初訪問の 大和市

2009-04-30 15:52:05 | 雑記帳
昨日は相鉄線大和駅から、球場まで一直線の道をただ只管歩んだ。

夏の甲子園を目指す神奈川大会。大和でも高校球児の熱戦が繰り広げられる。
歩きながら思った。炎熱の7月この道を応援に行くのは暑くて大変だろうな駐車場は収容台数が小さいらしいし・・・バスは便利なのだろうかなど同情しきりの私だった。

  

公園入り口では、整理員が駐車場の満員を告げていた。

球場へ入ると同時に全景を見渡した。綺麗であった。暫く内野に居たが外野の芝生席はどうなんだろうと移動した。

  

全面人工芝、保土ヶ谷の天然芝とは趣が違って、こう言うグランドもいいものだ。

ただ、内野スタンドは造りも小さく、通路も狭い感じでi行き交うのに窮屈感があった。
保土ヶ谷の余裕感、開放感に慣れ切っている所為だろうか。
外野芝生席も幅が小さかったが、立地条件上の相違があることで致し方ない事であろう。

然し視界内にスッポリとグランドが入りきるので、観戦しやすい良い球場である事に間違いは無い。

間断なくジェット戦闘機の離陸~上昇の轟音が響いていた。土地の人たちは、大変だろうな。私は珍しがりやで戦闘機を「格好いいなあ」と、見上げてばかりしていた。公園を少し歩いた。緑が多く落ち着いた雰囲気だった。

  

「さあ」・・・と朝来た道を駅に向かった。初めての大和市の市街風景を眺めつつだったので、25分ぐらいを要した。

  

駅前は、市で人が群がって賑やか。帰心矢の如しで直ぐ電車。車中は連写で撮った多くをチェック、そして消去の作業に余念が無く、一仕事を済ませた。

大和市さん。昨日は楽しませていただきました。どうも有難う。
  
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大和へ!

2009-04-29 21:12:41 | ベースボール

大和市の引地台野球場へ行った。10時の試合開始に間に合うよう 8:30に出発。
相鉄線を利用した。大和駅から球場までの約2kmは徒歩。到着は 9:30だった。

初めて見た球場の第一印象は、コンパクトであり観戦し易いだろうなと感じた。
天然芝の保土ヶ谷と違って、内外野全面が人工芝。必然的に違った形の野球になるだろうな・・・ということが頭に浮かんだ。

第一試合。慶応 対 桐光は強豪同士の対決.に相応しい、緊迫の好ゲームだった。
慶応のスターティングメンバーを見た時、一瞬アレッ・・・と思った。
白村君と植田君が外れていた。チーム事情、選手のコンディションなど知る由も無いが、白村君については準決勝戦に備え温存なのかな 今日投げても土曜までに疲労は抜けるはずだが 何処か悪いのかな とか色々考え込んでしまった。
明君が好投したので、「彼が好調なんだ だからなんだ」と心配は直ぐ消えた。

  

慶応は、センター荒川君が難しい飛球を追ってフェンスに激突、立ち上がることが出来ないアクシデントがあった。

  

前、中盤とも打線は振るわず、慶応らしさを発揮したのは後半の7回からであった
7回、8回と一打同点の場面があったが無為。最後の最後 9回に三度目の正直で
同点とし延長戦になった。

流れは慶応かと思われたが、流石に桐光である。延長11回大きな犠飛で得点し
サヨナラゲームとした。この土曜日の準決勝戦の相手は商大高である。

  

昨秋の慶応は県大会、関東大会、神宮大会と破竹の勢いであった。
相手校が、4点、5点を先取しても 「これで面白くなった」 と言わせる程の強さがあった。
今も強いと思うが昨秋のイメージは無い。夏の大会には盛り返して欲しい。

第二試合の商大高と隼人。秘かに期待していたのは隼人のトップバッター与那覇君
第2打席には左中間に痛烈なライナーを放ったが、美技に阻まれてしまった。
そこで私は諦め早く球場を後にした。
彼の足を見たかったのに残念だった。結局機動力でかき回すことができず、商大高の打棒に屈し、準決勝進出の望みを絶たれた。

商大高の得点に大喜びの応援団。隼人も華麗な応援だった。

  
横浜商大の応援団。

今日はよく歩いた。準決勝、決勝の土曜・日曜は保土ヶ谷球場。
試合開始直前に家を出ても間に合う。のんびり観戦に出かけます。
本日大和市遠征の総歩数は、7860歩でした。

  

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金賞もの

2009-04-27 15:36:26 | ベースボール

今日のレッドソックス  ヤンキース戦で、本当に久し振りでホームスチールのプレーを見る事ができた。

そうそう簡単にお目に掛かれるものではない。2盗、3盗であっても易々とできるものではない。まして本塁を盗むなんて至難の技。
  

  

然し、それなりのシチュエーションがあった時、このプレーは成功することがあるから
面白い。素人なりに私はこう考えた。

 ヤンキースは、昨日、一昨日とライバルのレッドソックスに二連敗した。

 その二試合は、ともに逆転負けだ。今日は絶対勝たなければならない。

 先取点1点を挙げたが、直ぐ同点にされた。これはヤバイぞ。

 5回。遂に1点を追加され、2アウトながらランナー2・3塁のピンチが続いてる。

 打者は四番である。敬遠の満塁策で次打者と勝負だ。

 2アウトだ。ワインドアップで打者の討ち取りにに専念しよう。

打者に意識を集中し過ぎ、サードランナーが誰であるかも吹っ飛んでいた。
所謂、無警戒状態であった。
更に、ワインドアップモーションが大きくそしてゆっくりだったのが命取りになった。

  
投球モーションが大きくゆっくりだった。リリースしていないのに、走者はすでにホーム寸前。

一方三塁ランナーは、俊足のトップバッター、エルズベリー。走塁はプロ中のプロだ。
1球目、2球目と投球モーションをじっくり観察し、スタートのタイミングを計っていた。
そして決行したのであろうと私は考えている。

これら色々な因子が絡み合って、ホームスチールが成立したと思っている。

無死又は一死ならば、当然セットポジションから投げたであろう。
然し、2死とは言えランナーは二・三塁、ワイルドピッチもありえる。万が一に備え、大きなリードを許さぬよう、セットポジションからの投球が正しい筈である。

このプレーはレッドソックスを勢いづかせ、ヤンキースに三連勝した。
本日の殊勲者、いけ面エルズベリーは金賞ものである。 

昨日は風は強かったが晴天であった。青空が広がり空気も澄んでいた。
夕日が沈む寸前、金色に輝くランドマークタワーは、燦然と美しく輝いていた。
  

 

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長打の応酬

2009-04-26 21:45:20 | 思い出

第1試合は、横浜が藤嶺藤沢を 9:1。7回コールドで降したワンサイドゲーム。

第2試合は、横浜創学館が向上を 10:6で破り、準決勝進出が決まった。

予告した通り強風で野手は苦労したと思う。ホームラン、二塁打、三塁打も多く出た。
前進捕球の筈が頭を越す。定位置と思われるのが外野席という具合。
セカンドと、ショートが懸命にバック。センターとライトは必死に前進、そのど真ん中に
ポトリというヒットもあった。選手諸君お疲れさんでした。

スコアボード下 芝生の白い点がホームランボール。
  
野手4人の中へヒット。一人はセカンドベースへカバーに入った投手。右は打者。
  

川奈の女子ゴルフは、烈風のため中止になった。珍しい事であった。

私のゴルフ暦53年の中で、川奈での思い出は数多くある。大洗に次いで好きなコー
スである。
金曜の午後3時ごろ東京を出発。伊東に着くと行きつけのすし屋で夕食をとり、遅い
時刻にホテルに入る。

土曜は富士コースを回り、夜はホテルで麻雀。日曜日は大島コースがお決まりの
パターンであった。

ご承知の通りトーナメントではアウト2番が通常は1番のスタートホールである。
その4番は、緩い左ドッグレッグのパー5だが、私の第3打はピッチングウエッジが
多かった。その日は山側から暴風に近い凄い風の日だった。フォローである。
平均でも10㍍以上、瞬間風速は20㍍を越していたと思う。

第2打にヘブン・ウッド(7番)を使ったところ、文字通り天高くのナイスショット。
見事にロングを2オン・・・と低い鼻をピクピクさせ得意顔をしたのだが、登りの受け
グリーンをあっという間に通り抜け、白波の立つ相模湾へ消え去った。
それを知っているだけに、川奈の強風日の怖さが身にしみている。

  

この風で競技はできない。もしやったら? +20でも優勝できなかっただろう。

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雨天と強風

2009-04-25 19:32:48 | 雑記帳
生憎の雨。予定の慶応義塾  桐光学園 と 横浜商大高  横浜隼人の二試合は、
天長節(古)いいえ緑の日。いえいえ昭和の日の29日に大和球場となった。
明日の保土ヶ谷球場は、横浜  藤嶺藤沢 と 向上  横浜創学館の二試合。

今日はアメリカン ・ リーグの老舗ヤンキース 対 レッドソックス戦をテレビで観戦。
流石の両チームいい試合をする。1点を争う接戦を展開した。

9回裏レッドソックスは、ヤンキースに2点のビハインドを背負って最後の攻撃。
しかし、2死2塁からの2ランでアッという間に同点とした。
延長11回裏、現在ア・リーグ打率2位の当たり屋ユーキリスが殊勲のサヨナラホーマーでレッドソックスが勝利した。
  

引き続きマリナーズ 対 エンジェルス戦。今年のマリナーズは昨年101敗の屈辱だったが、トレードの成功で見違える強さである。目下西部地区のダントツ1位だ。
5回表、先頭打者イチローのヒットから、打者一巡の猛攻で大量6点、その後も加点し楽勝した。
  

チームが好調ならイチロー選手もそれに乗っかり打ちまくってくれるだろう。
MLBの新記録 [9年連続200本安打] 樹立そして殿堂入りの偉業も夢ではない。

広島 対 阪神戦も始まった。序盤しか見られなかったが阪神が蹂躙していた。
  

広島の新球場は魅力的なデザイン。斬新なアイディアが織り込まれた楽しい球場のようです。野球と飲食の共有など寛ぎながら・・・なんていうのもお洒落です。
  

雨は野球だけでなく、ゴルフトーナメントにも影響があった。
楽しみにしていた 川奈 は、風雨でサスペンデットゲームになってしまった。
  

明日は強風の予報。川奈の難度は相当跳ね上がる。ボギーが多くなりスコアは低下すると思う。2・5・8・13・15・16・17番は、私だったらお手上げ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。-2で優勝か???

ゴルフだけではないぞ。高校野球も・・・何しろ保土ヶ谷球場は高台で強風が凄い。
岩隈投手のように、ゴロを打たせる名手ならよいが。
内 ・ 外野手ともに苦労すると思う。勝ち負は神様だけにしか分からない。
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今日は留守番

2009-04-24 16:14:40 | 雑記帳
今日は平塚の友人が来るので、女房殿ニコニコ顔で外出。

仲良しの舌筋トレーニングも偶にはいいでしょう。

私は9:00にマッサージ院。マッサージ30分、ローラーベッド15分で体スッキリの満足気分。

スーパーでビーフンを買った。本日の昼食である。
  

追加は、マンゴーと アイスクリーム。これは退屈しのぎ用である。

  

帰りのバスはガラガラ。公園への長~い登り坂をのんびりと走った。

バス停付近の躑躅も咲きそろった。いつもの道をゆっくりと歩んで帰宅。

〔鬼さん〕はいないし、今日は一人でのんびりできるぞ・・・天国である。

  

  
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梅雨どきに体重減。。

2009-04-23 14:33:49 | 雑記帳
この頃車に乗っていない。偶には転がさないといけないと駐車場へ。

三渓園へ行くかと思ったが、大分埃を被っていたので洗車することにし、行方定めず

何処かのスタンドへと走らせた。

家に帰ると女房殿から電話。「一寸遅くなりそう。何時になるかわからない」・・・と。

「ジムだろう。又お喋り昼食会かい」に、「入院のことで病院よ」であった。

夫婦間のコミュニケーションが悪い。居ない時はジムと決め込んでいる呑気さだ。

スケジュールの打ち合わせをし、白内障の説明冊子(A4・19ページ)を持って帰って

きた。

     

やれやれ、6月の10日間は、出前・外食・インスタント食品の食生活。

又体重がほんの少々減少するかもしれない。

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夏日だから!

2009-04-22 16:32:55 | 雑記帳
夏日の予報で外出の意欲が湧いてきた。
大桟橋の定点カメラを覗いてみると、大きな客船がいるではないか。
みなとみらい線、日本大通りから県庁前を通り先ず山下公園へ。
  

公園側から大桟橋の船を撮るためにである。全容を観察する事ができる。
  

大桟橋は長閑なエリアで、芝生から眺める船は別世界に居るような気分にしてくれる 
  
客船は、マルタ船籍のオセアニック 38,772トンであった。

昨日午前にシンガポールからの航海で横浜港へ・・・そして明日正午はアモイに向け

離岸するらしい。   
  

赤レンガ倉庫側へ水上バスが着いた。赤レンガ周辺の人影は少なく、行ってもつま

らなそう。 さて何処へと考えた。 結局 中華街へ食事に。
  

歩きながら、何故か気が重い。それは清水 由貴子さんの死である。

あの業界、互助組織はないのかなあ~とホント清水さんが気の毒でならない。

それと、国の介護行政の貧困さが嘆かわしい・・・と痛感させられるのみである。

富士霊園は、私が出生の小山町にある。桜、躑躅の名所でもあり毎年数回は訪れ

る場所である。

昨年梅雨の時期に行った時は、霧でしっとり静寂な霊園であった。
  






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白内障

2009-04-21 18:53:11 | 雑記帳

私が「眼が変だなあ」と自覚したのは58歳、大阪に単身赴任の時だった。

車を運転すると通行区分の左側により過ぎて走行する。

右側センターラインから離れてしまうらしいことを、同乗の社員に指摘された。

右眼の視力減退、視野が狭くなったという事が原因で、比較的視界の良い左へ自然

に寄っていたのかも知れない。

守口市にある、松下記念病院で検査し[白内障]であると診断された。

待機者が多く、入院は2ヵ月後の8月ということになった。

手術前日に入院。手術日を含め後最低4日というから合計5日間の入院となる。

幸い個室の予約が出来たし、また会社の夏季休暇に跨ったので、仕事の方の影響

や心配も軽微で大いに助かった。

手術の翌朝、右の眼帯を外して空を見上げた時、スカイブルーの余りにも鮮明なの

に驚かされた。左眼で見る空は、褐色の塵に混じった汚れたブルーであった。

長年人生を共に歩んで来ただけに、レンズは大分よごれて居るらしい。こっちもそろ

そろ手術かなと思った。

術後の三日間は、入院病棟の処置室へ行く。眼の中への注射があるのだ。

関西医大出身の、若い親切な女医さんだった。先ず点眼麻酔をし数分待つ。

「ハイ、お注射です。なるべくお鼻の方を見るように目玉を寄せてください」と言いな

がら、白魚のような指で眼を塞いでくれる。そして余白部分に注射してくれた。

化膿防止なのか、何なのかはしらないが、それを3日続け総て確認後退院許可とな

る。

前の松下病院は近くだが、少し離れた所に有った。

入院したのは新築、最新設備の堂々たる白い巨塔だ。流石松下電器さんである。

個室は快適であった。ホテルで夏休みをしているような気分であった。

目にシャンプー等が入っては危険の為、洗髪はナースのお仕事。本当の完全看護

であった。

偶々お盆で、淀川では大花火大会。病院は淀川に近いから見物も堪能できた。

2年後には左眼の手術をした。勿論、松下記念病院である。

当時、レンズは健保の適用外であった。レンズは10万円であった。

私の目には、ニコンレンズ2個。消費税3%込みで、計20万6千円が納まっている。

50歳代での白内障手術は少ないと言われる。私は紫外線の浴びすぎが原因。

若いときは野球漬け。27才からはゴルフの日々であった。月間プライベートで8日、

会社関係のお付き合いも多かったから月の半分はゴルフ。

外での仕事が多い人は・・・と言うが、私はその屋外労働者であったらしい。

今日、女房殿はけいゆう病院で白内障の手術について医師と取り決めをしてきた。

6月中旬に10日間入院し、左右を順次済ませる予約をした。

リスクの少ない、心配の無い入院手術なので、安心し切っている。

 

 





 

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ベスト8 決定

2009-04-19 19:57:48 | ベースボール
勘違いしていた。第一試合は11時と思っていたら10時だった。
家を出ると、太鼓や喚声が聞こえる。変だなあと感じながら歩んだ。

スコアボードには日の丸、高野連、朝日新聞社の旗が風になびいていた。
旗が立つと入場料 金五百円也となる。ベスト16が出揃うと以後は公式球場を使用
するからである。

慶応義塾  川崎北は3回表を終わり、その裏からの観戦となった。
慶応はそれまでノーヒットだったが、私が席に着くと同時にヒット連発、スクイズも織り交ぜてあっという間に4点を奪った。

昨秋新チームになり連戦連勝で秋季県大会、関東大会、神宮大会を優勝で飾った。
あの時の強さそのままの姿を再現してくれた。
  

その後も看板打線爆発。11点をもぎ取り6回コールドゲームとなった。

続く第2試合。昨日神奈川工を12対0で破った武相が横浜商大と対戦した。
好試合を予想したが、商大の投手が素晴らしかった。
強打の武相を完封、こちらも7回、7点差でコールドゲームとした。
  

準々決勝は25日と26日、保土ヶ谷球場である。

25日(土)・・・ 慶応義塾  桐光学園   横浜隼人  横浜商大

26日(日)・・・ 藤嶺藤沢  横浜高校   向   上  横浜創学館
 
慶応対桐光は、事実上の決勝戦といっても過言ではないと思う。

隼人の機動力は素晴らしい。トップの与那覇の足は驚異的。商大 寺田投手も素晴らしい。好ゲームになるだろう。

藤嶺藤沢、向上、創学館は今春の試合を見ていない。然し好試合は間違いない。

公園は家族蓮れで、賑やかだった。
池の円盤のセンターから噴水、その向こう側は瀧が落ちるのだが、間歇であるため大分待たなければならず、虹と共にはしゃぎ回る子供達の写真が撮れなかった。
それが残念であった。
  
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乱れちゃいました

2009-04-18 20:50:34 | ベースボール
春季神奈川大会3回戦。横浜高校  桐蔭学園の日が来た
シートノックを見たいので、試合開始時間40分前に家を出た。
コンビニでパンと缶コーヒを買う。2つのレジに各々30人ぐらいの行列だった。
高校野球があると、高校生や一般の人々でこの盛況となるのです。

久しぶりに横高・渡辺監督のノッカー振りを拝見。バックホーム練習中 1塁手の送球
が監督にダイレクト命中。危ない危ないドキッとした。こんな珍シーンは始めてで一寸
吃驚した。
  

定刻11時に試合開始。横浜は投手が何となく頼りない。私は不安げに見守るだけ
我が故郷 しぞーか 出身の土屋投手いた昨年が懐かしい。

打線も昨年大暴れの筒香選手から快音が聞ない。4番小田選手も音なしの構え。
昨年の秋季大会では早々に敗退したが、そのままのレベルなのだろうか

桐蔭・能間投手は安定感があった。打線がいいのか1回・2回・3回と連続得点。
特に2回はライトオーバー芝生席に3ランを打ち込んだ。
これはコールドゲームになる恐れさえあり・・・と思ったりした。  


6回表前、横浜は円陣を組んだ。監督が何か指示を与えたのであろうか

先頭打者のスタンスの取り方を注意深く観察・・・何処か違う気がした???
ソット足元の写真を撮った。そして次打者の足元にも注目した。
二人とも、ホームベース寄りの白線を踏むかと思うくらいベース近くにスタンスを取っ
た。右・左の違いはあっても以後の打者は総てそうだった。
私は連続して各打者の写真を撮り続けた。
インコースへ投げさせない策かな。インコース球を捨てる策かなとか色々考えた。

もう一つ。エンドランなどの動きなど機動力を使い始めたように思えた。
それらの効果かこの試合初めての3得点を挙げた。少し格好がついてきた。

後になって、その6回がこの試合の分岐点になったことを痛感した。
桐蔭はその回まで6点を取り、優位を保ってきた。

所が、横浜はその回から諦めかけたゲームを逆転、勝利を掴んだのである。
筒香君にも痛烈な長打が戻ってきた。めでたし。めでたしである。
試合内容は双方にエラーもあり、乱戦模様でしたが健闘を讃えます。
  

スコアボードは、悲喜、天国と地獄を一目瞭然に表している。
桐蔭の選手、応援生徒、父母会の方々は呆然、そしてさぞやのご落胆だった事でしょう。

昨年は余りパッとしない成績だったが、復調の兆しあり・・・とお隣さんと桐蔭の話をしていた矢先の敗戦。多くの観衆も同じ想いであったでしょう。

さて明日の保土ヶ谷球場は、慶応義塾  川崎北。 武相  横浜商大です。

横浜高校の明日は平塚球場。対戦相手は湘南学院です。

その外、藤嶺藤沢(第1シード・日大に勝利)。横浜隼人(第1シード・日大藤沢に勝利)や、東海大相模、創学館、桐光などの強豪校は総て登場します。

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寝て曜日!

2009-04-17 19:24:44 | 雑記帳
どんよりとした日である。気温もやや低いので後期高齢者は活動意欲無しである。

時間潰しには囲碁に限る・・・と、PCの[最高峰]を相手に対局開始。

今日は冴えていて、午前中120分で2局打ったが、珍しく連勝した。

ジムの疲れか 少しダルさを感じる。それにベンチプレスで大胸筋がヒリヒリ傷む。

天気がよければマッサージ院なのだが、午後はぐっすり昼寝をしてしまった。

いくら寝ても眠い。今更寝る子は育つでもあるまいが、自分であきれ返っている。

明日は横浜と桐蔭の試合が見られる。それが楽しみである。

「明日は、またお握り持って行くの」と女房殿。

「いいよ。カレーパンとアンパンが食べたいから、コンビニへ寄って行くよ」と返事。

変なパンの組み合わせに可笑しくなってしまった。カレーに餡子かである。

そうそう、ブログで野球好きの女の子と知り合った。つい10日ほど前中学生に
なったばかりの、とても可愛らしい感じの子だ。

小学校時代は、男子チームの中で投手や一塁手をやり、打順は四番だったと
のことである。
中学へ入学と同時に、部活は野球部とのこと。他薦もあったような様子!?
古閑 美保プロの中学生時代の話を思い出してしまった。

欽ちゃんのチームや、神戸のプロ球団にも女子選手が居る時代になった。
将来は活躍するんじゃないのかなあと、私は夢見るようになった。

ただ、これから成長するにつれ、男女の筋力差は大きくなると思う。

強い球、速い球を投げるには、背筋をはじめ足、腰、胸、腕など万遍なく多くの
部位の筋トレに励まないと伍していけなくなる。辛いトレーニングを続けて欲しいと気にしている。

でもいいね若さ一杯でチャレンジって・・・羨ましい限りだ。




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背番号42!

2009-04-16 20:02:37 | ベースボール

今日のMLB放送はレイズ  ヤンキース。マリナース  エンゼルスの2試合。

四球団の選手全員が背番号42をつけていた。
  
  

それだけではない。球審も塁審も腕には42が・・・。
  

昭和22年4月15日。私は17歳 、紅顔可憐な美少年???であったとか??

その4月15日のアメリカは、歴史的な日を迎えたのであった。

黒人初の大リーガーが誕生した。その人の名はジャッキー ロビンソン。

人種差別の激しかったアメリカ中は大騒動となった。

黒人選手と一緒にプレーなど出来ない・・・とドジャース所属の白人選手は抗議

数人が退団したと聞いた。対戦を拒否する球団もあったらしい。

彼は二塁手だが、故意にスパイクされ血まみれにされたことも多かった。

彼は侮辱と差別に耐えた。必死に黒人選手の先駆者になろうと堪えたそうである。

デビューの年に大リーグは[新人王]制度を導入したのだが、優秀の成績を残した

ロビンソンが初代新人王になった。現在ジャッキーロビンソン賞と呼ばれているの

は、新人王のことなのである。

彼の艱難辛苦があってこそバリー・ボンズが生まれ、ハンク・アーロンそしてサニ

ー・ソーサその他多くの黒人選手が輩出する事ができえた訳である。

野球殿堂入りを記念して、4月15日はア・リーグ、ナ・リーグ全球団選手が、欠番

42のユニホームで、彼の功績を讃え敬意を捧げる事になったという事である。

エンゼルス戦に今季初登場のイチロー選手も、勿論42をつけていた。
  

ジムでトレーニング中だったが、バイクを漕ぎながら試合観戦。

第2打席でヒット。張本さんの安打日本記録3085本に後1本と迫った。リーチだ。

第3打席。明らかに大きいのを狙ったスイング・・・は、ライナーのライトフライ。

節目の打席は何かをやらかす人だけに、ホームラン狙いは見え見えだった。

7回一死満塁のチャンス。ここでやったら文句なしの千両役者だ

結果は絵に書いたような満塁ホームラン皆さんご承知の通りです。  

さて身近なお話しと参ります。18日(土)の保土ヶ谷球場での対戦は・・・・・

横浜高校  桐蔭学園。 武相高校  神奈川工の2試合。

19日は、慶応です。両日は球場も、駐車場も、道路も満員御礼となるでしょう。

お早めにお出かけください。

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普段履き。

2009-04-15 19:59:37 | スポーツジム

MLBが開幕してからテレビ放送が午前なので、ジム行きは午後に変更している。

女房殿は「そんなの関係ね~」なのでいつも通り午前8時には家を出る。

天気がいいので、主夫業を務めた。洗濯である。

EDWINなどパンツ3本の他、ジャケット、インナー、靴下、タオルを2回に分けて洗

濯機へぶち込む。慌てていたので柔軟剤液の充填を忘れスイッチオンの失敗。

乾し終わってコーヒーを点て、それからゆっくりと観戦した。

昨日はレイズが一方的のワンサイドゲームであったが、今日はヤンキースの投手

が好投し、玄人受けする接戦を展開してレイズを破った。

ジムは午前中よりやや空いている。最近は余り追い込むハードなトレーニングはし

ていない。最近のメニューは下の通りで、チンタラモードである。

30分ぐらいウォーキング。ダンベルベンチプレス15㌔×10回を3セット。

20㌔を2セット。その合間にレッグカール2セット。レッグエクステンション2セット。

レッグプレス2セットと大胸筋、背筋、上腕二頭筋と三頭筋、大腿四頭筋、ハムスト

リングス、下腿三頭筋を意識して鍛えている。

後は、天井を見ながら背泳。このクールダウンタイムが一番のんびりできる。

夕方、注文しておいた自宅周辺半径1km用のシューズが2足(色違い)が届いた。

公園散歩用、ジム通い用である。例によってMADE IN CHINA。仕事はミズノ

などとは大分違うが、足が入ればいいや・・・と割り切っている。
  

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メール フィルター

2009-04-14 17:11:00 | 雑記帳
最近の世相がそうさせるのか・・・どうかは知らないが

携帯電話に、商業広告のメールが極端に増えたような気がする。

これはパソコンにも言えると思う。配信中止の処置もこまめにやっているが、日々アバウト50通の受信は一向に減らない。

郵便によるDMも、百貨店、通販会社、健康食品その他諸々から来る。

カメラやパソコンの新製品を追いかけたいと思うことはある。

しかし、高齢であるからと躊躇し諦めてしまうのが実態である。

それにしてもメールの着信音も煩いし、消去も面倒なのでフィルターをかけてしまうことにした。

受信者を指定し、そのリストを作成の上登録したのだが、30分ぐらいで、終了した。

テストと断って甥や姪にメールを打った。返信は直ぐに来た。

7時間経過、只今の時刻 17時だが迷惑メールはゼロ。

フィルター効果は覿面だ。あ~あスッキリした・・・と思っている。
  

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