のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

最初に飛行機に乗ったときのこと

2010-03-06 22:07:00 | 旅行、乗り物
僕は「Blue Pencil」の活動休止中に初めて飛行機に乗ったので、今日から何回かに分けて飛行機の話をさせていただきますね。僕が初めて飛行機に乗ったのは3年前の9月に北海道へ行ったときです。したがって、僕は35歳にして初めて飛行機に乗ったことになります。実際、あまりにも飛行機に乗っていなかったので、この旅は親から飛行機に乗るように勧められていったものです。ちなみに、この旅行が親からお金をもらって行った最後の旅行で、以後は自分で稼いだ給料で旅行に行っています。

この北海道の旅行の目的地は札幌と小樽でしたのでもちろん新千歳空港を利用しました。9月はまだ夏なので、夏の北海道は人気があって飛行機に空席がないことが多く、結局JALに空席がなかったので、初めての飛行機の旅はANAで行くことにしました。当時すでにセントレアが開港していましたので、初めての飛行機の旅立ちの地はセントレアということになります。さて、この北海道の旅は大自然までは行きませんでしたが眺めのいいたびでした。特に札幌の藻岩山と小樽の天狗山は北海道の3大夜景の2つで素晴らしかったです。あと、昼間でも札幌で大倉山、羊が丘展望台、テレビ塔、JRタワーと眺めのいいところを中心に回ってきて、市街地ながら北海道の雄大さを楽しむことができました。他には、サッポロビール園でジンギスカンもちろん、ビールつき)を食べたり、小樽でおたる水族館(北海道最大の水族館)やにしん御殿、小樽運河、北のウォール街を回ったり、翌日の札幌でも北海道大学のポプラ並木、札幌中央卸売市場の食堂街での海鮮丼、時計台と眺め以外のところも楽しんできました。食べるほうもジンギスカンや海鮮丼の他にも小樽で大きいにしん定食やエゾジカ肉のピザと北海道ワイン、札幌ではもちろん味噌ラーメンも食べてきました。このように初めての飛行機の旅でしたが、ガイドブックを見て事前にしっかり計画を立て、現地で急な予定の変更をしないことを心がけたので、見知らぬ地でパニックになることはまったくありませんでした。このように見知らぬ地でも平気で旅行ができたことで、以後。飛行機での旅行に意欲が出ることになります。では、その意欲が出てからの旅行もこれから順次、このブログにアップさせていただきますね。

ちなみに、僕のこだわりで乗った飛行機についてですが、行きはボーイング767-300で、機体番号はJA8288でした。ボーイング767はどちらかといえば大型機で国際線に使われることが多いのですが、僕が乗ったのは国内線専用機でした。というのも、国際線用の飛行機は飛行距離が長いことが要求され、国内専用はたくさん乗れてかつ頻繁な離着陸の衝撃に機体が耐えられるようにしなければならず、形式は同じでもまったく異なるものだからです。ちなみにANAの大型機は国内線にもビジネスクラスがありますが、ビジネスクラスとエコノミークラスの間のカーテンは閉めません。これは非常の際、脱出の妨げになるからでしょう。帰りはエアバスA320で、機体番号はJA8385でした。ちなみにこちらは小型機です。このように旅行と飛行機のこだわりを話している間に今日も長文になってしまいましたので北海道の旅の話はここまでにします。次回は鹿児島への旅の話をさせていただきますね。
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