アフリカに対する私の概念は多角的に各分野に対しての認識転換を求められているような気がする。
アフリカン ・ フェア会場の雰囲気に触れて漠然ながらそのような想いに襲われた。
ビジネス界をリタイアの気楽な人生、”学びの気概” は喪失し無責任、気軽な人生に埋没しているが、
「これで良いのだろうか・・・」 と少なからず罪悪感を覚えて居る今日この頃なのである。
ルーツと云う映画、 黒人、奴隷・・・アフリカの過去を振り返り、又未だに不幸な人々の人生を悲しむ私
だが、その中にあって明るさを増しつつあるアフリカ大陸に希望の光と云う現象が嬉しくてならない。
アフリカン ・ フェアの会場に一歩足を踏み入れたときの印象は、以上のようなものであった。
先ず「現代のアフリカを学ぶ」から始めましょう・・・と云う事でしょうか。 会場内の一風景です。
午前10時一寸過ぎに入場した。
各国ブースの訴えは!狙いは!
ウガンダ
ケニア
コンゴ
ナイジェリア
モーリシャス
エチオピア
マリ
ザンビア
リベリア
モザンビーク
ザンビア
マラウイ
ジブチ
真珠が「参りました」 とお辞儀しそうな見事な球形のソルト・・・人力も機械も一切必要なし自然な風で
コロコロと育つこの塩の美しさには驚いた。東アフリカのジブチ共和国の財宝「アッサルの塩」である。
砂漠の中の塩湖で自然結晶する玉状の塩は、真っ白で眩しくそれは見事なものである。
ピンポン玉とは言わないが、見事に大きくなったものもあった。 世界は広いものです。
ウガンダ/ブギシュ・エルゴン・コーヒーは大自然の恵みだけで育てられいる[自然栽培コーヒー]
確かに香りは強め、存在感を誇示している。 早々に試飲したり、ブレンドなど試行を思考する!
中央アフリカ ルワンダのコーヒーはカフェインが少なく、さらっとした口当たり。少なめの分量で充分
美味しいとか!。 (収益金は建設中のウムチョムィ学園の建設及び運営費用となるとかなので購入)
包装は[凍結乾燥]ですね。
アクセサリーも求めて来た。 寄せて! 上げて!の見事な谷を飾って?頂きましょうとネックレスなど。
出口で美女に送られて会場を後にした。(写真は失敗・ゴメンナサイ)
この界隈、土曜・日曜は混雑するでしょうね。今日も警官の姿は多かった。
みなとみらい駅は嵐の前の静けさか。
それにしても便利になりました。乗り換えなしの直通で「保谷」も「和光市」も!