のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

サイドバックとしての決意

2010-03-04 21:14:00 | スポーツ
僕は最近、サッカーをやっていて左足のキックやトラップが短期間のうちに上達したと評価されたことがあります。もとをいえば、僕は右足利きで、学校のとき体育が苦手でどれだけやっても成果が出ず、去年のいまごろは左足で短いキックもまともに蹴れなかったことを考えればすごく驚いています。左足のキックやトラップが調子よくやれると右足よりもうまくできて、レフティになったのではないかといわれるほどです。たぶん、インサイドキックの素振りの練習を左右両足、ほぼ毎日欠かさずやったから左足のキックの精度が上がったのだと思います。このように僕にとってサッカーは学校体育とは違って練習すればするほど成果が出るもので、苦手だった左足のキックやトラップも練習すればできるようになるということを改めて感じる次第です。

ところで今日、僕はサッカーでサイドバックとしてやっていく決意をしました。というのも、僕はもともとサイドのほうが長距離走の脚力が生かせて向いているいう意識がありましたが、サイドバックが向いているのかサイドハーフが向いているのかがわかりませんでした。今日はそのことで、強豪サッカー部経験者から的確なアドバイスをいただきました。サイドのポジションは11人制であってもフットサルと同様、攻守の区別がほとんどなく、そこが中のポジションと違うところだということでした。サイドバックでもサイドハーフを追い越してオーバーラップをして最前線へ行くとのことですし、サイドハーフでもいちばん後ろまで下がってディフェンスをするとのことでさいどばっくとサイドハーフはポジション的にはあまり区別はないとのことでした。それで、サイドハーフとサイドバックの違いは何かといいますと、サイドハーフはボールの扱いが上手いことが要求されて、サイドバックは運動量が要求されるとのことでした。このことから、ボールを扱うのが不器用で運動量で勝負したい僕はサイドバックが向いているということがはっきりとわかりました。これで、僕はサイドバックを極めるという目標ができて吹っ切れましたので、これからはこの目標を成し遂げるための努力をしていきたいなとおもいます。それと、前述のように僕が右足利きでも左足のキックが短期間で上達しましたので、左右どちらのサイドバックができるようにも頑張りたいと思います。きょうは、体育が苦手だった僕がサッカーのサイドバックという自分に合った居場所が見つかったことが嬉しくてここで報告させていただく次第です。
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