関東 1都 6県 全滅

2009-03-31 16:31:58 | ベースボール
甲子園[選抜高校野球大会]は、準々決勝戦で愈々酣となった。

今日で、準決勝に登場する4校が決定したのだが、関東の7校は総て敗退した。

   

1回戦敗退。高崎商(報徳) 国士舘(福知山成美) 慶応(開星) 前橋商(南陽)  下妻二(明豊)   

2回戦敗退。習志野(彦根東利府

3回戦敗退。早稲田実業(天理富山商利府

準決勝は、清 峰  報 徳。 花 巻 東  利 府 の対戦と決定した。

率直な感想は、慶応の敗戦は意外であった。

特筆すべきは、花巻東の左腕菊池君である。2試合連続完封は立派である。

廿一世紀枠で出場の利府が、ここまでやるとは凄い。打線が魅力のチームだ。

ただ残念なのは、私の出身県代表の掛川西高は、利府高からブログにより侮辱的行為を受けた。誰だか分からないからとやるのは卑怯者です。止しましょう。
1週間前ぐらいから知っていたが、炎上騒ぎを起こすようなことをしてはならない。
利府高の教頭が、掛川に行き謝罪したと言う事で、内容には触れない。

 さて私は振り向かない。次なる楽しみは[春季・神奈川大会]に目を向ける。

神奈川高野連の発表によると、予定は下の通りである。

 予選の結果、出場校は 合計 88 校。
  横浜 33。 川崎 10。  湘南 11。 横須賀。 北相 18。 西湘

シード校: (第1) 慶応(選抜出場) 日大藤沢。日大。綾瀬。(秋季2位・3位)
       (第2)  桐光学園。 横浜創学館。 市・川崎。 桐蔭学園。

 抽選日:  4月9日 ( 木 )

 1回戦 ・ 2回戦:  4月11日 ( 土 )  保土ヶ谷球場と各地区球場  

 2 回 戦:       4月12日 ( )          〃

 3 回 戦:       4月18日 ( 土 )          〃

 4 回 戦:       4月19日 ( )          〃

 準々決勝:       4月25日 ( 土 )  保土ヶ谷球場
    〃          4月26日 ( )  保土ヶ谷球場

 準 決 勝:       5月02日 ( 土 )  横浜球場

 決    勝:      5月03日 ( )  横浜球場

以上の日程で、87試合が行われる。球場名は推測だが昨年と同様と思う。
3回戦か4回戦までは、確か無料であったと記憶している。それ以後は 500円。

暇に任せてのお知らせでした。野球よりもっと好きなのはゴルフなんです。
5月の連休が終わったら、富士の裾野でプレーしたいと思っているところ。
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花より野球

2009-03-30 16:19:45 | 社会

昨日、買物帰りの女房殿が 「公園の桜の木の下で、花見客がご機嫌で酒盛りしてたわよ」 と言っていた。      

今朝早く散髪に行き、ついでに「 どれどれ、桜でも見て帰るか」と寄ってみた。
  

月曜の午前である。人影は少なかった。

昨日は賑やかであった桜の下は、ゴミ一つ無く綺麗になっていた。
空は青く、清々しい雰囲気の中を歩むのもいいものである。
  

菜の花の黄、傍らにピンクの桜が咲いていたらいい風景だろうなどと考えながら
歩を進めた。
  

前方、サッカー場の更に向こうに、野球場が見える。
四月上旬には、例年通り高校野球の春季大会が始まる。
またまた活気のある春の到来だ。
  

ジムで体造りに励みたいのに、球音の誘惑に遂々負けてしまう。
その穴埋めに野球観戦中は、腰掛けっぱなしを少なくするよう心がけている。
レフト側スタンド隅から、ライト側の隅までの階段を、何本も、何度も上り下りして、足の強化に努めている。
そうしておけば、ジムでは上体の筋トレ中心で・・・ということができる。

帰宅して、春季大会の地区予選の様子を探ってみた。

横浜地区予選では、横浜高校が打ちまくっているようだ。
霧ガ丘高校に 25 対 0。瀬谷西に 22 対 0 と凄い猛打振りである。
横浜隼人も、20 対 0 で元石川に、金井には 16 対 0 と打線健在。

川崎地区予選では、桐光が向の岡工に 15 対 0。県川崎に 14 対 0。
法政二高は麻生総合に、22 対 2 などなど、派手な試合をやっている。

他の、湘南横須賀北相西湘各地区も所謂強豪校は順当勝ちで、県大会
出場を決めている。

花も良いが野球もこれまた結構。だが今年は忙しくてぶっ倒れるんじゃないか

横浜開港150周年記念で、外出が頻繁と思う。体が幾つあっても足りないと思う。

加えて秘かに学びたい事があって、2時間ほどの時間枠を作らなければならない。
何ものにも阻害されぬ時間帯としては、早朝の午前4時~6時しかなさそう。
となると、就寝は22時ぐらいと逆算。そんな早寝が出来るのかが不安である。

「憂きことの 尚この上に積もりかし わが身あるみの力試さん」って言うのありましたっけ。小学校六年生の頃習ったので忘れてしまったようです。(紀貫之
あれや、これや・・・と、やりたがり屋で、自分自身を持て余し状態です。 フーッ。

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スポーツジム雑感

2009-03-28 18:38:56 | スポーツジム

午後一週間ぶりにジムへ。土曜日とあって、元気なサラリーマンや学生が多い。

例によってストレッチングを念入りに30分。家に居てもテレビの前でゴロリと
しながら四六時中、習慣的にやっているので、筋肉状態は良好。

ただ気温が低いので準備は慎重にやった。  

と言っても最近のトレーニングは以前に比べ負荷が甘く、ダレ過ぎのようだ。

ベンチプレスではマウスピースも使用せず、MAX の70~80%のレベルである。

冬の間サボった所為で筋力も多少落ちている。チェストは5㌢減って96。
増えなくてもいいのにウエストは3センチ増の74。100㌢と70㌢をキープしたいのだが。

インストラクターに頼んで、体脂肪も量ってみたが19%。4~5年前は14%
だったが年毎に数値が悪くなっている。不摂生の祟りが覿面であった。

夏のTシャツ迄に間に合うかどうか甚だ疑問である。

この間高校生が二人でベンチプレスをやっていた。初心者らしく40㌔を2回
挙げるのにフウフウしていた。

私のウォーミングアップは、40㌔ × 20回が常である。大胸筋、背筋、上腕
三頭筋等が重みを認識してきたら、50㌔、60㌔を各々10回のセットを繰り返す。

最後は、40㌔で潰されるまで歯を食いしばって25~26回まで頑張る。

バーの重量は20㌔。軽いようだが100回連続は苦しい。白筋、赤筋の問題
だと人は言うが

新年度の四月が始まる。心新たにトレーニングに励もうと思う。何をやっても
体力の減退を自覚する。少し若返らせる努力が必要だ。

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二階から目薬

2009-03-26 20:23:15 | 政治

二階からの目薬が一滴。やっと自民党議員にも地検の捜査の手が及び、詳細が朝・夕刊で明らかになった。

敵失を、しめしめとはしゃぎ、喚いていた幹事長殿のコメントが楽しみである。

藪を突いた当初は順調だったが  蛇が出てしまって目論みはオジャン。
政権与党の金銭問題は、職務権限にも繋がる重大問題

手の込んだ仕組み、金の流し方の上手さ には「よくまぁ~」と感心の一語。

一方の小沢代表。大目標は政権交代、政権奪取の筈だ。木を見て森を見ずか。
この人も K Y 。愛党精神があるなら代表の座を退くべきなのに歯がゆい。

正と邪は厳正に裁くべきである。そこに要求されるのは不偏不党の公平さである。
ガラガラ・ポンで、チャラであってはならない。



それに引き換え、スポーツはいいですね。

早実が逆転で天理に勝った後、愈々待っていた習志野高校の出番。

関心事は三塁側スタンドの応援席である。習志野高校のマーチングバンド演奏だ。
今年、ブラスバンド。マーチングバンド両コンクールの高校2冠を達成した腕前拝聴だ。ヘッドホーンでボリューム一杯にし、聞き続けた。

アナウンサーが、甲子園の演奏曲は各校同じだが、習高は全然音、響きが違うと
褒めそやしていた。
  

  

彦根東高校も、中々の演奏だった。真っ赤な応援席の応援も見事であった。
残念ながらエースのアクシデントもあり、さよならで敗退した。

   

最後に大相撲。珍らしいシーンを 観客席は沸きましたよね。
「私は、だれでしょう」
  

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どっちなの?

2009-03-25 15:49:36 | ベースボール
あらためて「日本中の皆さん。侍ジャパンのWBC二連覇のお祝いを申し上げます」

昨日の午後から深夜まで、又今日のテレビもこの話でもち切りです。

勝者日本、敗者韓国を象徴するかのごときシーン を録画から見つけました。

ヘルメットの破片が左顔面に!
  

特攻隊の人間魚雷かヘルメットを野手の膝めがけて頭から突っ込み、落球を狙ったのか

野手の空手チョップ式強烈タッチによるものか どっちかわからぬヘルメット破壊。

男の勝負はすざましい。ランナーは暫く立ち上がることなく倒れたままだった。

昔の巨人軍、与那嶺選手のスライディングはプロらしくスマートだった。ボールを待ち受ける野手のグローブ目がけたスパイクシューズで、上手く落球させたプレーを
見たことがある。

ある学校はスパイクに砥石で刃をつけ、野手の脛目がけて滑ってくる・・・との評判があった。ひるませて落球させると言うものだ。

嘘か真かは知らぬが、内野をやっていたころ、私の脛は何回か2~3本筋状の蚯蚓腫れが出来たものだった。
ストッキングが血に染まることもよくある事だった。

攻める側、守る側共にボール中心に瞬間的にスピード感ある動きをする。

故意にするラフプレーは厳に慎まなければならないが、不可抗力のケースも多々あ
り得る。

ヘルメットの損傷は果たしてなんだったのだろうか

局面、局面のプレーを注意深く見ていると、話材のタネが豊富に転がっていて実に
面白い。




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見応え充分!

2009-03-24 16:46:00 | ベースボール
楽しみ多い火曜日の朝を迎えた。WBC と 慶応の登場である。

慶応は昨秋新チームになってから無敗の強豪。

神奈川大会。関東大会。神宮大会に三連続優勝しての選抜出場だ。

6回に慶応が1点先取した。少し安心このまま行くだろうと信じ込んでリビングへ

移動した。
  

コーヒーしながら WBC を観戦した・・・んだが、ちょっと目を離している内に、

甲子園は大変なことになっていた。「チョット チョット」と吃驚した。

慶応緒戦敗退である。「あらら 2年連続の1回戦ボーイか」とがっかりした。

春のお楽しみの一つが、儚く消えてしまった。 ざ~んね~ん・・・である。
  

WBC は ドキドキの連続。韓国の追い縋りは執念と迫力があり、立派だった。

ここ数年で見違えるように強くなったと思う。讃辞を贈りたい。

もっともっと強くなってくれると有り難い。切磋琢磨して競い合えば、日本も更に

強豪になり得る筈だ。

連続世界一は立派。凄い実績を挙げたものである。次は三連覇が目標でしょうね。

MVPの人選は正直難しいと思った。青木、内川を始め大勢の名前が浮かんだ。

甲乙つけがたいとはこのこと。困っていたが(選考委員でもないのに)松坂投手に

決定した。此方も連続受賞で立派な事である。
  

  

目出度く終幕した。侍ジャパンの方々お疲れ様でした。

ところで、ランキングですが、従来のキューバ 1位。アメリカ 2位。日本 4位はどう

なるんでしょうね。アメリカさんの出方は。興味津々である。
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W 決着!

2009-03-23 18:34:39 | ベースボール
は、愈々大詰めとなった。第1プール1位 と 2位の日韓が雌雄を決する。

第1、第2ラウンドの対戦成績は2勝2敗。互いに熱戦、激戦を重ねて互角状態。
明日の勝者は、世界ナンバー・ワンの名誉獲得と、互角の成績を解決し、スッキリ、
さっぱりと一挙にダブル決着を果たすことができる。

今日の日米を見ていると、両チームの選手は握手を交わし、言葉をかけあって
挨拶し、試合に入った。
  

立ち上がりは少しヒヤッとさせられたが、左バッターを揃えて起用した作戦が的中、
つるべ打ちで逆転。
途中2点差に迫られたが、再び3点を追加見事に逃げ切りの勝利だった。

大好きなジーター選手にはリーグ戦が始まったら、大いに応援を送る心算だ。
「今日は、ご免なさい」である。許してねである。
  

明日はそうは事が運ばない相手である。勝とうものならマタマタ国旗がマウンドか
私は、これ見よがしに逆撫でされているような気がして「失礼な」という気になってしまう。

そういうことは、「ホテルに戻ってから、ランチに小旗でも立てなさいよ。その方が
可愛いよ」っていう事。

侍ジャパンの快勝を願って、独り言は終わりです。 がんばれ ニッポン
  
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逃げ切り合戦

2009-03-22 20:00:32 | 雑記帳
[東京マラソン2009]が開催された。

日本長距離界の柱として活躍してきた、女子の土佐さん、弘山さん、男子の高岡さん達の引退レースの日でもあった。

知り抜いた東京の街を走るので、大阪と共に周囲の風景も同時に感慨深く見つめながら応援できて楽しい。

女子の優勝は、那須川選手であった。2位の足音、呼吸に追われることもなく、後半は楽に逃げ切ったように思えた。
  

タレント松村 邦洋さんは、10㌔地点で倒れ心肺停止状態になったが、医師により
事なきを得て呼吸回復したらしい。(去年は、35㌔でリタイア)

タレント 安田 美紗子さん 4・28・51   格闘家 魔裟斗さん 3・51・14 

ア  ナ 平井 理  央さん 5・01・35     野球界古田敦也さん 4・27・00

知  事  東国原 英夫さん 3・42・51   ・・・以上はご参考までに。

さて、誰が上手に逃げ切るんでしょうね。ハッ???マラソンのことですからね。
 

WBC,初回のアブレイユは目を覆いたくなる草野球でした。
ヤンキース時代のことを思うと悪夢をみているよう。

1回の思わぬ大量点で、韓国は悠々逃げ切ってしまった。 お粗末でした

  
 
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華やかに!

2009-03-21 17:29:34 | 雑記帳

華やかに甲子園の選抜高校野球が開幕した。期待して入場行進を見守りました。
  

昨日、中華街では媽祖祭が行われた。鐘や太鼓、爆竹と白煙。ひれ伏し祈る群集。
長い歴史を有する中国の伝統文化や風習に触れた昨年を思い出します。

今年は、WBC の熱戦に気を奪われお祭りを忘れていました。
下の写真は去年のものです。
  

寒い間中華街に通うことを怠った。飲茶と点心、紹興酒の味が懐かしく、久しぶりに食事に出かけた。
土曜日、天候にも恵まれ沢山の人出。食事の後、例によってスモーキング フリーのお気に入り喫茶店。
中華街に入る人、中華街から出て行く人の流れを、店内から飽きもせず眺め続け、のんびりと時を過ごす午後でした。
  

山下公園では、大道芸人をぐるりと取り巻く人垣があった。
正面は無理なので後方へ回ってみると、観衆の男性6人をチャッカリ協力者に動員
前後3人に分けて綱引き合戦・・・?と思ったら、綱渡り風というか片足の一本立ち、
大きなナイフ3本を、お手玉のようにぐるぐる回す芸だった。

面白可笑しい台詞を述べ、観衆の哄笑を誘いながらやっていた。
最後には、6人を使役していながら、一緒に整列、お礼のお辞儀までさせる図々しさ・・・で又爆笑。
写真は、その後6人の男性にお膝して、お礼言上しているところです。
  

山下公園から赤煉瓦倉庫へ行ってみた。テンポラリー フラワー ガーデンがお目当てだった。

昨年は平日のしかも午前に行ったので、人影も疎らで全景を撮ることも容易だった。
おまけに、停泊中の飛鳥Ⅱまで借景に活用させてもらうことが出来た。

  

今日は土曜日、そして午後、そして暖かい・・・私にとっては三重苦の悪条件だった。
デザインは概ね昨年と大差はないのだが、花より人が多い感じ。全体像は掴めなかった

  

  

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WBC 二連覇を目指して!

2009-03-20 19:23:21 | ベースボール

午前6時、「コーヒーが入ったわよ」 と起こされた。新聞片手にリビングへ。

今日の韓国戦は誰が先発かと見ると、巨人の内海の名があった。
夕べ女房殿と「順位を決めるだけの日。投手総動員、1人1イニングで9人を登板させるぐらいの楽な気持ちでいいだろう。先発は内海でいい」と話していた。
新聞は、ズバリ私の意見と一致していた。
勿論、勝機があったら無理に負けることは無い。その時は楽しめばよいのだ。

ピッチャープレートに、国旗を立てるなどマナーに欠ける行為は、日本に対するコンプレックスの表れ。劣等感を糊塗するための行為としか写らない。
日本は目くじらを立てることなく、悠然と戦いましょう。
  

1位通過ならアメリカと当たれるとか何とか喧しいが、そんな次元の話をしているときではない。準決勝戦、決勝戦は負けたら終わりで敗者復活戦はない。。。
アメリカとやっても、100%勝つと誰が断言できよう。

ベネズエラだろうが、アメリカだろうが勝たなきゃ優勝は無い。後先を考え、どちらと当たる方が有利だなんかを言うのはナンセンスでしょう。

城島4番のオーダーに面白さを感じた。準決勝戦以降を考え、ベストオーダーを探るトライアルとしてグッドアイディアではないですか。ベンチもやるね~
しかも、DHに起用して休養をとらせるなんても憎いね。

内海投手の立ち上がりは予期した不安通り。1点取られたが試合は壊していない。
韓国投手は一線級ではないし、何とかするんじゃないのかなあ

城島選手: 第1打席・・・大きなレフトフライ。これは希望が持てるぞ。
内川選手: あっという間のレフトオーバーの大ホームランで同点。
ヒットが続いてラストバッター片岡のタイムリーヒットで1点リードとなった。
Union Bankの看板 B の左斜め下に白球が見える。これがホームランボール。
このボールは日の丸後ろの応援グループの中に飛び込んだ。
  

勝利への確立51%、勝ちに行くベンチ采配となる。面白くなりそうだ。 

4回無死、村田選手が右中間にヒットで出塁。セカンドベースを狙って加速してきたので、一塁ベース手前で右足腿にアクシデント発生。非常に痛そうだった。
ゲーム続行は不可能、同僚の肩に縋ってベンチへゆっくり、ゆっくり引き上げた。

その時、青のスティックを賑やかにポンポン打ち鳴らしていた一塁側スタンド。
村田頑張れの声援なら嬉しいのだが???ベンチでは白い歯を見せて笑って居る選手。スポーツ選手なのに不可解な思いがした。 残念な事だ。
  

7回裏に試合は動いた。イ ボムホのセンターオーバーの大ホームランがあって、
2 対 2 の同点となった。 マー君「やばい」の巻きである。

そこは侍ジャパン。8回表の攻撃は、職人WBC男の青木選手からだ。
何かをやってくれる筈と期待して待った。
野手3人をボールに集め、一塁は空き家にして悠々セーフの名人芸。

  

続く稲葉選手が相変わらずの巧打、ヒットエンドランが綺麗に決まって無死一・三塁とお膳立て、絶好のチャンスである。

出て来たのは、キム・グァンヒョン。北京で日本を翻弄した遠くへ低く落ちていく切れ味鋭いあのスライダーの持ち主だ。

小笠原は2ストライクまではそれをフルスイング。然し 3ストライクめは違った。
芸術的であった。体を沈め、左の膝は地面に付きそうなままのフルスイング
これには「恐れいりました」の一言。これで1点勝ち越しで本日の殊勲者が決定。
  

亀井のバント。いぶし 銀岩村メジャーリーガーのタイムリーで2点を追加勝利を不動なものとした。
  

9回表、念のためダメのダメ押しを、イチロー選手が二塁打で演出した。

と言うことであるが、今日までの試合は栄光のステージを目指すためのもの。
これからが本当の勝負です。技術もマナーも兼ね備えた侍ジャパンの野球を世界に示してください。
  

村田選手の太股は残念ながらダメのようだ。急遽広島カープの栗原選手が招集され、アメリカへ急行しているとのことである。
村田選手のぶんまで頑張って欲しいものです。

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堪能!WBC

2009-03-19 21:20:36 | ベースボール
ここ数日 WBC の熱戦を堪能している。今日快勝の侍ジャパンは四強入り確定。
以下の画像は、TBS テレビさんの放映されたものです。
   

何と言っても投手力は群を抜いた素晴らしさではないでしょうか?

打線も、青木選手をはじめ、流石と魅入ってしまう選手ぞろいです。

世界のイチロー選手の低打率が、少々きになる。実は練習試合の頃から私は危惧の念を持っていた。

俊足、巧打のイチロー選手はトップバッターとして持ち味を発揮すると評価していた。
ところが、原監督は「WBCでは、三番に起用して戦う」と発表した。

練習を見ているとバットスイングは、強振し過ぎているように思えてならなかった。
「三番」と言うコトバと位置や責任に強く反応していないだろうかと心配した。

三番バッターは長~いのを打たねばならぬ。スラッガーでなければならぬと言うような意識が働いて、微妙にスイングを狂わしてしまったのか。。。と心配した。

げすの勘ぐりは止めましょう。天下のイチローさんに失礼だから。

今日は良かった。あの糸を引くようなライナーの三塁打には胸がスーッとした。
大詰めにきて、お目覚めしてくれたと思っている。
   

世界ランク1位、ロングヒッターがずらりのキューバを完封で勝利した、殊勲甲の
立役者は岩隈投手でした。昨年数多くのタイトルを一人占めだけのことはある。

昨日はダルちゃんで冷や冷やした後だけに、嬉しい限り
キューバの100マイル投手チャプマン。北京でいいようにされた.韓国の金投手。
この二人には恐怖を感じていたが、対日本戦では脆くも崩れてくれた。
三人とも若さが出たのであろうか。25~6になったら怖いだろうと思う。
     

打の部門では、中島、岩村、稲葉、イチロー選手らが見せてくれた。
だが、青木選手の4安打、2打点は目覚しい活躍だった。
安定感、チャンスでの強さは抜群。いい選手です、職人みたいだ。   
            
   

そうそう、杉内投手にお礼を言わなくちゃあ。締め括りは見事でした。
たいしたものです。

甲子園で、横浜高校の松坂投手と準決勝で投げ合った、あの熱戦を思い出します。
最後にマウンドでうずくまった君を鮮明に覚えています。
これからも、更に高名を馳せる投手になっていかれる事を信じています。
     
   
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墓参り

2009-03-18 20:11:27 | 雑記帳
春の彼岸。東名を遵法速度で静かに走った。出発は午前7時で車は比較的少ない。

海老名SAで弟 ・ 妹にお土産、今日は中華街 ・ 萬珍楼のお強飯にした。
蒸篭入りの 実に可愛い容器入り、強火で15分蒸してお召し上がりください・・・と言う品である。 7個買ったが、馬鹿に出来ないお値段であった。

松田Ⅰ.Cに近づくと富士山が見えてきたが、弥生3月ともなると撮影に不向きとなる。加えて黄砂の影響で、 山容はボケてしまって台無しである。

お寺に着いて、住職に挨拶。マスクをして花粉症でとぼやいておられた。
お経のときくしゃみが出ませんか・・・などや、 円覚寺の桜など、四方山話。

お墓参りは本家を含め五基である。 仏さんが入っていない墓は、私の家だけ。妹・義弟2人・義妹と皆先に逝ってしま った。
兄弟4人が並べて同時にお墓を建てたのだが、その時は総て夫婦健在。
「時は流れる」かと、しんみりしてしまった。

実家で雑談していると、兄貴、弟、妹の顔が揃った。
義妹(弟の連れ合い)の葬儀の話なった。
はじめは秘書が代理として来られるのかなあと思ってい たが、民主党の
細野議員ご本人が通夜に駆けつけてくれた。
通夜とあっては政治の話も出来ずお互い神妙な挨拶を交し合っただけだった。

11時になった。慌てて土産に貰った野菜をトランクに詰め帰路についた。
韓国戦を見なければならない。ジャスト 60分で帰宅。

スターティングメンバーを見て、何故2番に川崎が出ないのかと首を傾げた。
ダルちゃんの立ち上がりは頗る悪い。日本チームの攻守に精彩がない。

韓国1回裏の攻撃、無死の走者が初球二盗に成功した。
本日の試合を象徴するプレーであった。全選手の動きに開きがあったと思う。
韓国は強かった。それを認める必要がある。

この試合結果は読み切ったので5回を終えた後、テレビは国会放送に切り替えた。
政治屋さんの言うことも最近は飽きがきたようである。
知らぬ間に快い昼寝に入ってしまった。「お風呂ョ」で目が覚めた。






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雀が糖尿病に!

2009-03-16 20:19:45 | Weblog
今朝は5時から、WBC 2次ラウンドで[侍ジャパン]  [キューバ]の好カード
  

朝寝坊をしないようにと、前夜は23時前の早寝をした。

念のため、録画予約もして眠りについた。

不思議なもので、4時55分にパッチリと目が覚めた。

キューバの先発投手は、100哩の速球が武器と言われていたが、85球の制限投

球全て剛速球を投げられる筈は無い・・・私は楽観的であった。

案の定、20歳の若さが出て自滅。早々に「蛍の光」であった。

侍ジャパンは、ジワジワと老獪な攻め方で流石の試合巧者振りであった。

松坂を筆頭に投手力は確かに世界一。韓国戦は ダルちゃん  岩隈  渡辺

杉内  藤川 の継投でどうでしょうかね。

バッターの全員野球。繋ぎに徹する姿勢と技術は見事だった。誰一人ケチのつけ

ようがない立派さである。

青木選手の打と走には惚れ惚れとした。
  

あと一勝をもぎ取り、先ずはベスト4以内の確保を決めて欲しいと思う。

夕方、不図ベランダに目をやると雀が一羽やってきた。

先ずは偵察、本当に用心深い。集団で来ても一羽か二羽は必ず見張り役を務めて

いる。
  

餌にありつくにも順序があるらしい。年功序列か? 顎下の黒模様が成長と共に大

きくなる。彼らはそれを見て先輩か後輩かを見分けているらしい。

その点今日は気楽なもの。誰に気兼ねと言う事も無い日のようだ。

  

見ていると、クッキーを砕いて混ぜると雑穀を残すケースが多い。

暫くすると雑穀も平らげてくれるが・・・これは一寸考えなければならない。

糖尿病になっては申し訳ない。クッキー混合は日曜日だけにしようと思う。







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簡単です!

2009-03-15 16:59:51 | 雑記帳

日曜日は頭の体操で、アタック25を見ることがある。

記憶力が無くなった 再現力が弱まった? どちらがどうなのかは知らないが、

江戸初期、朱子派儒学者 林 羅山に、弟子が質問した。

「先生、私は物覚えが悪く教えられたことを直ぐ忘れてしまいます。

ザル耳なのでしょうか。これからどのようにして勉強したら宜しいのでしょう」 

羅山は「ザルであっても、常に水の中に(勉学に)浸かっていれば良い。

水はザルから逃れる事は無い」・・・と話したとか。

というようなこともあってか、クイズ番組は殆ど見ている。

今日のアタック25は、20代の女性4人が戦った。

の女の子が終盤までリード、アタックチャンスも回答することになった。

ここで正解。ダメ押しの勝利確定と思った。

問題が易しすぎた。考える必要もなく即答すると思って見ていた。

「8チームによるトーナメント戦がありました。試合数は何試合だったでしょう」

これを間違えて地獄へ転落、1ポイント差の2位であった。

夏の甲子園、全国から47校が出場しました。トーナメントの試合数は何試合だった

でしょうも、問題を聞き終わる前にすぐに答えられますよね。

今日の午前は例のお粗末なやり取りを視聴。

もういいよ いい加減にしてくれの気持ち。国民は馬鹿じゃない、全てお見通しで

す。

不偏不党、公平にやってね・・・である。国策捜査と誤解されないことです。
  

試合数は簡単です。出場チーム中優勝(勝ち残り)は1チームだけです。

47校中、46チームは負チーム。・・・46試合が行われた事がわかります。

出場チーム数 マイナス 1がトーナメントの試合数です。

アタック25の正解は、 8 - 1 = 7 なので 試合数は 7 です。


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さあ!選抜野球だ。

2009-03-13 15:04:17 | 雑記帳
第81回選抜高校野球大会の組み合わせが決まった。

装いも新たな甲子園球場は、私にはきりっと変貌した外観であった。
スタンドから、より身近になったダイヤモンドで熱戦が繰り広げられるとあって、
選手や応援団生徒たちの一体感は強まり、ヒートアップ振りは凄いと思う。

出場校をよくよく見れば、流石に名高い高校が揃っている。

例えば、第1日目の3試合を見ても、6チーム共各々どちらが勝っても可笑しくない。

第3日目は、慶応の出番だが、箕島 ・  西条 ・  PL も名門校。

第5日目は、興南 ・ 天理 ・ 早実 ・ 習志野と豪華そのもの。

個人的には習志野の、超高校級のマーチングバンド演奏が楽しみである。

昨秋の神宮大会優勝校 慶応は最大の優勝候補に間違いないと思う。

早慶戦を待望する声があるが、早実は先ず天理を破り、次に興南(多分)にも勝たなければならない。

  
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