台風です

2012-09-30 17:00:00 | 雑記帳

正午過ぎに早々と気象庁から ”神奈川県東部に総ての種類について警報” が出ました
総ての種類とはを調べると 大雨 洪水 暴風 波浪 高潮 雷 濃霧の事を言うらしい

もう一つ神奈川県の情報を調べたら 警報(暴風 ・ 波浪) 注意報(大雨 ・ 洪水 ・ 高潮 ・雷)が
出ていた 紛らわしいなぁ 統一された情報を出してもらいたいものである
午後2時過ぎのテレビに 故郷 小山町に大雨洪水警報の文字が出た 此方も心配である

今夜は 十五夜おっ月さん の筈が台風…被害が無いよう祈っている

昨夜  真ん丸のお月さんが雲に霞んでおぼろげに見えた 「朧」は はっきりしない様 薄く曇る様を
指す言葉として認識していた・・だからてっきりこれを称して ”朧月夜” と云うように理解し表現し続
けて来たような気がする
だが偶々俳句の「季語」を見ていたら 朧月 は春であることを知った その の解説もあった
思い込みは恐ろしい事だ 83歳にしてまだまだ足らざることの多いことを思い知らされた

昨夜の月は情緒的であった 時折雲がその顔を隠すのだが飽きずに眺め続けた
      
近くの横浜カントリーでは女子の日本オープンゴルフ最終日だった 台風に左右される事無く
4日間を無事終わることが出来て何よりでした
フォンシャンシャンの優勝を祝福するギャラリーの温かい拍手 中華街も近い横濱で同朋の
応援にも恵まれた事でしょう 綺麗な店の事 料理の美味しかった事などの記事も読みました 
横浜の1週間は思い出に残る素晴らしい日々であったと思います おめでとう
いろいろ複雑な心境で日本転戦の日々でしょうが 何の不安も無く伸び伸びとプレーできる
よう見守ってあげたいですよね
日本でも若手の有望選手が数多く活躍するようになりました 五輪の種目にもなりそうです
頑張ってもらいたいと願っています
     
     BS1 TVより

停電のない事を祈って寝すみます 皆さま方も充分ご注意くださいますように
     


 

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2012 世界トライアスロン(横浜)

2012-09-29 19:30:00 | 楽しむ

トライアスロン・・・観に行かなくちゃーと思っていたのに度忘れしていた
朝食しながらテレビ放送欄を見て気がついた タクシーを急がせ7:55に山下公園到着で間に
合った
     
選手紹介のアナウンス中やっとスタンドに空きを見つけて座ることが出来た ラッキー
     
スイムは 1.5キロ (0.75km × 2Laps.) 氷川丸目指して一斉に跳びこんだ
     

     
2巡目の上位3選手を始め切れ目なく後を追って跳びこんで行った
          

     
目の前をトランジションエリアのバイクに向かって一目散
     
県庁へ移動する間もないくらい 早や4.5キロを走った先頭集団が山下公園に戻って来た
あと7周である あっちこっちに移動してゆっくり見物可能です
     
象の鼻パーク付近
     

往くバイク  帰り来るバイク…段々どれが先頭か? 紛らわしくなってきた
     
赤レンガパークのテント等は『横浜オクトーバーフェスト2012』です ミュンヘンのオクトーバーフェストの公式ビール4種類を含む45種類のドイツビールと神奈lll県産の地ビールなど総計80種類を超える多種多様なビールを用意しているそうですよ
本場ドイツのソーセージを始めとしたフードラインアップの充実で ビールの楽しさを存分に堪能することが出来るそうです ドイツ人楽団の生演奏もイベントを盛り上げ楽しいイベントのようです

この辺はヘアピンカーブが続く難所 で事故が心配です
      
カッコいいのはテレビカメラマンです
     
こうなると壮観です 美女 びじょ ビジョ の”美の祭典” 鍛えぬいた美しい容姿でございます
     
前から 横から 後ろから…
     
40キロはアッと云う間でありました 最後は10キロのランです
     
トップ集団です
     
 日本選手の一部です 全員で無く申し訳ありません 上田さんは不本意だったでしょう
      
 優勝はスエーデンの L.ノルデンさん 1゜59’08” でした
                   
      
       
日本選手は通算13位 法政大の高橋選手 の+ 1’50” が最高でした
11時に帰宅 午後は ゴルフ ・女子日本オープンを楽しんだ        



 

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遠足

2012-09-28 20:20:20 | 雑記帳

月末29日 ・30日は土 ・日曜で銀行は休み・・・で 北幸の銀行へ 序でにオータムジャンボ購入
     
朝刊を見て驚いた厚年基金廃止へ…厚労省方針積立金不足で のニュースである
ふざけなさるないい加減にして下さいよである 年金行政のずさんさに呆れかえるのみだ
20数年前の60歳当時 年金受給資格はあった だが役員定年は65歳で勤務中の為受給を
見送った 確か保険料等級は最高の30等級とか聞いて居たので 会社負担を含め月額10万
以上の保険料を勤務期間は払い続けた
受給は見送る 保険料は納めると云うことだが国は私個人から2千4百万円位の利益を得た筈
それが今度は基金を廃止ですって・・・何言っているんだい嘘つき国家め 騙したな の怒りだ

年金掛け金が余ってしようがないと国費歳出にじゃぶじゃぶ流用 与党議員は票集めに公共
事業に糸目をつけず 資金運用会社の詐欺行為の防止策もあっても無きが如しだ
人の掛け金を勝手に使い果たして 給付金が不足これはどの党の責任でしょう

まぁこれからの話だから実施は5年後ぐらいからだとか 10年後だとかの情報もある
午後のテレビでは聞き間違いかどうか定かではないが 自民党は廃止に反対を表明とかも??
マァいいかっ 三流の政治国家と思えば諦めもつく 然し考えれば考えるほどお粗末であります

公園に戻った 何やら運動場の方が賑やかである
    
小学生の遠足らしい  荷物を置いて児童たちは四方八方に散っているようにも見える
    
先生が居られた 「こんにちは」 と挨拶し 「宝探しですか」・・・と伺った
    
「遠足ですが グループごとに何をして遊ぶかを考えて決めさせているところです」・・・と先生
子供たちは あちらこちらへ動き回って遊びに繋がるものを探しているようだった
    
あそこへ行けばリスに会えるかもよ・・・とかいうのも自信はないし 
    
みんなで楽しく遊んで行ってください
 

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再総裁 安倍さん!

2012-09-27 20:00:00 | 政治

安倍さん・・・再登場ですね 私は5銘柄を見たとき安倍氏がビビッと来た 買いはこの人と即決
9月14日の拙ブログに書き込んだ通りです 
ポテンシャルは  町村氏石原氏石破氏林氏安倍氏カイ安倍氏である (9/14)

町村氏はもう宜しいでしょう 
石原氏の政治姿勢には魅力を感じない 森氏 ・ 青木氏 ・ 古賀氏 ら長老に従順 ・忠実の態度
を愛でられ お気に入りの地位を築いた 議員名入りの〇〇橋△△道路の時代は終わりました
今又200兆の公共事業のアドバルーン 神輿は軽い方がいいと総裁選に担がれ あわや
可能性も見え掛った あぶないあぶないパペット総理誕生の危機だった
自民党議員諸公の理性的な ”投票行動” に敬意を表する次第だ
まぁ納まるところに納まった 総裁選はこれにてシャンシャン ということで如何でしょうか

総選挙は別のお話 地方組織が怒っています 党員投票の意味が解りませんね
結局は議員だけの裁量で党は動くと云うことでしょう 取り敢えず地方に人気の石破氏を選挙用の
幹事長…但しお目付け役に安倍氏の側近を幹事長代理にとややこしい (気苦労な事です) 

野党になっての反省も自己批判も無く相変わらずの自民党体質・・・国民はこれをどう思うかが問題
だが日本人は忘れっぽい増税好きな党 借金の山を築いた党 霞が関に政策丸投げの党
公務員改革をやらぬ党  公共事業が好きな党 非正規社員を増やした党”  ”所得を低下さ
せた党
”  列挙すれば限が無い お人よしで
寛容な国民は つい最近までの悪政を 「喉元過ぎれ
ば熱さを忘れる・・・で次は自民党」って騒ぐ雰囲気もある

唯一の興味は日本維新の会 の影響力 既存政党に失望の国民をどう巻き込むかである
乃至は 国民がこの新勢力をいかに活用するか そしてどのように育て上げるかである
橋下さんよ I T により竜巻の如き現象で大きなうねりが発生すると宜しいですね


 

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夏去りぬ!

2012-09-26 19:00:00 | 雑記帳

目的の無い日 する事が無い日 は退屈だなぁ…何か無いかなと考えてしまう  これ貧乏性の
証左なのでありましょうか
何をしようかなぁ~の結果はダニ退治をしようの結論 生活レベルが見抜かれてしまいそう   
   
燻蒸タイプと思っていたら女房殿ノンスモークのダニアースレッドなるものを購入してきた
煙が出てこないから「火事じゃないの」 と間違えられて消防署に電話されるような懼れなしだ
赤いペダルを踏むと霧が勢いよく出てくる そしたら足を離せばよい 後は霧がひとりで出尽くす

私は今迄は消防署に電話連絡して実施してきた 袋の中身をチェックせずノンスモークを未確認
だったので何時も通りに電話をしてしまった
女性が出た「今日は電話を受け付けますが 次回からは書類を出してください」と言われた
実は前回の時も「次の時は書類を出してください」と言われていた
何時から何時までですか 住所は 名前は 電話番号はと聞かれ最後に「家を出るとき
は隣近所の人に言っておいてください 煙が出ています・・・と言われない為です」・・・で終わった

さて2時間弱家に入る事は出来ない・・・どのように時間潰しをするか・・・消防署へ行こうと決めた
事務所受付で ”火煙発生届出書”なる用紙を下さい・・・と申し入れた

用紙には・・・火災と紛らわしい煙等を発するおそれのある行為をしたいので、横浜市火災予防
条例第75条の規定により、次のとおり届け出ます 
・・・発生予定日時  発生場所  現場責任者氏名  燃焼物品名および数量  目的 等々の記入欄
があった

私は 「届出ををしない場合の罰則はあるのですか」 「これらの製造業者の取り扱い説明書に
何故 ご使用の際は所轄の消防署に 火煙発生届出書 を提出して下さいの文言印刷を義務
つけて徹底なさらないのですか PR不足のような気がするのですが」等を質問した

担当の方は懇切に説明をして下さった 勿論罰則などはありませんのでご心配無用と思います
ただなるべく当局には協力申し上げたい・・・横浜市民としてその様に思った次第である

バスで公園に戻ったが家にはまだ入れない 木陰のヘベンチで時間潰し何も考えずにぼけっと
していた お目当ての栗鼠君は出てこない

プールは・・・と 覗きに行った 寂しくシーンとしていた 夏去りぬ を実感
   

   

   

   
さて そろそろ帰って換気をし そして掃除機をかけなくてはと思った
遥か彼方で園児たちが遊んでいた 静かな公園で綺麗な空気を吸って恵まれている子たちだ
コンビニで豆大福 草餅大福 サツマイモ入り最中…甘いものばかりを買った いけませんね
     





 

   



   

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緊張しました!

2012-09-25 21:31:10 | 高校野球

火曜日だし いくら好カードの試合でも空いているかもよと多寡をくくって球場へ・・・
着いてびっくりチケット売り場まで2列の行列が続いていました
   

   
第1試合は 横浜商大高等学校 対 横濱創学館 
   
1回表・裏の両校は先手を取れっ・・・と云うことか 積極的に初球から打って出ました
     

     
先ず2回表 横浜商大2点先取
   
更に6回表に2点を追加 有利な試合運びでした
   
6回裏 創学館はチャンスを作ったのですが 1点を返すのみで惜しくも試合を失った
   
創学館は2エラーが失点につながりました 新チームの秋です眼を瞑りましょう 春は大丈夫です 
   
第2試合は 東海大相模 - 桐蔭学園でした 相模の応援は女子のリーダーです
フレーフレーと創学館にご丁重なるエールを送っていました
   
極端な事を申せば勝敗などは二の次 三の次 「わたしゃ 遠藤クンのプレーを見たいだけ」
   
次の塁を貪欲に狙い奪っていく姿…正しくそれは忍者です 打つは打つは流石夏の4番打者
加えて 俊足韋駄天の彼がトップバッターでは始末が悪い
   
二・三塁間の挟殺プレー…野手何人に追いかけられようが チャッカリ三塁セーフ 先の塁で
生きてしまうんだから手に負えません スタンドの大人たちは唸っています

然しながら皮肉な事に先取点は桐蔭学園でした 桐蔭も優勝候補の一角 中々の実力者揃い
七番バッター伊勢捕手に天高く打ち上げられたレフト芝生席へのホームランが重くのしかかってきた
補助員 隼人野球部々員が無人の外野席にボール拾いに行った
    
その後スリリングな際どい走塁の応酬もあり 眼が離せない好ゲームの展開にご機嫌だった
   
切歯扼腕の寸前タッチアウトがあれば 機敏な走塁もあり
    
本塁憤死もあって 勝敗の結果は予断を許されぬ状態だった
   
7回にやっと同点に追いついた相模
   
そして土壇場の9回表 遂に相模は勝利点を挙げた 2時40分だったかなぁ プレ-ボールは?
もう5時を回って暗くなってきた
   
最後には相模が誇る ”金の卵” 青島投手が登板した・・・結構な野球観戦の日でした
   

   
これで準決勝は 横浜隼人 平塚学園  横浜商大  東海大相模の4校に決定した   

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健康快道!

2012-09-24 16:00:00 | 散歩

23日(日曜日)は生憎の雨で横濱商大横濱創学館 桐蔭学園東海大相模の試合日変更
   25日の試合開始時刻は 第1試合:12時 第2試合14時30分です

昨日とは打って変わって秋晴れ好天気の朝を迎えました 最高気温29℃ 最低は19℃の予報
此処 保土ヶ谷公園周辺の午前7時は 21℃で快適でした
   
ブログを見ていたら 「保土ヶ谷球場は山の上の高いところにあるから 歩いて行くにはガッツが
必要・・・」 とか書かれていた
成程そうでしょう リタイア直後の10数年前は平塚の湘南平・・・あの直線の長~い
急勾配の登り
をものともせずジョギングしていた私達夫婦でも 今は歩いて登る気はさらさらない
あの当時なら数分で処理したであろう坂道だろうが
現在はバス利用が常である
又は600m足らずのワンメーターの距離だがでタクシーのお世話になっている

その高地の一画にあるクリニックに月1回通っているのだが 今日はその日であった
整形と内科二人のDr.が居られるが 周囲は13階ぐらいの建物が十数棟林立しているので
患者も多いようである 殆どが高齢者である  高密度で効率よい立地なので往診も多いようだ

投薬されているのを見ていると 「これは朝飲むお薬5種類ですよ これは夜だけのお薬4種類・・・
これは朝昼晩の3回飲むお薬 これは湿布薬ですよ・・・」 と一々説明を受けているお婆さん 何と
14種類で吃驚・・・でも驚くにはあたらない もっと凄い人も居られますからね

加齢と共にどうしてもこういう傾向になるのは避けがたい事でしょうね あっちこっちに症状が出て
来ます

ただ私は最後の最後まで歩ける(動ける)人生を送りたいと願っている トイレには一人で行きたい
だから特に足腰には注意を払っている 偶然の事だが普段は通らぬ公園の道を歩んだら これが
目に止まった 健康快道 ・・・何だろうと近づいて見つめて・・・写真を撮った
   
何故これが此処にと後ろに目を遣ると 「成程」・・・と 合点がいった
   
その内じっくりと見直して一度歩いてみようかなぁー 
    

   
さて明日のお目当ては 東海大相模の遠藤君 彼のスカーッと胸のすくプレーが楽しみである
正午プレーボールは 11時25分から両校のシートノックが始まる
と云うことは 11時10分に家を出る  と・・・更に云うことはその前に昼食を家で済ませる

そこで 日清ラ王 を買って来た・・・(女房殿はジムで汗をかいている真っ最中)
ラ王だけでは腹が保たない 握り飯が1個欲しい それを女房殿に言うと「ラ王は知らないけれど
値段を下げられないと云って 中身を減らし実質的値下げをしている  それでお腹が空くんです」
との事でございました 間違いねぇと納得した
    

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寝てよう日

2012-09-23 14:14:14 | 雑記帳

今日は横浜や横須賀そして鎌倉 逗子 葉山に大雨警報や強風・洪水警報が出ています
秋の高校野球県大会の準々決勝残り二試合は中止となり 25日(火曜日)に延びた
保土ヶ谷公園 = 保土ヶ谷球場 = 私の部屋・・・は涼しいのです 球場は風があるので体感温度
はもっと低いです ですから夏は大助かりなのです 冬は機密度が高いので温かい部屋です
突如30℃台から19℃台の野球では体調に響きそうです 日程変更は正解でしょう
私の午前8時30分の生活環境は 気温 19.9℃ 湿度 84%でした
    
女房殿の日曜日はハマのアメ横松原商店街での買い出しです 
木曜日のパルの配達分とを合わせ 週2回の買い物で1週間分の食品を確保し賄っています

今日は雨も強まり 雷も心配なので松原商店街へは出掛けず他の日に振り替えろよと外出を止め
させました 家に居てもらったほうが安心です なにしろお互いが爺さん婆さん安全第一です

冷蔵庫を見たらトコロテンだけ・・・退屈凌ぎに豆と芋を求めてきました
   
昨日野球が終わっての帰り道 バス停を見ると雨傘がギッシリ詰まっているのを見ました
そう云えば玄関の外に10本近くあった傘は最近3本ぐらいに減っていた
女房殿が降りるときのこちら 乗る時のあちら側に適当に運んだようだ
   
しかし昨日満席の保土ヶ谷球場の観戦が終わった時 向こうのバス停付近を歩く人の流れは
とても多かった 神奈川の人は高校野球が好きなのでしょうね
   
昼食は豚肉沢山の熱いカレーうどん フーフーやりながら食べた
食べ終わったら例によって睡魔に襲われてきた これから昼寝と致します
現在時刻の気温は下の通り19.5℃で朝より低温です  電力使用量も低いようです
     

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気分最高!平塚学園

2012-09-22 21:21:21 | 高校野球

乗ってます 気分は最高 平塚学園です 強豪を連続破り驀進しています
先週土曜日は横浜高校を4- 3 で破り 今日はスライダーの松井を擁する桐光学園を2-1で葬り
準決勝進出を決定しました 平学も甲子園出場校ですが 横浜や桐光はその常連校です
何れも1点差の勝利でしたが エースの熊谷投手の偉大さ 素晴らしさは見事でした
落ち着いています 堂々たるものです 頼りがいがあります ピンチに動ぜず何から何まで揃った
投手で感服しました
更に打っては4番の強打者 大会の始まる時ベスト16と予想した事が覆され吃驚しています

平塚に最近まで居住しジム友やゴルフ仲間が沢山の私は 年に数回は平塚を訪ねています
大切にしなければならない友人に会いたくて どうしても足が向いてしまうのです
日産車体に居られた友人の息子さんは 平塚学園 ~ 早稲田理工学部です
保土ヶ谷球場に平学が来たとき 私はその応援席に陣取りして応援です
この初夏には平塚リトルが神奈川大会で優勝しました その時も市民の方と一緒に応援でした

今日の第1試合は 隼人 逗葉でした 逗葉のベスト8進出も見事でした 唯一の公立校でした
50歳頃でしたか逗子市と葉山町の境の地に開校なので逗葉と称されている事は知っていました
サッカーの強い事は知られていますが ネプチューンの堀内 健さんの母校でもあります
   
逗葉は前半は互角に戦いましたがエラーなので失点後は隼人に攻め続けられてしまいました
   
逗葉は頑張りましたが 残念ながら敗れてしまいました    
   
コールドゲームとなりましたが 4回戦を勝ち抜いたのは立派だと思います
   

   
第2試合は桐光学園  平塚学園  桐光のエース松井君は5番打者として登場
第1打席の好打は器用さを感じさせる見事なものでした 早々に打点1を挙げてスタート
   
スタンドは満員 松井君の人気は凄いですよ 小学生 中学生からお母さんまで・・・カメラの
一斉シャッターが賑やかの事
   
結局桐光学園は1回表の所謂 ”隅1” で終わってしまう敗戦でした
前述の通り平学 熊谷投手の好投の一語に尽きます 本当に見事でした
9回表 1点を追っての打者松井と投手熊谷の勝負もショートフライでありました
   
松井投手の被安打は2本です だが平学の意表を衝く 三盗 直後のワイルドピッチがバックネット
に転々の失点が痛かった ダメ押しの1点は文句なしのタイムリーヒットでした
桐光のエラー2も点に繋がるもので 投・攻・守それぞれが精彩を欠いていたのも事実でした
   
負けは負けです 苦い良薬と致しましょう
  

  
公園のあの道この道は観客で一杯でした 700台だか800台の車が消えるまで混雑は大変な
ものでしょう
  

  
さぁ~て明日はまたまた豪華です
横浜商大  横浜創学館 それに続いて桐蔭学園  東海大相模で~す お目当て選手が
大勢で楽しみです
それにしても 神奈川で優勝は何と難しい事でしょう 横浜はもういない 慶応もとっくに居ない
本当に激戦が続く神奈川です

関東大会 春の選抜に 桐光学園 横浜高校 慶応義塾はダメが決まりました残念です

 

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景気が良くて結構です!

2012-09-21 21:34:00 | 政治

1,250,000円 ÷ 37,500円 = 33.3 これは読売新聞に掲載のある数字を計算したもの
です・・・はてなんの計算でしょう???

中国は日本脅しの大漁業船団1000隻を尖閣漁場方面に派遣を試みたようですね
政府のこの方針に協力する漁船には 日本円で1隻につき125万円を与えたそうですね
中国漁民の月給は3万5千円だそうですから1回の出動で33ヵ月分強の給料が貰えるわけです 
木の葉のようなちっちゃな船の漁船など長期の筈はあり得ないでしょう 台風襲来で ”元寇の役”
神風の二の舞でオジャンです  お帰りは早いのではないでしょうか  
月給約3年分は美味しい話です 漁民は飛びつく筈です  でもこんな事長続は不可能でしょう
1,000隻応募で 12億5千万円の出費ですものね 流石経済大国 景気が良くて羨ましい

日本の10ぶんの1の月給ではピンときませんでしょう  日本でサラリーマンに「このキャンペーン
に協力したら・・・」 と35万円の月給33ヵ月分 1千2百50万円のボーナスですよ

然しなりふり構わぬ貪欲な ならず者国家・・・恥を知らぬのだから恐ろしいものです
陸ではチベット 海ではフィリピン ベトナム インドネシアで強奪のやり放題 理屈にならぬ勝手
な理屈を振りかざしよくもマァのやりたい放題です

狡賢い事にかけての超一級国がお隣ですから迷惑な事です 困ったものです
中学校になった時 漢文の授業が好きになりました 論語をすらすらと朗読出来たときの快感は
忘れられません 昔は礼節を重んじる国だと思い込んでいました 失望しています

八路軍の世になって中国は堕落の一途を辿ったのでしょうか 孫文 蒋介石の世でありせば
こんなに迄はなるまいにと惜しんでいるところです 無味乾燥 砂を噛む如き国家に化しました

民主党と五十歩百歩で大差はないのに 自民党野党時代の大言壮語は全く滑稽であった 
民主党以上の弱腰そして無為無策のまま尖閣・竹島問題を放置していた

以下はネットで拝見した”ある方”の記事です 自民党はこのような事をしていたんだと思った
私にはこの協定の事 第6条(b)の水域の事などチンプンカンプンで分からない
ただ尖閣と云う文言を避け 緯度経度を用いて国民をはぐらかす術(て)を用いた役人の嫌らしさ
を述べて居られることが推測できる
これ等について民主党は自民党に糺して欲しいものである

1997年11月11日付の小渕恵三外相(当時)の書簡です(以下の22行は原文のままです)
    
    本大臣は、本日署名された日本国と中華人民共和国との間の協定に言及するととも
    に、 次のとおり申し述べる光栄を有します。

    日本国政府は、日中両国が同協定第6条(b)の水域における海洋生物資源の維持が
    過度の開発によって脅かされないことを確保するために協力関係にあることを前提とし
    て、中国国民に対して、当該水域において、漁業に関する自国の関係法令を適用しな
    いとの意向を有している。

    本大臣は、以上を申し進めるに際し、ここに閣下に向かって敬意を表します。

                                       1997年11月11日東京で
                                        日本国外務大臣小渕恵三

    日本国駐在中華人民共和国
     特命全権大使 徐敦信閣下

尖閣が日本領であるにもかかわらず、日本政府はなぜ日本の漁業関係の法律が中国人に対して
適用されないという意思表示をしたのか。このような書簡を残せば、中国との間に尖閣諸島をめぐる
係争が存在することを客観的に認めることになってしまう。外務省が当時、この書簡の持つ意味に
ついて理解できていなかったはずがない(中国から同様の書簡が出ているので、
相互主義だという言い訳は通用しない。問題は日本政府が、尖閣諸島の管轄権の一部を
自発的に放棄していることだ)。

 自民党は民主党政権の弱腰外交を非難するが、小渕書簡はまさに自民党政権の手によって
作成されたものだ。しかも、尖閣諸島という名前が出ないように、外務官僚が悪知恵を働かせ
ている。

 中国の挑発に対して、日本政府は尖閣諸島の平穏を維持するために中国政府と外交交渉を
行うべきだ。「領土問題は存在しないので、中国側と交渉する必要がない」というのは、もはや
面倒な仕事から逃れるための外務官僚の口実に過ぎない。外務省は、小渕書簡の撤回も視野
に入れ、毅然とした態度で中国と交渉して欲しい。(2012年9月17日脱稿)

自民党の事には触れず 他党については悪しざまに物申す 時には訓示を与えるかの如き上から
目線だった自民党は謙虚に自己批判をすべきと思う

石破総理の確率は高いようです 大いに期待しております 総裁選は頑張ってください
竹島 ・尖閣の石破裁きを期待してお待ちいたしております



 

 

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2012-09-20 16:00:00 | 散歩

鮮やかな緑に芒が混在の公園で涼んできました 緑陰のベンチには爽やかな風が静かだった
概ね一定の時間々隔で数人の高齢者が何回か私の前を通っては去って行く繰り返しの歩行中
やがて水補給と休憩の為に隣のベンチに腰かけられた
「毎日何キロぐらい歩いて居られますか」に 「1時間半で6キロぐらいでしょうかね」との事だった
1キロ15分か・・・まぁそのくらいでいいんじゃないのかなぁと思い乍ら話を伺った
年齢は80歳との事だった お決まりの最近の世相について雑談を交わし時を過ごした
私はジムでは時速6キロのペースでトレーニングしている・・・ただし30分3キロで他のメニューだ
色々やる事が多いので歩くのは単なるアップ用である
体が温まればレッグスクワットやレッグカール 腹筋 背筋 ダンベルベンチプレスと忙しい
「貴方も歳を取るに従って足腰が弱って来るから そろそろ歩かれた方がいいですよ」と勧められた
「そうですよね 俺は河原の枯れ芒になっちゃぁねぇ」 とお答えした 
   
足がご自由気味のお婆さんも ゆっくりゆっくり歩いて居られた 伺えば「一万歩歩いている」
との事だった・・・一体何時間かかるのだろう 「6時から歩いている」そうだが 現在は8時半だ
矢張りベンチにペットボトルを置いて一定周回ごとに水補給と休憩を繰り返しているようだ
   
私の目的は栗鼠くんだが姿を見せなかった 黄花コスモスの傍らでかわいい女の子とママさんが
戯れていた 
その向こうにコンビニがある カルビーのじゃがバター味と トコロテンを買って帰宅
   
敬老の日に頂戴したクッキー 散歩帰りで暑かったので ポカリスエットを飲みながら食べた
やっぱりクッキーは紅茶じゃないと美味くないようである
    

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コツコツやるか!

2012-09-19 16:51:15 | スポーツジム

昨夜半は雷鳴と激しい雨が降ったようです 朝食の時「夜中は稲づまと雷鳴で眠れなかったわ」と
言われたが 爆睡の私は何も知らずの白河夜船で羨ましがられた
何しろ震度3・・・ときには4でも気が付かぬ事があり女房殿は呆れている
「俺は地震だと気付いた時はもう死んで居るかもね・・・あれ地震だったのか」・・・と冗談口を飛ば
している
マァ地震 暴風 豪雨にはあまり神経質ではない 高台だから出水や洪水という恐れも皆無と
云ってよい 但し直接的にはと云うことであって 間接的な影響については考えは及ばずである 
今朝の空は こんな空でありました
   
夕刻の日没の頃もこのように暗く 西日ガンガンの真夏とは大分様子が違っていた
   
部屋の窓から望んだ西北の夕空である 
   
午後はいつ急に降るかも知れぬ瞬時の晴れ間を狙って公園を歩いた 人影少なしであった
   

   
秋の高校野球が終わったら暫くはジム通いで筋トレに励む心算である 10月中旬から3月中旬
の5カ月は手持ち無沙汰だから真面目にやれると思う
何しろ体力の衰えがはっきりと自覚できるので ここで挽回と焦り気味である 
10年前は疲れを知らぬ状態だったのでベンチプレスやスクワットなどをガンガンやった
あれから10年 83歳となった 今後の私の在り方を決めるのは今なのだ・・・と自覚できるので
ある ここで体を虐めないと1~2年後は明らかに ”杖を頼りの人生” に落ちてしまうかもしれない

2年~3年~5年とコツコツ鍛えた五体も一寸さぼると あっと言う間に水の泡…怖いくらいだ
一度失ってしまうと取り返すための苦労は並大抵ではないのだ 全く大変なのである 
継続・・・継続・・・継続以外に道は無いのである 明日はアディダスにでも行って来よう

 

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菩提寺

2012-09-18 20:10:00 | 故郷

故郷の菩提寺 乗光寺開山は 應永九年四月十五日であるとの歴住墓誌を拝見申し上げた
應永(1394~1427)は昭和 明治に次ぐ年号の長さであり 後小松天皇 称光天皇の時代
だった 当時は長期に亘る戦乱の時代であったことは皆さまご承知の通りです
  
私の小学生時代の今上(きんじょう)天皇は万世一系第124代であらせられた昭和天皇である
6年生の頃は神武天皇から第123代の大正天皇までは諳んじていたが 第99代 後亀山天皇と
第100代の後小松天皇の間にカウントされない10人の天皇の存在については先生から講義を受
けた記憶はない
後嵯峨天皇退位後皇位継承を巡る争いが続いた 南北朝の話は釈迦に説法で避けるが 南北朝
成立にまつわる忠臣楠木 正成の話は戦時体制下だったので ここぞと 忠君愛国の好材料として
国史の授業で叩き込まれたのを思い出す

足利 尊氏と新田義貞は 故郷小山町足柄 竹之下で戦い勝利を挙げた尊氏は京へ上ったので
竹之下の古戦場は小さい頃から知っていた  稲村ケ崎と新田義貞もよく知られた話です

余談ついでにもう一つ昔の朝鮮話も・・・
昨今竹島だ 尖閣だと島取り合戦でうるさいが・・・韓国さん調子に乗って対馬も韓国の領土だ
のと寝ぼけた事を言いなさるな・・・と申し上げたい
竹島同様 対馬に対してもだが歴史的な考察が一切なされていないようですね
”應永の外寇” 卑怯にも対馬の守護不在を狙って対馬侵攻を企てた 軍船227席 17000余
の軍勢だった 迎えた対馬を護る武士は僅か600人だったと聞く
20日に尾崎浦に上陸の朝鮮軍は日本の船舶129隻と1939戸の民家を焼き払い104の島民
を殺害したと云われている
だが対馬の伏兵に容赦なく多大な殺傷を受け 26日には尾崎浦に退却その後巨済島へ逃れた
朝鮮は性懲りも無く三度日本に攻め込んでいる この應永の外寇が最終となった
朝鮮はこの大負けの結果明治維新までの425年間賠償金に当たる米8万石以上を対馬に献上
し続ける羽目になった事をご存じか
まぁ日本が統治する迄の朝鮮は97%が文盲だった 日本の統治下になり小学校も数千校造られ
60%強が文字を読めるようになった 

本来の話がすっ飛んでしまった 菩提寺の話をするはずだったのに ”旬” の話に吞みこまれて
しまったようです

墓誌の拝見により雲居山 乗光寺の古刹である事 歴史の事が多少なりとも認識できて嬉しく
思った
  
宗完和尚に有益な話を徐々に伺って行く心算である
前には相模の平山に存在し その後小山町生土に移ったとも聞かされていたが 乗光寺が所蔵
の資料に拠れば 開山当時は法雲山 浄居寺と称されて当初から小山町だったとか・・・
これもしっかり伺う心算である
開基 小田原城主大森信濃守頼明のこと  駿河銀行頭取の話などもお聴きする予定である
  




 


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元気!元気!子供は元気!

2012-09-17 18:45:00 | 親子

ピーナツをポッケに10粒ほど入れて公園散歩 親愛なる栗鼠くんも残暑厳しく夏負け傾向では
無いか と栄養価もありカロリーは 一撮みでご飯茶碗二杯分に匹敵と云うではないか
差し入れてやろうと思ったのである
ところでピーナツにはオスとメスがある 実を2つに分けると片方にポッチがついている方がオス
だそうである  そのポッチを摘み取ればカロリーカットが出来ると云う話もある
女房殿に聞いたら「あらそれは有名な話じゃぁ~ん」ときた 私は俄かに信ずる事の出来ぬ話だ

それはそれとして栗鼠くんの健康を思いやっての事か 餌付けをして親しくお付き合いを願って
の事か…は疑問 多目的の私は栗鼠くんの住まいと思われる大木に向かった
・・・と 雑草を綺麗に刈り込む作業中の小父さんが二人いてガラガラと音を立てて樹の周りを綺麗
に刈り取っていたいた
これじゃぁ栗鼠くんは喧しいと何処かへ避難して留守の筈と早々に引き上げることにした
   
ブラリとラグビー場へ行った キッズと若いパパ・ママでスタンドも芝生席もいっぱい
チビッコラグビー大会らしく テントを張った本部席もあった
何分ハーフかは聞かなかったが 試合消化は速い様子だった
   
タックルもなかなかどうしてサマになっていました・・・将来が頼もしい
    

    

    

       

      
サッカー場に行くと 桜丘高校サッカー部の子に挨拶された
「試合なの」・・・と聞くと先輩たちと3時からゲームをするらしい 待ちきれず帰る事にした
「次の機会に見せてね」と云って別れて来た  あそこの生徒は実に礼儀正しくて感心する
     

    

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ベスト8狙いの激戦!

2012-09-16 21:00:00 | 高校野球

保土ヶ谷球場に来られる方は 杉山神社 をご存知と思う 今日は氏神様の祭礼の日でした
     
子供たちは楽しんでいたようです 私が小学生の頃 お祭りと云えば境内の土俵で相撲大会が
定番のようでした 六つの村が合併した町で今年は丁度町制百周年記念の年・・・六つの村に
氏神様の社があったから 相撲大会も6回あったとも言える それぞれに親戚があると年6回
招かれてお祭りを楽しむことが出来たのです
     

     

 大会も押し詰まってどこの球場も熱戦が展開されているようです
横濱高校のお母様方が 昨日の向上戦(平塚球場)は最後まで緊張で疲れた…などと会話を
交わしておられた  私も高野連のHPを見たとき「苦戦しているようだな」…の感想を持った

保土ヶ谷球場は3回戦(昨日)は甲子園出場実績を持つ学校ばかり4校が顔を合わせた
今日も甲子園に縁ありの 横浜 平塚学園 横浜隼人の3校 それに公立の雄川崎北高
強豪が揃った
    
平塚学園と横浜高校が第1試合であった
    
立ち上がりに横浜チャンスかの小競り合いがあったが得点ならずであった
    
予期せぬラッキーもあって平学が先ずチャンスを作った それもノーアウト満塁と申し分ない
然も下位打線 8番・9番が出塁だから このように美味しい話はそうあるものではない
すかさず2番バッター 二塁手 蛭田選手がいい当たりをレフト前に放った
    
これを後逸したからたまらない・・・外野手の後ろに野手はいない 走者一掃一挙3点を献上した
    
更にセンターへの犠牲フライで1点を追加 この1点が横浜に重くのしかかった
レフトは即交替で気の毒だった 野手の名前は忘れた
    
この4点は横浜にとって大きな負担になったであろう
    
試合は緊迫した 予断を許さぬ緊張感があった その時一天俄かにかき曇り暗闇が襲った
    
やがて雨となった 文字通りの”水入り” である  照明塔に灯が灯った
    
さぁどうなるか 好投の熊谷投手は右上手からの直球と、 カーブやシンカー チェンジアップなど
多彩な変化球を駆使する好投手である 流石の横浜の強打線も スラッガー高濱選手も苦戦だ
大器の浅間選手は相変わらずの好打者ぶりを発揮 綺麗なヒットを放っていた
その他の猛者を抑えている熊谷投手にこの中断がどう影響するかが気になった
確かに1点差まで迫った横浜も流石なものがあったが 遂に平学の必死の防戦に屈した
高々と上がったショートフライで万事休す ゲームセットとなった
熊谷投手のガッツポーズが印象的であった 熱投本当にご苦労さんでした
    
秋の大会はどうしてもエラーが多いようである 今日も大勢を決したのはエラーだった
    
 第2試合は10 - 1で横浜隼人が川崎北を破った
私は2回にも速攻で2点を追加した段階で球場を出た 隼人の野球は素晴らしかった
あの健大高崎のさらに上を行く野球を連想されればよいと思う・・・そのような凄さ 派手さで
ありました
あの強い川崎北が迷惑 困惑するように駆けずり回る見事な走塁であったと思っている
    

    
来週は準々決勝…まだまだ熱戦が続きます  楽しみです
 

 
    

 

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