7月は 高校野球地方大会！

　　　　　　「へそ」の日　　
　　
　　６月３０日です　早いものでもう前半６か月は今日で終わり　明日からは後半の７月に入ります
　　新聞を見ていたら７月２日は「へそ」の日だとか　今日６月３０日が「へそ」の日だと二つの説
　　の記事が載っていた

　　８９年生かさせて頂いて居るが　そもそも「へそ」の日 云々などと呼ぶ事のある事すら知らず　
　　聞かずの私であった
　　
　　そんな事どっちだっていいんじゃないかよと黙殺したアバウト爺さんとしては❔ ６月末日にでも
　　しておいても  不都合ございませんかと存じますが　如何がなものでしょうか❔

　　平年の１年３６５日の中心に当たる日は　年の初めから１８２日目は７月１日であり　大晦日から
　　逆算すれば１８２日目は７月３日となる  仍って理詰めど真ん中の「へそ」は７月２日である
　　
　　日本の「へそ」はどこだ・・・の騒ぎは承知しています
　　① 群馬県 ・ 渋川市　② 栃木県 ・ 佐野市　③ 山梨県 ・ 韮崎市　④ 長野県 ・ 辰野市
　 　⑤ 岐阜市 ・ 関市　⑥ 兵庫県 ・ 西脇市　　　＜多い理由は ”自称” が多いからだそうです＞　　
　　

　　　　　　第１００回記念 ・ 高校野球選手権大会

　　沖縄 ・ 北北海道 ・ 南北海道 ・ 愛知の地方大会は開幕しております
　　
　　南北海道: 双葉―北照戦で 北照の岡崎は3本塁打と外野フェンス直撃2塁打の猛打4本を見せた
　　　　　　　  初回・左中間に3ラン　2本目・中越え満塁ホームラン　中越え二塁打(あと１０㎝
　　　  　　　　　でフェンス越え)　3本目バックスクリーン越え2ラン・・・で9打点
　　　　　　　     3打席目あと10センチ高ければ ”サイクル本塁打” 　　　
　　
　　 沖縄：沖縄尚学―沖縄水産の強豪が幕開けから対戦  沖縄尚学８－４沖縄水産　は尚学が快勝した　     　　
　　　　　　　　　
　　
　　　　　　

 
　　

 

熱中症に気を付けましょう

　　予報士さんが　昨日「もう梅雨明けでしょう」と言っていたが　本日 気象庁は「関東 ・ 甲信地方は梅雨明け」と発表しました
　　昭和２６年から＜梅雨の統計開始＞を始めたそうですが　関東・甲信の梅雨明け宣言が過去で最も早かったのは ・・・・・・
　　２００１年７月１日が１番早く ２番目は１９７８年７月４日  ３番目に早かったのは１９７３年の７月５日だったそうです
　　
　　昭和２６年に統計開始と言えば　私たち夫婦が結婚した年です「へえっ ６７年間に６月に梅雨明け宣言は初めてだ」と聞かされ
　　ほほ～っと一応は感嘆詞を発しました

　　今日も東北地方は山形・岩手・釜石も猛暑日　福島はフエーン現象で関東地方北部と共に猛暑に襲われ大変だったでしょう
　　夏休みは数年間に亘り 白河高原カントリークラブで３～４日間を過ごした　甲子温泉から引いた温泉の大風呂があるロッジや　　
　　静かな和室が懐かしい　高原を見下ろす全木造で凄い柱のクラブハウスも希少価値「今年も来たぞ」と胸躍る名コースでだった　
　   天国だった白河高原も　今日は汗をかいてのゴルフだったでしょうね

　　日本海側の新潟や長岡も昼前に既に３７℃のようでした　
      関東南部は海岸線に沿っておりますので風があります　何時もの通リで今日も温度計を室・内外に置いて観察していましたが
　　風もあって３０℃は超えず　心地よい涼しさでした　正午頃から天井のプロペラを回しただけで エアコンは不要でした　

　　台風７号の子供が出来たようです　コースは朝鮮半島左側の海上のようです　南・北朝鮮は要注意のようですが・・・さて❔
　　皆さん 熱中症にご注意ください
　　　　
　　

三代目

　　広島カープが２位以下を一つの集団に纏めた格好で引き離して　独走と言ってよいであろう 首位をキープしている
　　昔は資金に事欠き困難な経営だったカープは　球場入口に大きな樽を置き市民の援助金を頂くと言う苦難の時代も
　　あった
　　幸いなことに幾多の素晴らしい有名選手に恵まれ　国民の誰しもが認める立派なプロ球団の雄とも言える存在となった
　　その間 大活躍の　投手陣　捕手陣　内・外野手陣の方々を思い出すと　走馬灯のようにあの選手　この選手の面影が
　　浮かび本当に懐かしさを感じる　
　　その代表的と讃えてよいでしょう　国民栄誉賞は巨人軍 王選手に次ぐ第２号に輝く「衣笠選手」が忘れられない

　　あの人の人間愛　相手チームの選手を慮る温かさ　優しい人柄等を想うとスケールの大きな人だなと只々敬服あるのみ
　　数多くの ＜各面に及ぶ輝く数字的記録＞ は今更書き並べる必要はない　野球フアンなら全てが偉大な数字の数々を
　　知り尽くしておられる

   　今日は今は無き　衣笠氏とのお別れの日だった　江夏氏　吉田義男氏　山本浩二氏など多くの顔が見え懐かしかった
　　高橋慶彦氏が大粒の涙を流し続けたまま　衣笠氏を偲ぶ話には感銘を受けた

　　衣笠氏の「追悼試合」についてはどうなっているのだろうか　噂もなにも耳に入ってこない
　　オーナー松田 元氏は三代目だと伺っている　細かいことは遠慮申し上げるが　諸説が耳にに入るのが気になる
　　 
　　シーズン最終試合を「衣笠選手追悼試合」とし　国民栄誉賞とカープ球団に対する功労を讃えて頂く運びとなれば　
　　さぞカープファンは喜ぶだろうし　日本中の野球ファンも納得するのではないかと思う
　　　　　
　　
　　　　
　　
　　

湘南ひらつか七夕祭り

 　　今日の南風は強烈だった　ジムへ行く女房殿は「ひよけ傘はオチョコになるから」と持って行かなかった
　　その代わりに　ツバの大きい帽子をかぶって出かけたが正解だった

　　正午の室内は２７.７℃ 風通しが良いから体感温度も低く 今日もエアコンさんは ”お呼びでない” でした

　　　　　
　　７月が近づくと＜湘南ひらつか七夕まつり＞が頭に浮かんでくる
　　横浜市中区に移るまで　大磯駅から徒歩２分 エリザベスサンダースホームを背にした”銀山” 下に住んでいた
　　
　　今は自動車道であり　箱根駅伝のコースだが　当時は遊歩道路と言われ ”乳母車” を押してのんびりと
　　散歩したりしていた２０歳代の若きパパでした
　　
　　平塚七夕まつりは　昭和２６年頃からだったかな　とすると第３回の七夕まつりからのお馴染みだった
　　あの頃の商業の街 平塚市は景気が良いし賑やかでした　映画館も２館はあった気がする
　　厚木や伊勢原の方々も神奈中バスで遊びに来られ　七夕祭りもお楽しみになられたことと思っています

　　横浜へ移る際　時々食事に行った紅谷町通リ 黒塀囲いの料理屋さんに血統書付きの座敷犬 ”スピッツ”
　　を託し　寂しさにしんみりと別れたあの日を思い出すが　もう６０年以上昔の事となってしまった

　　　　　
　　このところ１年間程音信不通の　平塚時代のジム友から電話があった
  　「七夕の頃　皆で会おうよ」 と頼んだら「皆の都合の良い日を聞いて纏めるよ」と約束の筈なのに返事なし
　　忘れたのかな❔ と思っていたら今日「どうかしたの　電話もメールもないので心配していたよ」に吃驚
　  「此方の言う事だよ」を抑えて　此方が無沙汰の詫びを言ったりで  年寄りとの話となると気を使うものだ
　　彼は私より２歳若いのである　

　　もう一人の友人は最近「自動車運転免許証」を返納したらしい　彼は R大競泳部　野球の長島と同学年で
　　私よりグ～ンと若い　彼の車に何回か同乗したが　彼はどうも運転が得意ではない「転ばぬ先の杖かな」

　　６人のジム友も ”談笑” 可能は三人になってしまった　七夕が済んだらレストランの混雑は少しは鎮まる
　　事でしょう

　　
　　　　　
　　何回にも及ぶ司会者の制止に逆らい　興奮状態の早読み  原稿棒読みは哀れさと 惨めさと見苦しさ等々を
　　併せ国民に見せつけた
　　情けないな～ぁと見て居れなかった
　　　
　　率直に申せば　嘘っ話はもう沢山　実の無い ”話す””聞く” は時間のロスのみでなく　聴く側の何千万人を
　　小馬鹿にあしらう傲慢さを如実に顕わしているというものだ・・・と思うは 誤りでしょうかな❔　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　


　　　
 　　　　

　 　
　　

　　

　　

　　　　　　　　
  

　　

長～い夏

　　テレビを見ていると全国的に３０℃ 超の猛暑風景が多いですね　熊谷市は今日も大変なことでしたでしょう
　　お見舞い申し上げます
　　今週いっぱい関東地方は太陽マーク　そして３０℃ 以上　事もあろうにこの後 梅雨明けの可能性の声に驚いた
　　おいおいこの暑さ７月 ・ ８月そして９月の残暑迄続くのかよ  
  　「暑さ寒さも彼岸まで」となるとお中日迄までチョッキリ９０日ですよ　長～い夏になりそうです

　　たゞ横浜の軽井沢と言われる高台です  確かに涼しいと感じます　
　　今日は最高気温２８℃ と言われましたが　いい風が部屋を通リ抜け エアコンは全く不要の存在どころか
　　ダイソンンクールにも目がいきません　リビングの天井のプロペラ２基が眠そうに静かな回転の一日でした
　　
　　そうは言いながら私の部屋は夕方に西日が当たる　”日よけ陽射しを遮る遮熱スクリーン" は前々から備えているが
　　今日は南東の ガラス障子を遮る仕事をした　日の出４時過ぎから高天に陽が昇りきるまでの９時過ぎの間は
　　これにて楽になると思います

　　暑さ寒さへの対応はそれなりに努めて準備をなし得ることができる
　　だが最近日本各地は余りにも地震が多い　今日もテレビで千葉・神奈川とかの予想放送をしていた
　　その後 間もなく千葉に震度４…まったく千葉は頻繁である　勘弁してくださいよである
　　関東にマグニチュード８の予想などを語っていたが　そうなれば山梨や静岡東部も大変なことになる

　　政界はガタガタ　出鱈目　滅茶苦茶の大乱れ　巨人も新人を筆頭に投手陣の総崩れで今夜もダメかな
　　何も考えず　お寝んねが一番のようです　　　

　
　　

 

畑岡 奈紗プロの快挙

      ２０１６年 [日本女子オープン] 我孫子(千葉)でのチャンピオンは １7歳の女子高生アマの畑岡さん 賞金０円
      ２０１７年 [日本女子オープン] 烏山城(栃木)でのチャンピオンは 畑岡 奈紗 プロ ・ 賞金は２８００万円 

　　畑岡 奈紗プロは 直ちに米国ＬＰＧＡにて活動することを望み　若くして異国に渡り苦しい研鑽を続けました
　　今回の アーカンソー選手権の初日 －７ の好プレーで首位に１打差の好位置・・・いいぞと思った

　　２日目も好プレーを重ね －１３ の 好スコアで遂に１位タイとなり優勝のチャンスが目前に迫った
　　この調子では行ける予感が強く　大いに期待しました

　　最終日は ＜独走＞と言ってよいでしょう　何の不安もなく ぶっちぎりの勢いで【ＬＰＧＡ初優勝】を決めました
　　優勝は本大会の最高レコード ２１アンダー でした　日本女子の米国での優勝最低年齢１９歳も記録となりました　
　　米の レクシー・トンプソンは世界第３位の２３歳で　飛ばし屋で有名です　畑岡の凄さが分かり
　　
　　優勝賞金は約 [金 参千参百萬圓也] でした　おめでとうございました「世界の畑岡」に飛躍されることを期待です

　　野村 敏京プロの今回は －６ ・ ４７位タイでした　彼女は 大型です その内アッと言わせるはずです　待ちましょう

　　 こちらの都合で１週間遅れの「父の日」に　お嫁さんが選んでくれたプレゼントの一つ　綿と麻での　涼やかな
　　　「半袖パジャマ」入浴後の冷えたビールと良くお似合いで　夏の夕ぐれをエンジョイしました

　　 首相はまた　河村建夫衆院予算委員長らと会食した際に「（国会の）集中審議は勘弁して」と発言したと河村氏が
　　　 記者団に明らかにしたことに関し「そのような発言をした事実はない」と否定 (以上は原文) ＊今や”嘘”聞く耳持たず
　　　　　　

日本でもアメリカでも激戦続くゴルフ

　    　　　　1週間遅れの「父の日」でした
　　 先週の日曜日は父の日でした　前々から ”花畑を訪ねてドライブし　食事をしましょう” と息子のお嫁さんに
　　言われ楽しみにしていました
　　ところが５月に亡くなった妹の四十九日の法要と重なり　事情を伝えました

　　１週間遅れの「父の日」という事にして　息子夫婦が態々来てくれました
　　お嫁さんは 綿７０％・麻30%　色は涼し気の淡いネイビ―色の ガーゼ感触半袖パジャマをプレゼントしてくれた　
　　更にデパートの商品券迄頂いて恐縮しっぱなしです
　　息子は美味しそうな「鰻」の弁当を四個抱えてきてくれました　お客さんがご馳走を持参で申し訳ない事です
　　いつもいつもの心入れが有難く思っています　四方山話で楽しい時間を過ごさせてもらいました
　　2時間程して二人は帰りました　今日はどうもありがとう　お礼の気持ちで一杯です


　　　　　　夏への備え
 　　エアコンも年月を経れば ガタがくるのは当然でしょう　確か私の部屋の ”霧ケ峰" は２００６年秋から１１年半
　　も働いてくれました
　　梅雨に入って湿度が高くなったので　久し振りに使おうとしましたが不調のようでした　
　　
　　家電各種の寿命は概ね７～８年とかと聞いていて　これは１１年を超えているから限界だろうと購入することにした
　　開店早々の家電店へ電話　その店の新聞折込み広告でのチョイスだから事は簡単「これ」の一言で一決しました　
　　納品と取り付けは４日後に済みました
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　アース・モンダミン女子ゴルフ
　　成田 美寿々プロは １７アンダーで文句なし　堂々の優勝を遂げました　優勝は３２４０万円の賞金でした
　   今季2勝目・通産10勝目で今季今後の活躍が大いに期待されます

　　３打差の単独２位は流石の今季すでに４勝の 鈴木 愛プロでした　２位の賞金は１５８４万円でした
　　１日目 成田プロ －４ と 鈴木プロの イーブンその差がそのまま鈴木プロの負い目となったようです
　　
　　然し 今季出場の１１試合で獲得賞金は 約１億５９５万円で　早くも１億円を突破しました　連続 賞金王候補です

　　残念ながら期待した面々の　木下 愛 －９で８位 ・ 大山 志保 －８で１３位 ・ 菊池 絵理香 ・ 勝 みなみ は
　　－７で揃って２２位 ・小祝さくら ・ 上田桃子は揃って－５で３８位と振るわず残念でした

　　　　　 　米女子ゴルフ・アーカンソー選手権
　　畑岡 奈紗プロ好調のまま １日目－７・１打差の２位から　２日目は －13と伸ばし 1位となりました
　　3日大会です 明日はぜひ栄冠をと祈っております　5～6年前に 宮里 藍プロがこの大会で優勝しているそうです

　　　　　　石川 遼プロ　優勝ならず３位タイ
　　ダンロップ・スリクソン福島オープン３日目－１４で首位に立った石川遼プロに気色ばんだファンは多かろうと思う
　　４日目石川プロは－１７と健闘したが　３日目－１２で５位だった秋吉翔太プロが－８の大稼ぎトータル－２０とし
　　大逆転で勝利を掴んだ　　

今日も朝から「ゴルフ漬」

　　　　ＬＰＧＡ・ 畑 岡 奈紗プロが好調です     
　　
　　 ２０１６年 秋 ～ ２０１７年 春にかけ日本で大暴れ そしてアメリカＬＰＧＡにとんぼ返りの ”畑 岡 奈紗 プロ” が好調
　　米女子ゴルフ・アーカンソー選手権 第１ラウンドで ８バーディー・１ボギーの６４で回り　首位に１打差の２位スタート
　　観ていてショットもパットも安定の好調ぶりで首位争いが期待される
　　日本の 上原 彩子 ・ 野村 敏京両プロは共にー１の７０で回り７９位だった　
　　３日間の短期決戦であるので　一気に勢いよく突っ走てくれないかな・・・と期待している

　
　　　　アース・モンダミン女子ゴルフは大混戦です
　　
　　袖ヶ浦では２R 終了 ７０位タイの８４名が熱戦を展開しました 優勝賞金 ３２４０万円は誰の手に❔ 熱戦に興味津々です　　
　　ー１１ の 1位からスタートした成田 美寿々プロは　途中首位を譲る苦戦が続いたが16・17・18番を3連続バーディーで
　　再び ー１２ として首位を守った

　　褒めたいのは　福田 真未プロです ー４ の26位から一挙に ー１０ で 2位の座を奪い 優勝争いの先頭に加わったことだ
　　３位タイの ー 9 には 申ジエ(韓) と ホェービー・ヤオ(台) の二人が上がってきた　油断はできない相手である
　　ただ ー 8 と首位に4打差の5位 ・ 鈴木 愛プロがどう迫るか  今年度5勝目を狙うだろう　波に乗ったらやりそうだ　
　　12位タイ ー７ の 上田桃子プロ ・ 勝 みなみプロ ・ 木戸 愛プロらも虎視眈々　何しろ明日は目が離せないようだ

　
　　　

　　北北海道・南北海道・沖縄は ＜第100回高校野球選手権＞地方大会を開幕しました

　　

　　
　

 

 

きちんと忖度

　    国会の野党攻撃に相当へばってきたのかな　嘘を嘘で繕いつつのやりとりは 迂闊な油断は絶対許されない筈だ
　　ウソ話しは 神経を疲れさせるので  さぞ疲れる事でありましょう　
　　不覚にも「お手柔らかに」の弱音(ネ)の起因はその辺にあったのでしょう
　　
　　この度は 忖度不足だったか❔　河村氏の予期せぬ広報が騒ぎを起こしました　
　　それも素早く 短時間裡に消え　変わって河村氏の弁明場面「言ってない」と聴き慣れた否定言辞に接した　
　　お偉いさんの逆鱗に触れ　あたふたと河村氏の見え見えの打ち消し劇❔ 
　　これが又「やっぱりね」の国民の声となり　却って逆効果だったとの印象だった 
　　
　　余談に外(ソ)れますが　"嘘っ話” は難しいと思います　人には人の心があり インスピレーションも働いて
　　邪な心の持ち主の話は　人の心を射抜く「力」のある話などは到底できる筈がない
　　国民の８割の人々があの人を嘘つきと云い不快に思うのは　人の心に通じぬ違和感を敏感に察するからでしょう

　　　　　

　　今日も午後は長時間に亘り ＜アース・モンダミンカップ女子ゴルフ＞のプレーを観ることができ嬉しかった
　　全く 千葉県のゴルフ場は 土の質が良くて見事な芝生だ　スパイクの靴底がピカピカで土がつくなんて事なしだ

　　昭和３０年・４０年代は千葉カントリーの 梅郷・野田・川間でプレーをさせて頂いた
　　現在は道路もよくなったが　昔は横浜からは少し遠い感じだった　然し魅力的なコースに魅かれて通った

　　川間が１８ホールの昔 パー ７３の頃 川間コース休場の日に　業界のコンペ１３０人程のコンペがあった
　　何を間違ってか アウト +3・イン +２で７８の べストグロス獲得で　車一杯の賞品を頂戴した　　

　　巨人の 名２塁手 松山商出身の千葉選手が引退後に習志野で何回かプレーした思い出がある
　　
　　元 陸軍・海軍の顧問であり 巨大企業の重役であり 日本原子力学会では 〇〇部会長となられた　著名の方とは
　　私が27歳の頃　同じカントリークラブの会員で知り合いとなった　
　　お気に召された私は 大洗　川奈　嵐山　夏は軽井沢　茅ヶ崎の 湘南ＣＣへ出かけ数年間ご一緒にプレーした
　　私が好きな御殿場の富士ＣＣや　グリーンの難しい富士小山ＧＣ　千葉県の中山ＣＣへもよく出かけた
　　勿論アメ車の送り迎えをして頂いてのゴルフ行脚でした

　　　　　　　　　　　　　　おやつです
　　　　　　　　　　　　　　
　　　
      　　　　　
　　



　　

ゴルフ界 「二人のアイちゃん」

 　　 藍ちゃん ご結婚おめでとうございます 　
  　 　  宮里 藍ちゃんが ６月１９日のお誕生日に 目出度く挙式なさいました

　　 鈴木 愛プロ　アースモンダミンカップの連覇なるか注目です
　　　 １日目はショット・パット共に少し気になったが　故障の方の影響かな　少々心配❔
　　　 後半の強さは定評だが　明日からジワジワ連覇を狙いましょう
　　　 今季 優勝４回・２位 ２回・３位 ３回・２０位 １回・・・ここで優勝 +１を狙いましょう
　　　 この大会は 1億８千万円のビッグトーナメント　優勝賞金は３２４０万円です　
　　　 　 
　　　 1日目のトップはこの大会4年前の覇者 酒井プロ －7であり　追う鈴木プロはイーブンの7打差です
　　　 なにしろ大混戦 －２は３3位タイ・－１は５6位タイ・イーブンは７9位タイが途中経過でした

　　　　　　本日は ＜夏至＞
　　
　　今日の空はどんよりと暗くて厚い雲に覆われて　夏と言う季節を全然感じさせない涼しい日でした
　　梅雨の ”季”のド真ん中とあれば ＜夏至＞ とは言いにくさを感じさせるのも致しないことです

　　北半球に位置する日本の 北の緯度を通って 日の出そして 日の入りをする　　
　　成程 日は長く 横浜の日の出は０４：２６・日の入りは１９：００ 日照は１４時間３４分です
　　　
　　夏至の日を定める計算法は 私の頭には難しすぎてご免蒙ります
　　２０１８年の夏至は ６月２１日　２０１９年 ６月２２日　然し２０２０年以降 ２０５５年迄は
　　全て６月２１日 とかですが　遠い先の話にはご縁がないので割愛させて頂きます　　

　

　　

虎の威を借る狐

　　サッカー・ワールドカップ(ｗ杯) の初戦 日本 対 コロンビアの勝利は　サッカー音痴の私も観戦し万歳三唱した
　　テレビの平均視聴率 ４８.７％　最高視聴率は５５.４％ だったそうです　幸先良しの勝利　頑張ってください　
　　
　　喜びの真反対に 心配の大阪地震が有り　当然のことテレビ放送は状況の放送が続きました
　　加えて 大雨・豪雨の予報もあって心配事の重なりばかりです　皆さんのご心情をお察ししお見舞い申し上げます

　　この 国民の目・耳・心がある一点に集中するや「チャンス」とばかり ”こそこそ” と動くマークされ中の集団有り
　　短時間・指定した少数マスコミ限定の条件付きで「加計学園理事長」突然の記者会見は 只・単なるアリバイ目的❔　
　　であったそうだ　百害あって一利なしの会見で　かえって疑いは深まるばかりのようだった
　　恫喝・嘘の真似は止めなさい

　　
　　　　　 前川 元文部次官 曰く：
　　
    「嘘を嘘で塗り固めた上に　更に嘘の上塗りをしたものに他ならない」と痛烈な批判

 　「何が嘘で　何が本当だったか　ご本人も分からなくなってしまったのではないか」と結ばれていた

大阪大地震

　　 昭和５９年　５５歳の時大阪に招かれて単身赴任することになった
　　当時 関東で周囲の人たちが一様に言われるは「大阪は地震の起きる心配のない土地だ」であった
　　
　　有難いことだ 地震の多い関東を離れ　心配のない大坂での生活だと想うと有難いと言う嬉しさがあった
　　５月に満６５歳となった　約束の１０年が経過して退職となった　
　　非常勤・・・週に２回ほどの割合で顔出ししていたかな・・・それが翌年の新春早々あの神戸大地震が襲った
　　食器は全部割れて床いっぱいに広がり　重い冷蔵庫は独り歩きで移動エアコン屋外機はひっくり返っていた　

　　マンションの通路は随所にヒビ割れが見え　急ぎスーパーへ走ったのだが　マァ見通しのよい事 食品と名の付く
　　物は一切売り切れ　飲料水も何もなし　手押し車に幾つもの籠を積んであれもこれも買い占めた奥様方の大活躍
　　は見事なものでした 

　　我が家同然の外食 or 出前の蕎麦処が控えているので　私の食事は平常通リ　大船に乗ったようなものだった
　　そうそう出前の時に 「毎度」と言って来てくれるのは いつの間にか ”中年のおかみさん” に変わって居た　
　　私の夕ご飯は８時頃　出前の食べものにメニューにないサシミがついていたり　終わるのを待って食器を持ち
　　帰る ”長居” もあったりと　浪花の美魔女は明るく　楽しく　そして面白かった

　　その頃郷里の妹二人が心配して缶詰など食糧を送ってくれた  一昨日の四十九日法要ではそのような事も思い出し
　　「ありがとう」とお礼を言いながら焼香してきた

　　さて　この度の大阪の地震には驚きました　大勢の社員やパートさんの無事を祈っています
　　余震などを警告されると　恐怖心も起きて気の毒にと思っています　十分注意し 気をつけて頑張って下さい

　　そのような時に ”まいかた市” 云々で官房長官の発言が　肯定・否定の二派に分かれて騒がれているようですね　
　　地名の固有名詞って厄介であり　呼称時に迷う難しさが確かにあります
　　誰しもが 多くの地名を問われれば　幾つかは間違える可能性があり 他人の誤りを笑えないかも知れません
　　今回の 大阪の地震話の文脈に「まいかた市」と言われれば　素直に「ひらかた市」の事だと通じる気がします　
　　だからごく自然に 翻訳をして聞く事も出来ることでしょう
　　
　　先制防御で殊勝な言い方をしているわけではありません　長年 ”人間” をしているわけです　
　　重要な立場にある人は自覚して　人一倍のアンテナを張り「知る努力」をすべきでしょうね
　　云々を　いい年寄りが ”デンデン” とは恥ずかしい事でして「文盲」と疑われ　笑われる事もあるでしょう　
　　固有名詞の間違いとは異質と言われても仕方無い事でしょう　　　
　　　　

　　

　　

　　　　　　　　　　
　　
　　

【全米オープン】 松山プロ頑張りました

　　一昨日の夜は 11時ごろから熟睡に入ったので爆睡6時間後 パッチリと目が覚めた
　　早速 全米オープン３Ｒの放送を観たが　朝食後 静岡へ出かけるのでどうも落ち着くことができない朝だった
　　本調子でない松山プロの3日目は ２６位からのスタートで４ボギー・１ダブルボギー・１トリプルボギーで
　　通算１４オーバー　結果は首位と１１打差で５４位の成績だったことは車中のスマホで知った
　　テレビ放映経過中の場面で　一時の順位が６０位と出た時はギクッとした
　　
　　だが最終日の放送で 松山プロは朝早いスタートだったお陰で ”グリーンが綺麗で　転がりもキレイ”の好条件
　　に恵まれ　３番・４番・５番・６番と連続バーディーパットを沈めた

　　（若い頃はプロのトーナメント終了直後の月曜を選んでプレーしたことが何回かあった　
　　フェアウェイは狭く仕上げられ　ラフは芝が長く　スピンを効かせプロがボコボコに荒らしたグリーンでやろう
　　と言う友人仲間と遊んだが　プロの凄さはよくわかった）

　　メジャーの戦いとなるとコース作りに年月をかける　そして優勝スコアは ”イーブン” を想定して造り上げる
　　と聞く　本当に難度の高いコース コース全長７４００ヤードで パー ７０じゃ大変だ
　　
　　松山プロの最終ラウンドは ”６バーディー・２ボギー” の６６　通算+１０で１６位だった
　  ５４位から３８人抜きでどうにか面目を守ったし　今後の期待も抱かせてくれた

　　今回の優勝賞金は ２１６万ドルで 約２億３９００万円ブルックス・ケプカ (米) 去年も全米プロのチャンピオン
　　だから恐れ入る
　　全米プロの大会連覇は１９８９年以来の２９年ぶりだそうですよ

　　昨日の途中経過 ”松山プロ ６０位” を見た時は３００万円近所かなと心配したが　１６位だったら数千万円だと
　　日本の 優勝賞金 ｘ 何倍でしょうかね　結構なことです　何とか ” 花 ” を咲かせましたね

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

　　
　　　　　　　　

非常に眠い

　　精神的に緊張のない日々を送り　窮屈な事は真っ平ご免ですと逃避し　好きな事 やりたい事は飽きるまで歓迎の
　　
　　勝手気まま・・・この堕落した生活を時には恥じ　自己批判もするにはするのだが 「いいじゃないか残り少ない
　　
　　余生じゃないか」と合理化し妥協に終わる・・・という 狡い生き方をエンジョイしているなと・・自己分析をして

　　いる　これがお恥ずかしい私の現況だと自白する

　　今日は 妹の四十九日の法要で富士に抱かれた故郷へ出かけた

　　兄貴　その長男 即ち甥　そのお嫁さんが駅に迎えに来てくれた　寺に着いたら６０人位の方々がお揃いだった

　　ご住職の読経　一同の焼香　列を為して墓参　妹は「佛」になった　安らかに眠ってくれと一同は順に合掌した

　　夕刻横浜に戻った　相鉄 海老名駅改札で足止めに遭遇した  二俣川・鶴ヶ峰駅間の踏切での人身事故で約８０分

　　待たされた

　　日常 安楽で気ままの生活も　法事　挨拶などの ”しきたり” の絡み　交通事故等での身体疲労や神経の苛立ちも
　　
　　あって心身の疲労もあった

　　と言うような訳で体を動かす元気なしの疲労感・・・日課の昼寝も無かったし 歳ですねぇ　早めに就寝です
　　　　　　

明日は帰郷

　　 明日の天気を気にしていたが　梅雨の期間であり ５号が去り６号台風の接近が伝えられるという中で
　　よい天気 と言う予報で有難いと思っている

　　と言うのは　妹の四十九日法要で　五月の通夜 告別式の法事に続き　明日は故郷の静岡へ行く
　　公共交通機関の利用なので　天気が良いというのは気持ちの上でも大変楽です

　　ただ来年は九十の身となると予想以上に移動が大義となる 　　
　　地方のローカル線 無人駅舎には エスカレーターも エレベータ―の無いのも辛いのである
　　２７歳から５５年間は車を持っていたので Ｄoor to door だったので何の苦労もなかった　
　　未だ未だ自信はあったが　転ばぬ先にと車を手放した　これは正解なのかなぁ　安心感はあるのだが 　


　　　　　

　　人生史の５０・６０・７０・８０歳の各年代を振り返ると　その時々の歩みが鮮明な物語りとなり　感慨
　　深く浮かみ出てくる

　　あの甥の結婚式や 姪の花嫁姿　父母　伯父(叔父)　伯母(叔母)　従兄弟　従姉妹との悲しいお別れの場面が
　　走馬灯となって目に映るのである
　　
　　明日は妹の遺影に「ご焼香」人生って ”あっけない” ものよ「女の一生」は終わったんだねと呟き 引き下がる
　　のかな