若大将ゆうゆう散歩!

2013-07-31 17:17:17 | 高校野球

ゆうゆう散歩江の島だった。 加山雄三さんが江の島を訪れるのは26年ぶりだと
言っておられた。
私は80年の昔5歳の時でしたが、藤沢の伯母さんに連れられ江の島へ行ったようです。
ぼんやりと記憶に残っているのは 片瀬の海岸で靴を脱ぎ、 藁の草履を買って履き替え、
桟橋を渡ったことです。・・・このことは以前ブログで記した通りです。

満潮になると桟橋の板と板の間からピチャピチャ可愛い音を出して小さな波が顔を
出したりしていたのを覚えています。
海水で濡れ滑るので転倒防止の藁草履が必要だったのでしょう。

今日放送の画面にそのセピアの桟橋が出たのです。 「80年前これを渡ったんだ」 と
目を皿にして見つめました。 

この写真をブログに載せたいなぁ・・・と思いました。 写真には 〇〇市提供 とありました。
「ブログに使用させて頂きたいのですが・・・」と頼み込もうと観光課へ連絡しました。
担当者不在で「改めて明日にでも電話申し上げます」・・・と云う返事でした。
ご紹介できると良いのですが市役所のご意向次第と云う事です。 この頁には間に合わずで
残念でした。

余談ですが、姪の息子が小学生の時、静岡伊豆天城だかの植樹祭に天皇陛下が来られた
時、その前に膝まづきお仕えした時の写真。それは県庁の許可を得てブログに載せました。
イケメン、然も頭脳明晰その子も今は立派に成長し、キックボクシングのプロになりました。



大安です ふらりと横浜駅西口へ出掛けた。 今回は 2千万円で いいやにしました。
   

 甲子園代表決定しました。

[宮城]  仙台育英   [愛知]  愛工大名電

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段々よく鳴る法華の太鼓!

2013-07-30 19:00:00 | 高校野球

この場合「段々よく鳴る法華の太鼓」の常套句が相応しいのか的外れか迷ったのだが、

横濱高校 優 勝のプロセスを顧みたとき、正直な話その様に感じたのであった。

「終わりよければ、全て良し」 と云う表現で評した方が良かったのかな。

常に付言の通り、直近5年間の戦績を見て発表される 神奈川高校野球ランキング

ひとつの目安としての参考材料であるが・・・・。( 横浜は4位

2回戦 135位藤沢清流と9イニング 3 - 1。 3回戦 136位の小田原と9イニング 6 - 0。

と両校の食い下がりと善戦にフルイニング9回を余儀なくされた出足であった。

4回戦:18位 湘南学院 5 - 2。 5回戦: 5位 横浜隼人 3 - 2。  準々: 3位 桐光 3 - 2。

準決:1位 東海大相模 7 - 0。 決勝: 10位 平塚学園 3 - 0。 強敵との対決続きだった。 

4回戦以降は、「神奈川高校野球をリードする30校」の名を冠むる 湘学 ・隼人・桐光 ・相模

よくもまぁ甲子園経験校のブロックに嵌まってしまったものである。

東海大相模の 8回コールドゲーム以外の6試合は全て9回までフルに戦ったのである。

先行きを憂えた横高ファンは多かったと思う。

私は準決勝:東海大相模  桐光学園。 桐蔭学園  平塚学園を想定した。

後は流れのままに神奈川代表が決すると信じていた。

然し、4校中東海大相模・桐光学園・桐蔭学園3校が消え去るとは・・・いや・はや。

渡辺監督さんの顔を繫々と拝んでしまった。 まぁ名監督さんである事に間違いない。

「優勝、おめでとうございました」
   NHKさん
   

   

甲子園代表 [第六報]

[神奈川] 横浜  [三重] 三重  [広島] 瀬戸内

残り2県の優勝は明日の予定。
[宮城] 仙台育英 - 柴田   [愛知] 愛工大名電 - 愛知黎明

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残るは!

2013-07-29 22:00:00 | 高校野球

優勝戦がこれからの県は神奈川や宮城、愛知、三重、広島などだが、 引き分け
再試合もあるがその殆どは豪雨による日程変更でしょうか。
準決勝の 宮城、愛知以外の神奈川、広島、三重は明日決定でしょう。
神奈川県は試合を順延したが降雨は無かった。 投手の肩を考慮すれば順延は歓迎。
宮城県では、仙台育英 - 柴田 ・ 仙台三 - 聖和学院の準決勝。
愛知県では、愛産大三河 - 愛知黎明 ・ 愛工大名電 - 中部大第一の準決勝。
広島県では、広島新庄 0 - 0 瀬戸内の15回延長引分け再試合の決勝。
三重県では、三重 - 菰野の決勝。 

甲子園代表 [第五報] ( 7/25 ・7/26 ・ 7/27 ・ 7/28 ・ 7/29)

[静岡] 常葉菊川  [滋賀] 彦根東  [山口] 岩国商業 
                  
                    [滋賀]近江兄弟社は、彦根東の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

   

浦和学院 ・ 仙台育英 ・ 日大三 ・ 聖光学院 ・ 大阪桐蔭 ・ 済美・・・野球名門校が
綺羅星の如く並び始めた。

箕島高校監督さんの眼の辺りは親父さんとそっくりだ。 凄いあの試合を懐かしく思いだします。

神奈川大会では、横浜・渡辺監督のお孫さん。 桐蔭学園では中日・谷繁捕手の息子さん。
私も長い期間高校野球を見続けて来たものである。

昭和33年中区の住人となったが、幼稚園、小学校入学の頃の二男と平和球場でよく観戦した。 
歩いて行ける距離だったし、坊主はアイスクリームやジュースやチョコレートをねだり易い親父だと
味をしめどこへでも付き合ってくれた。

昭和4年私と横浜公園球場の誕生は同じであった。 昭和53年に現在の横濱スタジアム
は完成したのだが、 平和球場時代はライト側の外野の芝生に寝そべって坊主と二人っきり
でのんびり観戦したものだった。
何と云う名の大きい木だか忘れたが、葉が一杯繁っていて夏でも涼しい特等席だった。

今年の神奈川大会は例年になく正に戦国時代の如くで、 諸国の大名が天下を狙った。
愈々それも大詰め・・・横浜と平学が雌雄を決しようとしている。
考えてみれば、 横濱、平塚学園、東海大相模、桐蔭学園、桐光学園、慶応義塾、横浜隼人、
横浜創学館、日大藤沢、向上etc.2校3校をマークで事足りる地方大会では無いのである。
如何に神奈川の制覇が難しいかと云う事である。
天下を取った瞬間バッタリでは困るのであるが、苦難の現実を目の当たりにしているだけに
同情するばかりである。

私は案外甲子園には興奮しない。 冷静に校風、マナー等品格を併せ観察して楽しむ。
新チームによる秋の県大会に興味は向いていると云った方が正直かもしれない。

 

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まさか・・・の日

2013-07-28 21:21:21 | 高校野球

準決勝戦に臨んだ四強 のデータを並べてみた。
各校は2回戦から準々決勝戦まで5戦を勝ち抜いて、今日の準決勝戦に臨んだ。
同じ5勝でも組み合わせの籤運で楽に勝進んできたチームもあれば、手強い相手との延長戦、
更に再試合と6試合を経てきたチームもある。 
東海大相模 対 横浜。桐蔭 対 平学4校の今夏実績は下表の通りである。
    
 東海大相模 - 横浜戦の予期せぬ事態には衝撃を受けた。
何をか言わんやである。 負けは負けでもコールド負けとは何たることだと吃驚した。

プロ野球、横濱 × 巨人でも敵わぬ大入り満員高校野球人気の神奈川県であるが・・・
相模の惨敗を予期したファンは正直どのくらい居られたであろうか。 
先ず第一に大接戦 を思ったのではあるまいか・・・。
東海大相模が神奈川の王座につくと思った人も多かったのではないだろうか
  
然し、渡辺監督が練りに練った戦法と言うか 卓越した指導力と言うか、采配振りには
頭が下がります。

 西東京の日大三もよく打ちます。 甲子園では暴れそうです。
都立の日野高も強い。 神奈川の川崎北とか戸塚的の存在でしょうかね。 
     
 神奈川大会は予想が悉く否定され頭が混乱してきた。  乱世そのものである・・・。
8回ボークを宣告された斉藤投手は気の毒であった。 ガクンと気力を殺がれた気がする。
8・9回は正に両校必死の攻め合い、守り合いでありました。 思ったのは一寸先は闇
今日はほとほと疲れてしまった。 
   
筆頭の相模が破れ、桐光が姿を消し、桐蔭が涙をのんだ。 明日の決勝で横浜が泣く姿を
想像しては居ませんかそれとも・・・勝利を断言できますか。 

桐光
の松井。 桐蔭の斉藤。 平学の熊谷は誰もが認めるエースで神奈川の三本柱である。
桐光には山田・恩地が。 東海大相模には青島・吉田と云う後継ぎが育ちつつある。今日
先発の吉田は兵庫・西脇中だったかな。 横濱は長谷川主将がただ一人の3年生、2年生
のみで戦って来たと云って過言でない。  この秋季大会から大暴れする事請け合いである。

     

甲子園代表 [第四報] (第1報 7/25 ・第2報 7/26 ・第3報 7/27)

[福島] 聖光学院  [栃木] 作新学院  [埼玉] 浦和学院  [群馬] 前橋育英

[西東京] 日大三  [石川] 星稜  [長野] 上田西  [奈良] 桜井 

[大阪] 大阪桐蔭  [兵庫] 西脇工  






 

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打撃戦

2013-07-27 19:19:19 | 高校野球

高校野球千葉県決勝は習志野と木更津総合。 東東京は修徳と二松学舎とで行われ、共に
テレビ放映があった。
4校ともここまで連戦を重ねて来たのだ・・・特にピッチャーは疲労の蓄積もあるだろう。
勢い打高投底と言わぬまでも、バッター有利の傾向が出て来たのではないだろうか
     
8時から レイズ  ヤンキース戦。 昨日ナ・リーグのシカゴカブスから獲得したソリアーノが
早速ヤンキースのユニホームに着替えて4番、ポジションはレフトで出場していた。
広島に居た頃はこのように大化けするとは思っていなかった。松井らとヤンキース時代には
1番バッターながらホームランを打ちまくっていた。 この度、負傷者多数の古巣へ戻る事に
なったことは大変結構な事でした。
故障者が戻ってきたら外野の競争が激しくなり、イチローさんは又苦労するだろう。
昨日はエース黒田投手で勝利のヤンキースだったが、今日はケチョンケチョンの大敗だった。 
    NHKさん 
    
10時、高校野球千葉県の優勝決定戦が始まった。
   
1回、2回・・・習志野が快調な滑り出し。 私は大いに期待したのだが、さすが木更津総合
4回の猛反撃があった。
予断を許さぬ試合で最後まで緊迫の試合を観つづけた。
何故 と問われるならば、 習志野の応援スタンドです。 高校日本一のですよ。
日本高校野球ファンは習志野の演奏を待っています。「今年は来るか」 と待っています。
HNKさんだって甲子園では相当意識してレンズを向けているのは皆様先刻ご承知です。
   
だけど駄目でした。 残念ながら1点差の惜敗でした。
だが私にはもう一つのチャンスがあります。 来年の <春季高校野球・関東大会>の開催県
は神奈川県です。・・・横浜に…保土ヶ谷に来てもらえる可能性があります。
県で優勝か準優勝の2チームは代表となって出場します。
先年、秋季関東大会の時、保土ヶ谷公園の杜に響き渡った習志野の が耳に残って
います。

昼寝から目を覚ましたらいつの間にか千葉県大会は終わり東東京の決勝戦だった。
私が現役サラリーマンの時、日本橋室町にプリマーと言った理髪店があった。
そこの息子さんが修徳高校の野球部々員だった。 昭和40年代だったが修徳は強かったり
弱かったりの時代であったような気がする。
偶々今年は準決勝戦からテレビ観戦したが、 打撃の良いのには吃驚した。
今日も ジスイズ打撃戦で畏れ入った。
   
両校得点合計は 19点。 ヒット数は互角の 16本対14本 合計30本でありました。
試合をやっている本人たちが 「いったい・・・どちらが勝つのでしょう」 と分からなくなって
しまいそうな試合じゃなかったのかなぁ・・・と思うくらいの目キョロキョロの試合だった。
修徳はシード校でもないのに優勝とはご立派 ご立派たいしたものです。
攻撃は最大の防禦なり とか申します。 甲子園には”打線好調”を持ち込んでください。
     
甲子園代表 [第報] (第1報 7/25 ・第2報 7/26)

[千葉] 木更津総合  [東東京] 修徳  [山梨] 日川  [京都] 福知山成美

[和歌山] 箕島  [鳥取] 鳥取城北  [徳島] 鳴門  [愛媛] 済美  [高知] 明徳義塾

[福岡] 自由ガ丘

島根県の石見智翠館は、中日・谷繁捕手出身の江の川。 谷繁捕手の息子さんは
  神奈川桐蔭学園野球部で活躍中。
済美安楽投手再登場で、楽しみです。
箕島高校・・・「お久しぶりです。懐かしいですね。」    

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神奈川のベスト4!

2013-07-26 18:30:00 | 高校野球

準決勝に進出のベスト4への試合は流石に印象深い戦いばかりでありました。
夏の太陽がカンカン照り タオルで頬被り・・・団扇を扇ぎながら応援のスタンドや、帽子も
被らず一所懸命のチアさん・・・見ている方が倒れそうになってしまう。

本日の準々決勝戦残り2試合は・・・
    
   tvk TVさん

第1試合: 桐蔭 - 慶応戦は1回の表・裏の明暗が勝敗を分けた・・・と言ってよいだろう。
1回表、慶応連続安打そして一死満塁・・・に 「好投手 斉藤よ どうした」 と首を傾げた。
1回裏、桐蔭あっと言う間に2死・・ランナー無し 「おっ!高橋・・・好調だねっ」と好試合を
予測したのだが、ドッコイ結果は真逆慶応無得点。 桐蔭2死からチャンスを作り大量
3点のタナボタにホクホク桐蔭は巧く波に乗ってしまった。
慶応は出だしのつまずきに出端をくじかれたと云ってよいかもしれない。 残念であった。
その後の慶応に運は巡って来なかったのは気の毒であった。 点差程の試合ではなかった。

   

第2試合: お隣同士の平塚学園と伊勢原の向上さん・・まさか話し合って7回ぐらいでお開きにと
云う訳にも行かず、この暑い中ご苦労さんでした。 勝敗は、平学 5 -4 向上でした。
試合は追いつ追われつで忙しかったが、 昨日の2試合に較べ少し緩やかな思いがした。
東海大相模と横浜はピリピリした試合になると思うんだが、 桐蔭・平学も負けずに頑張りましょう。

甲子園代表 [第二報] (第1報は7月25日)

[岩手] 花巻東  [山形] 日大山形  [富山] 富山第一  [岐阜] 大垣日大

[福井] 福井商  [島根] 石見智翠館  [岡山] 玉野光南  [香川] 丸亀

 

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この夏一番の勝負!

2013-07-25 20:20:20 | 高校野球

桐光学園 × 横浜の準々決勝戦はこの夏一番の名勝負濃密な試合内容であったと思う。
このところ痛めつけられている横浜は「一丁やってやるか」 「一泡吹かせてっるか」の意気盛んであったと思う。
桐光学園側ではこれだけ話題になっている松井投手を擁しそれなりのプレッシャーを感じざる
を得なかった・・・ということがあったのではなかろうか。
平常心で戦えと言われても、それはちょっと難しい事だったと思われる。
母校の為に力の限りを出し切って9回を戦った両校選手に拍手し、健闘を労いたい。
桐光学園 2 - 3× 横浜でした。本塁打:高濱・浅間(横)大島(桐) 三塁打: 松井(桐) 
二塁打:川口 ・松崎(横) 水海 ・坂本(桐) 

神奈川大会を制する事が如何に難事であるかをつくづく考えさせられた。
東海大相模や横浜は「まだ二つあるか」と。 桐蔭、慶応、平学、向上には、金曜・日曜・月曜に
3連勝と云う難行苦行が待っているである。

午前9時から東東京の修徳×東京實業とMLBヤンキース×レンジャーズが始まった。
   
10時からは茨城県の決勝戦 常総学院×霞ヶ浦・・・。 
11時からは神奈川県の準〃戦が次々とプレイボール・・・。
   
● 東東京・準決勝: 修徳 9 - 0 東京實業。 二松学舎大付 8 - 1 関東一高
● 茨城県決勝: 常総学院 4 - 2 霞ヶ浦で常総学院が優勝。
● 神奈川県準々決勝: 弥栄 0 - 4× 東海大相模
  弥栄は素晴らしいチームで絶賛ものだ。ヒットも8本に1本足らぬ7本で互角。
  その差1本ながら 4 - 0 の得点差、そこに研究課題が内在でしょうか。

   

東北地方は長雨で日程に影響があるようです。 現在の代表決定は下の通りです。

[北北海道] 帯広大谷  [南北海道] 北照  [青森] 弘前学院聖愛  [秋田] 秋田商

[茨城] 常総学院  [新潟] 日本文理  [佐賀] 有田工  [長崎] 佐世保実業

[大分] 大分商  [熊本] 熊本工  [宮崎] 延岡学園  [鹿児島] 樟南学園

[沖縄] 沖縄尚学

    
 
    

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地産・地勝がいいね

2013-07-24 19:00:00 | 高校野球

神奈川県の高校野球本日の試合は中止になった。 
25日(木) ・ 26日(金) 準々決勝。 28日(日) 準決勝。 29日(月) 決勝に順延である。

9時から高校野球 西東京大会 準々決勝戦 ・早実  国士舘 をテレビ観戦。
局面がコロコロ変わって見ている方は面白かったが、ベンチや応援席は一喜一憂で大変だ。
乱打戦と云うのか。 強力打線の対決なのだろうか。投手力が弱いのだろうか。 

神奈川大会の準々には桐光学園 ・松井、 桐蔭学園 ・斉藤、平塚学園 ・熊谷の甲子園レベルの投手たちが登場する。 東海大相模や横浜、向上の投手力も強力である。

午前11時、第1試合東海大相模を観ましょうとチャンネルを変えたら・・・中止だった。
神奈川高校野球ステーションには 中止 について肯定やら批判のコメントがあった。

一般社会と異なり、ある意味では閉鎖的な教育委員会や高野連とかの物の見方、考え方
には特異性があると思う。

投書には「日曜日から決勝戦を外し月曜にした」とか「この位の天気ならできるだろう」とかがあった。
マァ土曜・準決勝戦、日曜・決勝戦を楽しみにしていたOBやOG、一般社会人はがっかり
観戦チャンスを失ったわけだ。 
選手や応援団も折角の涼しい日をみすみす失ったのは残念だっただろう。

休日、平日の入場料収入などの考慮は必要ない。 教育の一環である高校野球に理解を示しましょう。

午後も、西東京大会の東海大菅生  創価の放送を楽しみ退屈せずに過ごした。
途中目に見えぬような弱~い弱~い霧雨のいっ時 もあった。
試合の大詰めは一転、二転~三転と目まぐるしくスリリングなゲーム展開だったが、創価が
勝ち進んだ。

日本各地では相次いで優勝校が名乗りを上げ始めた。 その試合で非常に珍しい試合が
奈良県で起こったようである。
1回 2死1・2塁の天理チャンスの時、相手校 奈良大付の久保投手が暴投し、西辻捕手が
それを後ろにそらした。
ボールを追うため振り返った西辻捕手は球審に衝突してしまった。
球審のボール袋から新球が転がり落ちた。
暴投のボールはバックネット際を転々としていたので、2塁走者は迷わず本塁へ突入した。
西辻捕手は新球を暴投のボールと勘違いし、新球を拾って本塁手前で2塁からの走者に
タッチした。

高野連も「記憶にない」と云う前代未聞の出来事だそうである。
審判団の協議は得点は認めず、2死2・3塁から試合再開だったそうである。
天理は12-4で奈良大付に敗れた。

    

ほぼ全員が地元の津軽地方出身「りんごっこで日本一と目標を掲げた聖愛が青森代表
に躍り出た。2001年創部というから歴史の新しい学校である。
記事に拠れば殆どが地元出身選手で占められていると云うことである。 
青森県と云えば、青森山田か光星学院(現・光星)が常連であった。
どうこう言う話ではないが、地産地勝狙いの学校と一応承って置こう。 健闘をお祈りする。 



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激闘 再試合!

2013-07-23 20:00:00 | 高校野球

一口に言って好ゲーム・・・退屈感が無く両校チームに引きずり込まれっ放しでした。
昨日の平塚で15回の延長戦で疲れ切っていたと思います。
選手は勿論ですが、あの暑さの中2試合分に近い間戦われたお父さん、お母さんのご苦労を
先ず考えてしまいました。
応援部隊も大変だったと思います。 本当に熱中症を心配してしまいます。
   
元気なのは子供です。 一体どうやって入って行ったんでしょうね。本日は外野開放はして
居ません。 試合開始前に外野席をみたら子供が飛び回っていました。
    
こちらは昨日平塚球場で一人で15回170球を投げ切った桐蔭のエース斉藤投手です。
   
創学館の福田投手も連投です。昨日は88球投げ、何時もの継投パターンで戦ったようです。
   
その斉藤投手が ”幕明けは任せろ” とライトのポールを巻き込んでの先制ホームランには
吃驚・・・気を良くして乗ってしまったら創学館は苦労するぞと一瞬そう思った。
   
2回にはチャンスが続いたが二死1・3塁で企てたWスチールが見破られ3 ・本間での
鬼ごっこの末憤死してしまった。 創学館は1失点で切り抜けることが出来た。
   
桐蔭には中日の名捕手 谷繁選手の息子さんがいる。
   
横濱の渡辺監督さんの孫が居て、1塁を守り5番を打っている。
野球界は力が無ければ生きていけない。 何処かの世襲とはわけが違う・・・だがDNAを
受け継いだ有能な子や孫に大活躍して貰うのは非常に良い事。世襲大歓迎だ。

試合の方は緊張感があって素晴らしい内容だった。 風の所為や曇ったり陽が射したりで
ボールが流されたり、太陽安打があったりもしたが必死のプレーが帳消しにしてくれた。
そっちがやるならこっちもやるぜ・・・の如くで飽きの無い試合展開に観客は満足だった。
    
丁々発止のたいけつであった。 ただ、伊勢捕手の放ったあわやホームランフェンス上段を襲った
ダメ押し大飛球で勝負はついたと云ってよいであろう。
    
炎天下、昨日15回、今日9回の応援本当のご苦労様でした。 頭が下がります。
    
幕明けホームランが斉藤投手なら、締めくくりホームランは創学館・・・と海老塚投手のレフト
オーバー白いフェンスにダイレクトに見えた打球は凄かった。
     
破れて悔いなしの2日間の激闘。有難う。
   
ノーサイドの挨拶はいつ見てもいいものです。
   
得点も、ヒット数も拮抗の激戦を物語っています。
   
桐蔭の応援スタンドの皆さんおめでとう。 土屋監督最後の大会です。優勝してください。
   
途中雨の中断もありましたが印象に残る試合でした。
   
   

   

ところで帰宅してHDDの録画を観たのですが・・・驚きました。
昔のお知り合いの紳士が球場にお見えになっていました。  人違いかなぁと思いながら、
ご挨拶もせずに帰ってきました。  本当に久しぶりでした…お名前は何と仰ったか???
   

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これからが本番!

2013-07-22 22:22:22 | 高校野球

今日からはラクをして野球観戦とはいかない。 5回戦突入となればピリピリしてくる。
試合開始30分前に家を出て・・・なんて云う訳にはいかない。
11時試合開始の2時間前に出発。  コンビニで巻寿司とお稲荷さん、お~いお茶とスポーツ
ドリンクを買って球場着が9時20分過ぎであった。
長いチケット売り場までの行列は2列で100mぐらいだったがその尻尾に付いた。

入場は9時40分ぐらいだった。 運よく少年野球のチビッコ達の列に一席だけ空きがあった。
ネット裏で良い席であり実にラッキーだった。
未だ10時前だと云うのに、 小学5~6年生と中学1~2年生ぐらいの少年たちだが、 全員が
お握りなどを取り出して食べ始めた。
「朝食なの?」と聞くと首を振って「昼食です」だった。 食べ盛りだからお腹がすくのだろう。
 
   

第1試合は本日来場の殆どがお目当ては・・・桐光学園 ・ 松井投手 の快投だろう。
試合開始前から内野は満席で、すでに外野芝生席は開放されていた。
桐光の応援スタンドは大いに気勢を上げていた。
   
好打者の定評もある松井投手が左中間真っ二つの2塁打もあったりして3回裏に先ず2点。
   大島選手と 水海選手がホームインした。
    
更に中野選手がセンターオーバーの長打を飛ばし、水海、松井両選手を迎えた。
   水海選手と松井選手が相次いでホームへ。殊勲打の中野選手
    
商大も珍しい桐光外野からの送球ミスもあって先取点を奪ったりで応援団も大騒ぎだったが
その後が続かなかった。 応援席は終始盛大な応援を送ったのだが・・・。
   
5回の裏、5点差があるのでコールドゲームは無い…これが大方の見方であっただろう。
だが勢いが確かに桐光に燃え立ったと思えた。
少年に言った。「ここで満塁になるとバッターは水海選手。 ヒョットすると満塁サヨナラの
コールドゲームになるよ・・・見ていてご覧」・・・と宣言した。
水海君はそのバッターボックスに入るや、事もあろうに第1球目をフルスイング・・・センター
オーバーの満塁ホームラン。 球場全体がどよめいた。 隣の少年は私の顔を見て驚いて
いた。全員に迎えられる水海選手。
    
商大の選手が茫然と整列し挨拶を交わした。 残念であっただろうと同情した。
   

   
興奮の後は球場でバイオリン演奏のチン風景があった。 拍手を受けていましたよ。
     

第2試合は横浜と横浜隼人の一戦となった。
人は去らず相変わらず内野は満席であった。 窒息はしまいがエスケープ・・・芝生の外野
で蘇生した。 神奈川は本当に野球好きが多いんだな~と実感した。
   
横濱の応援団は意気盛んであった。 聞きなれた校歌を一緒になって口遊んだ。
   
私が注目するのはこの高濱選手。 今日もいいヒットを放っていました。 そして勝ました。
   
逆転の隼人だが残念な敗戦だった。 一休みして又頑張りましょう。
   

明日は突然 桐蔭 - 創学館の再試合が保土ヶ谷だって・・・じゃぁ行って観るか
              試合開始は 午前11時の予定だそうだけど
 

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明日の平塚球場は超満員!

2013-07-21 22:01:01 | 高校野球

この夏の大会が始まってから桐蔭学園は保土ヶ谷球場に初めての登場である。
今夏の調子はどうなのか 楽しみに今日と言う日を待っていた。

対戦相手はこれまた珍しい 七里ヶ浜高校である。 保土ヶ谷は初のお目見えでは・・・?
少なくともこの7年間ユニホームに接した記憶はない。
   
「七里ヶ浜の磯づたい 稲村ヶ崎名将の 剣投ぜし古戦場」 だったでしょうか・・・。
小学生時代 新田 義貞が鎌倉に攻め入った時の ”唱歌” を思い出す。
剣を海に投げたら海水が消えたと云うのは、たまたま引き潮にぶつかったのでは・・・。

「大海の 磯もとどろに寄する波 破れて砕けて 裂けて散るかも」・・・由比ヶ浜と七里ヶ浜を
分ける稲村ケ崎で、 海に黄金の太刀を投げ入れて竜神に祈願すると潮が引き、海上の北条軍も遥か遠くに流されたため稲村ケ崎を突破できた・・・という伝説を ”うん十年ぶりに” 思い出し、暫し七里ヶ浜高校の幟に目が止まってしまった。
    
優勝候補の一角 桐蔭高校のバッティングは流石である。 前半は一方的に攻めまくった。
   

   

   

   
7回表 七里ヶ浜高は無得点のまま最後の攻撃 桐蔭の得点は7点・・・このままでは七回表
0点ならコールドゲーム成立となる。
判官贔屓の私は急遽3塁側スタンドへ急いだ。  ”福の神神話” 仙台育英の実績を信じた。
俄然スタンドは沸いた。 絶叫が飛び交わった。
   
逆襲し1点をもぎ取り桐蔭がリーチをかけたコールドゲームを覆したのは事実であった。
   
三塁側から桐蔭のスタンドを眺め 「余計な事をしちゃってゴメンナサイ」・・・と呟いた。
私が不振のサイド側に行くと何故こうなるのか…不思議でならない。

新田 義貞の時も駆けつけてあげれば、当たら高額の黄金の剣は手許に残ったのにねと
申し訳なく思った・・・な~んちゃって! (いい気なものだ長生きするよ!)

残念ながら七里ヶ浜は5回戦進出ならずで残念だった。 ただコールド負けの汚名を蒙る
事無く済んだのはせめてもの慰めであった。 
ヒット8本は立派だ。 優勝候補 桐蔭に遜色ない・・・と自信に変え新チームの糧にして
欲しい。
     
第2試合は秦野 - 横濱創学館。
   
創学館は虎視眈々優勝を狙う強豪である。
    
1回の表 ・ 裏は双方軽いジャブの応酬でさぐり合い、得点は互いに1点ずつ。
  創学館                        秦野
   
私は途中で退場したが、創学館は大技、小技で揺さぶってきたように感じた。 攻撃法は
多彩であった。 上手いスクイズかと思えば、ライトオーバーの大三塁打も!。
   
熱戦・・・1塁へまっしぐらの秦野の走者がバッタリ倒れてしまった。 1塁側 創学館選手数名
がベンチを飛び出して来た。 審判員も勿論3塁側秦野からも勿論である。
熱中症かなと全観衆は心配したと思う。・・・数人で大事にベンチへ・・・選手は交代した。
大事に至る事のないように祈るだけであった。
   
秦野の生徒応援団も心配だったと思う。 これからもっともっと暑くなるので気をつけましょう。
帰宅してシャワー。 テレビ観戦したが 8 - 1で創学館が勝った。 シード校だから仕方無い
か・・・秦野の選手、応援の方々本当にお疲れ様でした。

平塚球場では、シード校日大藤沢が向上に敗れた。 この春県大会に出れなかった向上が
見事に出直してくれた。 両校とも好きだからコメントに困ってしまう。
マァこれからも勝ったり負けたりしましょうよ。 日藤さんお疲れさまでした。
秋に又素晴らしいプレーを見せて下さい。
 

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先ずベスト16狙い!

2013-07-20 20:20:20 | 高校野球

高校野球4回戦 第1日目の勝敗は下の通り。

20日・・・ (ベスト16) 

[横  濱]  桐光学園 10 - 0 綾瀬西     横浜商大  5 - 3 日   大       

[保土谷]    海老名  4 - 2   橘        弥  栄  5 - 2 綾   瀬

[平  塚]  東海相模 10 - 0 逗  葉     翔陵藤沢 15 - 5 藤 沢 西

[相模原]  横浜隼人  7 - 1 柏  陽       横  浜  5 - 2 湘南学院

     

4回戦 第2日目(21日)の球場と組み合わせは下の通り。

[横  浜]  武   相   -   氷取澤      慶応義塾   -   淵野辺

[保土谷]  桐蔭学園   -   七里浜     横濱創学館   -   秦  野   

[平  塚]  日大藤沢   -   向  上     茅ケ崎北陵   -   川崎北

[相模原]  平塚学園   -   川  和       麻 溝 台   -   厚木西

     

顔ぶれが揃って来た。 大番狂わせもまぁ多くは無く順調に推移していると感じている。
第2シード 湘南。 第3シード 法政二 ・湘南工大が消えたがノーシードの公立海老名が
ベスト16入りしたことを評価したい。
明日は多くの公立校が登場するが、果たしてベスト16入りを果たすのは・・・。

有力校を観て感じるのは東海大相模に 勢い を感じるのですが・・・。 

我らの神奈川ブランド横濱は 静かすぎ て相模のような キレ を感じないんだが・・・。

W桐は慌てず騒がず・・・期する目標への歩み続行中と思います。

逆転の隼人は粘りの隼人・・・秘かに牙を磨いている・・・って言った感じである。








 

 

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胡散臭い

2013-07-19 21:00:00 | 政治

21日(日曜日)は 参院選投票日か・・・何故か今回は気が乗らぬ事夥しい。
何しろ選挙だという意識が薄いと云うより無視したいと云った方が適切な表現かも知れぬ。

今回はただの一度も政見放送を聞いた事が無いし、新聞テレビ欄の政見放送という文字
自体全て素通りで見る気も生じた事が無い。

緑一色の高台に存在する公園。 そこに林立し聳え建つ12階建ての高層建築十数棟群と
いうのでは宣伝カーも近寄り難いのではあるまいか。
時は盛夏 どの窓も冷房中で窓はピシャリと締切、スピーカーが喚いても声は届かずだ。
更に加えて住人はよそ者ばかり、 この地に義理やしがらみはない。 立候補者が誰であるかも
知らぬ存ぜぬが多いだろうと思う。 
徒に周りの道をぐるぐるやっても効率は頗る悪いと先刻ご承知のようそれで静寂なのか

今度の選挙で中国共産党の独裁政治。それに対する自民党の強きを援け、弱きを虐待の
往時に先祖返りの世となるか・・・私は静かに観察を続ける。
三つ子の魂、百まで ではないが自民党が変わるなどは全然信じていない。
殊勝なのは投票日まで・・・マァ豹変ぶりを観察しようではありませんか。

自民党ネット戦略局長の平井卓也なる人物の放言。 社民党の福島みずほ党首の発言に、
ニコニコ生放送で「黙れ、ばばあ」というコメント。一般のユーザーがするのならまだしも
議員本人がやるのだからと民主党幹事長が批判しているようだ。

石破幹事長が怖~い話をしているそうな。憲法改正 ・ 国防軍 ・ 逃亡に死刑だとか終身刑
300年とか・・・衣の下に忍ばせた鎧がチラチラ見えてきましたよ。
前後の文脈は不明なので何も申せませんが、 詳しく全容を知りたいものである。

私は軍国少年としての教育を受けた小学生そして中学生でもあった。
親、弟・妹、妻子、故郷、国家を護るのは男子の勤めと教育され育った。 男子としてそれは
当然為すべきことと確信している。 

話し合いでと社民党は云う。 外交でと自民は言って来た。  現実は竹島はまんまと盗られ、
尖閣諸島もゴタゴタしている。 
国を護れぬ政治家をまた品定めしなければならぬのか 選出しなけれなならぬのか
竹島で、尖閣問題で色をなして民主党を詰った自民党の元大臣さん。 貴方が防衛担当時
竹島の実効支配が進められたのではなかったのでは・・・とお伺いしたい。

然し、自民党の云う国防軍云々の意見の可否に参加し論じる価値はあるとは思っている。

民主党は政党としての態を失ったようですね。 内部は何時もゴタゴタでしたね。
岡田さん、前原さんは今どのように活動されているのでしょうか
海江田さんにオーラは無いし、求心力も無い。 野田さんはどうしちゃったのでしょうか
今はよそ者でしょうが元総理のさん。お騒がせのお方で民主党の減点に活躍中。

東日本大地震から数か月たった国会の委員会で、 これでもかこれでもかと立派な事を
仰って民主党を攻めまくった公明党の山口さん。 あの山と積まれたゴミをなぜ片づけられ
ないのかと詰り続けた場面が忘れられません。 再放送が観たいものです。
政権与党の党首として、即座にゴミ処理を断行言行一致の立証を期待申し上げる。

橋本さん。 貴方が脚光を浴びて政界デビューを為さった頃私は大いに興奮した。
お役所の大掃除を・・・それ1本で貴方は大政治家の称号を我がものに出来る筈です。

みんなの党の渡辺さんへ畏れながら言上申し上げます。
二宮金次郎さんに尋ねました。 「人の上に立つ秘訣は」・・・と。
大きな樽にいっぱいの水が入っていました。 金次郎さんは棒を水中に差し入れて水を
掻き廻し始めました。 暫く金次郎さんは汗をかきかき棒を回し続けました。

樽の水は勢いをまし渦を巻き始めました。 頃を見て金次郎さんはその棒を水面に乗せて
手を離しました。 棒は水の上にただ寝転んで見守っているだけだった。
金次郎さんは「リーダー(棒)は、人(水)を始動し(指導し)動かす働きをしなければならない。
一旦、意に沿って動き出したならば、とやかく言わずに皆の上に乗っかって見回っていれば
良いのだよ」・・・と云ったとか。

渡辺さん。あなたの言うは良しですね。 国民は賛同し見守っています。貴方は自分の名誉
名声の為の政治活動ですか。 国家・国民の為に身を投じて居られるのでしょうか
判り切った事を申し上げ失礼いたしました。 己を捨てて同志を糾合してください。
協力者が多いほど人は大きな仕事の達成が可能となります。
お願いします。 第一人者として皆さんを引っ張って進まれてください。
黒子でいいじゃありませんか。 貴方が大政治家と呼ばれるためにご一考を賜りたく。

とか何とか、浅学菲才のポンコツ爺が世迷言を並べましたことをお詫びいたします。
日曜日の朝まで私は悩むと思います。 立派な先生が簡単に選べる世になって欲しいです。



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3回戦終了

2013-07-18 20:20:20 | 高校野球

3回戦の好カードである期待して球場入りした。 日大藤沢(13) - 鎌倉学園(14)の激突だ。
   

   
正直なものでスタンドは観客で満員状態。
   
日藤のシートノックは楽しそう。 強肩外野手からの糸を引くバックホームはショー的な面も
ある。  凄いボールがミットに納まると仲間が踊って喚声を上げるなどして実に賑やか!。
   
さて試合は始まったが、鎌学・伊藤投手の立ち上がりが良くない。
1番に四球2番送りバンドで1死2塁3番強烈な2ndゴロで2死4番四球5番四球
で2死満塁6番四球で押し出しの1点。
   
7番ライトオーバー・走者一掃の一挙3点。(トータル4点
   
8番打者の時ワイルドピッチで1点追加。 トータル5点を与えてしまった。
   
ヒット1本で5失点。 鎌学に暗雲漂う。
   
日藤応援団は元気 元気
   
終盤7回~8回・・・鎌学が反撃に出て3点を返した。 日藤必死の防戦。
   
鎌学の応援も最後まで選手と一体となって頑張っていた。
   
が・・・健闘空しく万事休す。 接戦をものにすることが出来ず3回戦で敗退となった。
   
フレー ・フレー ・ニットー ・・・エールを送る鎌学は爽やかであった。「お疲れさんでした」 
ヒット数で勝りながら敢闘してくれた。 ノーエラーも立派なものである。
鎌学の夏は終わった。 明日から ”新チーム” の猛練習が始まるのだろうか。
   

    

第2試合は向上(11) - 大和西(77)である。  熱中症を考慮し私はこれにて退場した。
  

   

エール交換・・・向上応援団の「フレー ・フレー ・オーオニシ」 を聞きながら緑陰を歩いた。

   

桐蔭 ・ 日藤 ・ 向上 ・ 平学 ・ 慶応 ・ 武相 ・ 創学館 ・ 川崎北 ・麻溝台などは勝利した。

シード校 法政二は、茅ケ崎北陵に敗れた。



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涼しくて昼寝のし過ぎ!

2013-07-17 20:00:00 | 高校野球

午前は [暑中見舞い] に時間を費やした。 都城市 ・守口市 ・ 甲州市 ・南アルプス市の
友人には、特に懇ろにお見舞いの心を込めた。

東海大相模は 遠藤選手の高校通算45号ホームラン、佐藤投手5回ノーヒットノーランの
活躍で 5回10 - 0 保土ヶ谷にコールド勝ち。
本日は2画面で平塚・保土ヶ谷両球場を同時に楽しんだ。 横浜に凄みを感じないのが少々
気になるが、 名監督さんの事だうま~く上げ潮に持って行かれるだろうと信じている。

桐光学園は山田投手の好投で松井投手を温存。 5回11 - 0 上矢部にコールド勝ち。

他のコールドは・・・7回コールドは逗葉 9 - 0 橋本。  8回コールドは綾瀬 11 - 3 湘南台。

横濱は 6 - 0 で小田原を破り、 横浜隼人は 4 - 1で横須賀総合に勝利した。

第2シード校 湘南は海老名に 1 - 4 で敗れ、 戸塚は第3シード校弥栄に 2 - 7で敗れた。

藤沢翔陵 と 藤沢西は 4回戦で(20日) 平塚球場で戦う事になった。

     

明日は暑そうだが保土ヶ谷球場は好カードが観戦できる。
第1試合: 日大藤沢 - 鎌倉学園。  第2試合: 向上 - 大和西・・・応援も見応え有だ

平塚球場は熊谷投手温存かな。  一応録画予約をして出かける心算。

それはそうと日本各地の状況はどうだろうか。 19日にチェックしてみよう。
それにしても涼しくてぐっすり昼寝が出来る。 明日からは少し辛そうだ。

 

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