秋季関東大会 各県勝ち上がり状況 （神奈川高校野球ステーション・・・出典）
【神奈川県】 優勝： 平塚学園 ・ 準優勝 桐光学園
【千 葉 県 】 開催県はベスト４校でしょうか。・・・千葉黎明 ・ 松戸国際 ・ 木更津総合 ・ 市立船橋
（順位は１０／５ に決定）
１０月５日には各県代表が決定する予定です。
東海大会に出場する故郷静岡県代表校は、１位 静岡 ・ ２位 浜松修学舎 ・ ３位日大三島。
３位決定戦は、日大三島 ５ － ０ 常葉菊川でした。 シャー ・チュン ・トン各１校でシャンシャンです。
新潟県は、中越 ５ － ２ 日本文理（今夏甲子園４強）でした。
群馬県では健代高崎があと１勝で秋関ＯＫ！。４日・５日と観に行きたいが、桐生は一寸遠過ぎる。
突如として大噴火の「御嶽山」、 あの山容は美しい女神のように思っていた。その山が・・・。
噴火の寸前、讃美の声を挙げ写真撮影に夢中の登山者たちは、一瞬にして地獄図の世界に放り込まれた。
熱風、噴石、灰の嵐に襲われた時の恐怖はどうだったのでしょう。
多くの犠牲者も出てしまった。 心よりご冥福をお祈り申し上げる。
悪条件下再度の噴火の有無、 時期も掴めぬ事態の中で、 命がけで救助活動の自衛隊と消防隊の方々に
頭が下がります。 安全対策にも心配がつきまといます。
昨日の保土ヶ谷球場では暑かったせいか売店の かき氷 は子供たちに中々の人気だった。
コンビニはアイスクリームで、 氷菓子と云ったら小豆のアイスキャンデーぐらいしかなかった。
取り敢えず白くまくん、プリン、 心太をぶら下げて公園散歩から帰る事にした。
エントランスの前で静かにしている オンブバッタ がいた。 こんなところに居て踏みつけられたら命が無い。
１枚撮ったあと芝生方向に跳ねるよう背後に回ってポンと足音を立てた。
無事に芝生に飛び込んで行った。 あっと言う間に野草に紛れて姿、形が判らなくなった。
神奈川県秋季高校野球大会は大相撲と同じ日に ” 千秋楽 ” を迎えた。
10時30分開門（同時刻にチケット売り場も）。 長い行列の尻尾についてノロノロ行進で窓口へ向かった。
入場はこの時間・・・試合開始は正午である。
平学3塁側スタンドの横断幕と幟は、父兄の手によって準備完了したところだった。
平学の準備運動。
中々念入り・・・立派な心がけはイチローの如しである。
今日は北風強しだ。 保土ヶ谷住人は気にしないが・・・。
センターからバックネットへの逆風。 外野手は定位置を浅めにすべきだろうな。
平学 八木監督流石に保土ヶ谷球場の特性に対応、慎重なうえに慎重、フライを内野・外野の前後左右
に打ち上げてのノックであった。 万全の備えである。
試合開始。 お目当ての高田投手・・・変だぞ
隼人戦，相模戦の感じでは無く明らかに不調だ。
不安的中、早々に1点のビハインドを背負った・・・が最小点だ。次の1点は取らせず取らないとヤバイ。
不安解消、追いつく事が出来た。・・・さぁ次は離しにかかろう。
造りましたビッグイニング 落球を呼んだ風にも恵まれました。 桐光のセンターは気の毒でした。
難球が揚がるたびに、野手同士のコンタクトどころではないケースはよくある事だ。
このイニングの流れは完全の平学へ・・・でありましたね。プロでも大学野球でも見られる現象です。
止まらない。 風も止まらない。 野手は大変である。
止まらない・・・止まらない・・・平学の攻撃も流石でした。
戦いは終わりました。 優勝旗を握った感触はどうでしたか？。
チームワークの良さがもたらした栄誉です。 次は秋関そして選抜ねらいです。
両校は神奈川県株低落の巻き返しを狙って人暴れして来てください。
平学の優勝
桐光学院の準優勝 そして両校の秋関出場をお祝いします。祈・健闘 
。
神奈川県高野連は、軟式野球決勝10月5日午前10時開始予定を 午後1時開始 に変更しました。
ドカベンと親しまれた香川捕手（浪商～南海）が26日に亡くなられた。 52歳の若さで残念です。
彼の大きく膨らんだお腹、 大きなホームラン、 親しみを感じる笑顔を思い出します。
私が52歳の頃彼は浪商を卒業、そして南海で華やかに活躍と云った時代でした。
高校野球秋の神奈川大会は準決勝である。 １０時第１試合開始の為８時２０分に出発～球場着８時３５分。
チケットの行列は１５分を要し、８時５０分に入場する事が出来た。
相模原と桐光学園は互角の鍔迫り合いで進められたのだが、勝敗を決したのは守備力 県相内野陣のゴロ
捌きが宜しくない・・・トータル４つのエラーが敗因になった。
桐光学園が決勝戦への勝ち名乗りを挙げた。
それにしても県相模原の充実・躍進ぶりは著しいものがあった。
佐相監督が、神奈川県公立の雄 川崎北から移って来られたので大いに期待している。
今日と明日の決勝戦はテレビ中継がある。 今朝は家でゴロゴロして・・・と思ったりもしたが矢張り
ナマがいいと出て行った。 明日の事は起きてから決めよう。
さぁ第２試合は平塚学園 － 東海大相模。 楽しみと期待は平学１年生 高田投手だ。
高校野球界の 逸ノ城 と云って良かろうと思う。
ことし３月までは中学生が、４回戦で桐蔭学園を８－１のコールド。 準々決勝で横浜隼人を破り
今日この準決勝で優勝候補 東海大相模と対戦し 「勝っちゃった」となったらどうなりますか
。
堂々と 勝利投手となりました。 大谷君並みに育ってくれると良いですが。
両校の金属音、その打球の鋭さ、長さは全くの互角で甲乙つけがたしと言った所か
呆然と座ったままの長倉捕手の心情や如何に・・・である。
相模の足取りは重かった。 然し吉田投手のピッチングは素晴らしく舌を巻いた。
相模、平学の来年度はキラキラと光り輝くことは請け合いである。
相模は来春の選抜は無くなったが、夏の神奈川代表の最有力候補には違いが無い。頑張りましょう。
延長１２回、 瞬時たりとも無駄の無き素晴らしい試合を見せてくれた有難うである。
守備力たるや、完全に相模を凌駕する 平塚学院の美技、完璧は見事なものであった。
トリプルプレー、ダブルプレーは満場の拍手喝采を貰っていた。
あの球も、この球も凡打に書き換えてしまった守備力には恐れ入った。
春・夏・秋保土ヶ谷球場の試合は殆どお目にかかっているが、今日ほど興奮の連続は初めての
事であった。
延長１２回のレフトオーバー サヨナラゲームで勝つべくして勝利した平学は、桐光と共に秋関の
切符を手にした。
他県の情報です。 私のお目当て健大高崎は、同じ優勝候補と籤の悪戯で対戦してしまった。
【群馬県のベスト８】
[２０日] 富岡２－１東農大二 ・ 太田工９－０伊勢崎 ・ 渋川４－３前橋工 ・ 健大高崎7×－６桐生第一
高崎商７－０伊勢崎工 ・ 樹 徳４－２桐生市商
[２１日] 前橋育英７－０前橋商 ・ 関東学園大付９ － ８清明
今日はカラッと秋晴れ、 午前９時の湿度は３８ ％でいうこと無しの上天気でした。
小学生登校の時刻になったが、１年生の黄色いランドセルは一人も居らず、全校児童がリュックで登校でした。
秋のお彼岸も過ぎて、今日は ”楽しい遠足” のようです。 お天気に恵まれて良かった
良かった。
学年ごとに行先は違うのでしょうが、それぞれ何處なんでしょうね？。
ヤンキー・スタジアムのヤンキース － オリオールズ戦、今季限りで現役を引退する主将のデレク・ジーターは
本拠地では今日が最終戦になる試合を迎えた。
ジーターの活躍、 彼が主役の好ゲームを期待したファンで、スタンドは埋まった。
テレビの前の私もその一員であったことに間違いはない。
今季最後の先発となった黒田博樹投手は立ち上がりの１番 ・２番に連続ホームランで２失点で心配された。
その裏のジーターは、２塁打を放つなどで２-２ の同点に導く見事な働きを見せた。
黒田投手はその後は本来の見事なピッチング、８回を３安打２失点、無四球で９三振を奪う力投を見せた。
７回３点を奪い５－２とリードしたが、ジーターの打点が絡む活躍があったからこその逆転であった。
９回、クローザーが予期せぬ２本塁打を浴び ５-５と並ばれてしまった時は嫌な空気になった・・・のだが
ここで９回サヨナラヒットの殊勲打で勝利を呼びこんだのはジーターであった。”やるもんだ” ですよね。
ニューヨークっ子が歓喜、ジーターコールの嵐となったのは当然である。
こんなスジ書きなど書けるものではない。 １回、７回、９回はジーターだから演じる事が出来たのであろう。
名選手とはこういうものなのであろうか・・・感服した。
涙を必死に堪える姿・・・あぁ偉大なる選手が間もなく球場から消える寂しさを感じるのみである。
３点リードでマウンドを譲った黒田だったが、 クローザーがあの有様では１２勝目は吹っ飛びますよね。
明日の保土ヶ谷球場は準決勝 県相模原 
桐光学園 ・ 平塚学園 東海大相模は楽しみです。
川崎北時代に、桐光学園の分析等は十分なされておられているであろう佐相監督の用兵に期待です。
後ひと踏ん張りです。 選抜を目指す県・相模原を夢見るファンです。
好試合を期待しています。両校の健闘を祈ります。
平塚学園 高田君調整は順調ですか。 神奈川高校球界の逸ノ城に見えてきたような気がして楽しみです。
東海大相模は多士済済 難攻不落を感じるが・・・。
関東を見る限り、群馬の健大高崎の動向が最も気になる。 秋関で 選抜で又、観戦したいものだ。
日本語は複雑で難しいな・・・日本語を学ぼうとする外人さんは大変だなと思った。
「こうてん」 を転換したら、良い天気 「好天」と、悪い天気 「荒天」の同音異義の熟語が並んで出て来た。
こう云うのをチエック不足で見落とす意味不明のブログになる。 昨今注意散漫の私は冷や冷やものである。
正午現在のリビングは気温２５．５ ℃ 湿度７０％。 云うならばまぁまぁ良しとするお天気かな。
風が吹きぬけて行くから、不快指数は高いとは思わないと云う所である。
空は真っ青で綺麗な秋空である。 強い風で千切られた雲があっと言う間に東へ飛び去って行く。
東日本、北海道は大雨もあるらしいから注意せよとの事である。
大相撲十二日目、東前頭十枚目 逸ノ城 文字通りの逸材は今日も大関豪栄道を相手にせずの白星で
１１勝目を挙げた。
明日は横綱 鶴竜ですか。となると１４日目は白鵬でしょうかね。 モンゴル同士の話に過ぎないが。
台風１１号 ・ 稀勢の里。 １２号 ・ 豪栄道の猛威は１３号鶴竜、１４号白鵬にもそのままの威力発揮か。
こちら相撲協会には荒天が吹き荒れて来たようです。
今週末の土 ・日の保土ヶ谷球場は高校硬式野球 ［県相模原桐光学園］ ・ ［平塚学園 東海大相模］
の準決勝と決勝戦。
１０月４日（土）は高校軟式野球 １０月４日 準決勝 横浜隼人－桐蔭学園 ・ 慶応義塾－三浦学苑・・・と
５日（日）は決勝戦です。
毎朝８時小学生の登校が始まる。 私は甲高い声の児童たちが、飛び跳ねたり、追い駆けっこをしながら
行く姿を見るのが好きと云うのか、嬉しいと云うのか自然に私も元気になって、思わず窓から覗いてしまう
そして見送っているのです。
上級生は静かに粛々と歩いて行くのだが、ランドセルに黄色カバーの１年生は、ピーチクパーチク集団で
移動していく・・・そのサマがとても可愛いのである。
それなのに今朝は神戸の美玲ちゃんの悲しいニュースで 「何をするんだ、子供を守るべき大人が・・・」と
ガックリしてしまった。
何と言うバカな大人がいるものだと、 美玲ちゃんに申し訳ない気持ちで一杯になって塞ぎこんでしまった。
こう云う人種のお蔭で 「おかえりっ」と下校の子に声を掛けたい午後も、 ジロッと警戒感の眼で見られるの
が嫌で素通りするしかないのである。
午後は公園散歩に出たが静寂な世界であった。 噴水の池は底攫いで綺麗に清掃された所だった。
正午を廻ったところだったので作業をされたお二人さんは休憩中だった。 隅々迄ブラシを掛けるのでは
時間もかかる事でしょう
花の命は短くて・・・を口遊みながら野花を眺めぶらりぶらりのひと刻・・・然し静かだ。
今日のゲートボール大会は ”優勝杯” 争いの団体戦。
ご高齢の方々も、スポーツのベストシーズンで外に出て楽しんでおられます。
この土曜・日曜は高校野球県大会の準決勝と決勝の日です。 静寂は打ち破られます。
次いで10月第1週の土・日は軟式高校野球県大会の準優勝・決勝の保土ヶ谷球場です。
「暑さ、寒さも彼岸まで」とはよく言ったものである。 春を待ち焦がれる、寒さに耐え大寒を乗り切った頃とも
なると 「もう一息だ、 弥生三月彼岸が来れば・・・」 とカレンダーが脳神経に作用し、心に働いてくれた。
夏から秋への時とでは、体と心の感じ方が大分異なるような気がしてならない。
快い涼風で、寝苦しさからの解放を喜ぶ気持ちは確かにあるのだが、かと言って夏負したという自覚は無い。
それなのに、何となく気怠いのである。 だらだらと、だらしない姿を自覚するのである。
直近の生活の中で、春を歓迎し大手を広げたあのパフォーマンスは全く無いのだ。
季節の変化とは、気温の変化を意味する事でもある ・・・パソコンから目線を９０度左に移動させたら、 遠望
する樹林の梢の中に今正に沈まんとする紅いの太陽を見た。「へぇ～あの辺に日没なの？」と変な気持ち。
夏至だったらこの時刻パソコンから１５度左への目線で未だ中空にギラギラとした太陽があったのになぁだ。
自律神経の変調が、気怠さを招いているのでしょうかね。
釣瓶落ちの夕陽ではないが、日照時間が目に見えて短くなると何故か淋しい。落ち込んでしんみりとした気分
になりやすい。
夏の４時過ぎは明るい。 みなとみらいから朝日が昇ってくる。 コーヒーを淹れて朝刊に目を通そうと行動は
活発だ。
今日この頃は５時になってもまだ薄暗い。 意欲は起きない。 女房殿が淹れるまでもう一眠りだ・・・となる。
何故かネガティブになった自分がそこに居るのである。
自律神経の変調は数日の間、 規則正しい日課の実践で解消すると思う。
睡眠も、運動も適正に規則正しくか・・・公園の芝生に寝転んで澄んだ青空に浮く雲と語らって来ようと思う。
彼岸のお中日、 故郷へ墓参にも行かず申し訳ない気持ちで一杯である。
足の痛みもあるが、休み休み歩けば何とかなるのだが・・・同じ脊柱管狭窄症で足の痛みと椎間板ヘルニア
を併せ持つ仲間と二人になってしまった。
薬で抑えている事もあり、墓参とお寺さんへの挨拶は妹に託した。
私も来年は女性の平均寿命と同じ８６歳に到達させて頂くことになりそうだ。
考えるのは未就学４歳児の私を残して逝った母が、身代わりになってくれた長寿とそればかり考えている。
大相撲秋場所は後半戦に入った。 全勝は横綱 白鵬 ただ一人で波風立たず平凡の流れで千秋楽への運び
となるのでしょうかね。
ショック狙いで、 急遽 白鵬 対 逸ノ城の取り組みを考慮されては如何でしょうかね。
ところで、あの八百長問題解決以来 十両番付下位 ⇔ 幕下上位 ・ 幕内番付下位 ⇔ 十両番付上位相互の
出入りと云うか動きが多くなったような気がする。
昔に比較し新陳代謝が激しくて、知らない新四股名の新番付表に対応できないままに六場所が推移している
と感じるのは、私の記憶装置減退の所為かも知れませんが・・・。
だが、互助会による星の融通し合いが無くなり、 昇格・転落が正当化された・・・風通しが良くなったのも事実
であると私は思っている。
相撲はモンゴル、 ゴルフは韓国で国民の関心の大勢はサッカーやテニス等に動いているのも致し方なく、
番付はチラッと眺める程度になっている傾向どころか、「あ～、また本場所が始まる時期か・・・」なのかな。
八百長問題と云えば収集に苦労為された 魁傑さんが５月１８日に亡くなられた。６６歳と短い生涯であられた。
新大関で優勝され、 大関から転落されて平幕 前頭４枚目でまた優勝・・・そしてその後二度目の大関にも
と云う珍しい相撲人生でありました。
ゴルフの練習場で倒れられたそうです。 ご冥福をお祈り申し上げます。
８月には１２日には、元・小結 双津竜の時津山親方が亡くなられた。 享年６４歳でした。
同月１３日に、元・関脇 金剛さんが亡くなられました。 享年６５歳でした。
ホラ吹き金剛・・・と口がたつ愛されたお相撲さんでしたね。 前頭筆頭 １３勝２敗で幕内優勝もなされました。
竜虎さんも同じ８月２９日旅行中にお亡くなりで、多くのファンは吃驚いたしました。 残念でございました。
６８歳の若さでした。
竜虎さんは小結が最高位でした。 大鵬、北の湖両横綱から２つの金星。 タレントとして人気もありました。
９月１６日に、元・関脇若秩父さんが７５歳で亡くなられた。 金星は千代の山１個・栃の海２個でした。
十両優勝決定戦を７力士で戦い、富樫 ・北葉山 ・明歩谷 ・玉響 ・富士錦 ・若三杉・若秩父が優勝し入幕を
果たした時を覚えている。
残念でございます。 皆さまのご冥福をお祈り申し上げます。
仁川アジア大会バドミントンの日韓戦で「疑惑の風」が吹いた？
室内の空調装置にカラクリ？ 韓国側からは順風でシャトルの勢いが凄い。 日本側はアゲンストの風
コートチェンジしても韓国側から順風が来る？？？日本側は順風の筈が逆風？？？又 向かい風で？？？
日本は常に向かい風でシャトルの勢いは・・・誰にでもわかる弱々しさ・・・で勝負にならずか？
バドミントンの先進国 インドネシアも同じ抗議・・・。
バドミントン競技場には 「釣り糸に羽毛をぶらさげる」・・・を世界に提案しルールを改めるべきだろう。
昨日はやや寒ささえ感じた日、 今日は日陰で観戦したい「やや 暑い日」とイレギュラーの天気。
「女心と秋の空」 じゃないが振り回されてしまった。
球場には試合開始１時間前に入場した。
隣席の人に話しかけられた。 平塚の高濱公園の近くから来られたとの事。
私は元 平塚の住人ですと自己紹介し雑談。 お蔭で待ち時間６０分はあっと言う間に経過した。
第１試合： 隼人 対 平学は２回裏幸先よく１点先取から始まった。
平学スタメン投手の高田選手が名簿にないので聞いてみると「彼は1年生で,4回戦で桐蔭学園に
8 - １でコールド勝ちした時のピッチャーです」と教えてくれた。 15日 平塚球場の試合である。
球速もありこりゃ3年生になったら凄いぞと楽しみに感じた。流石の隼人も苦労していた。
隼人は5回表ランナーを置いてライトオーバーの3塁打が出た。
やっとの事で同点に追いつき隼人ベンチは、そして応援団もホッとした事でしょう。
その後緊迫した試合で両校共にピンチを迎えた。 平学も次の1点はどちらだ！ と必死に高田投手
を励ました。 然し1年生高田投手はビクともしない。 ピタリと隼人打線を抑え続けた。
隼人はエース 早川投手となったが・・・3塁にランナーを置き痛恨のワイルドピッチ
勝敗を決する1点を献上してしまった。
結局２ - １で平塚学園ベスト４入りが決定した。 歓びの平学
東海大の女神が準決勝の構想を練っているのかな・・・。
ヒットとエラーは電光掲示の通りで、隼人の貧打が目立ちましたね。
昼食を終え私服の高田投手が前を通った。 「高田君 ナイスピッチング」 と声をかけた。
ニッコリと向き直り「有難うございました」と云ってくれた。 準決勝はまた平学側で応援だ。
三振は２桁ぐらいとったのかなぁ。 隼人の打線は静かだった。
相模と慶応は楽しみな一戦であった。 駐車場に入れぬ車は何時間も渋滞のままで気の毒であった。
試合の方は互いにプレゼントの試合であったが、ピリッとした雰囲気の中でのプレーは何故か肯定
出来て違和感なしだったのが今思えば不思議である。
両投手とも立派な投手だ。吉田，津留崎投手の投げ合いは観衆の拍手を受けました。
吉田投手の奪13三振は立派、 青島投手に目が行ってばかりでいた隙に、凄いピッチャーに大化け
していた・・・と平塚の方に話したわけですが、吉田投手に怒られるかな。
気の毒だったのは津留崎投手・・・3・4・5番の中核打者がノーヒットの合計６三振と援護なしだった。
吉田投手が凄かったと云ってしまえばそれまでの事。 対策を講じないといけませんね。
吉田投手悪投で慶応先制したが。
相模もお返しで・・・。
慶応の応援も懸命だったのに・・・。
慶応、最後のチャンス。 無死1塁、打者は大黒柱の4番・・・応援席は一気に声を張り上げた。
一発長打か！。 これ以上のチャンスは無い筈だ・・・ところが・・・ところがランナー盗塁2塁で憤死。
何故4番を信じない。 1死無走者にして最後のチャンスを潰してしまった。
長打が出れば逆転に結びついたかもしれぬ。 単打でもチャンスは膨らみ、相手へのプレッシャーも
並大抵では無かろう。 例え4番と心中してもナイン、部員、応援団、観衆も納得するはずだ。
何故4番を信じない。任せない。励まさないのだろう。
新チームはスタートした直後。最終目標は来年8月の選手権だ。サインを発したベンチがわからない。
昔、巨人の広岡がバッターボックス。 ベンチは3塁走者長嶋にホームスチールのサイン。
長嶋は憤死。 広岡は「それほど俺が信じられないのか」とベンチに怒りをぶつけた。
この秋の武相と住吉は ４ - ３で住吉が勝った。 武相1点のビハインドで最後のチャンスを造った。
打者は中軸の最強打者（の筈だ） その時ベンチはその４番にピンチヒッターを送った。
交代させられた彼は・・・それを見たナインは何を想い何を感じたでしょう。
地区予選で凡退してきた選手にコーチが聞いていた。
「お前、今打った弾は自分が納得して打った球だったか？、打たされてしまった球だったのか？と
やっていた。
「4番だと云う事を忘れるな」 ・・・その後もヘッピリ腰でポテンヒットを打っても褒めはしなかった。
例え凡打しても、「お前今はこれだと納得したから打ったのか」 「ハイ」と云いコーチも納得していた
時は「分かったか・・・」と褒め激励していた。「打たされるな。自分の球を打て」と口を酸っぱくして
指導していた。
素人が幼稚な考えを述べては恥をかくのでやめましょう。 お相手は専門家でいらっしゃる。
サッカー場を覗き、 暑さに涼を求めて帰宅した。
雨と風を考慮した服装で保土ヶ谷球場へ行った。 雨を懸念したのか内野は90％の入りのようだ。
第1試合は県立相模原と湘南学院・・・私はどうしても県相が勝つような気がしてならない。
と云うのは7月の選手権神奈川大会の規定ベンチ入り２０名の内2年生15名、3年生4名、1年生
1名で戦ってきた。
2年生の先発入りメンバーは6名、６つのポジショウをこなしてきたのである。
対する湘南学院は２０名中２年生は４名であった。
確かに強力な湘南学院で、粒ぞろいの部員で占められていると思う。だが私が拘るのは ”経験”
「やってきた」と「やれると思う」とは１０の開きがあるように思えてならないのである。
秋季大会は番狂わせや、まさかと思わされる結果を見る事が多い原因はその辺にあると思い
関心を以って観戦している私なのである。
両校の横断幕
挨拶
２回裏湘南学院 先取点 …やっぱり強いのかなぁと思ったが１点だけなら怖くない
そろそろやらないと・・・「時間ですよ」と思っていたら・・・
ご覧の通りの集中攻撃！アッと云う間の都合大量の６点
ベスト４一番乗り。準決勝も勝たせて秋関へ送り込みたい。
秋関でも勝たせて、戦国神奈川代表は公立校だ・・・と選抜もね。 夢ではないですよ。
第2試合は・・・
桐光学園 日大藤沢
先手は日藤 桐光２点のビハインドである。
桐光…好走塁で１点を返した。
すかさず日藤１点を加え、２点差をキープ。
桐光食いついて又１点差に迫った。
最終回１死後 恩地 中川の二本柱が同点とし大坪の殊勲打が続いてうっちゃりの勝利。
迫力がありましたよ。 球場は興奮の坩堝でありました。
日大藤沢の心情を思うと気の毒でなりませんでした。
実に素晴らしい見応えのある試合でした。
今日は幸せな一日でした。 素晴らしい4校でした。
明日も凄い試合が期待される準々決勝です。 並ばされるなと考えるとちょっと憂鬱です。
横浜隼人 平塚学園 東海大相模 慶応義塾となると外野開放でしょうかね。
ゴルフ発祥の地、スコッチウィスキー、タータンのキルト＆バグパイプ演奏と云えばスコットランドである。
電話のグレアム・ベル、 蒸気機関車のジェームズ・ワット、 ペニシリンのアレクサンダー・フレミング、車の
タイヤのジョン、ボイド・ダンロップその他多くの発明者を輩出した。
だが「世界のお大尽」であった英国の昨今は、稍斜陽の傾向を呈し余りパットしない有様である。
若しスコットランドの独立住民投票で[イエス] に敗れていたら、分裂国家として国力は大きく低下するは
経済は混乱するはで大変な危機に見舞われる所であった。それを回避する事が出来たのは大きい。
北海油田の権益を失う。原油の輸出は減少し、貿易収支が悪化する。 スコットランドに配備されている
原子力潜水艦の移転に莫大な費用がかかる。・・・財政赤字は更に拡大する事が回避できたのである。
スコットランドにしても、北海油田があるとは云えその資源は枯渇しつつあると聞いている。
あと100年の油田であるなら、親子孫の三代だけの財産ではないか？・・・と思うのですが。
大騒ぎの渦中に、スコットランドを訪問した人がいる。
沖縄独立を目指す活動家たちである。 それは『琉球民族独立総合研究学会』の 友知 政樹氏ら数名。
英ガーディアン紙によれば、15日に現地入りし、市民や学者、独立運動を牽引するスコットランド国民党
幹部に直接面会し、意見を交わすためだそうだ。
友知氏は同紙に 「沖縄は日米の共謀行為の最大の被害者だと考えて居り云々」とか、「沖縄は既に、
日本によってもっとずっとひどく侵略されているようなものだ。」と語り、
「独立したら沖縄は中国の手に落ちるのではないか」という懸念に対して、「根拠のないものだ」と一蹴し、
「中国は琉球王国だった何世紀もの間、一度も我々を侵略しなかった」とガーディアンに答えていたとの事。
この活動、その内具現化するのでしょうかね？
世界文化遺産・富士山の登山道に多数の汚物が放置されていることから、日本は保全計画をユネスコに
提出するよう求められているという。（中国 ・ネット）
早速、この報道に対し中国ネット上には批判的なコメントが相次いでいるようです。
「日本人の資質は高いんじゃなかったのか」 「民度低すぎるだろ」 「これが日本人の真の資質だ」
「『登山客は中国人』って言い出すんだろうな」 「中国人観光客のせいにするなよ」
「日本と中国は五十歩百歩だということがよくわかった」 「日本はインドに学んだのか」
「日本人のマナーだって最低じゃん。中国人ばかり責めるなよ」
「中国人が富士山を買い取って管理すればいい」 「これ秀逸 参った 参った」
肯定的なコメントとしては・・・「資質やマナーの問題じゃない。トイレがないのが問題なんだ」
富士山の世界文化遺産登録はあくまで『条件付き』の決定で、幾つかの“宿題”が課せられて
おり、クリアしなければならない項目はいっぱいあると聞かされています。
登録までは文化庁が尽力しましたが、さて環境整備となるとどこが音頭取りをするのでしょう。
６年毎に定期査察だかでチェックがあるのでしょう。
富士山は課題を解決すると云う条件付きで世界文化遺産に指定されたのでしょう。
その約束は３年以内に解決と云う条件ではないのですか？ 「仮指定」されたと云う現在なのですか？。
静岡県と山梨県で山開きの日が異なる・・・で相違がある事を言い合ったり、頂上のトイレが使用出来る ・
出来ないとか見解（県界）の相違などを言い合っている場合ではないと思うのですが・・・。
登山料は幾らに決定ですか。 その使途は？。 その予算額は？。 もたもたで間に合うのですか？。 先進国？ 中国の人に「民度低すぎ」と嘲笑されちゃいましたね。
国家行政を疑がわれぬよう文化庁だか、文科省だか管轄省庁は、種蒔きだけではなく、その後の計画
と遂行に尽力すべきです。
先ずインフラ整備を重視し優先すべきです。 「日本はインドに学んだのか」のコメントにどう答えますか。
４０年以上前、インドに事業所を設け社員が派遣されていました。 同僚社員に「どうだい、インドは？」
と質問した時 「空港に降りたとき、異臭を感じる」と聞いた記憶があります。
まぁインドの事は色々と学ばせて貰いました。
私たちは、聖なる川ガンジスで体を洗い、口を漱ぎ、洗濯をし、洗い物をするインドの人たちとテレビ画面
で接する事がよくあると認識しております。
インドでは都市部、農村部を問わずトイレを設置しないで屋外で排泄するのが一般的と聞いています。
富士山のことはインドから学んだことか・・・とは、その事を言っているのでしょうかね。
安倍総理がインドを訪問した時、日本各業界のトップを引き連れました。 商談等に力を注いだようです。
インフラ問題にも触れ成果を挙げて来たようです。
私は主要大都市をモデルに水洗トイレを普及させ、ＰＲ効果を発揮させるのがインドにトイレを広める
第一歩であると思っています。 目で確かめ、口コミの威力に乗せるが最も説得力のある手段と思います。
新しい価値観を気づかせることで人は動きます。
インドの歴史、屋外に排泄したモノはインダス文明の時代からアンタッチャブルの階層の人々が、手で処分
をしてきました。 スカベンジャー（死肉喰い）と呼ばれる ”排泄物の処理を生業” とした人々です。
ゴミの廃棄処理なども同様な構造でなされているようです。
この人たちが職を失うと・・・問題が生じることでしょうね。
マァ登山料だか入山料だかは知りませんが、トイレ完備の富士山にして下さい。
涼しくて凌ぎやすく、 睡眠も十分とれるようになりました。
タオルケット1枚では窓を少し開けていますと明け方は寒いくらいになりました。
今日は一人だったのでタオルケットは洗濯し、包装して整理しました。
代わりに毛布を出して日光干し、主夫業で忙しい一日でした。
3年生部員を追いだし、2年生・１年生による新チームの秋季県大会は何が起きるか分からない。
沖縄県大会で開校7年目の「宮古総合實業」・・・この高校の野球部員は10人だそうです。
ギリギリの部員数と云ってよいでしょう。 しかもその10人のうち1年生が8人だそうです。
先週7日の1回戦で県大会初勝利を挙げました。 「おめでとうございます」とお祝いの言葉を贈ります。
さて、15日の2回戦に駒を進めた宮古創業實業は、沖縄Ｎｏ．１の沖縄尚学の対戦となりました。
今夏甲子園で2回戦で、作新学院を3－1、3回戦で二松学舎大付を6－5で破り、惜しくも準優勝の
三重高校に3－9で敗れた沖縄尚学に臆するところなく戦い、6－4で快勝し2勝目を勝取りました。
驚異です。 ５季連続甲子園出場を目指した沖縄尚学は初戦で敗れ去る羽目に陥りました。
秋季大会は本当に何が起きるか予断を許さぬ特性があると思います。 
秋が迫って来たようです。
静けさと寂しさを感じさせる公園です。
広場ではゲートボール大会。 観ていても全然遊び方、ルールなどが判りません。
熱中症の心配も無くなりました。
今朝起きたら、冷蔵庫が変調をきたしていた。 慌てました・・・昨日６個買ってきたアイスクリーム、かき氷
が 緩る～いシャ－ペット状に変化しちゃっていた。
午前９時３０分 ヨドバシカメラ開店と同時に電話、指定されたセンターヘ９０分プッシュ・・・プッシュの連続
の結果やっと電話が通じた。
先方の言葉は「３連休で混んでいた」との事だが、ひっきりなしの９０分間には恐れ入った。
一旦電話を切ったが「明日伺えると思います。 明朝その時刻をご連絡いたします」だった。
夕方、電話が掛って来た。「ご近所に来ています。そこが済みましたら伺えますがご都合は？」の内容。
「一刻も早いのが助かる」と云うと暫くして来てくれた。
観たような顔だと思ったら過日洗濯機の故障の時の人だった。「お名前を覚えていたので、早く伺おうと
思って来ました」・・・に感謝感激。
庫内のファン周囲が霜で固まり、冷気の還流が止まってしまっていたようだった。
料金１１０００円超私の財布から緊急出動・・・女房殿にドァの開けっ放しで湿った空気を庫内に入れないで
よ・・・とクレームをつけた。
「だって開けてっから何を取ろうとしたのか忘れてしまって、考える時間が必要なのよ」と のたまう。
この間の洗濯機修理代１１５００円も、ジャンボ宝くじ１万円当り券と、３００円×５枚の当たりぶん１５００円
合わせてピタリを持って行かれてしまった。
この故障も、「アッ間違えた」とやたらボタンを押してしまう・・・コンピュータは慌てる、混乱する、怒って
動かなくなる・・・非科学的な女房殿には全く閉口してしまう。 オン歳８５では目を瞑るしかない。
何しろ 満州事変、支那事変、大東亜戦争を共に生きた戦友だからね。
【神奈川県・準々決勝】
[20日] 第１試合（１０：００） 相模原 － 湘南学院 第２試合（１２：３０） 日大藤沢 － 桐光学園
[21日] 第１試合（１０：００） 平塚学園 － 横浜隼人 第２試合（１２：３０） 東海大相模 － 慶応義塾
【群馬県・準々決勝】
［20日］桐生： 第１試合（０９：３０） 富岡 － 東農大二 第２試合（１２：００） 太田工 － 伊勢崎
城南 第１試合（０９：３０） 渋川 － 前橋工 第２試合（１２：００） 健大高崎 － 桐生第一
敷島 第１試合（０９：３０） 高崎商 － 伊勢崎工 第２試合（１２：００） 樹徳 － 桐生市商
［21日］前橋 第１試合（０９：３０） 前橋育英 － 前橋商 第２試合（１２：００） 関東学園大付 － 清明
【埼玉県 ・ 千葉県 ・ 栃木県 ・ 山梨県】
［10月5日］ 決勝の予定で進められている。 ９／２７ ・２８準々決勝 ・ １０／４ 準決勝が多いようだ。
＊ 埼玉県は３９校での県大会で、２２日：組み合わせ抽選。 ２６日：開幕とのことである。
＊ 千葉県 専大松戸ブロックに松戸国際。 東海大望洋ブロックに習志野と優勝候補４校が鉢合わせし、
準々決勝までに激突３校が消えてしまう運命にある。
横高に対する辛口批判が多い。 あの対 ・慶応戦を見る限り深刻さを感じる。
辛辣な意見は野球に対する姿勢 ・態度に言及するものが多い。 チヤホヤされて天狗になっている
のでは ・・・との危惧が多い様だ。
今は「汚名返上」か、「輝かしい伝統校からの転落」かの分岐点に立たされている重要な時であるか
のように思えてならない。 どうなるかは部員個々が「どうするか」にかかっている問題だろう。
春関の後だったかに、渡辺監督は「傲慢」と部員に苦言を呈されたと記憶している。
部員諸君よ、爺の云う事を実行してみる気持ちはないだろうか？
① 監督、コーチにキチンと、そしてはっきりと「あいさつ」をする。 相手に言われる前に先にする事。
② 返事は「ハイ」とはっきり言う。 都合のいい時には黙っていても二つ返事だが、私の云うのは
嫌だなぁ・・・と云う時こそ大声で返事をする事です。
③ 先ず、自分の脱いだ靴のカカトをキチンと揃える事を身につける事。
是だけで君の野球は向上すると思う。 試してご覧なさいよ。 謙虚になって先人の訓に従おう。
