のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

大ボケ!?

2010-04-20 15:05:44 | Weblog
先日 とある番組を見ていたら、ボクシング元世界チャンピオンのGさんが出ていて

「ユニクロ」の事を「シロクロ」 アッ違った「ノラクロ」

お宅の「家紋」は と聞かれて自信満々に、「ブロック塀」と答えていた

周りにいた人は暫く  間違いに気づいて 

 牧場」で有名なGさんとは違うGさんですよ

元ボクサーって・・・・・大ボケの人が多いの  

それとも・・・・・  




 羽化登仙(うかとうせん)
   ・酒などに酔って、快い気分になることの例え。
   ・天にも昇る心地。
   ・人間に羽が生え仙人になって、天に昇る意から。
   ・「羽化」は、羽が生えて、空を自由に翔ける仙人になること。
   ・「登仙」は、天に昇って仙人になる意。

 于公高門(うこうこうもん)
   ・密かに善行を積み重ねた家の子孫は、繁栄する事の例え。
   ・中国漢の于定国の父は、裁判官として公平に裁判を処理して、人知れぬ善行を
   積んでいた。その村の門の修理の時村人に、密かに善行を積む家の子孫には出世
   する者が出て繁栄するであろうと言い、その門を高大に造らせたという故事から。
   ・「陰徳陽報(いんとくようほう)」

 烏合乃衆(うごうのしゅう)
   ・烏の群れのように、規律も統制も無く、ただ寄り集まっているだけの集団。
   ・秩序のない人々の集まりや軍勢に言う。
   ・烏の集まりが無秩序でばらばらであることから。
   ・「烏集乃衆(うしゅうのしゅう)」「烏集乃交(うしゅうのまじわり)」

 右顧左眄(うこさべん)
   ・右を見たり左を見たりして、ためらい迷うこと。
   ・まわりの情勢や周囲の思惑、意見を気にして、なかなか決断できないでいること。
   ・「顧」は、気にかけて振り返る、気になって見る意。
   ・「眄」は、脇見をすること。
   ・「右顧左顧(うこさこ)」「左顧右眄(さこうべん)」
   「左右傾側(さゆうけいそく)」「首鼠両端(しゅそりょうたん)」
   「左見右見(とみこうみ)」「二股膏薬(ふたまたこうやく)」

 有財餓鬼(うざいがき)
   ・貪欲で金銭に執着する者のこと。
   ・けちな人を罵る語。守銭奴。
   ・もと仏教語で、財はありながら常に飢餓に苦しむという餓鬼の中で、
   食べ残しなど食べ物を食べる事はできる餓鬼をいう。
   ・「餓鬼」は、生前に犯した罪の報いで餓鬼道に落ちた亡者。
   常に飢餓に苦しむとされる。
   ・「多財餓鬼(たざいがき)」


 浮世は衣装七分
   ・とかく世間というものは、内容よりも外見が重んじられるということ。
   ・衣装で七分(70%)ぐらい評価される意から。

 浮世は牛の小車
   ・この世は辛く苦しいことが、しきりに回ってくるものだということ。
   ・「牛」を「憂し」に掛けたもの。
   ・「小車」は、小さな車で、回転が速い。
   
 浮世は回り持ち
   ・この世の貧富、幸不幸、栄枯盛衰などは、絶えず人から人へと移って行き、
   決して一つ所にとどまるものではないということ。
   ・この世の定めないことを言ったもの。
   ・「昨日は人の身今日は我が身」

 浮世は夢
   ・この世はまるで夢のようなものだということ。
   ・人の世のはかなさを言う言葉。
   ・「人生は朝露の如し」「人生夢の如し」

 浮世渡らば豆腐で渡れ
   ・この世をうまく渡るには、外見はきちんと真面目で、内面は柔和であれ、という教え。
   ・豆腐は形は四角四面だが、中身は柔らかい事から。