確定申告

2013-01-31 22:00:00 | 政治



退屈男 今日は何して過ごそうか・・・と思案 

参議院の放送があるらしいが 視聴に値しないものに時間の浪費は出来ないし・・・困ったものだ

そうだ 確定申告書の作成でもするか・・・アタッシェケースには 年末から1月にかけて 厚生年金 

年金基金  生保 損保 健保 介護保険 その他からの受信物は揃ったはずである

PCで作成 送信が手っ取り早いのだが  余計な料金がかかるのだから馬鹿げた話である

税金を納付する書類を作るのに数千円の料金を取られるなんて何たる国であろうか…呆れ果てる

さっさと作成  近くの保土ヶ谷税務署へ行き申告を済ませて来た 厄払いは済んだ

       

去年は1月30日 本年は1日遅れの31日となった  後は勝手に4月22日に銀行口座から引き落

とされるだけの事である

でも65歳から受給しているが 所得税は増える 介護保険料は昔はゼロ この頃は年ごとに増額

地方税の高額にはふうふう言わされれのだから・・・何とかしてよである

年金は減額  変化無しは年金基金だけ・・・当初から較べると年額30万円ぐらい減少している・・・

と思われませんか 

年金30等級の月額保険料は 約10万円超でしょう  やっと貰えるとなったら 所得税ですものね

こんな事なら北欧の国のように 25%ぐらいの消費税の国民の方が恵まれていますよ

学費タダ  医療費タダ・・・全国民国立大を無料で卒業でき  病気 老後の心配ご無用ですもの

国会の演説質問の応酬・・・コトバの空転が如何に空しいと言う事ではないのでしょうかね

自民党のスタンスからやる事は周知の事  拠って結果はマル見えって事でしょう

民主党さん 野党になっても内部はゴタゴタ纏まらず応援のしようもない有様・・・しっかりしてよ

渡辺さん 目的は何ですか 面子ばかり重視(手段重視)の我利我利に見えますよ 
国民を見て を捨てないと・・・平成の枯れ芒です

平沼さん昨日の演説にはキョトンとしました 無駄な枝葉が多かったです 所定内に纏めましょう

<妄言多謝>



       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御付き合い!

2013-01-30 16:00:00 | 社会



気温の予報は13℃で暖かそうです  頼まれた買い物に外出するには恵まれた陽気です
道を往くと雀が1羽 日光浴を楽しんでいました
   
   

こちらでは餌を啄ばむ集団が忙しげの様子でした

    

10時開店の高島屋・・・7F の仏具売り場へ行った
家を出るとき「タカシマヤカードで処理するからな」に「商品券を持って行ってよ」と渡された

   

桐箱に納められたお線香がズラリと並んでいて選択に手間取った・・・1箱は女房殿がご焼香
に伺うお友達宅用である 
もう1箱は私の知人へだが 共に志を表すだけの「お供え」としてお届けさせて頂く所存である

店員さんとお香談義を交わした後これを頂戴してきた リビングと自室の香りは御香が落ち着く
壁紙への考慮もあり 煙は少なく薫りは上品なものを常に考えて物色している

    

さてこれにて買い物は終わりかと うっかり忘れものをするところだった
私が求めたヒートテックなるインナー・・・試着させてみようと女性用を買って帰ったのだが好評で
「買って来てくれる」 と頼まれた 発熱 ・保温 ・保湿 ・抗菌 ・ストレッチ ・静電気防止 ・形状保持
結構づくめである
店内に入らぬドアの外側にB1 ・1Fから一挙に8Fまで直行のエレベータがある 店内のエレベータ
は各階止まりで乗ったり下りたりがある  エスカレーターはキョロキョロできるが時間がかかる
B2から8Fまで乗ると遠~いなぁと欠伸が出そうになる
直行のエレベータは殆どが自分ひとりが常と言ったくらい空いているから便利である
以上にて本日の 便利屋さん業務 は終了です

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぁー・・・

2013-01-29 16:00:00 | 雑記帳



27日は1月最後の 巳の日 であったので<銭洗弁財天 宇賀福神社> さんは混んだようです
互いに歳をとり足が遅くなったので北鎌倉駅から90分もかかってしまった・・・お友達が足が痛くて
途中5~6回立ち止まって休憩の所為もあったらしいが 八十四歳と八十二歳では良しとしなけ
ればならぬ事でしょう  あの距離を歩こうと云う気概がある内は立派と云う事かも知れません

「足が痛いのに歩くと云うのは大変だよ 円覚寺の山門下に人力車が何台か居るから来年からは
乗るようにしたら・・・」と勧めた  
友達はいつもと違って元気が無かった その原因が分かったのは戸塚で彼女と別れしなだった
言おうか言うまいか迷っていたらしい でも黙っていたら怒られるからと言って・・・
「昨年夏 七十九歳でご夫君が肺がんで亡くなられた」・・・と聞かされた  それで沈んでいたんだ
と涙ぐんでいた 「月命日も伺ってきたのだから その日にお線香と花を持って行って来たらどうだ」
と勧めた

お土産はこのお守りでした  涼しげな鈴の音がします ジム通いのリュックにぶら下げます
   

先日平塚のフィットネスクラブに行ったとき フロントでスイミング教室の女性コーチに何年ぶりかで
バッタリお会いして挨拶を交わした

私がベンチプレスに入門時彼女は既に 60キロを挙げていた このフリーの筋トレは3人位が1組
でやると 各々のインターバルのリズムが取り易く 月曜と金曜の午前は暗黙裡にトレーニングの
申し合わせが出来上がっている仲間だった

彼女が居てくれたお蔭でグングン実績を挙げると云うか 成績を伸ばすことが出来た
金槌であった私は25mプールへ引っ張って行き 個人レッスンをお願いしたこともあった
「こうやって泳ぐのよ 座って見ていてね」と言われ プールの底に胡坐をかいて目の前を泳いで
いく見事な泳法を眼で覚え教えて貰ったりした

ご主人は フィルムの方で ストレッチでマットに転がった時は雑談を交わす間柄だった
「ご主人お元気」と声を掛けたのだが 「昨年亡くなりました・・・」とのお話には面喰ってしまった
予期せぬ事にすっかり動揺した  ゆっくりと話をお伺いする事も出来ず失礼してしまった
若くしてのご不幸に何と言ってよいのやらお気の毒でならない



何がどうなったのかさっぱり分からず・・・ムービーフォトメニューが機能せず・・・となってしまった
デジカメからの取りこみは途中までOKなのに マイピクチャー ・ショートカットには至らずで ×

PC ド素人の私めと致しましては困っちゃうわ 慌てるわで頭は混乱した状態でした
セキュリティーの面で 何か不都合でもあったのかとチェックしたが異常なし ムービーフォトメニュー
ソフトかなと思案を巡らし エイッ面倒なりとアンインストールしたり インストールし直したりして様子
を見ましたが埒があかず 正常だった27日の最終時刻にてリカバリーも試みたが何れもNGだった
NEC に照会し診て貰うしかないと諦めて昨夜はふて寝でした

ブログの放置もならずですが メ-カーの修理までは面倒でも手作業で段階をそして加工という
ことにして凌ごうと思っています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪女子マラソン

2013-01-27 16:00:00 | 雑記帳



脊柱管狭窄症による神経の悪戯で歩くのは痛くて散歩の支度をする際に「今日は止めようか」と自問
自答するのが常である  「止~めた」とい言ってベッドに逆戻り・・・これをやっちゃぁお終いよ・・・と外に
出ているのである  100mぐらい歩くと痛くなる 立ち止まって何かに掴まって休む 5分位経過して
ゆっくり歩み出す…これを繰り返しているとだんだん楽になり歩けるようになる事が多い
今日も「嫌だなぁ…止めようか」と本当にそう思った 「ここで負けたらお終いよ」と自分を鼓舞した

公園は静かでした テニスコート サッカー場 ラグビー場のみで他は門を閉ざしている
硬式野球スタンドを一周した レフト側の道を往くと西空に富士の頭を望むことが出来た
   
野球場外周道路からオフの球場照明塔 スコアボードを見上げた 「もう暫くのご辛抱」と云っていた
   
   
サッカー場では本日は大人たちが試合をしていた
   
   
 

   
午後は大阪国際女子マラソンを観た スタートから1時間 中之島から御堂筋ぐらいに選手が来ると
やっとTV画面が私の知るところの大阪風景が出現する 従って理解ができ楽しい観戦となる
京阪の天満橋位まではどこをどう走っているのか 道路事情が充分理解できていないので 横浜や
東京マラソンのようにはいかないのである

大詰めは凄い競走を展開しましたね 福士 加世子選手は何回か挫折感を味わったが 今日はその
殻を破って愉快だったでしょう サッパリしたと云う実感だったと思います
ウクライナの T・ガメラシュミルコの底力は凄かったし 渡辺 裕子選手の頑張りは清々しかった
切れ味鋭い爽快な走りっぷりでファンも増えるのではなかろうか
中盤2人が一時的に遅れたときはダメかと思ったが 追いつき トップ争いを面白くしたのは立派
ママさんランナー小崎 マリ選手も魅力あふれる実力派ですね 安定感のある良い選手です



午前9時 友達と札を洗いに勇んで北鎌倉へ出掛けた女房殿 もう午後4時になると云うのに
小町通りにまで足をのばして羽も伸ばしてご機嫌の様子である
土産は何を買ってくるやら…少し楽しみである

そうそう コーヒーメーカーが届いた 今度は何年割らずに持ち応えるだろうか
   
 


 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12分1本勝負

2013-01-26 16:40:00 | 散歩



小学校低学年児童と若いパパとママが公園に向かっている  子供のバッグを見てサッカーだなと判断

スタンドへ入ったら色とりどりの塊りがざっと14 ぐらいだろうか観覧席 応援席 左右の芝生席に散在
していた
聞いてみると 小学校2年生の試合だとの事だった 12分の1本勝負だそうであった

アートホールの駐車場から数多くの楽器を運びこんでいる人たちがいた クラシックの演奏会かな
下のラグビー場を見下ろすと こちらは大人や子供が4つのコーナーでそれぞれ練習中だった

さて何處で日光浴しながら観戦しようか・・・野球スタンドが風を遮るサッカー場の芝生席が暖かい筈
なので行ってみると 思いは同じで先客のママさんたちが一杯居られた

アナウンスと共にピッチに入ってきた各チームは コーチの注意や指示を聞いたり・・・
   
ウォーミングアップを開始した
   

   
12分 1本勝負の試合が開始された ABCD4面で同時にキックオフした
   
鳩は試合そっちのけで餌をあさっていた 熱戦である 虎視眈々ゴールを狙う女の子
   
熱戦の展開でした 息子もサッカー部だったが団子になってぶつかり合っているだけ 蹴るのも
前方へだけだった 今の2年生はボールキープはするし 目立った技を随所に見せる子がいた
相当な進歩を示しているなと云う感想でした
   
     
   
   
     
   

女房殿は明日 正月恒例の北鎌倉の銭洗い弁天へお出かけだそうである
公園からの帰りにコンビニへ寄った 朝飯用のパン等を買った 昼は 沼津うおがし鮨へ行く心算
   
   

   


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春節

2013-01-25 20:00:00 | 思い出



昨年の春節は1月23日 中華街は例年通り大変賑やかでした
今年の春節は 2月10日(日曜日)です  日本人でありながら新年を強く感じるのはややもすると
中国の正月春節の方が勝っているような気がするから不思議です
耳を劈くあの爆竹の音 威勢が良くて豪快です シンバルは五月蠅いほどガンガン響きます
銅鑼の音は腹に響き 獅子や龍が景気よく練り歩くと・・・春節だあ~と引きずり込まれるんです

日本の正月と云えば先ずは初詣 明治神宮 川崎大師 鶴岡八幡宮などの人出は物凄いですね 
雰囲気は厳粛で どちらかと云えば の趣が強く感じられます

昭和初期の子供の時代は 三が日から小正月までの期間に各戸の軒先にテンテコテンテコ太鼓の
音と共に獅子舞が回って来ました
幼児の頃は魔除けの為に 頭をパクリとやってくれるのが怖くて怖くて 家の中に逃げ込んだ記憶
が今も鮮明に残っています 平成の世になってから 幼児がお母さんの後ろに隠れて不安顔
そんなお正月風景は観られなくなりましたね

昭和18年 旧制中学1年生の初春は 東京へ出て初めて迎えた正月でした
婆やさん1人 20代の女中さん1人 若い10代の女中さんが2人いましたが その2人が明治神宮
に初詣に行きたいと言い出して 「じゃあ大晦日に行こう」と約束していました

さて大晦日 大森から深夜の電車に乗って原宿へ 午前零時過ぎに鳥居をくぐり境内へ入りました
そして初詣を済ませました 「さて帰りましょう」ですがその後が大変な事になりました
調べもせずに行ったのが失敗の因 動いていると思った山手線はもう動いていませんでした
現在の元朝は終夜運転ですし 街は昼夜の別も無い雑踏振りですが当時は戦時下です    
街は漆黒の闇でした 灯火管制下の時代で街灯などは論外でした
暗い深夜の道に通行人の影は無く 渋谷駅まで歩きました やっと着いた渋谷駅にも人影はなく 
寒さを防ぐため3人で公衆電話のボックスに入り震えていました
無人の駅で公衆電話ボックスに若いのが3人 交番のお廻りさんに尋問されるし 明治通り ~
2号国道 ~ 大森山王を歩こうと云っても2人は怖いから嫌だと云うし散々な元旦でした
始発電車の待ち遠しかった事 今となっては懐かしい思い出です

日揮の企業戦士の方々のご冥福をお祈り申し上げます ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます

民間企業がゲリラ対策に万全を期す・・・と言っても限界があります 国の仕事でしょうね 
原発 新幹線 油田・ガス田の開発 橋梁 土木・建築受注に只管懸命な政府の方針は理解するが
稼ぎの面だけに意を注ぐだけでなく 情報収集 安全管理 危機管理面の充実にも力を注ぐ必要が
あるでしょう 外務省の情報収集はどうだったのでしょうかね


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛の鞭

2013-01-24 21:00:00 | 雑記帳



私は関東の人間で浪速の事情には疎い 門真市の事業所から北区の本社へ会議等で行き来する
事が多かった 道路事情もよく分からずだったが 桜ノ宮駅の前を通って源八橋を渡るコースだった
今回の問題で桜宮高校はあの駅の近所だったのかなぁと地図を調べ今頃になって所在地を知った

桜宮高校についてはHPで体育部門の輝かしい伝統と実績を持つ学校だと窺い知ることが出来た
体育名門校として自負の念もあろうと思う 教師たちに覆い被さる使命感の重圧もあっただろうと思う
体育科のカリキュラム 取得単位 専門教科の内容 偏差値ランク 偏差値と倍率(入試の)にも目を
通した
入学志願する生徒は何を希求して入学せんとしているのかの特性についても考えてみた
平たく言えば ある程度のしごきの類は敢えて覚悟 ・ 容認しての上の事だったかも知れない

愛の鞭と云うは簡単だが この歳になっても意見を述べろと云われてもそれは難しい問題
あの先生はなぜ数十発もビンタを続けたのだろう ビンタ(否定行為)で成長するのだろうか
長所を認め自信を持たせる・・・だから君ならこうやれば更にと肯定的な態度で相談するが如き姿勢
で指導する先生はどうなのだろう
 (結局このような一般論で終わってしまうから 素人の意見なんぞはつまらないと思ってしまう)

ただ 未完成な子供を死に追いやるような指導方法には絶対反対である
人をそこまで追い詰める資格や権利など なんびとといえども許されるべきものではないからです
 
織田信長はある日 家来の木下藤吉郎と お抱えの槍の指南役 うわじま 主水二人に問いました
「主水よ いくさ場では短い槍と長い槍はどちらを持った方が有利であるか」と問いました
主水は「敵・味方入り乱れてのいくさ場では短い方が有利でございます 短い槍なら自由自在に操る
事が出来るからです」と応えたそうです
藤吉郎は「長い槍の方が有利です 敵に接近せず戦えて安全でもありますし」と答えました
実は藤吉郎は短槍でも長槍でもどちらでも良かったのです

信長は「双方にそれぞれ50名の足軽を与える 3日の余裕を与えるから訓練後有利さを実証せよ」
と申し渡しました

うわじま 主水は猛特訓を始めました 「なっちょらん 足軽どもとは実に情けない奴らだ」と文句ばか
り  こう構えるのだ ・ こう握るのだ ・このように突くのだ ・一人ずつ掛って来い と個人教授まで・・・
全員しごきに遭って頭はコブだらけ 体中アザだらけ 腕は痛くて上がらず 足は引きずる始末です

片や藤吉郎軍は 「槍は突くだけのものではないぞっ  足っ払い  振り回して横っ面を張り倒しても
いいんだぞっ  それそれその調子だ いいぞいいぞ」 藤吉郎は元気な足軽どもにご満悦
「ご苦労 ご苦労 今日の練習は終わりっこの調子で行けば楽勝お前たちは強いぞっそれ
前祝だ いっぱいいこう」と酒盛りを始める始末 これが3日間続いた

さて試合当日 膏薬だらけの主水軍 片や自信満々元気も満々の藤吉郎軍どちらが勝ったでしょう
人は褒められた方が(肯定的に認められた方が)伸びるようですね 昨年の日ハムもそうでしたね
褒められると当人はその人の期待を裏切るまいと一所懸命に努力するもののようです



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵方巻きの予約

2013-01-23 16:16:16 | 雑記帳



大阪に単身赴任の折 社員やパートさんた達が話題の「恵方巻き」を他人事のように聞いて居た
関東圏では節分と云えば「豆撒き」と云う程度の認識しかなかった

二年目の節分の日に「これを今晩食べて下さい」とパートさんが一本持って来てくれた
残さずに食べ切る事 方角についても指図を受け「その方角を向いて食べないとご利益がありません
よ」と注意を受けた 関西へ行って 餅の丸い事と共にこれら風習の相違を色々と知った訳である

そもそも論だが 「何で」とその故事来歴 起源を聞いたのだが諸説があってあーだのこーだのと
幾つかの話があった
大阪船場の旦那衆が 遊女に太巻きを口に咥えさせる猥褻な大尽遊び(花魁遊び)が的を射ている
説ではないかと一方的に私はそう決め込んだ

散歩を終えコンビニに寄った ピーナッツ ・ブロックチョコ と アイスクリーム それにプリンを買いレジに
行ったら店員さんに 「恵方巻きは如何でしょう・・・予約を受け付け中です」 と言われた
直ぐ言いなりになってしまう私は2本予約をした(してしまった 美人揃いのコンビニはいけませんよね)

公園はひっそりで寂しかった リス君も閉じこもっているようであった 私も電気毛布に包まって昼寝だ
   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校球児!

2013-01-22 21:30:00 | 雑記帳



雪は降らぬが灰色の空はどんよりで よくよく眺めたら か細い小雨だった
寒さを一層感じさせるように カラスが一羽電信柱の天辺にピクリとも動かず静止していた

ジムへ出掛ける女房殿を送り出し・・・珈琲を飲みながら ゆっくりと朝刊に目を通した
私は このような日にジムへ行く気は全然起きない その点女房殿には只々感心の一語だ
昨日はさんから 金婚式のお祝いは この料理店でやったんですよ・・・と伺った
私は 今年はダイヤモンド婚のお祝いを陸奥の記念旅行にしようと思っているんですよ・・・と話した
共に白髪の生えるまで・・・と言う言葉があるが 無事にここまで来れた事は幸せな事
然も揃ってジムに通って筋トレなんて事は本当に恵まれている事だ 先ず両親に感謝です

部屋に戻ってパソコンで時間潰し ネットで神奈川高校野球々児の動向を探ってみた
A学院大に 桐光学園の内野手 鈴木選手と 桐蔭学園の外野手 佐藤選手進学とあった
拙ブログでは何度も鈴木選手の凄さ素晴らしさを載せたが 全国の高校野球ファンなら甲子園で
ご覧頂いている通りの攻守走三拍子が揃った本当に魅力的な選手です やってくれる筈です

佐藤選手も桐蔭の主軸として強打を放った右投げ左打ちの名外野手です 一流選手ですよ

A学院大の元 野球部マネージャー I さんはゴルフ仲間の親友なので「2人を宜しく頼むよ」と電話
で話そうと考えています

夕刻 テレビ東京 を観ていたら可愛いニャンコとワンコちゃんが続々と登場した
そっと抱いてくれる女性を じーっと見上げて見つめるニャンコの何とマァ可愛い事 見惚れました
   
自由が丘のペット店アーサスミスと云う店・・・スコティッシュウォールドと云うニャンコだそうです
イギリス産で 体重は4~7kg  値段は見落としました 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南の友

2013-01-21 19:40:00 | スポーツジム



平塚のジム友に会わないと新年を迎えた気持ちにならないから不思議だ 「今年も宜しく」の儀式が
済まないとその年が始まらないのである

今日はさっさとトレ-ニングルームのある4Fに行き ラウンジへ直行した
担当のSさんが早速コーヒーを淹れてくれた 話題は諸々全般の近況についてである
Sさんの習い事はフラダンスで永いキャリアをもっていらっしゃる 発表会などで活躍して居られる筈
「一度ご案内を下さい」 と何度もお願いしてきたが サラリと上手く聞き流されてしまうのが常なのだ

トレーニング中の男性Sさんが来て「シャワーを浴びて直ぐきますから」と急ぎ足でロッカーへ・・・
支配人のSさんが挨拶に来てくれた 暫し雑談・・・

岩盤浴をご担当のNさん 益々若熟女の魅力を増して活き活きされて居る 多角的な対応力
云うならばポテンシャル豊かな女性である・・・だから察するに人の何倍も忙しい人生だと推察する
「バレンタインのプレゼントです」早々ととチョコレートとクッキーを・・・(エーッとホワイトデーはと・・・)

因みにラウンジのSさんは 由緒ある京都は宇治 ・ 式部郷の あられ をお土産に下さった
ご両人さま 「どうも有り難うございました」

やがてYさんも加わって賑やかな茶話会だった とある店での食事予約の時間が迫ったからとジム
の部はお開きとした
和食の料理店 ここは全てYさんのご裁量にお任せと云ううか委ねたのだが お造りだ すき焼だ
と美味しい料理 ・ デザートに充分満足した
      
駅まで送って頂き帰途に就いた 鎌倉に寄る心算が後日に延期した
そう云えば女房殿と友人の奥さん二人は27日 巳の日に 銭洗い弁天様に行くらしい

あっと云う間に電車は馬入橋 を渡って茅ケ崎市だ 楽しみにしていた平塚訪問は終わった
    

    
次に来るのは何時だろうか 湘南平塚たなばた祭かなぁ~
 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大寒

2013-01-20 19:00:00 | 散歩



今日から大寒 立春まで一年で一番寒い時期と云われる これを過ぎなければ春は来ない
と云う事は春近しと云う事に繋がる・・・春はすぐそこか もう少しの辛抱です

一月十四日 真冬のお告げと云うべきか 横浜や東京に大雪が降った 
所によっては注意歩行が必要な個所が未だに存在している 油断は禁物だ

予報に拠れば22日と24日にまた雪が降るかもしれないと云う事である
公園には寒い事もあって行かずに過ごしてきたが 今日は久しぶりに散歩に出た
ラグビー場はチビッ子の教室で賑やか あっちこっちでホイッスルの音が賑やかであった
   
   
残雪も陽当たりの悪いコーナーの一部に過ぎずプレーには影響なし ただ西側の芝生席は100%
真っ白な雪に覆われていた
   
テニスコートも問題なしで 雪は案外早く消え去って影響を与えなかったんだと思った
所が 少年野球場横を往くとこちらがはどうそてどうして雪深しであった 15糎は積もった筈だ
予約も無いので融雪剤等の散布も無かったのかもしれない
   
サッカー場も同じくであった 14日以来7日経過してもこの残雪は横濱にとっては如何に大雪で
あったかと云う事であろう 
   
池付近でもまだこのような状態であった もうあまり降って頂かなくてもと思っている
   

都道府県対抗男子駅伝の最後は際どい勝負でした 上野と北村の最終区について両者に60秒
の差の場合 上野選手に逆転勝利のチャンスがあるかも知れない・・・との緊迫感を持った
だが6区から7区にタスキが渡った時のタイム差は確か75秒差位に広がっていた
75秒を13kmでチャラにするには 1kmにつき約6秒北村選手を上回るスピードが必要
ちょっと無理かなぁ・・・と思ったり 上野選手はどう思っているだろうか・・・と云う事も考えたりした
彼が「75秒差では追いつけない」・・・とでも思っていたらハナから勝負にはならないと
 
1万メートルの持ちタイム差は上野選手が対北村選手にー55秒ぐらいだったでしょうか
北村選手の強いのは百も承知だが 箱根では5区山登りで名を高めた 山では上野選手は勝ち目が
ないかも知れぬが佐久長聖~中央大学~日本代表の名ランナーだ フラットな広島のコースは
二人の力関係にどのような影響を及ぼすか 都度データを見ながら電卓と睨めっこだった
マァ余計な事をしながら観戦するものだ・・・と自分に呆れ苦笑した
結局5秒差で北村選手の兵庫県が優勝 東京は僅差で2位に終わった
大詰めはスリリングであった 好勝負でした
   

 

   
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やる事探し

2013-01-19 17:00:00 | 雑記帳


今日も寒いが昨日ほどではないようである  午前中は全日本卓球選手権試合を観たりして過ごした
が 退屈である事には変わりがない

何かやるべきこと 処理すべき事はなかったかなぁと考えたら為すべきことが色々あった

昨年末 従兄の法事で頂戴してきたギフトカタログ・・・未だ何を頂戴するのかが未解決であった
女房殿のリクエストと 私との間には相違があってそのままになっていたのである
だが あちら様を立てて置く方が 万事が円滑に運ぶと云う思いで コーヒーメーカーに決めた     
  女房殿                                
     
コーヒーメーカーは概ね2年ごとに変わる  理由は女房殿がせっせと割ってくれるからである
ガラス容器だけをオーダーすると割高感がある それなら新しいものに替えたいと云う事である

読売の方にも葉書を出した 去年も出したがカスリもしなかったようだ 今年も期待せずだ
   

     

ガソリン ・ 灯油があがっているようです エアコン ・ 赤外線ストーブ ・ ガス床暖 ・ 石油ストーブを
適宜使い分けているので 灯油は1シーズン54リッターで事足りていたが今冬は寒いせいか
あと18リッターが必要である・・・と配達を依頼した
早速届けてくれたが年末に比し 1缶100円位アップしているようで 18リッター 2050円であった
北海道 東北の方々は燃料費負担が大変でしょう   

福原選手石川選手の息詰まる優勝決定戦が始まった 全くの互角でガブリ四つに組んだ大相撲
を見ているようだ  見ている方がしんどい
第4セットを終わりセットカウント2 : 2 結果を見させて頂きます・・・とエスケープ 全く気が弱い私だ
再びチャンネルを戻した 第6セットは大きく様変わり・・・
石川選手の眼から強い力が失せたような印象を受けた  丁々発止の流れが愛ちゃんサイドの片流
れになってしまったように思えた
愛ちゃんも24歳になったか・・・多くの大人は幼児のころから現在に至る愛ちゃんの人生を知悉して
いる 努力すれば継続すれば結果を掴めますよ・・・と愛ちゃんは多くの人に示してくれた子だ
立派な大人になってくれたと敬愛している  ますますのご精進を祈りたい
    
    NHK Eテレ
    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さの底

2013-01-18 18:00:00 | 雑記帳


寒いですね 午後4:30の横浜ですがベランダの温度計はジャスト3℃で 湿度は23%でした
日陰には雪の残骸がありますが 歩くとか車には全然影響は無い状態です
陽射しはいっぱいあるのですが 風邪気味なので自重しているところです
      
明後20日から寒さの底大寒に入ります もう暫くの辛抱です
公園の栗鼠君たちも震えているでしょう  台湾栗鼠は冬眠しないそうですね・・・

家でぶらぶらしていると 何かないかと冷蔵庫を覗いてばかり 食べる事ばかり考えてしまう
寒いとは言え 温かい部屋でアイスクリームは欠かせません 3日おき位に抑えて食べています
ところてん ・ プリン は1週間に各1回  カルビーのポテトチップスはコンビニのPB品 あとは豆大福
や草餅大福などが多いようです

プリンの食べ過ぎはコレステロールに・・・ポテトチップス(しおあじ)は高血圧に・・・アイスクリーム
大福等は中性脂肪にと制限しなければならない 体に良いのはところてんだけですね

今日の3時は 何を食べるか・・・チョイスの先攻は女房殿でした 明日は私の先攻です
      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝押し!は死語?

2013-01-17 20:00:00 | 雑記帳


ジーンズも宜しいが私の外出時の使用頻度は チノパンの方が多いような気がする
ディッキーズが好きだが 冬場のブランドとしてはアバクロンビー&フィッチでしょうか

今日も昼飯を食べながら 若い頃の四方山話をしたのだったが何時しか話題は服装に及んだ
就職前は勿論詰襟の学生服の着た切り雀であった

敗戦直後だったから何もない時代 四畳半の殺風景な間借りの部屋には勉強机と電気スタンド
ニクロム線丸出しの電熱器ぐらいしかなかった
勿論電気アイロンなどある筈がない物資欠乏時代である ズボンの膝が出てくる 折り目が見え
なくなる時は寝押しをした 今の若い人に <寝押し> と云ったら理解できる人は何%だろう

ズボンの膝部分を真上に向けて丸く膨らみ出っ張った膝の箇所に 固~く絞った濡れ手拭を
あてがう そこに新聞紙を被せ その上に座布団を乗せて座って勉強する間押さえつける

ズボンに折り目をつける時も 正しく重ねその間にきつく絞った手拭を挟み 敷布団の下にして
一晩眠る 朝にはピーンと筋が通ったズボンが穿けると云う次第であった

男はズボンだからまだ簡単で助かるが 女学生のあのギャザースカートの寝押しは準備が
大変だっただろうなと思う

我々老人はズボンと呼ぶことが多い  アパレル業界や現社会の人々はパンツと云う 
ジーパン チノパンに寝押しは要らぬでしょう キチンとさせたら却って可笑しい
気を遣わない素材 ・デザインの衣服でまぁ何處へ出てもOKの世間で大いに助かる
その様な話をしている内に お互いが「寝押し」なんて今はもう死語だね・・・と云う事になった

出張の時はホテルなどでこのように 逆さ吊をしていました 落ちませんし朝までに少々の皺は
伸びきっています  真っ二つの所で折ってハンガーに掛ければよい事でありましょうが 昔の
出張は新幹線も無いし 支店や出張所のある大手企業は兎も角 1週間ぐらいの長期出張で
地方を廻る営業マンはズボンの皺などに注意 ごく当たり前にこのように工夫していたようだ
正直言って ある中小企業の社長に地方の旅館で教わった話である
さしたる話ではありませんが 然し同窓会などでこの術(て)を余り見ないのでご紹介・・・・・
    
左右2枚を重ねず 片方ずつ左右から裾の部分を交互に掛ける なるべく長い状態で逆さ吊
すると 翌朝皺は綺麗に消えている

写真はベトナム製チノパンであり平常はこのような優遇はしていない ベッドの上に放りっぱなし
です

今日は神戸 ・淡路大震災の日でした あの時はベッドに正座ポカンと口をあけていた
マンションの通路や街の歩道にはひび割れ 回転10分後のスーパーダイエーは買い物かごを
幾つも積んだ主婦が死に物狂い・・・水も パンも インスタント食品もあっという間に姿を消した
故郷小山町から妹が缶詰め類を送ってくれた・・・   
 

 

 



  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

融雪剤

2013-01-16 19:00:00 | Weblog


クリニックで問診と投薬を受けて帰宅 時間があったので理髪店へ電話 予約をして出かけた
小学生の通学路150段の九十九折り階段を通ってバス停に向かったが 転倒等の危険性を感じ
させる程の残雪は無く 「これなら心配なし」の平常に戻っていたので安心した
   
横浜新道沿いのなだらかな登り道にあるバス停に向かうと 市の作業車が4台来て停車した
1台の車には炭カル のクラフト袋が積載されていた 融雪剤の散布作業のようだ・・・
写真左は 横浜新道 である  写真右側は保土ヶ谷公園のある高台で この歩道は日照時間
に恵まれず その上人通りも少ない ここまで来るにも滑ってしまい苦労した 
   
抱えられた箕状の容器の 炭カルを おとぎ話の「花咲か爺さん」だか 「節分の豆撒き」 の
ように撒く作業が開始された
白の雪の中踏まれてグレーになった部分に撒いて行くのであった 1メートル当りふた握りぐらい
米粒より少し大きい粒剤に見えた
   
バス停の付近に来られたので「お疲れ様です」とお礼を申し上げた
陽射しが少ない場所なので 中々融けないです・・・との話でした
   

新春は 日体大にお任せください  箱根で東洋 ・ 駒沢の両横綱を破り 両国では白鵬 ・ 琴欧洲
の横綱 大関に快勝 GoGo日体ですね 
   
後輩たちは大喜び
   
千代大龍も好調 あとは嘉風関も続きましょう
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする