のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

4月の中旬だというのに・・・

2010-04-15 22:44:21 | Weblog
4月も中旬だというのに、寒いね~ 

まだ昨日のような が無かったからチョッとはよかったけどね

岐阜の高山では 高山祭りを見学している人もダウンジャケットを着て

シッカリ防寒対策をしていた(のニュースで見たのだが・・・)

しかし、我家の花壇は春ですよ 












 印象批評(いんしょうひひょう)
   ・芸術作品などを評価するとき、客観的な基準によらないで、その作品などが
   自分に与える印象や、個人的感情を基準とする批評。
   ・19世紀半ばから後半にかけて、フランスで起こった文芸批評の一つ。

 引縄批根(いんじょうへいこん)
   ・縄をつけて引き、根こそぎ払う意から、力を合わせて、または結託して他人を
   根こそぎ排斥すること。
   ・こちらが調子のよいときには慕って言い寄りながら、こちらの調子が悪くなると
   背を向けた者たちに報復する例え。
   ・「引縄」は、縄を付けて引く、力を合わせての意。
   ・「批根」は、根こそぎ取り払うこと。

 飲食乃人(いんしょくのひと)
   ・飲んだり食べたりする以外には、関心を持たない人。
   ・本能にまかせて生きている人。

 引伸触類(いんしんしょくるい)
   ・1つの事柄の原理を推し広げて、似通った他の事柄を理解すること。
   ・「引伸」は、ある原理を引き伸ばすこと。
   ・「触類」は、似通ったものがお互いに影響を及ぼしあうこと。

 陰森凄幽(いんしんせいゆう)
   ・樹木が鬱蒼と生い茂って薄暗く、ひどく静まり返っていること。
   ・「陰森」は、樹木が生い茂って薄暗いさま。
   ・「凄幽」は、物凄く静まり返っている意。


 飢えては食を択ばず
   ・飢えた時は、どんな粗末な食べ物でも、選り好みをせずに食べるように、
   生活に困窮した時は、不平や不満などを言って入られないものだという事。
   ・「飢えたる時は食を択ばず」「飢うる者は食を択ばず」「空き腹にまずい物なし」
   「飢えたる者は食を為し易し」

 飢えに臨みて苗を植うる如し
   ・事が起こってから、慌てて準備をするのでは手遅れで役に立たない事の例え。
   ・食べるものが無くなってから苗を植えたのでは、今の飢えには間に合わない意から。
   ・「渇して井を穿つ」「軍(いくさ)を見て矢を矧ぐ」「泥棒を捕らえて縄を綯う」

 上には上がある
   ・世の中には、これが最高だと思っても、さらにその上がある。
   物事には限度が無いということ。
   ・非常に優れたものに出会ったとき、感嘆や驚きの気持ちを表す言葉としても用いる。
   ・「上を見れば方図が無い」

 上見ぬ鷲
   ・何者も恐れる必要が無く、思うままに振る舞う様子の例え。
   ・鷲は強いので、眼下にいる獲物を狙うだけで、上空からの攻撃を警戒する必要が
   無いことから。
   ・最も高い地位にある者の勝手気ままな振る舞いを、暗に批評する時に用いる事が多い。

 上を下へかえす
   ・ごった返し、混雑している様子。
   ・上にあるべきものを下にし、下にあるべきものを上にするような騒ぎのことから。
   ・「上を下への大騒ぎ」