転ばぬ先の杖

サッカーのための努力をしたいと思っても、なかなか体調がよくならなくて思うようにいきません。たぶん、いまの仕事が続けられるかどうかわからないからです。いまのところ、仕事は落ち着いてできているという評価ですが、会社のやむを得ない事情によってどうなるかわからないです。いま僕は６時間勤務ですが、人並みに８時間勤務をしたいというとあまりいい顔をされませんので、こういう雰囲気からして僕は仕事のできる、できないの評価ではなく、「合わない」とか「向かない」という評価で雇用が打ち切られて、不安定の渦の中へ放り出されるかも知れません。今日、相談機関にそのことを相談したら、たぶん会社から今後の雇用の方針について示されていないので、最悪の事態を想定しなければならないから不安になっているのではないかという指摘をいただきました。そんなわけで、ここにも時々書いていますが、いまやっているエクセルの勉強はまさに「転ばぬ先の杖」としてやっています。もし、仕事を探さなければならないことになったら、資格がないと仕事を見つけるのは絶望的といっていいほど難しく、生きることさえ困難になってしまうかもしれないからです。このように、不安を感じながら勉強するとプレッシャーも感じますが、不安に怯えているだけでは何も進ます、本当にその不安がやってくることになる恐れも大きいからです。エクセルの勉強は、いまはいまままで勉強したところを模擬試験形式で振りかえっているのですが、８０～９０点の高得点を取ることが多いです。なので、これだけできるのであれば何かに活かさないともったいないと感じる今日この頃であります。よって、このエクセルができることをいまの職場で生かすか、それとも他の仕事を探すことで生かすのか、どちらになるかわかりませんが、とにかく勉強しないと先へ勧めないことははっきりしていますので、いまはとにかく勉強をやるしかないです。その合間にサッカーのための努力をするということになりますが、これを上手く両立できるかが僕のこれからの生活の鍵となりそうです。