ポーランドの「お土産」

2018-08-19 22:00:00 | 旅行

  この夏のUターン 目立っての大混雑は今日の日曜日を以って一段落と言ったところでしょうか
   若い頃は「なんのその」と避暑地のゴルフ場目指して跳び回ったものでしたが もうその気迫は完全に失せました

   会社の夏休みだったのでしょう 息子たちはポーランドへの観光旅行だったとの事で「土産」持参で来てくれました
   旅行は2泊6日だったかな 飛行機はビジネスのお二人…大変結構でした  
 
                               

     ポーランドの公用語は勿論ポーランド語でしょうが 相次ぐ世界大戦の影響もあって ロシア語を喋る人 ドイツ語OK
     もありとか でも近年若年層に人気があるのは英語であるそうで 観光旅行の際には若い人を頼りにしたら宜しいとか
  何れにしろ ご苦労の多かったポーランドの方々・・・と言う印象を強く持つ私です

  土産話も色々あって楽しく そして有益な午後を過ごすことが出来ました
  明日の昼食は ポ―ランドの「インスタントラーメン」と致しましょう
  
    
  
      
  
  

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日中親善

2017-06-01 20:00:00 | 旅行

NHKテレビ「中国鉄道大紀行」最長片道ルート 36,000Kmをゆくを楽しんでいます。
関口 知宏さんは毎日毎日の汽車の旅で各地の紹介ご苦労なことです。
この番組は、2007年の再放送との事ですが見落としていた番組でした。

10年前は日々ジムでの筋トレで汗をかき、またはプールでエアロビクスやスイミング。
ゴルフは月2回位に減ったが、打ちっぱなしには行くしでテレビは夜だけだった。

然し、足が吊るようになり、脊柱管狭窄症で足腰の不快感もあって毎日のトレーニングも
週2回に激減した。

自然にテレビが多くなった。国の内外を問わず旅の紀行番組を楽しんでいる。
この間は信濃川の萬代橋を自転車で渡る「こころ旅」の正平さん一行を観た。

昭和39年6月、新潟は震度6の大地震の災害を蒙った。
実は地震の数年前に、新潟の三越の近くの老舗に婿入りした親友が居て「ゴルフに来てよ」
と何度も誘われていた。
「婿入りは辛いよ。バーにも行けない」と嘆いていたが、私をダシにしてその夜はご機嫌
だった。
翌日は加治川の紫雲ゴルフクラブで遊んで帰ったが、彼は「また来てよ」とハンカチを
振って見送ってくれた。

三人姉妹の末っ子娘さんと結婚の彼は、手強い小姑にチクリチクリの攻撃で間もなく家を
出た。即ち離婚ということに相成った。
53年の昔・・・「そんな事もあったなぁ」と懐かしく思い出した。

関口さんの「中国鉄道大紀行」で私の中国観に大きな変換が生じた。
中国の人々の親切さ、優しさに心はほのぼのとした。娘さんたちも 気サク に楽しく
会話に乗ってくるし、乗客は果物等や色々な食べ物を食べろ食べろと親切!。
私は陰湿な目でジロッと横眼遣いをされるのかな・・・の想像がひっくり返った。
子供は無邪気に関口さんと遊んでくれる。「こりゃ日本人より明るいぞ」とビックリ。
上部のお偉いさんはともかく、国民同士は仲良くやれるな・・・と安心した。

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海外旅行

2017-05-17 19:00:00 | 旅行

鬱陶しい もやもやとした不愉快な日が続く ぼやいているのは何も天気の話かりではない。
森友学園問題についても、誰が嘘をつき逃げ回っているのか 「いい加減に白状しろよ」と苛々。

今回は又々 国有地の売却を巡る新たなメール公開 が国民に知らされた。また国会は混乱かな。

近畿財務局・池田 靖氏より、森友学園側への送信メールが公開された。
「いつもお世話になります。瑞穂の国記念小学院開校に向けご協力いただきありがとうございます」
と、近畿財務局側が、森友学園側にお礼を言上と言う逆転現象???を示したメールである。
森友学園の名誉校長 安倍昭恵夫人のご威光の所為なのでしょうかね

 先日、息子夫婦から 母の日のプレゼントや、香港土産の ウーロン茶 等を頂戴した。
     
今日は 「アニサキス中毒」についての番組に接する事が出来た。
ご覧の方、すでによくご存知の奥様方ばかりでしょうが、私にとっては「へ~ぇ」の事柄だった。
要注意の魚は: サバ・サンマ・サケ類・スルメイカ・・・その他はアジ・イワシ・カツオ・ヒラメ・
ブリ・キンメダイ・イクラ・マグロetc.の名が並んでいて一瞬吃驚したが、料理法や保存法で
殆どが防止できることを知ってホッとした。

ホッとしたところでウーロン茶で一服させてもらった。旨かった
先程まで見ていた魚の名を見つめながらであった。
      
ところで息子夫婦、一応は定年を迎えたのだが少しは気楽な身分になったようだ。
ヨーロッパは数回家族四人で行ったようだが、ハワイや韓国、中国、台湾、泰諸国にも
よく出かけているようだ。

私の海外初観光旅行は昭和42年の台湾だった。50年の昔だから38歳の時だった。
主目的はゴルフの為だが、10年前ハワイ島のゴルフが最後だった。
フィッネスクラブの友人とだったが、5年前と今年に残念ながら二人とも他界されてしまった。

韓国、台湾、フィリピン、泰は各1回。ハワイは7回で女房殿と行った時は6泊8日のゆっくり
日程だった。タイと同様足が浮腫むと言うのでビジネスだった。
今はもう海外に行く元気はない。

   
     



 

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美しい南洋の・・・!

2015-04-10 20:00:00 | 旅行

天皇陛下、皇后陛下が西太平洋・パラオのペリリュー島の戦没者を慰霊なされ、 昨夜
帰国なされました。

戦前、統治下にあったパラオ、ミクロネシア連邦、 マーシャル諸島三カ国の大統領夫妻
は揃って天皇、皇后両陛下を歓迎して下さり、丁重なおもてなしを下さいました。

慰霊には天皇、皇后両陛下に同行下さって、 共に黙祷を捧げて下さいました。
激しい日米との戦いで、相互が沢山の戦死者、犠牲者を出し戦争の無残さをひしひしと
感じます。
パラオの方々もご家族を失われた悲しみが多くおありかと存じております。

日本は過去パラオに対し、学校、病院その他諸々のインフラ整備などに微力を注がせて
頂く努力をさせて頂きました。

「日本は兄であり、私たちは弟である」とのお言葉もありました。
日本の貢献を評価し、感謝して下さっておられます。 恐縮であり有難い事です。

子供のころ 「酋長の娘」と云う歌を聞いたことがあります。
   わたしのラバさん 酋長の娘 色は黒いが 南洋じゃ美人。
   赤道直下 マーシャル群島 ヤシの木陰で テクテク踊る。
   踊れ踊れ ??????? 明日は嬉しい ????。
   踊れ踊れ 踊らぬものに 誰がお嫁に 行くものか。
   <終わりの方は、完全に”忘却の彼方”である>

時代変遷と共に、不適切と思われるような歌詞も散見されるようですね。

少学生時代は講談社の少年倶楽部の愛読者でした。 「冒険ダン吉」 や 「のらくろ」 に
夢中でした。

ボートで眠ってしまい漂流したのは南洋のある島でした。
そこからダン吉の建設的な活躍が始まった楽しいマンガでした。 次々に夢を果たして
いくのに引込まれて行った漫画でした。 委任統治時代を表現したマンガ本だったよう
に思えます。 のんびりと平和の時代であったような気がします。

【後記】 若かったらパラオを訪問したいものだと・・・。 年を取りすぎました。
     心の美しい方々の住むパラオ。 緑の美しい島々。 清らかに澄んだ海は全く
     夢のような国ですね。







 

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さすが!でっかいQE!!

2014-03-17 19:19:19 | 旅行

さすがクイーン ・ エリザベス 多くの客船を見ているだけにその巨大さがヒシヒシだった
昨夜はベイブリッジが気になって 23時過ぎに入港してきてから着岸までの60分間Webカメラ
に喰いつきっぱなしだった・・・眠りについたのは24時ちょうどぐらいだったかな

今朝は午前10時に大さん橋に到着 交差点はポリスや整理員が配備されていた

さん橋を登って行くと 眼前にQEが壁のように迫ってきたようだった
   
大きいなぁ・・・素直な感想である
   
船室は清潔感があり美しい船だ 下階はレストラン
   
このフロアは余裕のある船室のようだ ここで居眠りの旅なんぞ・・・贅沢だね
   
見るべきところを次々に…そして撮って歩いた
   

   

   
船首・・・操舵室の心臓部  そしてみなとみらいとの記念写真  
   
象の鼻パークからのQ E 何處へ行ってもカメラ・・・カメラである
   
1500円也でQ E 観船の遊覧船が出ていた 時々位置を変えての撮影会 經濟効果大で
Q E 様々だろう
   
赤レンガ倉庫からの Q E の容姿
   
こちら側から見ても 堂々たる客船の貫録躍如である
   
緑と船の2枚
   

    
あち こちから眺めて楽しませて貰った・・・・が お客様も日本観光だ  次々に出発 
   
私が誇故郷 富士山や富士五湖そして箱根をご覧になってきてください

    
出港の時はあっけない  深夜だし たいしたお見送りが出来ないかも知れなくて残念です
     
       
   

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オーシャンドリーム号

2014-03-08 19:00:00 | 旅行

大さん橋から何度か眺めたピースボート  過去に撮った写真は多数存在しているが今日はその逆船上10階 ・11階
から船内は勿論 周囲の風景を存分に展望させて貰った

5階から乗船だが  総トン数:35,265トン 全長205.0メートルの巨体を横目に岸壁を歩くと流石に大きいと思う
        
10階では 見慣れたオーシャンドリームのシンボルではあるが あらためて親しく見上げて来た
        
かっこいい いつもそう思う  船を見る度真っ先に目がそこへ飛んで行くのである  
        
船に乗った・・・と実感させられた一瞬であった
        
先ず船内を歩き回った  通路はワンフロアを廻れば即全船体についての判断を下せる シンプルな構造と思う
        
デンマークで建造された船でエキゾチシズムを随所で感じさせられた気がする
        
多くのホール ・ラウンジを備えているようである
        
こちらはグランドピアノがデンと居座っていたバー
        
ここはダンスホール・・・あ~ぁもう無縁のものとなりにけりか
                        
肝心なのは客室である ツイン部屋を覗いてみた バルコニー付でないと・・・とか条件が色々ですね
        

        

        
大さん橋赤レンガ倉庫みなとみらいを上から目線で・・・富士山が見える筈でしたのに残念
        
船の左 大さん橋の最先端
        
              
前方のロイヤルウイングは小さく可愛く見えます
        
氷川丸 マリンタワー 山下公園が見える
        
90分程船内を見て歩きました 長い航海では 日光と海風の入るデッキ側の部屋で無いと自信なしです
面倒なドレスコードなど我がお婆ちゃんなどは面倒だと思っています 海ばかり見ている旅との誤解もある
ようですし プールはジムのように長くて広くは無いし 乗り気無しの口ぶりです
ピザ ポートチャージ チップなどその他いろいろなものがあって 確かに面倒なようです

サッと ひと飛びの飛行機の方がいいや・・・何だかその様な気がします やっぱり安全なハワイですかね
船の旅行は夏だったら樺太~北海道ぐらい 冬だったら小笠原か沖縄ぐらいの1週間ぐらいが適当ではないかと
話したりしています


 

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東奔西走!

2014-02-07 17:00:00 | 旅行

安倍総理はご苦労な事だ  今朝の起床から・・・12時まで 参院・予算委・・・北方領土の日の
北方領土返還要求全国大会に出席・・・ソチに向かうため為 政府専用機に飛乗る・・・ソチに
到着・・・25時から28時迄五輪開会式に参列・・・プーチン大統領との首脳会談や食事会
これじゃぁ 睡眠時間ゼロである  総理大臣はタフでないと勤められませんね
飛行機に乗ったら一杯やって数時間爆睡して備えないと体が持ちませんよ

プーチン大統領は G8首脳でただ1人の安倍総理に感謝されている事だろうと推察する
    
   

週末は爆弾低気圧で日本列島は真っ白けなのでしょうかね 又々犠牲者が出るのではと
心配しています  お互い充分に注意したいものです

昨夜は19時にブログアップ  角野君の活躍を楽しみに「あと2時間か」とスポーツだか海外
だかのネットを開いたら なんのこっちゃー 角野選手13位 と予選の結果が目に飛び込んだ
信じられない・・・と吃驚したが 画を観て事実であることを確認した
まだ若い貴重な体験をしたなと思った プレッシャーも相当なものだったのだろうと同情した
17歳は前途洋々で羨ましい 今日は苦汁を飲んだが今後の糧にすればよいことです 
と云って終わった訳ではない 8日にはもう一度のチャンスが与えられる 今度は遊びの心算で
伸び伸び楽しみながらやって見たらと願っている

  

6年ぶりかな 友人I さんから電話があった 昨日ピースボートの件をアップしたばかりなので
ブログを見ての電話だったのかと思ったらそうでもないようだった

「いやいや周りの連中が次々に逝っちゃって淋しくてねェ 貴兄は元気」ってな調子から話
が始まった
共通の友で早かったのはOさん(ゴルフ小達プロ・女優夏目雅子さんの父)私より4歳下だが
1980年47歳で亡くなった 私の近所 山下町 フェリス学院の近所だった
私がハンデ11の時 小達君は18 今日電話の友人も18のゴルフ仲間だった

Ⅰさんは「船旅をしようよ」と誘いの電話だった 彼は時々クルージングを楽しんでいる
直近では息子(慶応・法)と沖縄・台湾へ行ったが ハワイや 韓国 東南アジアなどへも
行ったけど・・・と云う事だった

考えて見れば 彼はひとり身の体で自由がある こちらは五月蠅いのが目を光らせている
「友人がいなくなって寂びしい・・・」 と云うが 嘘つけとこちらはニヤニヤ聞き役に専念した

3月にオーシャンドリームが第83回の世界一周
(80日間)で出港するけど 見送りながら
大桟橋でお茶でもしなが喋ろうよと誘った

飛鳥Ⅱも世界一周クルーズ(112日)で出港するし クイーン・エリザベス初入港もあるし
アドニア ホンコン港発着クルーズの初入港や ぱしふぃっくびいなす 日本丸・・・と3月
は盛り沢山の大さん橋である

 



 

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寿司!

2013-01-07 17:00:00 | 旅行

大間のマグロのセリには驚いた いやぁー・・・1億5540万円で落札の「すしざんまい」の木村社長さん
2008年から2011年まで4年間 香港の寿司屋の大将に連敗中であったが 去年は目出度く雪辱の
勝利 そして今年も222kg × 70万円で連続のセリ勝ちだった
香港の大将 来年からは争そわないと白旗を上げ香港へ引き揚げた・・・と云うニュースである
一貫 4万円相当の大トロを 通常通りの400円 即ち100分の1でサービスとは太っ腹だ
若い漁師さん新年早々一発大当たりおめでとうさんです 1億2430万円の億万長者です

会社がそう遠くないので築地の魚河岸へはよく食べに行ったが 板さんは威勢がよくサッパリしていて
実に豪快だった 
行くときは野郎どうしで行くことが多かった 女の子を連れてネチョネチョやりながらは余りよくない
サッパリそして板さんと丁々発止の女の子はその限りではなかったような気がする…偏見かな
その頃は学習もした 1= ピン は誰でもわかります 3 = 下駄(鼻緒の入る穴の数) 7は(セーナン)
西南です これも面白い 11 = 朝×× (もうおわかりでしょう)
寿司ネタは先入れ先出しで ”あにき” 後から入荷は後出しだから ”おとうと”  山は=なし・・・ネタは
海のもので山のものはない 「××はこれで山」は次々に繰り返し伝わって徹底される 

バブル華やかなりし頃の浪速への出張は楽しかった 夜の接待は北新地か ミナミの宗右衛門町
が定番だった 

寿司については小樽などに強烈な印象が残っているが ある年のある日 難波に近い上六辺りだと
思うが 元禄寿司本店だかはっきりとした記憶は無いのだが ある老舗の名店に招かれた
しっとり感のある静寂な店だった カウンターに座ったが隣席との間にも余裕がありゆったりとしていた
後ろを振り向くと距離を置いた所に紺絣を着た女の子が 客一人に担当一人の割かどうかは分からぬ
が直立不動でキチンと立ってお客を見守っていた
ムラサキで濡れた指をおしぼりで吹くと 静かに寄ってきて新しいおしぼりをソッと置き換える
お座敷なら仲井さんとかの経験はあるが カウンター席では私にとって初めての経験だった

オアフ島ホノルルのカラカウワ通りの寿司  マウイ島ウェスティンマウイリゾートの寿司は特に旨い
と思った 海洋国だけあって魚は豊富である
ハワイでドライブしていると トラックの荷台に無造作に乗っけられたカジキマグロをよく見かける気が
するんですが・・・私だけでしょうかね 


  

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大さん橋は暑かった!

2012-10-04 20:05:00 | 旅行

馬車道→万国橋→赤レンガパーク ここでは恒例のビールの祭典 開場待ちで長蛇の列
   
気温に文句なし涼しい風に吹かれ生ビールはさぞ旨いだろうな ゴックン
   
赤レンガパークからのコスタ ・ ビクトリアの船首と大さん橋
   
象の鼻パークから観たコスタ ・ ビクトリア(左) と アムステルダム (右)
   
大さん橋へ上って行くと両サイドに巨船の威容が迫ってきた   
   
コスタ ・ ビクトリアの出航は13時の筈なのに遅れている 昨日入港後それぞれ希望の観光地
へ散っただろうが 一体帰船時刻を何と心得ているのだろう
13時を過ぎたと云うのに乗船者は長蛇の列である 船長さんよ やってらんね~よ・・・でしょ
太鼓演奏をガンガンやり出した
   
やっとのことで乗船が終わり そして船は離岸を始めた 凄い泡だ
    
乗客の殆どはチャイニーズ どうなんだろうね船内に於けるマナーは
   
お見送りはご遠慮申し上げて 右岸のアムステルダムの方へ移る事にした
   
コスタ ・ ビクトリアはベイブリッジに向かって進んでいた  
   
アムステルダムは洗練されていると云うか 粋な感じがする船であった スマートでもある
   
私が注目くする箇所は大体決まっている  と  である
   
全容も個性的である 正面からの顔も他船と趣がちょっと違う
   
ボディもお洒落に引き締まっているように感じた
   
何処かが違う気がして見えるんです
   
乗船客も大人(温和)で静か・・・ゆったりと旅を楽しんでいる様が読み取れる 喧騒のあちらの船
とは大分違って寛げるようだ
   
アムステルダムは62,735屯 全長237.7m 船籍オランダ 運航会社はホーランド アメリカ
ラインで乗客定員は1,653名だそうです
   
山下公園から観たアムステルダム 美しいです
   
山下公園では例年通り ”波濤を越えて” の写真展ほかの催しがあります 
   
と云うような一日でした 昼食は大幅に遅れ午後2時になってしまった
昭和30年半ば 坊主たちが小学生になったころから ”南京街” と云えば「新新」だった
二階に家族向きの畳の部屋があって家族にはうってつけの小部屋であった
親子四人で散歩がてら歩いて行った店です 幼稚園児や小学生が居られる家族にお奨めの
お座敷のある店です
中華街大通り 善隣門を入り少し歩いた左側 間口は狭いが中華街では古いお店です
この冷やしラーメン ボリュームたっぷりでやっと食べました 暑い日だったので美味しかった
   
    

 

 

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コスタ ・ ビクトリア初入港!

2012-10-03 21:00:00 | 旅行

イタリア船籍コスタ ・ ビクトリアが横浜に初入港だそうである 今にも降り出すのではの厚い雲
半ば 大さん橋行きを諦め MLBヤンキース対レッドソックス戦を観ていたのだが出かける身支度
傘も持たずに家を出た 少し濡れるぐらいなら傘など持ち歩きたくない人なのである

みなとみらい線 日本大通りで下車した 入港予定は13時だが12時にはさん橋に着かなければ
いけない  60分ぐらい前に入港などはざらにある事だからなのである
何か腹に入れて行く時間的余裕があったので駅構内のサンテオレに入った
    
ホットドッグとコ-ヒーを片付け フライトポテトは歩きながら食べることにした
   
正午現在カメラの放列は約60~70人ぐらいだった  直ぐに60分遅れ14時入港の情報が
入った  参ったなぁ・・・
マリンショップ ジョイクルーズやエクスポート更にヨコハマ ・ チャルで時間潰しを図ったが
ご案内の通り小規模の店ばかりなので長居は出来ない
もう一度お茶でも飲むかとハーバーズカフェに・・・ロイヤルウイングはランチクルーズで正午に
出て行ったばかりで店は空いていた

ソロソロ来るかなと鯨の背中へ向かった 弱々しい細かい雨が降って来た山下公園側は100m
位のカメラの列が出来ていた 芝生の方もズラリとカメラを構えていた
ベイブリッジを潜ってコスタ・ ビクトリアの横浜初入港の瞬間である
   
75,166屯 全長252.9m 堂々たる姿である
   

     

   
やがて接岸態勢に入った  雨は少し強くなってきたようである
   
目の前にすると威圧される感じがする
   

   
ごゆっくり横浜の観光をお楽しみください 出港は明日の13時ですよね 
    

   

   
ホールに入った ガラス越しの巨体に圧倒されます
     
さて地下鉄まで走るかなぁと思っていたらタイミングよく赤いくつバスが来た 助かった
赤レンガパークを通過する時 大さん橋のコスタ ・ ビクトリアが窓越しにぼやけて見えた
バスから見てもやはり大きい
   
20歳半ばから55歳半ばまで 東京への通勤で毎日桜木町駅の乗降だった
貨物線の引き込み線そして三菱重工の工場・・・殺風景な海側だった
長い大阪での単身赴任…帰ってきたら浦島太郎のようで チンプンカンプン余りの変わり様
に吃驚した 呆れ返るような変化に言葉も無いのは今も同じである
    
明日はアムステルダムが8時に入港する  2002年のシップ ・ オブ ・ザ ・ イヤーその華麗さを
観賞したい
今日は入港待ちで疲れた あすはコスタ ・ ビクトリアの出港風景を見ようと思う
テープの別れは実に華やかである 出港は時刻がきちんとしているので安心である
左岸に居るから馬車道駅から万国橋→赤レンガのコースを歩けばビクトリアの全貌を撮ることが
できる
と云うことは アムステルダムは右岸につき全容写真は山下公園からか・・・マァ大いに歩こう
   


    



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ドーン・プリンセスの雄姿!

2012-08-28 17:17:17 | 旅行

大さん橋の景色が気になったので調べた 案の定大きな客船が来航右岸に繋留中であった
船名 ドーン ・プリンセス バミューダ船籍 77,441屯の巨船で太平洋一周76日間クルーズ中
今朝6時に着岸した
私が到着したのは9時30分 朝食も済んで夕刻18時の出港まで市内観光に下船された観光客で
歩道は華やか比較的高齢の方々ばかりであった 地図を片手に歩んでいる方が多かった
    
77,441屯は日本の誇る飛鳥Ⅱの約1.4倍 ベイブリッジをくぐって大さん橋にお出でいただく
船としては最大級に近いと云って宜しいのではないでしょうか
登って行くと巨体がぐ~んと迫ってきて少々興奮気味 知らぬ間に速足になっていた
   
流石に天高く聳え 全体の姿はさん橋の端まで行かぬと撮れぬ有様かと云う位であった
全長 261.31mで平成9年に初入港 今回が二度目で中々お目にかかれません
このような大きなビルディングが動くのですから 空に浮くジャンボと同様吃驚です 
   
船首と氷川丸そしてマリンタワー
   
近づくと成程 その圧迫感は尋常なものではなかった
   
なにしろ大きい
   
ブラリ ブラリと船尾へ向かった
   
救命ボートは150人乗り 片側8隻 トータル 2,400人収容か
   
船尾へ到着
   
船尾から船首方向を望む
   
歓迎の旗が風に靡いていた
   
帰りは巨船のトップを観ながら歩いた
   
この船を操る頭脳とでも・・・かな
   
凄く大きな 液晶画面長旅の友かな
   
”一期一会” の交歓 「良い旅を祈ります」
   
船とはここでお別れでした
   
10月に コスタ ・ビクトリア (イタリア) 75,166屯  アムステルダム (オランダ) 62,735屯
      サン ・プリンセス (バミューダ) 77,441屯・・・が相次いで来航するようです

 

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港・よこはま

2012-05-30 19:00:00 | 旅行

11時ごろ 象の鼻パークへ着いた 木陰の芝生にドッコイショと腰を落とした
   
県庁前で地下鉄を降り 近くのコンビニで買って来た北海道のメロンパンと缶紅茶で朝飯
咳が止まらず相変わらず食欲が無い 起き抜けでは苺と珈琲のみ ヨーグルトもノー三九だ

昨年秋までだったらここで携帯灰皿を出して旨そうに煙草を吸う所だが今は綺麗に縁切りだ
とその時 大さん橋左岸を目指して中型小型の船が向かって来た
器用にUターン 今度は船尾をこちらに向けて岸壁に着いた
   

      
お尻を見ると 東海汽船とあり船名は ”かめりあ丸” と書かれていた
何故こちらに向かってくるのに気付いたのかは それは賑やかな子供たちの声の所為だった
ピイチクパーチクまぁまぁ驚いた さん橋に行ってみると一部の児童と親御さんたちが横浜で
下船していた そのお別れの騒ぎであった
   
着岸→下船→出港・・・と実に目まぐるしい 25分ぐらいで船はもう ”さようなら” だった
   

   
正午出港 "ぱしふぃっくびいなす" も出港である
   
繋留のロープが外され 船とさん橋ノテープの方は繋がった 
   
あっと言う間に船は岸壁から離されていた
    
さん橋に沿って真っ直ぐにバックを始め 遂にさん橋からずっと向こうに船は離れた
   
そして左側に90度ぐらい折れ曲り船尾は左 船首は右側となた
    
これで更に首を左に向ければ ベイブリッジ方向に向き出港となるのである
    
正午なら ロイヤルウイングはランチクルーズのお時間である ”商売商売である
"ぱしふぃっくびいなす" を追いかけるように岸壁から離れ追いかけて来た
おやおや マリーンルージュまでも追いかけてきたが こちらはぷかり桟橋の方へ・・・
    
流石 大型客船 一見動かざる存在の如くに見えても船足は速い
あっと言う間にベイブリッジ通過であった
    
   

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出船 ・入船

2008-03-06 20:40:53 | 旅行

やっと啓蟄翌日の日の出です
MM21ランドマークタワーの真後ろからです ちゃんちゃんこを着て寒いベランダで待っているとやっと顔を見せてくれました

  「啓蟄翌日の日の出」 ランドマークタワーの向こうで思わせぶりの太陽(3/6)
 

  やっと顔を見せてくれました(3/6)
 

  雨水の日の出(2/19)     立春の日の出(2/4)       大寒の日の出(1/21)
   

小笠原クルーズを終えた日本丸が 16時に大桟橋に戻ってくる
午後から ちょっくら 着岸を見に行ってくるかと決めていた

ジムでは15kg ダンベルベンチプレスを10回×5セット その後プール300mほど泳ぎ ミストサウナで早々に引き上げてきた

葡萄パン チーズパン 苺に蜂蜜入りのヨーグルトにコーヒーと昼食は軽めにし パソコンで大桟橋の様子を探ってみた
14時に ぱしふぃっくびいなす号が出航とあった 何故昨日気がつかなかったのだろう 物には序でというじゃないか折角行くんだったらどんな船か見ておくのもよかろうと思い 早速外出支度に掛かった
時計は午後1時25分 あと35分しかない
バスとみなとみらい地下鉄では間に合わない 車で行く事にした
1時55分大桟橋駐車場に飛び込みそれっと屋上へ走った
やっと間に合った ズバリ定刻の離岸だ

船首とランドマークタワーがないと絵にならない?


別れのテープというけれど 明日同時刻には戻ります
 

 
もう行っちゃった


  
桟橋の先端を通過


  
横浜港の玄関 ベイブリッジ 「行ってきま~す」
       

呆気ない別れ 船足は速かった 15分後には船影の確認ができなかった そういえば銅鑼の音にも何の哀愁さも感じさせられなかった
ケースにもよるが 現代では心理的距離を感じさせない科学の進歩
人間性の変化何が働いているのだろうか?希薄の世界を感じる

只今14時17分 2Fへ行ってお茶することにした
その前に 小笠原クルーズを調べたい 7~8月ならデッキで遊べるしと思う その他東北夏祭りクルーズや 竿灯・ねぶたクルーズなどなどメニューは沢山あるらしい パンフを持ち帰って検討したい

お茶していて 目の前の ROYAL WING にぞろぞろ乗り込む光景を見た 14時45分に離岸 東京湾で食事し2時間後には帰航する短い船旅だそうな そういえば今出て行った ぱしふぃっく びいなす だって
「春の横浜ゆったりワンナイトクルーズ」だ 明日の14時には大桟橋に帰ってくる こういう小さな旅も「いいんじゃない」と思う

それはそれとして 明日は飛鳥Ⅱが長い航海を終えて帰ってくる
朝9時と早い時刻が問題だ インターネットで刻々の状況を見物した方がラクかもしれない

今日のROYAL WING の離岸と日本丸の着岸は明日にいたします

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大桟橋 と 飛鳥Ⅱ

2008-01-30 16:54:00 | 旅行

久しぶりに暖かい朝でした 予報では3月下旬の気温とかです
女房殿はジムへ 私は大桟橋へ行く予定でジムはサボりです
9時には窓という窓は総て開け放ち外気と入れ替えました
3月下旬という言葉に 即反応する単細胞の私です

インターネットで大桟橋の映像を出し 5秒ごとに変化する状況を見つめました 
8時現在は車や人の動きは未だ少なく 静かな様子でした
1時間ごとに観察していましたが 10時になると人の数は増え
観光バス 色とりどりのタクシーの出入りが激しくなってきました

11時に家を出ました バス 地下鉄とも合法的 『薩摩守忠則』
言わば私の自家用のようなもの 気楽なものです
画像で歩く姿を見ていた自分が 今そのウッド道を歩んでいる
何だか変な気持ちです パソコンで見られているような錯覚

大きな船尾が見えてきました 全長241㍍ 幅30㍍弱の巨船で5万トンを超える大型客船 さすがに堂々としています

今回は今日1月30日から3月8日までの オセアニアクルーズだそうで お値段 145万円~725万円だそうです

次回4月5日~7月6日の世界一周クルーズの最高は1,900万円とか 私には縁の無い「関係ね~」お話というところです

客室400 乗客数800に対する乗組員は440人 皆さん如何でしょうか 世界漫遊の船旅をお楽しみなさいませんか

最後にささやかなお楽しみ 2階カフェで山下公園を眺めつつ
コーヒーでの一時を過ごして帰りました

大桟橋と MM21は 切っても切り離せません


スマートさの象徴


翩翻と翻る 万国旗
     

写真を撮る人 撮られる人


スマートな船腹です 赤が映えていました


船尾 煙突火災もありましたっけね


  


 



 

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灼熱の古都

2007-08-17 13:00:00 | 旅行
十六日は、「京都五山送り火」の日。京の都の夏は暑い。

四十年の昔、大津の皇子山で現地の友人とゴルフをしたことが

ありますが、何故この盆休みにと暑さに懲り懲りした経験があり

ます。未だ三十代で元気一杯だったので、無謀とも思える約束

をしたのでしょう。夕刻這々の体でタクシーに乗り、京都国際ホ

テルに到着した。ホテルでは椅子席と和室のどちらかで食事が

出来、両者の中間を仕切る舞台では、舞妓さんの踊りがあり、

京都風情を満喫する事ができた。

大阪に単身赴任してからは、京都観光は専ら観光バスにお任

せ、精進料理つきの寺社巡りを何回か楽しんだものです。

東京から友人が来た時は、「八坂」さんの近く、一見さんお断り

の料理屋で接待、東京時代のご恩返しに努めた。

吉川 英治の「新・平家物語」を読んで以来、私は京都に強く惹き

つけられた気がします。

郊外をよくドライブしましたが、大原の三千院。寂光院。八瀬の

かまぶろへ行くのが好きでした。

それが嵩じて、バス3台にパートさんを乗せ、八瀬の料亭で忘年

静かな里でカラオケ大会。熟年時代の思

い出てんこ盛りの京都です。

秘めたる追憶に浸りながら(意味深)NHKの大文字焼き実況放

映を見ました。もう京都に行く機会はなかろうかと思っています。

NHKの映像を撮ってみました。

火床は順不同で、右写真とは連動していません。
  

 

 

       
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