のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

気持ちのコントロール、その事例

2010-10-10 22:42:00 | スポーツ
今日は気持ちのコントロールをするためにある強制的な手段を使いました。今日はいつも行っているフットサルクラブの空いているいるコートを一人で借りて、左足のインフロントキックのコントロールの練習を徹底してやってみました。これは、この前のフットサルでどうしても左足のインフロントキックで蹴らなければならない場面がありましたが、練習をしていなかったのでうまく蹴ることができませんでした。でも、左足でインフロントキックを蹴らなければならない場面があったということは、それだけ一緒にプレーしている人から左足でインフロントキックが蹴れるように期待されているということであり、チームに入ったら実際にそういう場面もあるとおもいます。このように、これから現実に起こり得ることですので、必要な練習として取り組みました。まずは、ボールを使わずにキックの素振りをやるという苦しい基礎練習をやって、軸足の踏み込み方や蹴り足の振り抜き方を覚えました。もちろん、その苦しい基礎練習でも尿意を感じることはありませんでした。その上で、実際にボールをける練習をやって、足の甲のどの位置をボールに当てれば、正確に強く蹴れるのかを試行錯誤しながらけりました。このように蹴っていくうちに、正しい蹴り方を覚えることができますので、慣れた後半はミスキックをだいぶ減らすことができました。このように実際に必要な練習であれば、もし僕がサッカー部員だったら、本当に必要な練習だったであろうことをイメージして、いまの体育の学び直し、部活のやり直しでも必要なものとして真剣に取り組めます。これも、僕の折り合いをつける方法のひとつです。

さて、本題の強制的な気持ちのコントロールですが、このインフロントキックの練習は見るからにいかにもサッカーパンツで刺激が強そうで、これを履いたら精神力が強くなりそうな、いかにもサッカーパンツらしいパンツを着てやりました。(もちろん、フットサルクラブということで人前でやりましたので、ちゃんとシャツも着ています。決して上半身裸ではやっていませんので誤解のないように。)でも、それだけに着ていて精神力が強くなりそうな刺激のつよいサッカーパンツだけに、自宅に帰ったら、上半身裸になって、その刺激の強いサッカーパンツいっちょで、ほとんど全裸の苦痛に耐えて尿が漏れるまで背筋をやってしまわないか不安でした。今日はそれを解決するために、自宅に帰ったら、まずはさっそく風呂に入り(実際、先ほどのインフロントキックの練習で汗びっしょりだったから)、風呂から上がったら、すぐにその刺激の強いサッカーパンツも含めて洗濯機に放り込み(実際、先ほどのインフロントキックの練習で着たサッカーウェア自体が汗臭かったです)、即座に洗濯機を回しました。このように、その刺激のつよいサッカーパンツも洗濯してしまえば、その日はもう尿が漏れるまで背筋をやることは物理的にどうしてもできなくなるわけです。せっかく、洗濯したものを尿が漏れるまで背筋をやるのに使って、また臭くしてしまえば馬鹿馬鹿しい話ですから。

昨日もお話ししたとおり、僕は全身麻酔みたいに神経全体に効く薬を飲んででも、神経が弱いのを治し、背筋をやっても忍もが膨れないように体質改善をして、もう尿が漏れる背筋をやること自体を考えないように決意します。でも、その薬をもらうには、もちろん医師の処方箋が必要です。次回、精神科の主治医の先生の診察を受けるのは来月になりますから、今月は我慢の日々が続きそうです。でも、昨日もお伝えしたとおり、北海道への旅行が今秋に迫っていますし、旅行から帰ったら手早く片付けをして、スポーツトレーナーの資格を取るための養成講座の通信教育の受講をなるべく早く申し込みます。そうなれば、次回の診察を待たずに、折り合いをつける努力をしなければなりません。したがって、薬を使った治療に入る前から、気持ちのコントロールをしなけれならないので、心に隙ができて不安定になり、尿が漏れるまで背筋をやってしまうことをいまから避けなければなりませんが、薬を使うことができないうちは、今日のように物理的に尿が漏れるまで背筋をやることができない状況を作り、強制的に尿が漏れるまで背筋をやらないよう我慢できる、本当の意味での強い精神力を身につけなければなりません。このように、絶対に尿が漏れるまで背筋ができない状況を作り、それに体を慣らしていくことで、折り合いがつけられる体とメンタルを作って行きたいと思います。どうしても、精神力を強くしたいのであれば、今日やったみたいにキックの素振りの練習を何百回もやるなど、サッカーのための苦しい基礎練習をやればいいのではないかと思います。ともあれ、当分の間はメンタルを強くするために悪戦苦闘の日々が続きそうです。
コメント
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