昨日の照りつける太陽
熱戦を繰り広げる若人の熱気 二つが重なった保土ヶ谷の
炎が嘘ように消え失せた公園でした
禁煙以来５㎏増加の体重をこの線でストップさせたい 朝食は自家製のヨーグルトをご飯
茶碗一杯分ぐらい それにフルーツと珈琲だけにしています
今朝は無性にお腹が空いたのでコンビニへ そしてメロンパンと缶紅茶を買って公園で
一人静かに１０時の ”お茶タイム” アートホル前のベンチでのんびりの時間だった
女房殿はジムへ行ってサウナのようである トレーニングは専ら舌筋に集中の模様だ
喚声の聞こえる方へ足の向きを任せた 少年野球グラウンド２面は横浜市児童野球大会
のトーナメント試合で色とりどりのユニホームが鮮やかだった
豪快なバッターも居て頼もしい １７０センチ小学生も今は当たり前かなぁ
当たり前の話だが 児童の野球となると応援のお母さんも当然若いので風景が違う
大きな特徴はビデオカメラの砲列だ パンツは細めで白とか中間色で綺麗なのが多い
保土ヶ谷球場スコアボードに大会旗らしきものが翻っていた これをみると気もそぞろ
そちらに足が向いてしまうのである・・・
ボーイズリーグの神奈川大会ノトーナメント試合だった 来週は平塚球場のようである
豪快なバッター スタンドに金属音が響き渡って気持ちが良い この中から神奈川の高校
野球を背負っていく子たちが進学を目指していく・・・
こちらのお母様方は周囲に気を配られる方々も多い 離れて観戦していてもお茶と菓子を
「如何でしょうか」・・・と来られることも再三ある お礼を申し上げてご辞退も何度か・・・
中学生のお母様で魅力的なご年代…Ｇパンも散見するようになったかなぁ
間もなく高校野球のお母様ですね
春の高校野球 神奈川大会４回戦 第１試合観戦の為８時１０分に家を出た
球場に到着後間もなく隼人と慶応のシートノックが始まった
ネット裏最前列に１席空きがあったのはラッキーだった ふと見渡すと甲子園球場でお馴染み
のラガーさんとブラックシャツのお二方がネット裏センターの最前列にお見えであった
８時５８分サイレンが響き渡った この試合は面白い筈と予言していたが果たしてどうか
隼人のエースは立ち上がりが非常に悪かった コントロールに欠けボールが多い
ストライクは高めにいって強烈なヒットを打たれる 内野守備にも不手際が？あって あっと
云う間に３点のビハインドを負った
昨日隼人の部員と観戦しながら語り合ったのだが 隼人打線は好調そのもである
２回戦 対百合丘戦は１０-１で８回コールド勝ち 続く３回戦 対須賀総戦は１６-５ ６回
コールド勝ち 上位下位を問わず切れ目がない 慶応とは互角だよ・・・と励ましていた
後半は隼人の流れがはっきりと目にとれた
逆に慶応投手が単調に見えるようになった 崩れるな・・・と読み取れた
延長１３回 下位打線が機能した 須賀総で本塁打を打った左澤が痛打しセンターを抜い
た殊勲打でサヨナラで慶応義塾を葬った 凄い試合でした
陸の王者は敗れた 横高同様投手陣の層が薄いのかなぁ 強豪校には間違いないのだが
夏までに投手力をどう整えるかで甲子園が決まるという感想である ７月に期待する
春季大会４回戦 29日の試合
保土ヶ谷
第1試合 第2試合
慶應 300 001 000 000 0 =4 桐光 101 020 000=4
隼人 010 000 201 000 1X=5 東海 100 601 10X=9
第２試合 桐光 
相模 立ち上がりの小競り合いは互角であった １年生投手がどこまで
頑張るか・・・に興味を持った
周囲は相模原から来たと云うファンで一杯だった 「６回まで投げさせても大丈夫 ７回からで
どのようにも恰好をつけられるよ・・・」 自信満々の言葉であった
それより早く４回裏の集中打で決着はついてしまった
大阪桐蔭などの他府県と比較すると 神奈川県各校の投手力はどうなのだろうか？
ド素人の私が心配してもしょうが無いが夏が不安でならない
全国的に打高投低の傾向なのであろうか？
ゴルフの放映があるので４回裏で帰宅した 桐光の反発は弱かったようである
惜しいなぁ 勝たせてあげたかったなぁは藤沢西である 勝ち運に恵まれなかったようだ
健闘を讃えたいと思います 第3試合
藤沢西 010 001 131 0 =7
創学館 000 003 202 1X=8
準々決勝は ５月３日 下の組み合わせ及び球場で行われます
５月４日 準決勝 ５日 決勝は保土ヶ谷球場です
春季大会４回戦 28日の試合
保土ヶ谷
第１試合 第2試合
日 大 000 000 020=2 桐蔭学園 110 121 100=7
川崎北 000 401 00X=5 鎌倉学園 000 003 000=3 第3試合
湘南学院 300 200 000=5
綾 瀬 102 000 000=3
公立・川崎北は日大に快勝です 綾瀬と戸塚は健闘むなしく惜敗しました
質素な応援 川崎北！ 野球は中々のもの！ 公立校唯一の第２シード以上が確定
桐蔭打線も力強さを感じさせました ライトのそしてレフトの芝生席に各々ソロホームランを
ぶちこんで派手な勝ち方でした
桐蔭１塁側スタンドは賑やかなものでした
鎌学も流石なもので６回にはヒットを連ねて一矢を報いました
春季大会４回戦 28日の試合
横浜スタジアム
第1試合 第2試合
平塚学園 000 400 000=4 横浜商大 002 001 020=5
横 浜 410 001 01X=7 戸 塚 000 010 010=2
明日は藤嶺藤沢を破った藤沢西が第３試合で私立の強豪横浜創学館と対戦する
第１試合は慶応義塾横浜隼人 隼人は打撃好調２ケタ得点で猛威を振るい連勝中
練習試合を含め確か４２ホーマーホームランバッター小高君が文字通り中心打者として
暴れてくれるかどうかの一点に私は関心を寄せている
９時試合開始では自校グラウンドでの練習は夜明けと同時に開始だろうか
私も明日は８時に家を出て両校の練習を観ようと思っている
第２試合は東海大相模桐光学園である 事実上の決勝戦と言っても過言ではあるまい
甲子園出場校ばかりがゾロゾロである 外野芝生席も開放するだろう
暦を見ながら 「あ～ 明日から大型の九連休だなぁ」と呑気な父さん・・・少ししてハッとした
銀行へ行かなくちゃ～と慌てた （１日 ・２日銀行屋さんはやっているのにそそっかしい私だ）
雨なのに・・・と渋々ながら横浜駅西口の銀行へ出掛けた
その帰り 地下商店街を通り 家電量販店 Ｂ１入口前でカメラ物色中の事を思い出した
ネットで調べた今日のＦＩＮＥＰＩＸ Ｆ７７０の価額は２．４１万円だった
「そうだ この店のプライスは幾らだろう？」売り場のオープンプライスは２．７８万円だった
若い女子スタッフが 「いらっしゃいませ」 と寄ってきた
「これは２．７万円になるね」と話しかけた 「聞いて参ります」・・・とレジの方へ跳んで行った
この会社のポイントカードはＣＯＤの場合は１０％ クレジットカードの場合は８％である
カードで購入の私は実質２．４８４万円でお買い上げ・・・と云う事になる
それでＯ Ｋ シャシャンのシャンとなった メモリーカードは８Ｇで結構 パソコンに取り込んだ
らどんどん消去しないと後の整理が大変 まして高速連写の多い私に ”おいておや” である
少年・青年・壮年時代のネガ・・・がアタッシェケースにいっぱい眠っているのである
このフィルムを読み込ませ その写真を見て生涯を振り返ってみようと云う気になった
差し障りのあるものはこっそり処理すればよろしい・・なんてのは有る訳はないのである
人生を振り返るっていう事は ちょっと乙なことではございませんでしょうかね
・・・と云う事で フォトレコ…これは面白そうであります 仕事は増えて退屈しのぎにもなる
中日クラウン第２日 首位から４打差－１の１１位からスタートした石川 遼プロの今日は
１ボギーで通算イーブンとなり１２位 首位との差は９打となった 女子ゴルフツアーのサイバーエージェント・レディース第１日 有村智恵が７バーディー
３ボギー－４の６８で全美貞 朴仁妃の韓国勢と並んで首位
１打差－３の４位に横峯さくら 原江里菜、表純子ら６人が続いている
昨年優勝の不動裕理は７０で１０位 上田桃子は７２で２６位
４回戦の使用球場 及び 試合開始時刻です （４回戦から入場料が必要です ）
４回戦（２８日・２９日）で敗れた８校は ７月の県大会第３シードが決定します 準々決勝（５月３日）で敗れた４校は 第２シード 勝の４校は第１シードです 優勝 ・準優勝２校は 県代表として関東大会に出場します 保土ヶ谷球場は２日間連続３試合が行われます 上記の内 横浜 ・桐蔭 ・綾瀬 ・隼人は
３回戦までに観戦していますが ２９日の東海大相模桐光 ・塾高隼人が待遠しい
２８日ハマスタの横高平学も観たい試合ですが残念です
実力校が一挙に終結です 駐車場も スタンドもどこもかしこも満杯と思います
ダルビッシュ投手は実力発揮このまま順調に勝ち星を
試合 ４ 勝敗３勝０敗 防御率２．４２ 被安打２６ 失点８ 自責７ 四１７ 三２４ 本０イチロー選手 ２試合連続３安打を放ち好調例年５月から本調子だが今年は早い
打数 ７９ 安打 ２５ 打点 ９ 三 ７ 四 ３ 死 ０ 盗塁 ２ 本 １ 打率．３１６中日クラウンズ （現在プレー中多数 ・暫定順位です）
１位T －４ 久保谷 ・白 １２T －１ 石川 遼
毎日ベランダから眺めた銀杏の大木 理由は知らぬが伐採されました
業者さんに聞くと 樹齢は７０年以上 幹の直径８０センチ 虫食い一つなく健康な樹でした
私は高さ１８ｍぐらいと思っていましたが殆どの人は２０ｍ以上と云い 「勿体ない」の異口
同音で名残を惜しみましたした
晩秋の紅葉は見事なものでした 部屋の窓からの鑑賞の楽しみは消えてしまいました
一仕事済んで先ずは一服・・・
今朝の原状は下のような状態でした 緑の枠内の線の位置でカットの作業が残っていた
切断される幹の重量は８００キログラム以上だろうとの事だった
切り込み作業 楔を打ち込み・・・
ダンプでロ－プを引っ張った
実は 昨日の朝から夕刻まで同じように梢の方から何回も切断の作業は繰り返されていた
銀杏大木１本に約１１時間を要したと云う事か・・・このような結果となっらが寂しさが残る
この老木の存在が消えた事も気づかず通り過ぎて行く人も多いだろう・・・
その内子供たちの遊び相手になるのかな？
残された切り株からは新芽が出ている 銀杏の樹は育ちが早いらしい
だがこの切られた銀杏は７０年～８０年の長い年月でここまで立派に成長したらしい
今年生まれの赤ちゃんが ８０年経つと私と同じように此処で銀杏の大木を見上げる光景
色々と考えさせられた午後であった・・・歴史は繰り返す・・・かな
新芽から萌え出した若葉の新世界爽やかな風が頬を撫でて通り過ぎて行く
区の木 「ハナモモ」・・・初めてしげしげと対面した ここにいつ移植？したのであろうか
「保土ヶ谷区」の木だそうである 
未だ１メートル程の木であるがどのように成長して行くかバラ科サクラ属だそうである
新装オープン 水の流れる公園に通じる ”木の階段” を初めて降りて行った
下方の小道の向こう側の急坂を登ると ”桜丘高校” がある
歩んで来た階段を振り返りつつ見上げた風景である
静かな水の流れは 心を和ませ落ち着かせてくれました
付近のワンちゃんに運動不足はないようですメタボリックシンドロームには縁なしです
デジカメを買い替えよう どれにしようかなって迷っています 今のは ’０７に購入したもの
よくぞ長年使って来たものだ 流行は追わぬし「カメラと畳は新しいのに限る」とも思わない
費用対効果を問われれば十分すぎる満足感を覚えているのだが 持ち主に相応しいとでも
言うのかな？ カメラにも後期高齢者的な〇〇疲労と云うものがあるらしい
親愛なる ”甥君”のブログを訪ねると ＦＩＮＰＩＸ関連の記事にお目にかかることが多い
カタログを貰って検討しようと ケーズデンキに行って来た
使用してきたのは画素数１２００万 ・光学ズーム ５倍 ・レンズ ２８ｍｍ ・ＩＳＯ ８００等々で
だいぶ も の が違って結構である １６００万画素で ２０倍で２５ ｍｍでは御の字である
ネット販売価額は２．５万円台が多い ケーズデンキの表示価額は３．２万円だった
社員を呼んで 「ホントは幾ら？」 と聞いてみた 電卓を叩いていたが ３．０万円丁度と云う
もう少し勉強したら買うが さもなければネットで買うつもりである
午後は従兄弟に電話 本年の＜従兄弟会＞ は６月に湯河原温泉なのだが名前を聞いて
ＨＰをみた プリントアウトもしておいた
春雄ちゃんは昨年末 ９０歳の奥さんを亡くし ４９日忌はこの１月だった
私は遠慮して口出し無しだったが 今年９０歳になる夫君本人が寂しいのだろう 「やろうよ」
と言う・・・従兄弟会 兼 春雄ちゃんを慰める会にすれば宜しいのではないかと皆参集だ
取り敢えず本日の球場と組み合わせのお知らせを（午前の部）
勝敗は（午後の部）で追っかけ掲載の予定・・・夕刻まで
でありますように
今晩 ７時３０分からの 「日本のうた」 ＮＨＫ Ｂ３ の放送は私の愛する故郷静岡県小山町
からのようです
チャンネル勝負にご勝利の上 さわりだけでもぜひご高覧頂きたくお願い申し上げます
午後の部です
保土ヶ谷球場３回戦の第１試合は１０時試合開始だが寒くて腰が重い その上同時刻から
川奈の女子ゴルフＴＶ放送が始まってしまった
１番ＴＥＥから次々スタートするプロ達にカイロが用意されている低温である 私も真似して
下着に貼りつけた これで風に吹かれても何とかなるだろう
横高松陽は８回の裏まで進んでいた 横高先発は相馬投手で８回から柳投手だと聞か
された
９回裏だけネット裏に座り柳投手のスライダーを高速連写した 横で球速を測っていた人が
１３５キロとか言っていた 試合はご覧のように８-１で横高の勝利
第２試合は桐蔭向上・・・向上は昨日５-０で武相を破ったので大いに期待したのだが
桐蔭 斉藤投手の速球に手を焼いていた感がした
桐蔭は１回からの猛攻で一挙３点 満塁のチャンスにレフト線に痛烈なライナーを放った
２アウト満塁 打者は６番森川捕手 見事な打球だった
３塁走者打球を観ながら悠々のホームイン
続いて２塁走者もホームイン 更に１塁走者も３塁を回った
あっという間の ３点先取だった
向上高校応援スタンド
懸命な応援が続いたが・・・
桐蔭の攻撃は容赦なく続いた 意気天を衝く桐蔭応援団
４回を終わり６-０ 予想外のコールドゲームの雰囲気が漂う 点差は開いたが県民は実力
の差がこれほどあるとは思っていない両校と思っているのではあるまいか・・・
結局６回終了 １０-０のコールドゲームを家に帰ってネットで知った
３回戦の勝敗は下表の通りです
４回戦以降は下表の如く日程に変更があり 使用球場もすべて未定となりました
ご注意が必要かと思います
今日の高校野球は各球場が混戦と云うか熱戦と云うか 頭は少々混乱気味
先ずは球場へと出発・・・すると左方向から高校生二人がこちらに向かって歩いてくる
「道を間違えたな・・・」と私は待ち構えた 「お早う…野球の応援？」と聞くと 「ハイ そうです」
「左へ曲がらずこっちへ来てしまった・・・戻らなくていいよ この階段を登ろう」と一緒に歩いた
聞いてみると 藤沢翔陵の生徒だった 「おかしいなぁ 保土ヶ谷の第２試合は綾瀬と城郷
の筈だけど？何處と対戦するの？」に二人は「戸塚高です」 とスラスラ答えた
私はボケたなと自信喪失 首を傾げながら歩いた 「若い子の方が多分正しいのだろう
何故かと云えば彼らは未だボケル年齢ではないし・・・」という理由でその言を信じることに
したのである 「君たちコンパスは長いし お先にどうぞ」と云って別れた
球場で貼り紙を見たら第２試合は綾瀬城郷であった 藤沢翔陵と戸塚は大和引地台
だった
可哀相に知っていたら行き方も教えてあげられたのに・・・でも高校生だから心配無用かなと
自分に言い聞かせた
第１試合は隼人 百合丘である お目当ての試合だ
隼人の応援スタンド 部員が１００人ぐらい整然と並んでいた
百合丘は２回戦からの登場 いつも素晴らしい試合を展開する好感度は抜群だ
可愛い女の子も応援に駆け付けた
今まで見た事が無いような百合丘の不味い試合運びに意外感？度重ねた円陣も効無し
８回表 隼人の猛攻中である すでに８-１で得点差は７ ８回裏百合丘無得点ならコールド
ゲームである 残念ながら時計は正午寸前・・・食事をしに家に戻った
食事を済ませ再度球場入り 第２試合は綾瀬 城郷である
隼人の２年生部員と話しながら第２試合を観戦 私の勘は城郷優位であった
隼人の部員も私と同じ考え方・見方であったのだが・・・綾瀬は立派な先制攻撃で試合を
優位に進めていた 傍らで部員が「城郷打線は眠っている」と呟いていた
彼が・・・小田原球場 第１試合： 立花 藤嶺藤沢・・・は藤嶺藤沢が勝ち・・・
平塚球場 第１試合： 武相 向上・・・は向上勝利したと教えてくれた
他の球場からの情報も逐次入って来るようである
百合丘の予期せぬコールド負けには驚いたが 立花や武相の敗退も私にとっては計算外で
今日は驚く事ばかりであった
時計は２時を回ったので帰る事にした 川奈での女子ゴルフの放送がある
２年生部員の彼に 「なるべく早くベンチ入りメンバーになりなさいよ」と励まして別れた
ポジションも聞いたのでこの夏以降は注意して彼の動きを観て行く心算である
サッカー場の花壇 小学生が育て上げたチューリップは当初は赤一色であったが 最近は
鮮やかな黄色の花も目を楽しませてくれている
ピンクの八重桜も咲き誇っていた
２１日 ２０時を過ぎたが 本日の春季高校野球神奈川大会の勝敗結果及び２２日の
使用球場について神奈川県高野連の発表がありません
平塚等他球場の勝敗については未確認情報とさせて頂きます 横浜商大高出身のＭＬＢレッドソックスの田沢投手は ひじ手術等で休んでいました
今日は対ヤンキース戦に今季初登場しピシャリと好投した 今後が期待されます
高２夏甲子園は登板なしでしたが高３夏は神奈川大会４強に貢献 ０７年には日本代表
としてＷ杯（台湾）に出場 ０８年夏の都市対抗では５試合に登場して４勝を挙げ、最優秀
選手に贈られる「橋戸賞」を受賞しました
ダルビッシュが今日対戦したのは目下ア・リ－グ中地区で９勝３敗首位を突っ走るタイガース
ダルビッシュのレンジャーズは同じア・リーグ西地区でこれ又１０勝２敗と圧倒的に強さを
発揮している・・・と云う事は好調な２チーム同士の対戦と云う事である
大きな期待の中でＭＬＢデビューのダルビッシュは 思惑に反する？第１戦マリナーズ
第２戦ツインズとの試合で ”つまずき感” を印象づけたようで それっとばかりに面白
おかしく騒ぎ立てるマスコミの好餌になってしまったようだ
五月蠅い事 五月蠅い事尋常ではない騒ぎである
日本の牛皮と違ってアメリカのボールは馬皮で滑るらしい ボールサイズは微妙に大きい
縫い目も高いらしい・・・と云う事でフィーリングに敏感な投手の心理に与える作用は大きい
ボールのグリップを強くすれば 球速や球質に悪影響を与えることは当然生ずるはずだ
だが偉大なる投手ダルビッシュのことだ 問題を解決…克服してくれてきっと活躍してくれる
と信じている ネガティブキャンペーンに負ける筈はないだろう
今日の試合こそ負けるわけにはいかない 何を言われるか分かりませんよ勝てば官軍です
”ダルビッシュよ 意地でも負けるな” との気持ちでテレビの前に座って応援した
試合を重ね今日は３試合目だが 内容を見ると数字は徐々に良くなってきている
被安打は減ってきたが四球が一寸気になる 今日も勿体ない四球があった
ボールが手に馴染むようになれば被安打や四球は更に減りそれが投球数にも連動して
来ると思う 次は４月２４日ヤンキース戦の登板だが来週が本当に楽しみである
| 日程 | 相手 | 結果 | 防御 | 回 | 安 | 失 | 自 | 四 | 三 | 本 | 者 | 球 |
|
４／９ |
マリナーズ | 11―５（Ｗ） | 7.94 | ５ 2/3 | ８ | ５ | ５ | ５ | ５ | ０ | 30 | 110 |
|
４／14 |
ツインズ | ６―２ | 4.76 | ５ 2/3 | ９ | ２ | １ | ５ | ４ | ０ | 30 | 102 |
| ４／19 | タイガース | 10―３（Ｗ） | 3.57 | ６ 1/3 | ２ | １ | １ | ５ | ５ | ０ | 26 | 121 |
| 合 計 | ２勝０敗 | 3.57 | 17 2/3 | 19 | ８ | ７ | 15 | 14 | ０ | 86 | 333 |
さて明日の日中だがお天気は持ってくれるだろうか 明日の競合試合は下の通り
[平塚球場] 武相 向上 [小田原球場] 立花 藤嶺藤沢 の勝負が面白そうだ
[保土ヶ谷球場] 横浜隼人 百合丘 の対戦も一見に値する
よく晴れて気持ちの良い朝です 久しぶりにゆっくりとベランダからの風景を見渡しました
相鉄の高架工事は駅の左右いっぱいに伸びて大分進んでいるようです
土地買収問題等で竣工は２０１８年位と云う事で先の長い話のようです
ベランダから視る樹木は一斉に芽吹いています
枝の繁みを凝視していると 時々小さくて可愛い栗鼠が活発に動く姿を見かけます
ただ敏捷な栗鼠君はちょっと目を離した隙に どこへやら消えてしまっています
巣の所在が判れば苦労しないのですが 樹木と栗鼠君は同系の茶褐色で判別しにくい
動態視力が「あっ…何か動いたなっ」 と反応したときにキャッチの効果が高いようです
これからの樹木は益々濃い緑の衣を纏うので 栗鼠君を見る事は難しくなることでしょう
鶯も声はすれども姿はとてもとても・・・で 耳をその方角に向けるだけです
鉢植えの ”姫リンゴ” も咲きそろいました
横浜公園は出勤を急ぐサラリーマンやＯＬさん達が 花を横目に急がしげに通り抜けて行った
一方山下公園は静かな園 観光客はもう少し後の時間帯になるだろう
ただ花壇を並べました 港の朝をお感じ取り頂ければ・・・です
赤レンガパーク のフラワーガーデン
横浜公園のチューリップまつり山下公園花壇展と
横浜の春を連載しました 梅と桜はだらだらと知らぬ間に過ぎ去ってしまった変な春でした
桜と云えば重厚な冨士霊園 今年は行けませんでした でも直ぐに華やかな躑躅の巻です
今朝はパッチリ目が覚めた 昨日は野球観戦で定例の昼寝が無かった 眠くて我慢できず
１０時ごろから爆睡であった
朝食は苺かバナナ
今朝はさくらんぼ
（輸入品かな余り旨くなかった）大きなご飯茶碗に
摺り切り一杯ぐらいの自家製ヨーグルトそれに珈琲で終わりにしている 主食は抜いている
手持無沙汰で退屈 新聞も読み終わったので 横浜公園と山下公園へ散歩に出た
嘘のように人が居なくて空気も美味しかった ゆっくりとチューリップ鑑賞が出来た
Ｖ字と似たような谷 下って登って息を切らせて桜丘高校へたどり着いた あ～ぁ疲れた
校門で先生方お二人に挨拶してグラウンドへ・・・ところが桜丘と対戦する横浜桜陽ナインが
通路の側で弁当を食べている 時刻は試合開始のたった５分前だ
「どうしたの？」と聞くと 「グラウンド整備で 試合開始は正午になりました」だった
成る程 桜丘高野球部員が総動員でトンボを持って整備に余念がない 少しぬかっている
から乾くまでの時間も必要のようだ
お母さん方に「保土ヶ谷球場へ行ってきます 昼過ぎに又来ます」・・・と云う事で保土ヶ谷球場へ向かった
途中でプレーボールのサイレンが鳴り響いた ５分少々で球場に着いた
翠嵐 と 神奈川工 の対戦である
出だしは神奈川工にヒットが出て優勢気味だった 然しどうしてどうして翠嵐の攻めは実に
巧妙であった ３回裏 ノーヒットでまんまと１点を先取した
４回表を終わり この時点で神工はヒット４本で無得点 翠嵐はヒット０で得点１であった
４回裏翠嵐はタイムリーや 又々スクイズで面白いように３得点を加え更に優位に立った
積極的な走塁もあり惜しくも本塁憤死というのもあった
保土ヶ谷球場コンコースから時々桜丘高グラウンドの整備状況をチェックし続けた
６回以降は神工らしさが発揮され予断を許さぬチャンスも何回かあって緊張したが 結局
前半の不味い試合運びが重荷となって終わった
ヒット数は同じ１１本 だが得点は９対５であった
神奈川県公立高校の雄 文武両道の横浜翠嵐は流石に点の取り方 積み重ねが上手いと
妙な感心をしてしまった 公式は勿論応用問題の処理も立派なものでした
桜丘高へ急いだ ６回の表だった 桜陽が目の前でレフトオーバーのホームランを打った
直ぐその裏桜丘は２死無走者から内野エラーで出塁のランナーを置いて 左中間に痛烈な
ライナーを放ち 一塁走者は長躯生還を果たした ５対２で桜丘が３点リードだ
女子ゴルフが始まるので帰る事にした 途中再び保土ヶ谷球場
慶応藤沢 舞岡戦でスタンドへ立った途端舞岡は３ランホームラン 優位に立ったところ
であった
試合結果は慶応が逆転し １１対４で勝ったようである
慶応の攻守をちょっと見ただけだが 元気さを感じずという感想であった
サッカー場も賑やかだったが 後１０分でゴルフの放映である 急いだ
