アラホー！アラサー！

「アラホー」 や 「アラサー」　と言っても駕籠屋や人力車夫の掛け声ではない。

何しろ最近の世間はコトバの省略化、短縮化とでも言うのだろうかが多くて、その目

まぐるしさに年寄りはついて行けず、アタフタすることが多くて困っている。

この ア ラ とは何ぞや？の爺さんであった。 はて？・・・と首を傾げて居るだけでは

埒が明かない。自分の日常用語では無いから預かり知らぬことだでも良いのだが、

モヤモヤは放置せずに理解完了形にして置こう。 その方がスッキリする。

その気になれば解決する。調べれば良いだけの事。

成る程 ＡＲＯＵＮＤ ４０ ・ ＡＲＯＵＮＤ ３０ の「アラ」 だったのか　で一件落着。

    話しは変るが、この間保土ヶ谷球場で東海大相模のチア部の子数人

と少しの時間会話を交わした。

規律正しく活動する彼女達の話し方はとても清々しく、礼儀正しく、丁寧語もキチン

としていて、楽しく会話を交わしてもらった。 とても気持ちよく嬉しかった。

内容は試合が５回終了定例のグランド整備の時、場内を楽しく和やかにしてくれる

チア部のパフォーマンスについて。・・・ で あった。

東海大相模　がんばれ  甲子園は ８月７日（土） から ２１日（土） 迄１５日間。

チア部の彼女達も大変だ。関西の炎暑を知っているだけに熱中症が心配である。

優勝の大輪をお土産に凱旋することを祈っている。

郷土の事などカンケーネー。選手もチアも 「我が青春に悔い無し」 の為　精一杯

やって来てくれと願うのみ。

恒例 ・ 隅田川の花火大会。
　　

　　

　　

 

長が～い 一日！

今日の気象条件は良く無いようだ。 昨日同様横浜球場チケット売り場は長い行列で、早や長蛇のファンが列をなしていることだろう。
空を見上げて苛々、不安げな方々ばかりの顔が容易に想像できる。

８時３０分、窓から見る梢から 「ホーホケキョ」と鶯の声。　「チュン・チュン」と 雀の
合唱。　つられたように蝉達も賑やかに騒ぎ立て始めた。
雨も止んだ証だ。 こりゃ大丈夫かな・・・やれるといいな・・・と少し希望が。

９時５分マリナーズ と ホワイトソックス戦が始まった。
イチロー選手。　１打席目 １塁腺の２塁打。　２打席目　レフトオーバー の２塁打。
４打席目もレフトを襲う２塁打。その何れも得点するという大活躍。
孤軍奮闘のイチロー選手「働けど…働けど」 である。敢え無く敗戦だ。
　　　　　　
このところ不調で心配だったが、今日のマルチヒットで１３２本になった。
６月まではシーズン ２２０ 本と計算していたが、今は ２０３ ～ ２０５ 本位のペース
に落ちているのではないのかな

肝心の気象の方は正午以降は総て曇りマーク。 決勝戦が見られそうな雲行き。
気温も２７度ぐらい。程よくグランドも雨で湿り条件は総て良好のようだ。

   神奈川代表 決定戦　　東海大相模　優勝おめでとう

横浜は序盤の大量失点が大きかった。歯車が狂ってしまった。
失点に繋がるＦＣ ２つも得点差を増幅させた。試合巧者も影を潜め淡白だった。
８回表の投手守備も、敗戦を決定的なものとするダメ押し失点に繋がった。

東海大の切れ目なしの打線は言うまでもないが、勝敗を大きく分けたのは投手力。
一二三投手の投球術と守備力の差にあった・・・と云うのは間違いなかろう。

だが一二三投手は、プロが狙うという評価の高い３年生の全国級投手だ。
立ち向かった斉藤２年生投手 と 山内１年生投手は素晴らしい経験だった筈。
これからの大きな飛躍が期待される。

ノーシードからの登場。８試合を堂々と戦った高校野球の名門 横浜を讃えたい。
　　

　　

東海大相模 涙の優勝であった。何年惜しい所で口惜しい［ お預け］を喰ってきた
事か。ネット裏で何年も、何回も監督に対する批判も聞いてきた。
インタビューで涙を流し、言葉の出なかった監督の心情を想った。
　　

　　　　

恵みの雨！

本当に久し振りの慈雨。涼しくて生き返るような恵みの雨だ。

「少し前に１０分ぐらい土砂降りの雨だったわよ。 こっちの窓はドシャ降り。あっちの
窓は薄日・・・変なお天気」・・・とのことだった。

６時にコーヒー 。風が涼しさを運んで来て、此方の窓からあちらの窓へ勢いよく
通り抜けていく。快適だった。

気温は確か２４度ぐらいだったかな？　朝のことなので忘れた。（アルツハイマー？）
だが湿度は８０％と非常に高い数値。（再現能力・・・完璧）

除湿ボタン　すぐにぐんぐん７０～６０～５０％と低下して行った。
でもビュンビュン風のほうが気持ちいいや　とＯＦＦ にして窓を開けてしまった。

午前８時：ＢＳでMLBのアナハイムとボストンの試合が始まった。
今日の天気では 横浜  東海大相模の決勝戦は無いだろう。

正午前、矢張り順延を知った。 考えてみればこの雨は本当に恵みの雨だ。
斉藤投手、一二三投手は多少なりとも疲れた肩を休ませることが出来る。
いい雨だなあと思う。今日はゆっくり薬湯に浸かり、入念なマッサージをし、ニンニク
注射を打ち、旨いものを沢山食べて英気を養って欲しい。
夜はタップリ爆睡し、爽やかな気分で朝を迎えて頂戴。

テレビに拠れば、今日と明日は 瞬間的冷夏 と言っていた。
両校の健闘と、好ゲームを期待です。

さて夕方５時の室温は ２４．５度。 湿度は相変わらず高い。
就寝時に窓を閉めるとき、短時間除湿すれば安眠できると思う。
　　

入浴は蒸し暑く快適とはいえない。私の入浴時間は大体２０分以下。
涼風 ３０ 分で事足りるのでこれで充分だある。
　　

 

午前・外出 ～ 午後・野球

郷里に住む亡き従兄の奥さんの体調が悪い。 お盆に帰郷の折はお見舞いに行く心算だった。所が夏風邪で帰郷ならず、お見舞いもならずであった。

生のフルーツがタップリ入ったゼリー Ｏ ｒ ジュースなら 咽喉を通り易いかな～と考えながら高島屋へ行き、送ってもらうよう依頼して来た。

ついでに宝くじ売り場へ行って、いつもの通りバラ５０枚を買って来た。
８3人目の億万長者を狙っているのだが、最近の金運は頗る悪いので期待は
   
先々週、先週も、そして今週も金運は連続の星一つ・・・アーメン。
　　

     神奈川は準決勝戦の熱い日である。

第１試合：

お目当て横浜と隼人の対戦。１回表いきなりの隼人３番バッター中島くんが物凄い
糸を引くライナーでライトへ３ラン。こりゃ今日の試合は壮絶だぞと血が騒いだ。
その後２点打のタイムリーが出て隼人は上々５点奪取のスタート。
　　
準決勝戦がこのまま大人しく終わる訳がない。横浜が何かやると期待した。
５回までに３点返せば横浜の勝利もあり得ると女房殿に予言した。

それにしても横浜の２年生バッテリー、斉藤投手 ・ 近藤捕手は見事なコンビだ。
潰れるどころか見事な立ち直りだった。１回の５点は相当なショックの筈なのに。
２回以降はたったの内野安打１本と完璧に隼人を抑えてしまった。

一方、隼人の一平くん。 ２４日 はナマで、２５日と今日２８日はテレビだが、疲労が
日を追って増して来ているように見えてならない。体のキレも悪い気がするし、昨年
の動きの面影を感じないのである。

隼人は保土ヶ谷ではお馴染み。隼人の生徒たちもいい子ばかりで好きだ。
両方勝たせて上げたいがそうも行かぬのが勝負の世界。

ヒット４本と完全に抑え込まれたのだから仕方が無い。
甲子園が終わる・・・ すぐ秋季大会だよ。優勝そして関東大会を目指そう。
この夏の大活躍はお見事。お疲れさんでした。

第２試合：

こちら東海大相模 対 武相の試合は、何と申しましょうか色々あって見疲れました。
エラーも多かった。珍場面もあったが結局東海大１４本、武相１３本の乱れ打ちの
末、東海大相模が目出度く決勝戦に進出となった。

追い越し禁止の違反。東海大・田中君の打球はセンターへ飛んだ。
２塁走者伊集院君はタッチアップか否かでその打球の行方をジッと見つめている。
１塁走者臼田君は走りながら打球が良く見える。ヒットだそれ行けの全力疾走。
「先輩お先に」のスーパーカーだった。 ベンチに帰って監督さんに反則切符を切
られたかもよ・・・まさか。　　　
　　
それにしても、この日に限らず横浜球場ではエラーが多い。
保土ヶ谷、相模原などのダイヤモンドは土である。大切に手入れ管理が為され、足
にも優しい。　
暑い晴天が続いているが散水がなく横浜球場の土は硬く感じられる。
従ってバウンドも速くそして大きく跳ね返り、野手の手首側の土手まで伸びていくのをスローでよく見る。

固い土や人工芝で強烈な打球、左右の難球を捌く際足が縺れる。捕球し塁へ投球
の際躓いたり、滑ったり、よろめく選手も数多く居たように思うのだが。
高校生とプロの筋力は大きな違いがあると思う。
明日は大事な決勝戦。エラーに泣くチームが出なければと願っている。

マア然し甲子園では大丈夫だろう。あそこのダイヤモンド土質は日本一だから。

 

最近は怠け癖！？

２００７年４月１０日にブログ開設以来、昨日で １２２７ 日を経過した。
３年３ヶ月はあっという間に過ぎ去ったような気がする。

子供の頃、元日の朝に今年こそ日記を書き続けると宣言しながら何回チャレンジした事か。然し続くことは無かった三日坊主の私である。

ブログの毎日投稿は私にとっては絶対不可能。だけどぼちぼちやっていると、その年々の主だった出来事だけは最低限ながら記録されており、そうだったなぁなどと思い出を甦えらせて貰える・・・と云うことで、その効用は大きいと評価している。
まあ気張らずのんびりブログを楽しむことにしようと思う。

直近のブログとの関わり合いを見たら、開設以来の投稿総回数は ８０８ 回と意外に少なかった。８０％、１０００回ぐらいの投稿と錯覚していた。
８０８回／１２２７日と言うことは ６６％の投稿率である。月２０回である。

年度別投稿率は、’０７年　６９％。　'０８年　７５％。　'０９年　６５％。　’１０年７月
現在は ５４％となっている。 今年度は怠けて居るようで甚だ宜しくない。

アクセス数も低値安定の様相を呈している、記録の１９９６や時折見られる８００～
９００もとんとご無沙汰のようだ。

２５日のアクセスランキングは ９５２１位 ／ １，４４２，８２８ ブログ中・・・である。
　　

最近は車を走らせ出かけることもない。 ゴルフも殆ど行っていない。
ジムも少なく週２回。従って友人たちとの会話も減り、話題減少が見られるなど
引きこもりの現象が顕著である。
急激な内的、外的条件の変化に上手く対応する手立てを工夫する必要を感じる。

動かなくては何も生じてこない。このような事ではどうもいかんな～と反省している。

ナイスゲーム

準決勝進出を目指す東海大相模 と 塾高 の対戦は充実した試合だった。
レベルの高い試合を堪能することが出来た。

無失点で勝ち抜いてきた塾高。総合力、特に素晴らしい機動力を発揮して隙の無い
東海大相模。僅少差の接戦なら塾高。打撃戦なら東海大相模と予想。

塾高は幸先よく１回に１点を先取した。応援席は大喜び。
次の１点をどっちが取るかが勝敗の分岐点となる。
　　
然し、両校共に良く攻め、よく守り、がっぷり相撲の状態が続いた。

この状態を打開し活路を開くには監督の閃きと采配以外に道は無いのかな・・・と
思ったその時、ドカ～ンと一発ライトオーバーのホームランが飛び出した。
   
それ以降の後半戦は東海大相模の独壇場と言った所となった。
   
東海大相模の猛攻は情け容赦なく得点を重ね一方的となった。
Ｗプレーはさせないョと、ショート山本目がけてのスライディングは強烈だった。
   
然しその前に山本選手も両手を伸ばして・・・やっていた。お返しと言う事か？。
　　

愈々明後日は準決勝。今日より暑くて熱い２試合となるでしょう。
　　

 

さすが！好ゲーム！！

 今日と明日は高校野球・神奈川大会の準々決勝戦が行われる。

ハマの人気校 横浜  桐蔭。 隼人  創学館 では横浜球場は満員御礼かな。

第１試合開始間もなく、外野スタンドが開放された。

放送に拠れば、準決勝・決勝戦は当然のことだが、準々決勝戦では珍しいとの事。

ベッドでゴロリとのんびりしながらのテレビ観戦。涼しいし天国天国。

第１試合：横桐戦は、緊迫感で目が離せぬ接戦となった。
今日第一の殊勲者は、横浜勝利の原動力 乙坂（二年生）外野手であろう。

打つは打つは長打連発で打点ザクザク。俊足での好走塁で得点と獅子奮迅の
大活躍。見事でした。
　　

　　

今夏の横浜は強い。強いて言えば投手力が少々心配なのだが・・・。

第２試合：隼創戦も終始ピーンと張り詰めた見ていて疲れる好試合であった。
どちらが勝つのかも予想できない展開であった。

お目当て創学館の長尾主将は期待通りのスラッガー振りを発揮。
右中間スタンドへの３ラン大ホームランは見事だった。
　　

これで優位に試合を進めたのだが、逆転 ・ 逆転で大変な試合になった。

それも今岡投手の温存策が目論んだ通りに運ばなかったからかなあ？？？。
急遽リリーフの一平くんは、昨日のような好調さが見られなかった。
私の勝手な採点は、昨日９０点、本日は６５点也であった。

苦心惨憺、延長戦に持ち込み、創学館野手がハット ・ オフ するセンター前の
サヨナラヒットでやっと勝利した。
　　

毎年大詰めになると涙を流す敗れたチームの選手たち。その姿を見ると可哀想に
なってしまう。・・・ちょっといやな季節だ。

さて明日からどう展開して行くだろう？。シミュレーションして楽しんでいる。
横浜と東海大相模 そして横浜が・・・と読むのは見当外れか？
　　

 

 

一平くん健在！

 今日のお目当ては横浜隼人の 今岡　一平くんである。第２試合に登場だ。

 先ず第１試合のお目当ては長尾キャプテンの打棒である。
　　相変わらずの上手さで、いとも簡単にレフト線へ２本のヒット。惚れ惚れとする。

前半は重ったるい試合展開で私としては退屈でならなかった。
寝起きの悪い子の様な創学館に見えたが、そこは流石の強豪帳尻はしっかりと合せてくれた。

９ 対 ２。８回コールドの勝利であった。だが次は余程褌を締めて掛からぬ事には
勝利は覚束ないという不安感を私は持った。隼人の打線は活発だ。
　　

対する県立茅ヶ崎西浜は高校生らしさが滲んだ良いチームだった。
最後まで必死に食いついていく姿に感銘した。
５回戦進出はご立派である。この夏で大きな何かを掴んだと思う。
　　

コールド負けはご免だと食い下がる５回。二死ランナー三塁のチャンスに４番
福井くんがバッターボックス。茅ヶ崎西浜にとっては絶好のチャンス。

何球目だったかは忘れたが、胸元を衝くアワヤの危ない速球に仰け反った。
その次の次であっただろうか頭へ・・・この死球で臨時代走が出る始末となった。

ヘルメットひさしの上、額の部分に直撃か。
　　

これのみに関連と言う訳ではないが、嫌な波紋が生じた。（あとまわし）

第２試合で久し振りの両校を見た。保土ヶ谷には今年初の登場の筈だ。
一平君は昨年のような嵐を巻き起こすのだろうか。県大会も愈々大詰めとなり
興味津々であった。
　　

　　

隼人と保土ヶ谷球場は密接な関係にある。グランド整備でトンボで汗をかき、切符
売りに切符もぎ、試合後のスタンドのゴミ集めなど生徒さんに本当に世話になっている。そう云うわけで親しみを感じる。勿論自分のゴミは必ず持ち帰っている。

さて試合だが凄い凄い１回で勝負がついてしまった。一挙６点奪取に最敬礼。
隣の人にコールドゲームになりそう・・・と話し合ったりした。

一平くんは打撃の方も素晴らしかった。試合後のインタビューでは謙遜していたが
どうしてどうして、痛烈な３塁打と２塁打を連続して放ち、然も何れも打点つき。

１回裏打者一巡。９番打者一平くん３塁打のバッターボックスと３塁ベース上。
　　
　　

試合結果は１２ 対 １・・・隼人が５回コールド勝ちした。
私は２回終了時に切符もぎの隼人野球部員に 「今年も強いねえ」と言って退場。
３回裏からは家でテレビ観戦。試合は間もなく終わった。

高校野球を台無しにする酒 　

日光の届かぬ屋根下のスタンドで観戦。１０列ぐらい前、日光が強烈のネット裏に
上半身裸の男性が居た。

試合開始から何やら怒鳴ったり、野次ったりと大声を出している。
周囲の人はいい迷惑の様子。側に行って注意する人も居たようだ。

さっきの死球の時、一段と野次だか、文句だか、罵りだか知らないが大声
数人に人がその人に近づいて行き・・・・・。やがて球場職員？が数名来た。

退場でも勧告しているのだろうか・・・離れた箇所だから分からない。

暫くしてパトカー。そして４名ぐらいの警官が来た。退場を促しているのだろうか？

第１試合が終わり、確か第２試合に入っていたと思う。チラッと手錠が見えた。
途端に不快感が生じた。説得に応じなかったのだろうか。

此処はプロ野球の観戦の場ではない。営利に無関係の名誉を競う生徒達が、
母校の名を背負って必死に戦っている場である。
エラーが何だ 三振がどうしたというんだ 彼らは一所懸命なのだ。
野次るとは何事だ・・・と怒りを覚えた。
学生が居る。高校生、中学生、小学生や親子連れの幼児も居る。

実に情けなくなった。大人が子供達の眼前でなんという醜態だと・・・。
　　

後味の悪い土曜日であった。嫌なことは忘れよう。

優勝候補の桐光学園が武相に敗れた。吃驚した。老舗の武相復活か
横浜の大勝も凄かった。慶応、東海大相模、隼人、桐蔭さて代表校は　　

今日から”お盆”

郷里の小山町は今日からお盆である。ウイークエンドと重なり学校の夏休みとも重なって帰郷する人たちも多いと思う。

夜はとても涼しくラクに睡眠に入ることが出来、日頃の寝不足も一挙に回復できる。
明け方の涼しさは無意識の内に掛け布団を引っ張って掛け寝入っていることが多い。

私も今日お寺さんへの挨拶と墓参、親戚回りのため帰郷の心算でいた。
久し振りに兄弟で碁を打ったり、麻雀をしたりする予定であった。

だが夏風邪の経過が芳しくない。移動するのが億劫の気持ちが強く、出かける意欲がすっかり萎えてしまった。これも年の所為かな～あと思う。

妹に電話したら、丁度弟も日常のお茶の時間だったらしくそこに来ていた。
事情を話すと無理しない方がいいよ・・・で、今年は行かぬ事に決めた。

お盆と施餓鬼の塔婆代の届けを妹に頼み、郵便局へ行って現金書留を送った。
昼に電話があり 「お寺さんに届けておきました」 と妹からの報告があった。

これで一安心。午後は昼寝で爆睡、平凡で何事も無い一日となった。
リビングも、女房殿、私の部屋も一律２７度に温度設定し、各部屋の扉、引き戸は
すべて開放状態にしたのでどこへ行っても涼しく快適である。

明日は昨年の県代表横浜隼人と日大。横浜創学館も保土ヶ谷で準々決勝を戦う
ので、行けるものなら是非観戦したい。
隼人を見るのは今年初である。昨年の強さを感じることが出来るかどうかを確かめ
たいと思っている。
優勝候補の一角を占める創学館の強・好打者長尾君を見るのも非常な楽しみだ。

今晩はペケポンで頭の体操。それから太田総理でも見るか・・・である。太田は喧しいし灰汁も強くて好きではないが・・・ 今ムカつく有名人トップ１０ に、やじ馬根性
がむらむらしてきた。何人当たるか？むかついてみよう。
　　

　　

 

ワンサイドゲーム

東海大相模と逗子開成の試合は、残念ながらワンサイドゲームで終った。

逗子開成の選手の心は・・・。日頃の成果を発揮することなく ８回コールド負。
ヒット１本、三振１２、エラー３は不本意そのものであったろうと思う。

一方、東海大相模の２年生投手中島君の快投振りは見事であった。

東海大相模と言えば応援の見事さをつい語りたくなってしまう。
私はオールドファン。間違っているかもしれないが確か原選手の時代ではなかった
だろうか？

黒い詰襟の制服に白い手袋の男子生徒が真四角に整列。曲はあの軍艦マーチで
一糸乱れぬ振り付けで球場ノスタンドを沸かした時代。・・・あれを懐かしく思い出す。実に男性的で素晴らしかった・・・と云う記憶が今も鮮明である。

最近のチアガールも洗練された美を競い、スタンドの注目を集めている。
チア部の人気は物凄く入部希望者が多くて狭き門  オーディションに合格した
１２名とかが晴れのメンバーにと云うことらしいが。

私の夢は、その女子生徒の枠の中で、男子生徒の軍艦マーチ踊り？を見たい
のだが・・・一寸無理な注文かな。

男子生徒の変わりに、おじさまに頑張っていただきました。
　　

第２試合。これ又敗れた松田町から遠来の立花学園のカラフルな彩り鮮やかな
応援団。私にとって保土ヶ谷では初対面の高校でした。
　　

炎天下では消耗戦ですものね。天使の皆様お疲れ様です。
　　

保土ヶ谷野球場も、２４日の横浜創学館  茅ヶ崎西浜。横浜隼人  日大の
準々決勝で終わります。

準決勝と決勝は横浜球場です。屋根なし、すり鉢式の盆地、人工芝・・は無機質感
と高温で老人の私ではひっくり返って救急車でしょう。

緑の樹林、天然芝の優しさ、土のダイヤモンド・・・やはり私には保土ヶ谷が落ち着
く。・・・だから横浜球場は敬遠となりそうである

酷暑！

暑い 暑い。 いかに風通しが良いと言われても熱風とあっては願い下げである。
こうなるとエアコンの活動となる。

テレビだが、私はスポーツ系、政治・経済＆ワールドニュース系。女房殿は料理、
健康管理、旅＆ひっついたの別れたのと言った類系で、一致することが少ない。

従って各々の部屋に引きこもる。趣味趣向が一致なら、エアコンも１台で済むのだが
これだけは譲れないのである。

ところで、この暑さには抗しきれず今日も球場へ行く意欲、気力がなかった。

テレビ観戦でもスタンド風景を見ただけで汗が出て来そうになる。
チアの子たちの熱射病が心配になってくるのだが、元気溌剌 気合充分。
若いって凄いものだ。
　　　

もっともっとお熱いお話を  

甥は上海へ単身赴任中。彼のブログに熱すぎる写真と記事があった。
そのままをご紹介。所変れば・・・ですね。
（写真① ～ ③ は割愛。⑤は中央、⑥は右端です）
    
宴たけなわ !!!!!　品管部 の 王科長 が タマゴ 2個 を持って来ていた　・・・　これで 新郎新婦 と チョット したお遊び

　新婦 が 新郎 の ズボン の 両裾 から タマゴ を入れ それを ズボン の外から徐々に持ち上げ （写真 ⑤）　上に上がった所で交差して 各々 タマゴ を反対側の 裾 に戻す　と言った お遊び !!!

　上に持ち上がった所で　『 今 タマゴ はいくつ～ ??? 』　なんて ヤジ が飛び交う !!!!!　・・・　ハハハハハ　2個 だった タマゴ が ナント 4個 に ?????　・・・　新婦 は 何処を触っているのやら ??? （写真 ⑥）　・・・　と まあ　中国人 は こんな お遊び が大好きな様で !!!
 　

下克上！

昨日の横浜は負けを覚悟しただろう。　　第１シードの創学館も延長戦で辛勝の大苦戦。

二度あることは三度ある・・・とか。今日の第１シード橘学苑百合丘で下克上は。
テレビ観戦の予定であったが、ヒョットするとヒョットするかもと、生の試合を覗きに
行った。

１回からピーンと張り詰めた締まった好試合であった。
結果は第１シード校を７対３で破ると言う天晴れな百合丘の勝ちであった。

始めの内は、一塁側から三塁側の百合丘を眺めつつ観戦していた。
目を引いたのは、百合丘のチアガール達。実に綺麗な応援である。

リズムに乗った快い切れのある動きとスピード。見事にシンクロナイズされ、一糸乱れぬ
パフォーマンスが展開され、本当に魅了されてしまった。
よし終盤になったら三塁側へ移動、近くで写真を撮ろうと思っていた。

所がどっこい、百合丘は６回に一挙５点。「しまった。７階表橘学苑が０点で終わると
コールドゲームで試合終了となる」・・・と慌ててしまったのである。

幸い橘学苑必死の反撃で３点を取ったので、コールドにはならずに済んだ。

三塁側のコンコースに行くと、チアガールの子がタオルを敷き、太い柱に寄りかかり
休息していた。
頭を冷やすタオルであろうか？が乗せられ、側には先生が付き添っておられた。

遮蔽物の無いあの炎熱下、あの激しい動きの飛んだり跳ねたりの全身運動で倒れ
たのだろうか。

思わず私も 「大丈夫ですか？」 と声をかけ近寄った。彼女は元気だった。

「貴女のお陰で、コールド勝ちしそうだよ。よかったね」 に 「有難うございます」 と
言ってくれた。
チア仲間や先生が早めに気づいて大事を取ってくれて良かった。

全体が一丸となってこの勝利が掴めたのだなとつくづくそう思った。
　　
　　
　　
　　

第二試合に待機中の西湘高のチアガール達も、百合丘のご同業の動き、振りなどを熱心に
見つめていた。 圧倒されているようにも感じられた。
　　

戦いは終わった。三塁側は生徒も父兄も喜び一色であった。
　　
　　

昼食後の薬を持参せずに気づいた。風邪薬は何とかなるが抗生物質剤は定め
られた時間帯で服用しなければならない。
帰ることにした。第二試合はテレビで楽しもう。

明２０日は、高校野球なしである。段々粒もそろい大詰めが近づいてきた。

寝不足のリカバリー

今朝は午前３時まで起きていた。

全英オープンの遼君冷静なプレー振りで危うさを全く感じさせぬプレーぶりだ。

あと１ホールで寝よう・・・あと１ホールでの積み重ねが寝不足の結果になった。

遼君は確実に世界のゴルフ界にその名を浸透させつつある。立派なものだ。

決勝ラウンドには谷口プロと二人揃って進出し戦うことになりそうだ。

３時間後 「コーヒーですよ」 と起こしに来た。眠くてコーヒーの香りも味も？？？。

この睡魔は寝不足だけのものではない。風邪ぐすりの副作用も文字通りの作用を

及ぼしているらしい。

９時から昼ごはんに起こされるまで爆睡。更に１４時から１７時迄も同じくだった。

だが、高校野球の録画設定は忘れていない。夕刻見る心算なのである。
　　

この一打が勝負を決める４点目となり、第２シードの光明相模原が大和東に勝利。

さて、あと一時間足らずで全英オープン第 ３Ｒ の放映である。

今晩は遅くとも明朝午前一時には寝るように心がける。

何故かといえば保土ヶ谷野球場に行く予定。体調と睡眠時間によっては？？？。

第一試合 ・ 第２シードの 東海大相模 　第二試合 ・ 第１シードの横浜商大

が登場する。最悪の場合テレビ観戦となる。（ホントの所、行く自信がないのだ）

やってみもせんで！

　　　　　　何日か前の新聞に下のような広告が載っていた。
　　

本田　宗一郎氏の 「やってみもせんで、何がわかる」・・・は有名なフレーズ。

ご新規の政党 「アジェンダ アジェンダ」 と喧しい。

３０兆の埋蔵金を発掘だ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「本当かいな」
民主党は ２０兆でも失敗。他党の批判攻撃に曝されている。

国会議員が自ら身を切る・・・と、項目列挙。

衆議院議員定数を ３００人にする。 １８０人減らすぞ　　　　　　 「本当かいな」
参議院議員定数を １００人にする。 １４２人減らすぞ。　　　　　 「本当かいな」

議員の給与 ３０％ ・  ボーナス ５０％をカットするぞ　　　　　　　 「本当かいな」

無料パス廃止無料航空券廃止衆参議員宿舎の売却議員年金完全廃止
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「本当かいな」

その甲斐あってか集票に成功。１１人でしたかな。当選おめでとうございます。

公約は過半数がなければ実現不可能。　所詮は「ゴマメの歯軋り」で終わる。

１００％ 丸呑みしなけりゃ連立してやらない・・・と豪語。一体何様なんでしょう？。

実現できなかった時は、丸呑みする党が居なかった所為の言い訳はご免です。
 
傲慢、唯我独尊的。二値的な態度で我侭を通そうなんて・・・そんなに甘い政界
ではない。
礼を失っして悪口雑言の嵐では誰が協力してくれるであろうか。

「やってみもせんで、何がわかる」　国民は口先は信用せず、行動を凝視です。

思いつきキャッチフレーズでなく、やる気で決めたならですよ・・・行動です。
議員の給与 ３０％。ボーナス ５０％を国庫に返納。
無料パス（ＪＲ、民営鉄道とバス）。　無料航空券 を返上。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
今 今 単独で行動ですよたった２つ で良い。やってみせたらどうなんですか。
範を示してみたら 「？？？ やる気があるのかな？？？」となるかも。

リップサービスはもう沢山。行動を見せて欲しいものです。

今日はおとなしく

昨日クリニックへ行った際、血液検査結果の成績表を貰い忘れてしまった。

風邪の薬で、もう一つ頂きたい薬があったので、相談の件もあった。
薬はクラリス錠（２００ｍｇ） と、検査結果表を頂いて帰宅した。
　　

結果は大体いつもと大差ないものであった。年相応なら良しとするかである。
イエローカードは中性脂肪とＡＬＰ の２項目。しかし深刻な問題ではない状態。

明日は高校野球のお休み日である。だから今日は観戦予定であった。
だが矢張り体調がしっくりしない感じである。それで大事をとった。

午後はテレビ観戦で過ごすことにした。
２試合とも結果は見ずともハッキリしていると言うことも行かない理由の一つだ。

山北  氷取沢・・・ は、氷取沢のエラー５が総てであった。各々が命取りに直結
してしまったのは不幸であった。 
　　
見事な？？？トンネルでした。

　　
ライトが後逸の瞬間。

桐光学園  大原・・・は、組み合わせ抽選のツキのなさがあった大原が気の毒で
あった。 大差がつくのは明らか・・・だから行きたくなかった。
桐光は今夏の優勝候補の最有力校である。部員の少ない県立校大原には無理。

立ち上がりはどうなるか？と心配した。後半はやや落ち着きもあり頑張ってくれた。
自分が住んでいた平塚の高校だ。ベストを尽くすことのみ願って見守った。

応援の生徒もご苦労様であった。テレビカメラに手を振って帰る大原高の女子生徒
に「おつかれさ～ん。気をつけて帰ってね」と声をかけたいような気持ちであった。