体育会男子としてやるしかありません

今週の火曜日でこの夏のサッカーの練習のテーマであるステップワーク、ドリブル、ヘディング、クロス、シュートの練習を終えて、これで夏のサッカーウェアを着ての練習は今年は終了となりました。というのも、これから冬場になって日が暮れるのが早くなるので、クロスやシュートといったロングキック系の練習は場所を取るので暗い中ではできないですし、また今月は雨の日が多く、恐らく来月はランニングのシーズンになりますので、運動公園は多くのランナーに占拠され、ランナーの邪魔をしながらロングキック系の練習はやりにくいですから、ある程度の目途がついたこの段階でひとまず終えることにしました。これからの冬場はリフティングやボールタッチ、ワンタッチコントロールといったあまり場所を取らないボールコントロール系の練習を中心にやっていきたいと思います。また、冬場は風が強い日が多くボールが吹き飛ばされそうなので、そういうときは僕もランニングの練習をやろうと思っています。着るサッカーウェアも今週は火曜日を除いて雨ばかりなので、室内で筋トレをするしかなく、そのときもすでに保温性のよい長袖のサッカーウェアを着てやっており、だんだんと冬モードに入りつつあります。

さて、冒頭の「体育会男子としてやるしかありません」ということについてですが、僕はどうしても運動量で高校体育会サッカー部経験者並みと評価され、初心者や女性とやるのは相手にケガをさせる恐れがあるのでダメといわれているのは、すでに書いている通りですが、では高校女子サッカー部経験者とプレーするのは体育会女子ということでどうかと聞いてみましたが、やはりダメとのことで、何故なら体育会のレベルになると男子と女子との体力差が大きく、サッカーやフットサルでも公式ルールの大会では完全に男女別になっており、男女ミックスのフットサルは初心者向けのローカルルールに基づいて行うものであるとのことで、したがって僕の運動量はいかにも体育会男子というレベルで、チームに入る場合は女子率ゼロも覚悟しなければならないということで、女子には耐えられない体育会男子ならではの練習メニューもあるかも知れないということです。今日は夏のサッカーの練習のテーマの課題を終えたという成果を発表がてら、こういう話をして、順調にサッカーのための努力をちゃんとしていることの報告ということでこんな形にさせていただきました。