のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

気持ちが読めなくて

2010-03-18 20:52:00 | 仕事の話
今週は職場の人の気持ちが読めなくて苦労しています。職場の人が僕にどんな期待や要求をしているのかわからなくて、それで無理に気持ちを読もうとしたのですが、読み違えることが多くて職場でうまく行かないことが多いです。やはり、相手の気持ちが正確に読めないと安定就労は難しいのでしょうかと思いますし、僕のような発達障害の人には居場所がないとさえ思ってしまいます。このことを考えて今週は眠れないことが多くて体調がよくないです。やはり、対人関係が器用にできないと生きていけないものでしょうか。自分の居場所がわからなくて不安です。
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鹿児島に行ったときの話

2010-03-14 20:42:00 | 旅行、乗り物
更新が遅れてすいません。僕は時々、夕方から夜にかけて外出することがありますのでパソコンを毎日見ているわけではありません。今週はそういう日が続きましたのでご理解願います。さて、本題に入りますが、今回は飛行機の旅の話の2回目としておととしの4月に鹿児島へ行ったことの話をしたいと思います。実はこの旅行に行く2ヶ月前に、人づてに愛知県庁での短期のアルバイトをしていまして、この旅はそれで貯めた給料で行ったものです。従って、この旅は自分で稼いだお金で遠くへ行く感慨深いものです。給料をもらったときから、この旅行は九州方面と決めていました。というのも、九州は距離が遠い割には旅行代金が意外と安いからです。当初はいちばん安い福岡へ行く予定でしたが、後で調べてみると4月からは鹿児島も意外と安く行けることがわかりましたので、だいたいいつでも安く行ける福岡は後回しにして、今回は鹿児島を選びました。また、この鹿児島の旅もJALとANAを比較しましたが、今回はJALのほうが安かったので、初めてJALに乗ることにしました。あと、今回からは飛行機の旅でも予約時に座席が指定できるというのもポイントが大きいですし、携帯電話のJALのホームページからオンラインチェックインもできましたので、当日の空港でのチェックインも不要なので時間にも余裕が持てました。

さて、前置きが長くなりましたが、鹿児島へついたらまずはお決まりの市内観光からでふるさと維新館と城山展望台に行ってきました。3日目も鹿児島市内の観光で黎明館、南洲記念館、仙厳園(島津家の屋敷)、石橋記念公園、いおワールド鹿児島水族館と回ってきましたが、ほとんどが桜島が見えたり、西郷隆盛ゆかりの展示をしているスポットでした。なお、今回の鹿児島へいったもうひとつの大きな目的はその年の大河ドラマ「篤姫」ゆかりの地をめぐるのもありました。もっとも、安いということで鹿児島を選びましたが、せっかくだから「篤姫」ゆかりの地をめぐることにしました。それで2日目は指宿に行くことにしましたので、桜島には眺めるだけでした。2日目の指宿では薩摩今和泉という篤姫が育った地をガイド付きツアーでめぐり、あとはレンタサイクルを借りて指宿の篤姫館、橋牟礼遺跡公園、砂蒸し風呂と自由気ままに回ってきました。バスとは違って、レンタサイクルは時間を気にしなくていいのが魅力です。3日目も鹿児島の篤姫館に行ってきました。もうひとつ、今回の魅力は温泉で前述の砂蒸し風呂もそうですが、鹿児島市内の銭湯にも入ってきました。これは、ガイドブックに載っていたとはいえ、団体旅行では味わえない冒険でした。もちろん、食べるほうも黒豚のラーメン、とんかつ、せいろ蒸しと食べてきましたし、他にも紫いものソフトクリーム、びわのジュース、山盛りのかき氷で有名な「白熊」も食べました。そして、この鹿児島の旅行も事前にガイドブックを見てしっかり計画を立てて成功したのは言うまでもありません。

さて、鹿児島空港のことですが、僕がいままで利用したり、見学したセントレアや関西空港、新千歳空港とは異なり、鉄道アクセスがありません。バスで市内と行き来するしかないので、時間が読めないというのが難点でした。昔は成田空港でさえ鉄道アクセスがなくて時間が読めず「世界一不便な国際空港」と非難されたものでした。僕みたいに空港に行くのに鉄道アクセスに慣れると、いかに空港へ行く鉄道がないことが不便か強く感じます。あと、空港ターミナルビルも今まで僕が行った空港に比べてこじんまりとしていて、いかにも地方空港という感じでした。それと、これは僕のこだわりの飛行機の機体ですが、行きがボーイング737-400で、機体番号はJA8939でした。この機体はJALグループで沖縄の航空会社である日本トランスオーシャン航空(旧南西航空)の機体でしたので、最初に見たときは急な変更(大した変更ではありませんが)にびっくりしました。帰りはマクドネルダグラスMD81で、機体番号はJA8295でした。なお、このマクドネルダグラスMD81は旧い機体なので、後継機であるボーイング737-800やエンブラエル170の登場で順次、退役し、今年中には引退する予定ですので、貴重な経験になりました。また、長文になってしまいましたが、それだけ僕には旅や飛行機に対するこだわりがあるということでご了承くださいませ。
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虚弱体質を疑われてます

2010-03-09 20:37:00 | 仕事の話
最近、僕の職場は忙しくなりましが、周りの人はみな残業しているのに、僕だけ定時になると強制的に帰らされてしまいます。これは僕の想像ですが、僕は職場の人に残業できるだけの体力がなくて、病弱や虚弱体質であることを疑われているように思います。幸い、6月までは仕事を続けることができますが、7月の更新で体調不良を理由に治療に専念するように勧められるという形で退職を余儀なくされるかも知れません。

何故、サッカーをガチンコ勝負でやるような僕が職場で虚弱体質を疑われるかと思いますと、僕の職場はほとんど女性ばかりの職場で、一緒にサッカーをやってくれる人が誰もいなくて、僕がサッカーをやっていることを職場の人は誰も知らないからです。だから、僕が虚弱体質にみえてもおかしくないのでしょう。

あと、職場に診断書を出すというのは休職するためにつかうものですが、職場で虚弱体質を疑われている僕は7月の更新で仕事を続けるために診断書が必要になってくるかも知れません。このように、診断書のことといい、残業のことといい、僕は世間の常識の逆を行っているので、「自分が他者とあまりにも違いすぎる」ということを強く感じます。
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最初に飛行機に乗ったときのこと

2010-03-06 22:07:00 | 旅行、乗り物
僕は「Blue Pencil」の活動休止中に初めて飛行機に乗ったので、今日から何回かに分けて飛行機の話をさせていただきますね。僕が初めて飛行機に乗ったのは3年前の9月に北海道へ行ったときです。したがって、僕は35歳にして初めて飛行機に乗ったことになります。実際、あまりにも飛行機に乗っていなかったので、この旅は親から飛行機に乗るように勧められていったものです。ちなみに、この旅行が親からお金をもらって行った最後の旅行で、以後は自分で稼いだ給料で旅行に行っています。

この北海道の旅行の目的地は札幌と小樽でしたのでもちろん新千歳空港を利用しました。9月はまだ夏なので、夏の北海道は人気があって飛行機に空席がないことが多く、結局JALに空席がなかったので、初めての飛行機の旅はANAで行くことにしました。当時すでにセントレアが開港していましたので、初めての飛行機の旅立ちの地はセントレアということになります。さて、この北海道の旅は大自然までは行きませんでしたが眺めのいいたびでした。特に札幌の藻岩山と小樽の天狗山は北海道の3大夜景の2つで素晴らしかったです。あと、昼間でも札幌で大倉山、羊が丘展望台、テレビ塔、JRタワーと眺めのいいところを中心に回ってきて、市街地ながら北海道の雄大さを楽しむことができました。他には、サッポロビール園でジンギスカンもちろん、ビールつき)を食べたり、小樽でおたる水族館(北海道最大の水族館)やにしん御殿、小樽運河、北のウォール街を回ったり、翌日の札幌でも北海道大学のポプラ並木、札幌中央卸売市場の食堂街での海鮮丼、時計台と眺め以外のところも楽しんできました。食べるほうもジンギスカンや海鮮丼の他にも小樽で大きいにしん定食やエゾジカ肉のピザと北海道ワイン、札幌ではもちろん味噌ラーメンも食べてきました。このように初めての飛行機の旅でしたが、ガイドブックを見て事前にしっかり計画を立て、現地で急な予定の変更をしないことを心がけたので、見知らぬ地でパニックになることはまったくありませんでした。このように見知らぬ地でも平気で旅行ができたことで、以後。飛行機での旅行に意欲が出ることになります。では、その意欲が出てからの旅行もこれから順次、このブログにアップさせていただきますね。

ちなみに、僕のこだわりで乗った飛行機についてですが、行きはボーイング767-300で、機体番号はJA8288でした。ボーイング767はどちらかといえば大型機で国際線に使われることが多いのですが、僕が乗ったのは国内線専用機でした。というのも、国際線用の飛行機は飛行距離が長いことが要求され、国内専用はたくさん乗れてかつ頻繁な離着陸の衝撃に機体が耐えられるようにしなければならず、形式は同じでもまったく異なるものだからです。ちなみにANAの大型機は国内線にもビジネスクラスがありますが、ビジネスクラスとエコノミークラスの間のカーテンは閉めません。これは非常の際、脱出の妨げになるからでしょう。帰りはエアバスA320で、機体番号はJA8385でした。ちなみにこちらは小型機です。このように旅行と飛行機のこだわりを話している間に今日も長文になってしまいましたので北海道の旅の話はここまでにします。次回は鹿児島への旅の話をさせていただきますね。
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少し撮り鉄してきました

2010-03-05 22:17:00 | 旅行、乗り物
今日は僕が「鉄チャン」であることを紹介しますね。僕は先週の土曜日と日曜日に名鉄の豊明駅と金山駅に、このたび引退した7700系をお名残撮影をしてきました。7700系は今回で引退しましたので、ただ撮影するだけではなく、貴重な記録となりそうです。7700系は去年、引退したパノラマカー(7000系、7500系)の派生車種で、この7700系の引退で名鉄からパノラマカー一族が姿を消すことになりました。これで、パノラマカーのない名鉄が現実のものとなりました。

パノラマカーは僕が小さいときから僕にとって大好きな名鉄の看板列車で、僕を鉄道ファンの世界に引き込んだ列車のひとつだけに思い入れがあって、今回の引退には感慨深いものがあります。もちろん、パノラマカーの引退前にも記録写真をたくさん撮りました。このように僕は鉄道ファンであるので、いわゆる「文科系おたく」です。これは、サッカーをガチンコ勝負でやる僕とギャップがすごく大きいので、自分の頭の中も混乱してしまうくらいです。このように僕は鉄道ファンでもありますので、鉄道の話も順次、このブログにアップさせていただきますね。
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