信じられな~い!?

2011-09-29 17:00:00 | ベースボール

聖光学院は凄い勢いですね  破竹の進撃です 立派 立派  もう一つ
横浜 000 020 001 1 =4
聖光 100 101 000 2x =5
(延長10回逆転サヨナラ)
[横] 橋本、有馬-坂本
[聖] 山本克-杉山
[本]
[三] 橋本(横)
[二] 田中(横)山本克、吉野(聖
                
        ≪軟式高校野球 秋季神奈川大会 ベスト4決定≫
準々決勝: 聖光 5 - 4 横浜 慶応6 - 1 栄光 横浜商 2 - 0 武相 向上 1- 0 桐蔭
準決勝戦:  慶 応  向 上  ・  聖 光  横浜商  (大和引地台球場)
決  勝  戦:  (藤沢八部球場)

関東大会に神奈川県代表として4校が出場する (神奈川県で開催の為 地元は4校)
他県は1位 ~ 3位の3校が出場 10月28日 ~ 31日 横浜球場 他2球場で行われる 

ファンのコメントを拾って見ると・・・
聖光学院のみなさん
関東大会出場おめでとう。
応援しています。     聖光ファン 2011年09月26日 11:47

聖光のみなさんベスト4進出おめでとうございます!!
エースはとにかく球がいいですね  次の試合も頑張ってください

私も応援に行きますね!鋸山2011年09月25日 21:27

聖光には決勝まで行って関東大会に出てもらいたいです。
応援しています。 ポチ2011年09月25日 20:52

両チームとも素晴らしかった。
悪い流れになっても、自分たちに流れを引き戻す精神力の強さが双方ともにありました。
見ごたえのある試合でした。
特に、ミスを恐れぬ積極的な走塁が光っていました。 OB母2011年09月25日 19:00

聖光延長十回5ー4でサヨナラ勝ちでした。 OB阿蘇山2011年09月25日 15:19

聖光学院野球部のみなさま、がんばってください!
県大会連れてって!!! ファンより2011年09月25日 10:19

聖光学院野球部の皆さん、頑張って下さい。
素晴らしい試合を期待してます。 OB母2011年09月25日 9:00

聖光野球部のみなさん、聖光が勉強だけではないことを証明して来て下さい。
応援しています。  tk2011年09月24日 19:40

聖光は今年から若い新任の監督が指揮をとっているようです。
また聖光は高3が春で引退なので、新チームの始動が早いことも
勝ち残っている要因ではないのでしょうか? OB阿蘇山2011年09月21日 14:17

強豪と呼ばれるチームが残ってる中、聖光は隼人を破って、強いみたいですね。
一昨年春もいいチームでしたし、学校として強くなってきてるのでしょうか?
阿蘇山2011年09月21日 11:33

夏の大会から1・2年生の新チームで乗り切った試合馴れが有利・・・は一理有るかな
でも今年に限っての事ではないし??? たまたまではないのかなぁ・・・と感じています
勉強が厳しくて放課後の短時間練習で勝つことが信じられない・・・が率直な感想です
一所懸命のプレーと幸運にも恵まれて勝たせて頂いているのではないのでしょうか
野球名門校に交じって健闘する聖光に ご声援を下さいますようお願い申し上げます
3年生は受験は近づくし春で引退はぎりぎりの事でしょう 両立は限界だと思っています  

信じられないことがMLBでもありました  ア ・ リーグの最終戦は激しいものがありました
ポストシーズンに入り プレーオフが始まります
東部・中部・西部の第1位は下の通り決まっています。
ワイルドカード争いは3地区の第2位チームの中で一番高い勝率のチームが入ります
今シーズンは東部地区のレッドソックスとブルーレイズが90勝71敗で並んでおり どちら
かがその席を占めることになります   中部・西部の2位チームは蚊帳の外です

     
ヤンキースと対戦中のレイズは7回を終わり 7 - 0と苦戦  ワイルドカードは絶望的です
    
一方レッドソックスは 3 - 2 と オリオールズをリード しかも9回2アウトランナー無し
あと一人でプレーオフに参加できるな・・・の有利な状態です
まさか2アウトランナー無しから逆転される事はないでしょう
   
ところが大変 2アウトから2塁打2本 レフト前ヒットと3連続安打を食らって アレレのレ
逆転サヨナラ負け・・・・・とてもじゃないが信じられない 参った参った
   
又々大変 こちらさんも大荒れです 8回一挙6点のレイズが結局12回に1点のサヨナラ
いいのかなぁ こんな事があって・・・の大どんでん返しです
   
レイズはそりゃぁ大騒ぎですよ 恐れ入りました 信じられないことばかりの1日でした
   
プレーオフはこの通りです 本来は1位とワイルドカードのチーム  2位と3位が1回戦です
今回はレイズがヤンキースと同地区の為変則の組み合わせとなりました
リーグ優勝決定戦 ~ ワールドシリーズを楽しみましょう
   

 来年3月28日・29日 MLB ア・リーグ西部地区のアスレチックス  マリナーズの
開幕戦シリーズが東京に来ます
松井選手は新監督に変わって以来生気を取り戻しました  イチロー選手はマリナーズ
と5年契約の終わる年になります
今年の不調(イチローさんにとってはですよ)は 朝食がソーメンやトーストだけになった
所為だとか…色々実しやかに聞こえてきます  何れにしろ楽しみですね

 

  

   

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平目台!

2011-09-28 16:00:00 | 政治

静岡カントリー浜岡コースから見下ろすと左方向に浜岡砂丘が展開している
その左側に今話題の浜岡原発 がある そこに広がるのが波高き 遠州灘 である
先日 牧之原市議会が 浜岡原発永久停止 を議決したのはご案内の通りである
そもそも論だが 砂丘の上に乗っかったと云ってよいだろう 文字通り砂上の楼閣的原発が
危険視され敬遠されるのは当たり前の事だろう 立地条件は福島原発より更に悪いと思う

加えて数十年前から 東海大地震 発生の警告が喧伝され 県は他県より非常に厳しい
建築基準法施行令により備えを進めてきた

原発交付金もない近隣の市町村は原発を忌避するのは当然である
牧之原市は旅行けば 駿河の国に 茶の香り・・・ 見渡す限りの茶畑が広がっている
福島原発の事故では遠く離れた神奈川県でさえ 足柄茶などが放射能拡散被害を受けた
これが浜岡から数kmの牧之原だったとしたら身震いがする 市の死活問題に発展する
損害補償などで済む質の話ではない 損害賠償問題に発展するだろう
経済的問題のみではない 事は医療や生命の重大問題にまで及ぶであろう

中部電力の計画によると 海抜12m→15m が結局18m の防波壁を建設する事に
長さは1.6 km だそうである  これにて「確実な安全・安心が担保される」 らしい

東日本大地震では 「あの津波は想定外」・・・と云われた 東電もそう言ったかは忘れた
だが 今日の朝刊で見逃してはいけない記事を見つけた
浜岡原発”  ”東海地震”  ”大津波”  ”18m防波壁 がぐるぐると頭の中を駆け巡った
静岡県沼津市戸田に 平目平 と云う所がある・・・以下はそれにまつわる伝承である

室町時代の1498年(明応7年)の東海地震で、最大で36.4mの津波が到来した可能性
を示した東大地震研究所の都司 嘉宜准教授の手法も注目を集めた
都司 嘉宜准教授が、静岡市沼津市戸田で36m超の津波があったと判断したのは、津波で
ヒラメが打ち上げられた 「平目平」 という地名にまつわる伝承。
これを含め計8か所の伝承や寺社の記録を収集することで、駿河湾から浜名湖周辺までの
広範囲で、津波高36.4m ~ 6.3mという全体像をつかんだ …後略
                            (Y新聞記事のコピーで原文のままです 静岡市は静岡県の誤りでしょうか
18m の防波壁で万全の筈が 想定外でした ・・・ にならなければ結構な事である



ブログしながら  国会放送聞きながら  MLBを観ながら時間を有効活用した
チラチラの参院予算委のやり取りは 自民党の圧勝だったようでしたね
森 まさこセンセイ 礒崎 陽輔センセイのお二人が素晴らしかった
他の諸先生は相も変わらずの落穂ひろいの糾弾 で新鮮味無し  この種は飽きた 

  

  

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手紙

2011-09-27 22:10:00 | 雑記帳

今日の午前は手紙書きだった 夏の間は外出が多くゆっくりと時間を取ることが少なかった
静かな秋となって友人たちの顔が次々と浮かび「そうだ 手紙を書こう」・・・となった

携帯でのメール PCでのEメールなどコミュニケーションの手段は色々であるが 我々の年代
になると圧倒的にアナログ派が多い

兄弟妹 従兄弟関係を見てもデジタル系は一人もいない 甥や姪となりやっと機器を通じて
の交信が可能となるのである

ましてや今日の友人は病に罹り床に臥している友人と 定期的に通院治療を受けている
2人である 負担をかけてはいけない 楽に目を通して貰えるように気を遣った
便箋は 1・3 ・5行目と云う如くスキ間を取って読みやすいように ボールペンも太字のものを
使った

顔を思い浮かべながらお見舞いと励まし こちらの近況を知らせるなど定型的な文章となる
のは止むを得ないが どうしても抑え気味な文体になってしまう
だが これでいいのだと思う  時折気分転換になるようなことで慰め 一時的にも喜んで貰え
れば満足だ

30日に締め切りの ”同窓会” の幹事にも詫び言葉を添えて欠席の旨返信葉書を投函した

 

国会は予算委員会 心なしか野田内閣の頼りなさに心細さを感じる
野党時代にシャドーキャビネットでのトレーニングを真剣に積んで置くべきだった
主要諸外国にも ”いざ 鎌倉” に備えての人脈を築く努力をして置くべきだった
この内閣に外交を任せうる人材は存在しているの・・・皆さんどう思われますか?
突如の政権交替・・・そしてぶっつけ本番に慌てふためき醜態を曝け出していて恥ずかしい

今にして思えば 時代の流れにマッチした総理と云えば ”角さん” だけであっただろうか
役人上がりや 世襲議員に ”大物” 政治家はいなかったと思うし 今も全く不在である
あの時代の趨勢は ”角さん” の所謂人間ブルドーザーがピタリマッチした
その点 ”角さん” は幸運であったともいえる 右肩上がりの時代であったこそ 結果オーライ
の間はボロがあっても目立たず 経済大国目指してワッショイワッショイの良き時代であった

今の日本は役人に首根っこを押さえつけられたさながら前頭だけの相撲協会のようだ
口だけは達者でご立派な理屈をの給うが 政治主導などは夢のまた夢の情けなさである

高橋 是清氏の偉大さ あの世界大恐慌の中 大不況の日本を救った肝っ玉大臣だ
赤レンガ倉庫へ行く度に 生糸輸出の盛んな大正時代の活気を想像したり デフレによる
輸出不振で惨憺たる下落に苦しんだ昭和の大恐慌の頃を偲んでしまうのである

高橋 是清はモラトリアムや紙幣の大量印刷によって当面の金融危機を回避した
銀行の取り付け騒ぎが叫ばれたとき 彼は表だけ印刷の紙幣を大量に印刷させ 銀行に
積み上げて民心の不安を取り除いた これにより金融危機を回避したのである

私が子供の頃は金本位制度であり お札は兌換券 即ち金と交換できた
この制度下である以上 濫りに紙幣の増刷ができる筈がない 
彼は金本位制を放棄し金保有量に制約されないフレキシブルな財政政策を実行した
通貨の大量発行を可能とし それによりインフレも発生したので デフレスバイラルの大不況
から脱出することが出来 以後の活況に繋がったのである

これらは現在の日本と酷似した現象と思われませんか あの大臣ではありませんが ”死の国”
ですよ
買わない 売れない 作らない 物価下落 首切り 失業 低賃金  ボーナスゼロ・・・
暗い暗い真っ暗闇・・・おまけに増税の企み  ご安泰は役人と政治屋さん
これでは夢がありません 家計を壊さぬレベルのマイルドなインフレを起こさないと 昇給など
実現しませんよね 年1% 5年で5%ぐらいのインフレで少しは浮かばれるでしょうか

円高です 為替差損も膨大な数字です これでは益々苦境の坂を真っ逆さまです
円紙幣の大増刷は如何でしょう じゃぶじゃぶ市場に回転させましょうよ 円安にしましょうよ
アメリカの外債処分は出来ないでしょうが 担保に借金で増税分ぐらい軽く捻出出来るのでは
ここ2~3年増税は無理です  公務員賃金20%カット 国会議員は1院 300名で結構で如何
がでしょう   天下りも始末してからの増税なら国民は相談に乗るかもしれません
  
    



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祈願 ・ 世界一周 豪華船の旅

2011-09-26 15:00:00 | 高校野球

昨日は高校球児が展開してくれた好試合の積み重ねの余韻が 快いと云うか良質な疲労感を
私に与えてくれたようで 終日何をするわけでもなく気怠くぐったりの状態で過ごしてしまった
17日の3回戦 18日の4回戦 23日24日の準々決勝戦と相次ぐ熱戦に明け暮れした
保土ヶ谷球場は 私に諸々の感情発生を齎してくれたのである      



3回戦で横高初見参 向井君は野手転向 13番を背負って1塁手~3番打者で登場した
渡辺監督の計画を推し計ると共に 向井君を活かす為にも素晴らしい転換だと賛成だった
早速 対厚木西戦で答えを出してくれて安堵した
4回戦 対桐光戦 準々戦対川北戦でもバットは快音を響かせた 特に右中間スタンドに放った
あの大ホームランは 今後の彼に貴重なきっ掛けを与えた価値ある一打であったと思う
13番が3番に変わり それが固定されバットが唸りを続けた時横高に栄冠は輝く筈だ
宍倉君の背番号5が準々戦では2桁に変わっていた 多士済済で競争は激しいのだろう
隣に座った横高ファンが息巻いていた 「渡辺監督は全国制覇を狙っている」・・・と
私は思う・・・一抹の不安は投手陣である 手薄感は否めない誰が頭角を顕わすかである
確かにエリート集団であることに間違いはない  残すは切磋琢磨に掛っている



東海大相模の3回戦(平塚球場)藤藤を10-3 4回戦(相模原球場) 鎌学を7-1の両試合
は観ていない  2回戦の 日藤で6-2は保土ヶ谷球場だけであった
準々戦でこの秋2試合目を観たのだが  庄司投手の安定感あるピッチングは流石だった
投・攻・守・走は相変わらずの総合力を持っている強豪に違いはない
神奈川高校野球は 横高 × 相模を軸に動いていくのではあるまいか



横浜商大 第1の魅力は馬場投手の剛速球ではあるまいか 145キロの速球は凄い
キャッチャーの強肩にも惚れ惚れしてしまう  楽しみいっぱいのチームである
試合巧者横高は 渡辺名監督の名采配もあって難敵であることは事実である
メンタル面でひけを取ってはならない・・・と云う感想あるのみだ



武相は光明相模原 戸塚 麻溝台と云う有力校を撃破して 慶応と相対した
保土ヶ谷には秋初の登場で興味を持って観戦した 過去3試合の好調打線は健在であった
ヒット12本がそれを物語る 慶応も11安打とそれに匹敵する打線で応酬した
その競り合いの中で勝利した・・・と云う踏ん張りに注目したいのである
板野君の力投は賞賛に足るものである  三宮君が抜けた慶応の投手力は力負けを余儀なく
された
ただ・・・勝負は互角だった  あの板野君のライト線無死3塁打が効いた試合だった



8強の中で印象に残った投手は 百合丘の佐々木投手である
彼の1塁走者に対する牽制術の巧みさには舌を巻いた 一度だけではなく二度・三度と逸る
走者を巧みな牽制で刺殺したのはお見事の一語・・・場内を唸らし凄かった
上記4校の 柳 ・ 庄司 ・ 馬場 ・ 板野4投手に加え この佐々木投手には其々に持ち味が
あって素晴らしい



   祈願 世界一周海外旅行成就
 
  
 オータムジャンボ 本日発売   支払開始日 10月26日 (売り切れ迫る ・ お早めに)






 

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失意の慶応義塾

2011-09-24 20:00:00 | 高校野球

慶応敗れたり 失意を跳ね除け夏に向かって希望の前進をスタートしよう
試合終了のサイレンに 茫然と首項垂れる野球部員の姿が印象的だった (詳細は後段)
   

準々決勝戦2日目 2試合を観戦した
第1試合: 東海大相模  湘南学院の試合進行は 稀にみる早さであった
それは両校投手の好投によるものであったからだろう 5回終了に要したのは50分だった
相模の先発はエース 庄司投手である  安定感があり関心は湘南学院 八木投手がどこ迄
相模打線の重圧に耐えうるかの1点のみに集中した
      
4回に集中打を浴び失点したが よく頑張ってくれたと思う
   
4点先取で相模の応援スタンドは意気盛んであった
     
 
得点イニングは4回裏 相模が4得点した時のみ 11時前から中間のグランド整備開始だ
ネット裏に目を遣ると 昨日挨拶と会話を交わした  ブラックシャツさんが定位置に居られた
   
試合は11時30分に終了した 地力の差は如何ともしがたいものと感じさせられた
然し 4回以外は点を与えずベストを尽くして戦ったのは立派だと思う

第2試合: 武相  慶応義塾は接戦が予想され 球場はほゞ満員であった
両校は他球場で勝ち抜いてきたので 新チームを見るのは初めてである
   
1回表 3番打者 舟波投手の3塁打で慶応は幸先良いスタートであった
   
然し 武相は3回すぐさま3点を取り逆転…優位に立った    同点に追いついた
   
                                            逆転の2点目
   
                                         更に追加の3点目
   
5回にはどうしても欲しかった1点…即ちダメ押しの1点をもぎ取った
   
慶応は必死の攻撃で追いつけ 追い越せを狙い7回に1点を返しチャンスは続いたのだが
残塁で終わった
   
慶応のスタンドは渾身の応援を続けた・・・のだが
   
暗転の悔しさを喫する結末を迎えることになったしまったのである
   
9回も望みを繋ぎ あわよくばの場面を作ったがセンターの背後を襲った大飛球を好捕
され武相の軍門に降ったのであった
    
ヒット数と云い ノーエラーゲームと云い互角の好試合であった
ラッキーだったのは3回裏 先頭打者 (9番打者) 板野投手の打球である
慶応のライトは守備位置がやや浅い気がした  打球はハーフライナー気味にライトファール
線上にジャストON そのまま右に切れ内野スタンド沿いに転々・・・ライトフェンスに至った

このノーアウト3塁は舟波投手にとって重荷になったであろう  逆に武相にとっては大きな
勇気づけになったと思う 続く打者はトップバッターであり上位に繋がる
これ以上のチャンスはあるまいと思う  この試合の山場はこの回だったと思う

これで ”夢去りぬ” となってしまった 悔しさを拭う道はただ一つ ”夏の優勝” であろう
その助走をつける為には春季県大会の優勝か準優勝で勝ち癖を作ることであろうか
舟波くんは投手で三番打者の逸材のようだ  諏訪中(長野)出身だそうである  注目

10月8日の準決勝戦は 第1試合: 横浜  横浜商大  第2試合: 東海大相模  武相
と云うことになった  ここまで来ると4校が4校とも好調である 期待して良いと断言できる    
            

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準々決勝(1)

2011-09-23 20:00:00 | 高校野球

待望の準々決勝戦の日・・・9時10分に家を出た  10分後球場に到着・・・時を同じくして
立花学園のバスも到着した  急いでコンコースへ行き歓迎のシヤッターを切った
   

そのコンコースでばったりと甲子園バックネット真後ろで皆さんお馴染みの ”ブラックシャツ”
の紳士にバッタリお会いすることができた
初対面の挨拶をし2~3分ぐらいだろうか会話を交わす機会を得た
「あの炎天下 連日のご観戦は凄い タフでいらっしゃいますね」 から立ち話を開始
「神奈川大会の炎天下観戦で馴らして行ってますので 案外ラクですよ」
「でも熱中症は大丈夫なのですか 時々お姿が消えるので心配したりしていますよ」
「有難うございます 確かに大会も後半になると・・・ですから涼しいところで休んだりです」
「お姿が見えた見えない とブログに載せたりコメントを寄せてくるご婦人もいますよ」
「恐縮です ご心配有難うございます」
「せめて白いキャップでも被ってお気をつけなさってください」 ・・・の会話でした

立派なジェントルマンで感服仕った 言葉といい 話し方といい 態度といい素晴らしい方で
いらっしゃる  お礼のあいさつをしてお別れした

第2試合登場の立花は3塁側ベンチである 私は第1試合:横高川北を3塁側で観ること
にした
程なくして整列して入場して来た立花も見学の為3塁側スタンドに陣取った
丁度良かった 「記念写真を撮るぞ」 図々しく真ん中真正面に立ってパチリ ・・・
   
第1試合: 川崎北がどれだけ喰いつくか そして健闘を願ったがやはり横高は強かった
応援もむなしく8回 12 - 0 コールドで勝負はついてしまった     川北の応援団
   
劣勢の中終始懸命の応援を続けた華の軍団 達が球場を去ったお疲れさ~んでした
   

第2試合: 実力伯仲と予想の立花商大の試合開始が迫った
立花チアのリーダーが 「行くぞっ」のハッパを掛けているのであろうか 緊張の雰囲気
グラウンドでは トスバッティングで入念の準備中である
   
野球部員の応援団も太鼓の搬入などで準備に大童である 
秋からユニフォームのデザインが大幅に変わった ”智弁” ふうではなくなった
「いいね今度のは」 ・・・と声を掛けた
「ハイッ 監督さんが変わられたのを機に一新されました」 との事だ
去年から 横浜商の元監督さんが就任された 「今度はジャイアンツ風です」 と誇らしげ
「とてもいいよ写真撮らしてくれる」・・・にOKです
「ブログに載せたいから イケメンの君の顔を入れようか」 には遠慮されたのが残念
    
試合は予期に反して商大の一方的なゲーム展開となった  四番 廣木君の2ランホームラン
   
2走者踵を揃えてのホームインありで大量9点 立花は1得点で7回コールド敗けであった
   
1回戦・2回戦で実力に格差があってのゲームならいざ知らず 準々決勝戦レベルでは
一寸のつまずきが以後に大きな影響を及ぼす 取り返しのつかなくなることもある
序盤の鍔迫り合いの時 立花の2つの走塁ミスが気になった
惜しくもベース寸前のタッチアウトは暴走のような気がする  セーフなら好走塁 となるが
どうだったのであろうか 先を欲しがる選手の気持ちはよく分かるのだが・・・

保護者会の皆さん遠路の応援本当にご苦労様でした  立花はもっともっと強くなりますよ
これからも力になってあげてください 
   
立花学園野球部の皆さん 又 保土ヶ谷へ来てください 待っています
私は小山町出身・・・松田町や山北町はごてんば線仲間 隣組です ずっと応援します
       

明日は準々決勝戦(2)です 東海大相模湘南学院 ・ 武相慶応義塾です
新チームになってからの相模は観ましたが 湘南学院 武相 塾高はデータ無しです

ベスト4の一角 横高と商大は決まりました・・・さて明日は 

 

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ご閲覧にお礼申し上げます

2011-09-22 20:50:00 | 雑記帳

本日のアクセスランキング アクセス解析のコピーです お陰様で開設から1650日です
拙い日記帳的 或いは備忘録的なブログ そしてお粗末な ”書き言葉”の羅列でお恥ずかしい
限りですが どうやら2000日目を目指させて頂けるかもしれない・・・と老骨に鞭の心境です

お励ましのお言葉に引っ張られ 又ブランクがあると 「お体は?」 とご心配のコメントを下さり
見守って下さる方々のお蔭で今日があると 有難く感謝の日々で大変幸せに思っております

若い頃は 白か黒か YESかNOか はっきりしろよ・・・の所謂 「二値的」 な傾向が強い面が
有ったかも知れません  自己を厳しく律するにはその姿勢は大切かと思います
然し 周囲を取り巻く温かい人間関係を維持発展させるには「多値的」 言い換えれば肯定的
な態度で 黒と断定の前に「はて?どれだけ黒いのかなぁ」のアローワンス・・・端的に云えば
遊びのないステァリングにならないで 対人的には遊びがあってこそ楽に運転できるハンドルの
ような存在でありたいと言い聞かせながら生存しております
齢にはかないません 頭の回転も緩くなる一方です ご指導とご激励をお願いいたします 

『 七十の手習い 』 奮闘記
  ブログの開設から 1650 日 
9月21日のアクセス数閲覧数:  806PV   訪問者数:178IP

   2011.09.21(水)  806 PV  178 IP   8001 位 / 1635046ブログ
   2011.08.28(日)  434 PV  184 IP   5904 位 / 1625793ブログ
   2011.08.29(月)  541 PV  230 IP   4201 位 / 1626154ブログ
   2011.08.30(火)  409 PV  184 IP   6332 位 / 1626525ブログ
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乱高下があって忙しいブログ  言葉を変えれば不安定極まるブログのようです 

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大きな台風でした

2011-09-21 18:30:00 | 社会

毎度 神奈川の話題ばかりで恐縮です  今日も懲りずに書き続けます

 18日に開幕した 軟式高校野球神奈川大会のベスト8 が決まった
1回戦: 聖光学院 5 - 1 日大  栄光学園 3 - 2 日大藤沢  法政二 2 - 0 光明相模原  
         三浦学苑 4 - 3 修悠館
2回戦: 聖光学院 2 - 1 横浜隼人   栄光学園 6 - 1 クラーク国際   向上 2 - 1 法政二  
        慶応 8 - 1 自習館       桐蔭学園 6- 0 創学館       横浜 5 - 3 県商工
        武相 7- 2 桐蔭中等       横浜商 3 - 2 三浦学苑
凄い名前が並んだ(ドッキン・ドッキン)  聖光学院の選手諸君 謙虚に野球を学びましょう  
1回戦: 聖光が日大を 栄光が日大藤沢を・・・揃って野球名門校を破った オイオイ
2回戦: 聖光は 私が贔屓の隼人を破りどうなってんの  本業はやってるんだろうな
 
       聖光の校長は息子のクラスメートだったっけ・・・かな

決勝は10月9日午前10時から藤沢八部球場で行われる 優勝 準優勝 3位の3チームは
同28~31日に横浜スタジアムなど県内3球場で開かれる関東大会に出場する

 

 準々決勝戦に進出の 硬式高校野球神奈川大会のベスト8

横浜  東海大相模  慶応義塾  武相  立花学園  横浜商大  川崎北  湘南学院は
結果が読みにくい 
常連の桐光は事実上の決勝戦で横浜に敗れ 好調だった隼人はまさかの逆転敗け  更に
桐蔭学園も姿を消した・・・この3校の名が無いのが寂しい

然し 新チームであろうがなんであろうが高野連の公式大会で最低でもベスト8の位置を
占める・・・線香花火で終わらぬのが強豪と云える所以であろう 
県大会の優勝Or準優勝 → 関東大会出場で上位 → 選抜出場・・・来る年ごとにこれを背負う
と云うのは並大抵のことではなかろう

アジアAAA 選手権で 第1戦 → 第2戦と試合を重ねる度に見違えるような成長ぶりを示した
スリランカには驚愕した  緒戦の韓国戦で 5回終了 20点差のコールド規定で6回終了の
完敗チームは糊しろが大きかった  最終戦では見違えるチームに変身していた

ベスト8の上記校は4回戦を経て多くの課題を自覚したと思う  現在は猛練習中だろう
23日・24日には石に噛り付いてもベスト4を獲得して貰いたいと願っている
幸いな事に国体野球のお蔭で 準決勝戦迄2週間 ”天与” の貴重な期間がある
1 ・ 2年生の糊しろは大きい 個々のプレー 連係プレーと習得すべき事は山積している筈だ
この期間に1つでも2つでも財産を体得してほしい・・・と爺さんファンは願っている

国体野球は天皇杯に無関係のエキジビションゲーム  出場選考基準は甲子園ベスト8校と
開催県と出場都道府県の偏りを解消する為 3回戦敗退もしくは 2回戦敗退校から4校が
選出される・・・(開催県の顔を立てる)・・・配慮ある大会らしい  
公式戦ではないから3年生も出場できるのだろうか調べた事もないので何も知らない
地元に戻れば真剣勝負の秋季大会に出場の学校ばかりでしょう  健闘を祈っています

       一瞬 ドキリ 

又もや 台風被害か・・・NHKの音声に一瞬ドキリと吃驚した 画面を見たら ”須走地区”
冨士登山須走口や自衛隊富士学校そして演習地 ゴルフ場などがある
河川と云うより土砂災害があっては・・・の避難勧告だと思う 何事も無ければよいが
町の最高地にあり実家からはだいぶ離れた地区である
妹に  何事もなさそうでケロリとしていた 「もう少しで静かになるよ」でサヨナラをした
   
日本全域にわたる地域に影響を与え 災害を受けられた方々は多い 心からお見舞いを
申し上げます
18時を回り西風が強烈に吹きまくっています 気温も下がってきました当地から台風の中心
は離れつつあるようですが 関東北部 東北地方の方々はこれからの風雨に充分お気をつ
け下さいますように
気温は17℃になるようです この急激な変化にも注意が必要かと思います

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象の鼻パーク

2011-09-20 14:00:00 | 雑記帳

昨日は実のところ男子のトライアスロンも見る心算であった・・・が歩き回っている内に暑いし
疲れた 歩数計はもう5000歩以上だしどうしようかと迷いが出て来た

不図 大桟橋を見ると大型船がいた それは全長167m 23,000トンのふじ丸 だった
涼しいところで休憩したいなぁ~と思っていた足は自ずと象の鼻カフェに向いた
エアコンの効いた室内からゆったり気分で風景を眺めるのもいいものだ
ガラス窓の ”?” に空想の時間を費やし 現実から暫しの遊離も得られた気がする
    
実は ふじ丸と好対照の一隻が意識の中にあった  象の鼻の船溜まりへ寄った
それは 斉藤さんの小さなボート 酒呑童子3 との対面の為である
      
斉藤さんは 大きな声で電話中 とても元気な声での会話を交わしておられた
17日に丸三年の世界一周単独航海 77歳で8回目の世界一周は世界最高齢と世界最多
の世界新記録だそうである  最高齢記録は自らの記録更新と云うから凄いもんだ

当初の予定は1年だったとか・・・それが嵐で10mの高波との戦いでボートは損傷する 歯を
折る 腰にも怪我をすると云うことで 船の修理 怪我の治療等でのロスが数か月にも及んだ
そうである
敢えて向かい風の西回りコースを選び潮流に挑戦 南アの喜望峰~南米のホーン岬を経由
されたとの事も知った
それらが予定を大いに狂わせ3年の長きに亘る航海になったらしい
   
今度は北極海の航海だ・・・と計画を持たれているようである  万年青年に万歳です

バスに揺られて帰宅 保土ヶ谷公園は 銀杏拾い のシーズンに入った
散歩をしても沢山の実が落ち 道行く人に踏みにじられている  私は昨年の在庫豊富
今年は強風明けの早朝に”一攫千実”を狙うが如きはお休みとする
「おばさん・・・歩道沿いは危険だし多寡が知れている 穴場は公園の中ですよ
   

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トライアスロン

2011-09-19 20:00:00 | 楽しむ

トライアスロン世界選手権シリーズ 横浜大会" を見に出かけた
   
山下公園には女子スイムがスタートした5分後位であった   丁度1周目が終わり2周目に
入る頃でタイミング良く到着したようである
   
突出した2選手のあと 間をおいて集団がザブンザブンと追いかけて飛び込んで行った
    
実像とテレビ画面の映像を同時に眺める”面白い体験” をするなんて初めての事だ    
      
山下公園通りの銀杏並木は足早に通り過ぎて 象の鼻パークへ急いだのだが 早い速い
想像以上のスピードで前方からグングン迫ってくるバイクに驚いてしまった
先頭を突っ走る選手 それを追う大集団・・・もう折り返し点からここへ戻って来た
    
鍛え抜かれた体は実に美しいものだ
    
赤レンガ倉庫をバックに 彼女たちのバックの姿も捉えた
    
神奈川県警を横目に県庁方面へ疾走するバイク
  
 
10㎞のランは山下公園から公園通り~県庁をぐるりと回って海岸通りの巡回コースだった
  
県庁横の海岸通りでイギリスの選手がフラフラっと崩れ落ちた
観衆の小父さんがペットボトルの水を頭からかけてやる  女の子の手を引いたお母さんが
アイスノンを差し出して後ろ首に当ててあげる  私は首の前面に太い動脈が通っているから
クールダウンにはそこへ当てた方がいいよ・・・と差し出がましいことを・・・
  
やがて氷嚢を幾つも持って救護の担当が来たので安心した 
  
10分~15分で落ち着いてきた  巡回コースを走る自国の選手を応援するまでに回復
したのでホッとした  然しその顔は如何にも無念そうであった
  
上田 8位  庭田 9位  井出 10位等々 他の日本選手も揃って頑張ってくれました
  
暑いので休憩し 11時からの男子競技は見ずに帰った           

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ベスト8 決定!

2011-09-18 19:40:00 | 高校野球

17日 3回戦でベスト16が選ばれた 予測に大きな狂いはなく順当な結果だったと思える
隼人と創学館の名が消えたのが残念と言えば残念である
百合丘 - 県横須賀を観戦中の午後2時一寸過ぎ 藤沢八部球場へ観戦に行ったファンが
保土ヶ谷に戻り 「隼人が鎌学に逆転負けした・・・鎌学の8番バッターが6打点の大当たり
と云う情報が入った

さて今日の8試合 太鼓判を押して勝利を断言できる試合は
???
横高 - 桐光  ・  塾高 - 向上  ・  桐蔭 - 立花 は迂闊な予測ができない
差し障りがあったらご免なさいだが 相模 ・ 武相 ・ 法政二 はベスト8の確率が高いか

その様な事を考えながら 保土ヶ谷球場へ向かった  結果は全て夕刻のお楽しみだ

氏神さん杉山神社のお祭りで ”子供神輿”が元気な掛け声で練り歩いていた
   
幼児たちはお父さん お母さんの付添いで ”山車” を曳いて楽しそうだった
   
日中の市営バスは ダイヤは有って無きが如しの日 球場の近くは駐車場入り口まで延々
たる渋滞で道路は1車線しか機能しないので片側を交替で使用する
   
横高のスターティングメンバーを見てニヤリとした
昨日レフトオ-バーのどでかいホームランを打った樋口が3番に入り  マルチヒットの
山内は3番から4番に変わっていた 
2人がこの抜擢に応えるよう 上手く波に乗って自信をつけてくれればよいがと思った
    
柳投手の立ち上がりは良くなかった  四死球もあって序盤は小刻みに2点を取られた
横浜は山内に送りバントをさせるなど 形振り構わぬ戦法でその都度点を返し 均衡を
図りつつ同点そして逆転の機を狙う戦いをした
   

   
やがて追いつき追い越してベスト8に進んだが 相手のちょっとした隙を見逃さない
一旦チャンスとなると貪欲に追加点を奪う・・・本当に勝ち方を知っているチームに感心だ

どの学校にも言える事だが 何れもぎくしゃくした試合展開が目立つ  ロスが多くイライラ
しながら・・・が察せられる
秋が終わり猛練習 春を戦い猛練習 その間体力造りにも励んで立派なチームに育って
くれるのだろう  秋の大会は問題点をノートする時と割り切るべきの見かたもあるだろう

 

 4回戦の結果

驚いたのは 桐蔭の大敗・・・夏の立花は素晴らしい試合をした 予感があったのは事実だ
立花 9 - 0 桐蔭 大敗は反省の材料だ  最近パッとしたところがない 捲土重来を願う
立花の23日は商大 西湘に優勝旗を運ぼう・・・あと3試合だ チャンスはあると思う

川崎北 11 - 3 法政二 は ”まさか” を感じた 投手力の差が大きかったのかな
準々決勝戦を楽しみに待つこととしましょう  公立校の雄として 23日は横浜をギャフンと
言わして欲しいものだ  投手力 打線にはつけこむ余地が大いにありますよ

横高 4 - 3 桐光 ・ 商大 6 - 2 百合丘 ・ 塾高 12 - 3 向上  相模 7 - 1 鎌学
武相 10 - 0 麻溝台  湘南学院 3 - 2 三浦学苑 

準々決勝戦
23日:   第1試合  横高  -  川崎北       第2試合  商大  -  立花 
24日:   第1試合  相模  -  湘南学院     第2試合  武相  -  塾高

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横高と百合丘がお目当て!

2011-09-17 21:05:00 | 高校野球

3回戦の保土ヶ谷球場: 第1試合は横高厚木西  第2試合百合丘県横須賀の2試合
だが 私のお目当ては横高と百合丘両校である

春 ・ 夏の甲子園と云えば 強豪横高の人気は全国に響き渡る その魅力は云うまでも無い
百合丘は県立とは言えレベルの高い野球をするが  なんと云っても華麗な応援が素晴らしい
今夏も全国から選手が集まる塾校にあわや の勝負・・・1点差で惜敗だった

握り飯と卵焼き おーいお茶とポカリスエット持参で 熱中症対策は万全の構えである

第1試合: 横高  厚木西…横高先発は勘がドンピシャ 相馬投手だった
明日の桐光は7月の神奈川大会決勝で延長戦の末辛勝の相手である
その桐光に 柳投手を温存するのは当然であろうと読むのも当たり前と云うことだ
秋の ”事実上の決勝戦” と読むファンも多いと思う
   
3番の座は野手転向の 向井であった  春以来の不調の彼を打者として・・・の監督英断を
感じた  後は彼の努力次第である 守備位置は一塁であった
期待をもって観戦したが 打点つきのマルチヒット ヒット以外の打球もライトへ鋭いライナー
や センターを襲った大飛球などで 新チーム公式戦の第1戦を飾ったのは立派だった
   
相馬投手の立ち上がりは不安定で 長打を連打され2点先取も直ぐ同点にされたりであった
が中盤からは本来のピッチングが出来たように思える 

打線はマァ普通でしょう 先取点を奪い主導権を握る 連打あり あわやレフトオーバー場外
か・・・と思わせる大ホームランも出た
   

   
試合続行中 補助員の野球部員が外野席へボールを拾いに行った・・・フェンス直前だった
   
父母の会のお母さん方 肩を組んで大喜びである
   
試合結果はご覧の通りである  柳投手は肩慣らしのご挨拶で ちょっとだけょ でした
   
外で 百合丘の掛け声が聞こえた  観戦を中断し場外へ出た 
   
 
    
ストレッチ中の佐々木投手と話した  この夏の塾高に惜敗の話が中心だった
今日の彼は相変わらず球のキレが鋭い アウトコース低めにズバリ・・・と気持ちが良い
追いつかれた7回表は味方の不手際もあって無死満塁のピンチ 四球で押し出しの1点を
取られた  「やばいぞ」と心配した だが彼の凄いのはそこからであった
浅いセンターフライ 三塁走者釘付けで一死 続く二人はキリキリ舞の連続三振で切り抜けた
   
円陣を組み延長戦を戦い結局 2 - 1 で勝利  明日は強敵 横浜商大である



今日の結果と 明日の対戦校 (上下の同色が対戦します)

横浜 - 4 厚木西  百合丘 2 - 1 横須賀   相模 10 - 3 藤藤  武相 11 - 1 戸塚
                 = 保土ヶ谷 =                                  = 相模原 = 
桐光
11 - 1 桜丘    商大 6 - 1平学     鎌学 10 - 8 隼人   麻溝台3 - 0市ヶ尾  



塾高 6
- 1 Y高   桐蔭 10-2 川工  川崎北 7 - 5 大和南  湘南学 7 - 4 日大 
             = 平塚 =                                = 横須賀 =
向上 9 - 4 創学   立花 8 - 2 橘     法政二 10 - 4 希望丘  三浦学 5 - 1 綾瀬

<ご注意>  明日は大入りで混みますよ 屋根下以外は熱中症にご注意ください

 

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横高 3回戦から登場!

2011-09-16 17:16:00 | 高校野球

 高校野球 秋季神奈川県大会 ・・・ 後半の球場は下の通りです

    

17日:  相模藤藤  Y高塾高  向上創学  平学商大・・・観たい試合   
18日:  横高桐光  立花桐蔭  相模隼人  塾高創学・・・こうなるかな
23日以降:   予測全く困難 ???

18日の4回戦から愈々目が離せない激突が観られる  楽しみである
A駐車場  球場駐車場 合計737台(HP) は午前8時には到着しないと満車も考えられる
23日以降は好ゲームが続くので 駐車場事情は推して知るべしと云うことであろう

 

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告別式

2011-09-15 22:00:00 | 慶弔

残暑厳しい1日でした  背抜き仕立ての夏の喪服でも高温多湿は堪えます
更に寝苦しい昨夜は除湿設定のエアコンで就寝したのですが 寝苦しくて眠い朝を迎えた

従弟夫婦 従妹が乗ってくる快速アクティーを戸塚駅で待ったが その間にベンダーで冷えた
紅茶を4本買って合流した

小田原に到着 JRの改札を出て伊豆箱根鉄道 大雄山線の改札に着いて振り返るとアレッ
3人がついてこない 慌てて戻るとJR改札口で従妹が立ち往生ではないか
「乗るときは確かピッと云うタッチ音を聞いたのに反応が・・・」 やれやれパスモの残高確認を
していなかったらしい 従弟の嫁さんが 「義姉さんお育ちが良いので カード音痴なの」・・・と
ソッと私の耳に囁いた
「カードを貸しなさいよ チャージして来るから」…と世話のやける事  あ~忙しい
最年長者の私が飛び回らされやれやれである やっと乗り換えの発車時刻に間に合った

五百羅漢に着き改札をでると そこに葬祭場制服のスタッフが 「どうぞこちらです」 と車に案内
してくれた 開式まで十分余裕をもって葬祭場に到着することができた

近親者60人ほどの静かな告別式だった 孫娘が 「お爺ちゃんへ」 と読み上げた弔辞が皆の
涙を誘った
    
夫に先立たれた喪主の話によれば とうに医師から告知されていた苦しい1年間であった事
を聞かされた 
昨年の伊豆長岡温泉の従兄弟会が最後であり その直後の告知であったようである

今年の6月 従弟に 「欠席だって? どこか悪いの?」 と電話したのだが今にして思えば
呼吸困難の感じがする話し方だったし 電話口の奥さんの声も元気なく 何かを堪えている
悲しげなものがあったのは確かだった

本当の事を伝えてくれたなら こちらもそれなりの配慮をして見舞いに伺ったと思う
奥さんは奥さんで 我々に心配を掛けまいと配慮なされた上でのことだろう
奥さんも膝を痛めて杖を使うという痛々しさ  つい最近までの宴会やカラオケ 揃っての観光
が短年の間にこうも変わってしまうとは・・・
   
母の実家の庭は広かった  軟式テニスボールにすりこ木のバットで三角ベースボールで
本当に一緒に良く遊んだ 光っちゃんだった

戒名 「禅松軒 法徳光眼居士」 を宗完和尚から頂戴した

私は勘違いをしていたようだ  以前 宗順和尚に 「良い戒名を準備しておいて・・・」と頼んだ
「本家は院号だけど 分家は院ではなく だよ・・・と言われた
ところが は直系の女子のもの  男子直系者は が頭につくということを認識
した
直系でない女房殿や妹たちの夫には  もつくことはない
光っちゃんは分家の身だから禅松軒 となったわけである

斎場から荼毘にふす火葬場へは図々しくも 導師 宗完和尚が運転する車に同乗し移動した
仏教について種々質問することができた  知識も少し広がったと思う

火葬場は遠く相模灘を望む風光明媚な山の上であった 小田原市は当然ながら  南足柄市 
山北町や仙石原 更に近郷の町々のお役を承っておられるようである
    







 

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法要と法事

2011-09-14 21:00:00 | 慶弔

私の郷里ではその土地に住んでおられる場合 告別式 火葬 納骨を1日で全て執り行う
ケースが多い
その後 親戚や知人また友人などで五七日忌 の法要まで済ませる 
従って 御霊前 の袋は二つ用意して参列する

七七日忌(四十九日)から故人は になる 私がいまだに迷うのはその日は御仏前
が正しいのか 御霊前” なのかで「さ~て」と なるのである

女房殿に聞いてみた 「なぜ四十九日忌前に三十五日忌をするのかな」・・に対しての回答は
「伯父に聞いたことがあるんだけど・・残された家族達が神妙に喪に服し酒色音曲をいつまでも
慎ませるのは気の毒だ・・・早く喪明けをし通常の生活に戻すために・・・云々」であったとか
私はそれには 「異議あり」 だった 「49日にもならぬ内から…ちょっとそれは」 である

私は視点を変え別の角度から不謹慎ながら易しく くだけた物言いをした
「七週間たつと仏になるわけだが その間1週間毎に閻魔大王は故人の生前の生きざまを調べ
裁きの準備をしているのさ 天国行きか 地獄へ送るかとね
でも何處へ行っても煩悩の苦しみは付きまとうらしい 
それらの全てを超越した世界が極楽浄土 という結構な所さ・・・だから残された家族はその
極楽浄土とやらへ行けますようにと 初七日から7日毎に法要を営む  閻魔大王に賄賂を贈り
お願いするのさ・・・」 

女房殿呑み込みが早い 「そうか だから地獄の沙汰も金次第って言うんだ へえ~っ成る程」
こんなこと言い合っている二人 閻魔さんのブラックリスト入り 来世は碌な事がないかもである
謹んでお詫び申し上げ この発言を撤回させていただきます お許しください・・・です

法要 についての定義は宗派によって異なった意味付けがあるようですが・・・
葬儀の後 「故人がどうぞ極楽浄土に往生できますように」 と祈り供養するというものを法要
と云い その後 ”会食” までを含んだ場合を 法事 と呼ぶらしいですね

香典返しのしきたりもいろいろあるようで複雑です 一口に云って 「半返し」とあっさり片づけて
いますが 実態はまちまちと云ったところではないでしょうか 上の人には薄く 下には厚く
とか  品物なら  商品券ならその%と変わってくるとか ・・・でややこしい
年忌も含め法要・法事には知って置きたい事が沢山ありますねが面倒と云えば面倒な事です

「お~い 三十五日忌 って書くんだっけ 1週間が5回だから 七五日忌だったかなぁ
それが 五七日忌 で結着・・・のプロセスの中で トンだ横道に逸れてしまいました 

 

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