臣を排除しようと思っても、主君にわざわいが及ぶことを
    心配してできないことのたとえ。
   ・鼠を退治するのに物を投げつけようとしても、そばにある器まで壊す恐れがあって
    できないという意から。
   ・類義 :「鼠は社(やしろ)に憑(よ)りて貴し」 「社鼠(しゃそ)の患(うれ)い」

 鼠の嫁入り
   ・あれこれと条件をつけて選り好みしても、結局は変わりばえのしないところに
    落ち着くというたとえ。
   ・鼠の夫婦が娘に天下一の婿をとろうとして、太陽がこの世で一番だと思って申し出た。
    すると太陽は雲に出会うと照らせなくなるから雲がいいという。そこで雲に申し出ると、
    雲は風に吹きとばされるから、風がいいという。だが、風はいくら吹いてもびくとも
    しない壁の方が上だという。そして壁は、自分に穴をあける鼠のほうが偉いという。
    結局、鼠が一番だと知って、鼠に嫁入りさせたという昔話から。
   ・類義 :「鼠の婿取り」

 鼠は社に憑りて貴し
   ・君主の側近である悪臣を排除しようとしても、君主にわざわいが及ぶことを恐れて
    できずにいることのたとえ。
   ・社(やしろ)にいる鼠を退治しようとしても、社まで損なう心配があるため手が
    付けられず、鼠はますます横行するという意から。
   ・類義 :「鼠に投げんと欲して器を忌(い)む」 「社鼠(しゃそ)の患(うれ)い」

 鼠も小六十
   ・つまらない人間でも、年をとって経験を積めば、それ相応の働きができるようになる
    ということ。
   ・類義 :「亀の甲より年の功」

 鼠も虎の如し
   ・勢いに乗じて進むときは、弱い者でも相手を圧倒する激しさがあることのたとえ。
   ・小さな鼠も命がけで飛び出すときは、虎のように凄まじい勢いがあるということから。