我慢が難しい

2008-06-27 20:34:39 | ゴルフ

全米女子オープンゴルフが始まりました 今朝 5時からのテレビ放送にタイマーをセット 昨晩は何時もより早く23時に就寝しました

午後はネットで 上田プロ ー1 横峰プロ -2 宮里プロ -2 それぞれが無難な位置で第一日目を終了した事を知り一安心

3人とも似たような展開だったと思います 結局勝負はパターでしょう
上田 横峰両プロはショットは良いし 特にフェードの横峰プロには有利なホールがあるような気がします 上田プロは安心して見ているのですが二人ともパターが成績を左右するのでは


宮里プロは 距離が無いのが気がかり それに今日は口あんぐりの長いのが入ったのに助けられました 明日からはどうでしょうかね


まあプロに対して トウシロが何を言うかとお叱りを受けない内に引き下がるのが無難のようです
お三方のハッピーエンドを祈っています

20才 30才代の頃は クラブチャンピオン競技に出場しました
初日は36ホールストロークプレーの予選 スクラッチ競技で32名が通過し メダリストと32位 2位と31位 3位と30位という組み合わせでマッチプレーに入ります 勿論スクラッチです

真に実力を競うので 苦しいですが反面楽しさを味合えます
然し 大いに緊張もします コチコチは全く駄目ですし 気楽にというのもあまり良くなく 適度の緊張(難しいが!)がよろしいようです

月例杯の時 水土と摂生に努め 酒も控えめ 睡眠も充分にとって万全を期して競技に臨みました だが意識過剰でしょうか 結果は惨憺たる成績でした

或る月の月例杯は風邪気味で咳と熱 おまけに左足底の魚の目が痛くて痛くて堪らない それでも気違いは出場しました
パターを杖に歩きました 先日のタイガー並です(凄いでしょう???
インパクトから左足に体重が移動のときは 我慢が出来ぬ痛さでした
トップ時に右足の溜めが充分すぎるほどできました 左へ移すと痛いからでしたが ボールをひっぱだくためには何れは痛ッの運命です
その溜めが良かったのが功を奏し 朝には考えてもいなかった優勝
これがホントの「怪我の功名」でした

意識の問題 焦りの問題等々メンタルゲームのゴルフは難しい
次元の相違はあっても プロだって同じ苦労があると思います
冷静に 強気もいいが時には我慢・我慢で抑える事もあるのでは

   南軽だったかなあ?昭和30年代
   

   後期高齢医療とは無関係 姥捨て山に近い 千曲高原CC
   


 


 

 

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