涼しい1日!

2011-07-31 21:01:00 | 雑記帳

今日は涼しくて凌ぎやすい一日でした お昼は温かい ” たん麺” でした
テレビで栃木の代表決定戦 同時並行で東東京はネットで状況を把握しました

 123456789
作新学院 0 0 1 3 4 0 4 3 2 17
宇都宮商 0 0 0 0 0 0 5 0 0 5
【投手】
作新学院:大谷→大垣→飯野→大谷
宇都宮商:君島→近藤→柴山→金敷→君島
【本塁打】
作新学院:石井
宇都宮商:斎藤


 123456789
帝京 1 0 0 2 0 0 3 0 0 6
関東一 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
【投手】
帝京:伊藤
関東一:皆川→上田
【本塁打】
帝京:松本

大阪を除く代表は決定し1週間後は甲子園の開幕です 楽しみです

手持ち無沙汰なので N社に電話 ”パソコンの見積もり” でやりとりした
ノートはどうも私には合わない 平成の元年  FMタウンズ 以来の22年間 3台とも
デスクトップだった所為かもしれない
年寄りには大画面の方が作業し易く感じられる ノートはスクロールが多すぎて嫌いだ

現在使用中のデスクトップはソロソロ使用期限か・・・調子がよくない
メモリを2GBに  HDDも 1TBに増量し 騙し騙し腫れ物に触るような日々を送ってきた
代替目的だったノートの使い勝手が良ければ 苦労はなかったのだが・・・

ところがhp プリンターも具合が悪い・・・そこで同時に入れ替える気持ちになった
それで両社に電話し見積もりを取ったわけである

パソコンは受注生産である 私は言った 「82歳だから あと5~6年の寿命かなぁ・・・
だからメモリは2GBで結構だろう HDDは1TBでいいとするか」 については1.5TBを
1T料金にサービスしていますから・・・と1.5TBに決めた
CPU はペンティアム プロセッサーに決め テレビチューナー不要等々で計算した
当初は本体分離型を考えていたが 現在は一体型も改善され温度対応についても心配
なしと云うので一体型にした
 
金額は25%引きでOK 送金すればN社は作業に入り 10日~2週間後に納入される
明日は銀行に行き振り込んでくる 8月15日までに品物はは届くと思う
ヒューレットパッカードには 納期は10日を希望して発注

19時現在 部屋の温度は23℃で快適です 今夜もグッスリが可能のようです
  


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横高 優勝!

2011-07-29 20:30:00 | 高校野球

これで気温が高かったら堪ったものではなかった  湿度が高く不快指数に悩まされた
せめて霧雨でも降ってくれたなら・・・と思うが それでは選手や吹奏楽部員が困るしね

今日は凄い熱戦になる事請け合いである  準決勝は2試合とも 5 - 4 の接戦だった
ベスト4の実力差はコンマ以下  あの競泳ではないが100分の何秒かの争いと同じだ
どちらが勝つのだ これが関心を呼びプロ野球顔負けの人気で球場は観客で膨らむ

88年 横高  89年 桐光  90年 横高・・・この県大会の優勝争いだった
昨秋の県大会は 7 - 1  今春の県大会は 4 - 2 で横高が勝った
桐光にとってはライバル校と云うより 目の上のタンコブ的存在 リベンジの意気盛んだ

横浜は 「今大会は近藤選手の働き如何んだ」と監督は繰り返しコメントしている
だが 彼は信じられぬほど不調である
投手陣では エース山内君が不調柳 ・ 相馬の同級トリオの2人が頑張っている
野手も 樋口 ・ 高橋 ・ 宍倉 ・ 拝崎 ・ 青木と2年生が多いチーム構成である
3年生は流石の選手が揃っている  主将 乙坂 ・ 近藤 ・ 斉藤 ・ 伊達と猛者揃いである
その近藤 ・ 斉藤選手が目立ってくれないと横高はちょっと困るのだ  その辺を懸念した
だから接戦間違いなし・・・と断じたのである
予想通り序盤は探りあいであった  やや押していたのは桐光である
その緊迫の中チャンスの少なかった筈の横高が、あっという間のスクイズで1点先取
  
桐光は7回  犠飛で1点を返し同点試合は振り出しに戻った
  
延長10回 横高2アウト 更に延長は続くかと思ったが  キャプテン乙坂ライトオーバーの
2ベース  サヨナラのチャンスをつくった
続く2番の高橋もライト前へライナーのヒットで2アウト1・ 3塁・・・続くは近藤選手である
接戦続きでチームの要は神経をすり減らし それが打撃にも影響を及ぼしていたのだろう
打たして上げたいなあ・・・男にして上げたいものだと・・・そのとき二遊間を抜く渋~いゴロ
値千金のサヨナラヒットを放った  優勝ランナー乙坂が猛烈なスライディンングでホームへ
  
  画像はNHK TVさんです

神奈川代表は ”横浜” に決定した 終わってみたら矢張り横浜が勝っていた
なんと勝ち方を知っているチームなのだろうと感心しきりである

来年の事を言うと鬼が笑うとか・・・だけれど横高には夢がある
今でも2年生が主力を占めているチームだ この秋も 来年の春 ・ 夏も勝ちっぱなしかな


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明日は 横浜対桐光で決勝戦!

2011-07-28 21:00:00 | 高校野球

準決勝第1試合: 横浜  横浜創学館 双方全校応援の熱い声援を受ける中プレーボール
興味は創学館エース住吉君 と 横浜打線との対決  白山を10 - 0 で破って好スタートの後 
Y高 ・ 山北 ・ 東海大相模 ・ 向上 ・ 立花学園と居並ぶ強豪校を勝ち抜いてきた ”巧者” の
試合運び この2点に注目しテレビの前に座った

5回までの横浜はヒット5本ながら無得点 但しじわじわそしてヒタヒタと住吉君に圧力をかけ
意味のある攻撃を繰り返した  両校 0 - 0 で空白の時間グランド整備となった

そして何かがある ”魔物が住む6回” に入った 案の定試合は動いた
横浜6回の攻撃 先頭4番斉藤三遊間ヒット 一死後四球そして死球で1死満塁 次打者
Pゴロで斉藤本封で二死満塁 ホッとした住友?の第1球を伊達がP横にドラックバントの
奇襲  1塁カバーに走った2塁手の定位置を抜いたゴロはセンター前に転々で2点先取
気落ちした住友の第1球を乙坂ライトオーバーの2塁打で更に2点追加の計4点
見ていた私はポカ~ン・・・であった

創学館も懸命に追った 住吉の活躍は獅子奮迅悲愴でもあった 2アウト1塁でセンター
オーバー2ベースのタイムリー 8回にはセンター前ヒットで1塁2塁とし 自らも得点ラン
ナーとなる活躍だった
惜しくも1点差の 5 - 4 で決勝進出ならずであったが その鉄腕とチャンスでの打棒の
見事さには感銘した 頬に流れる涙を見たとき高校野球の素晴らしさを再認識した

それにしても横浜は猛追に遭ったが 慌てず騒がず最後の1点を与えず・・・の強さ
結果として ”勝ってしまう” 強さは一体どうなっているんだろう

横浜の得点 5   ヒット 13  エラー 1
創学館 〃  4    〃  15   〃   1 でありました

 123456789
横浜 0 0 0 0 0 4 1 0 0 5
横浜創学館 0 0 0 0 0 1 1 2 0 4
【投手】
横浜:柳→相馬→向井→相馬
横浜創学館:住吉

桐光学園  桐蔭学園を見るに際し 女房殿の予言がありました
同じ ”桐” であるけれど 片方には ”光り” があたり 片方は ”陰っている” のご託宣
驚きました そのご慧眼 変な見方が的中してしまった
こちらも 5 - 4 でした 接戦で目が外せない好試合でした

 123456789
桐蔭学園 0 0 0 1 2 0 1 0 0 4
桐光学園 0 1 0 1 1 2 0 0 X 5
【投手】
桐蔭学園:内海→藤岡
桐光学園:松井→柏原
【本塁打】
桐光学園:久保田

今日のテレビ観戦は疲れました トコロテンでも食べて就寝いたします
 
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各地で熱戦!

2011-07-27 19:51:00 | 高校野球

同年代 木内監督さんの常総学園が敗退してしまった 残念でたまらない
兵庫では報徳学園が姿を消し 群馬では高碕商が決勝で負けてしまった

関東大会が保土ヶ谷球場で行われた時 高碕商や千葉の習志野高のナマの試合を
はじめて見た

両校とも素晴らしい実力を持ち マナーも立派で風格がありいっぺんに大フアンになった
高碕商の大きなソロバンには驚いた 伝統校ならではの趣向が微笑ましかった
  

 123456789
健大高崎 1 1 2 3 1 1 1 0 0 10
高崎商 2 1 0 0 0 2 0 0 1 6
【投手】
健大高崎:星野→片貝
高崎商:金井→関


習志野は堂々たる勝ちっぷりで千葉県代表となった 正に横綱相撲と言って良い
その試合振りは流石であるが もう一つ有名なのは ”吹奏楽団” これは日本一である
保土ヶ谷球場の総観客は100名ほどの素晴らしい演奏に圧倒された
 
 123456789
習志野 1 1 2 0 0 0 1 5 4 14
東京学館浦安 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
【投手】
習志野:在原
東京学館浦安:巣山→岩田→佐藤→石田

明日の神奈川は準決勝戦の日  涼しいようだが行こうか どうしようかと迷っている
何処が勝っても実力校揃い さてどうなる事やら楽しみである 

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神奈川の4強決定!

2011-07-26 20:40:00 | 高校野球

3塁側スタンドに法政二高の大先輩 柴田 勲さんの姿があった
あの当時の無敵 ”黄金時代” の頃を思い出した  14年ぶりの準々決勝戦とあってOBの姿
が多く応援に駆けつけられたようである
法政二の対戦相手は この10年間に3回優勝し県代表になった桐光学園である
その間 準優勝1回 3位3回もある神奈川を代表する強豪校だ

1回裏 2アウト3塁で桐光は4番藤島がライトオ-バーの2ランで早々と先手を取った
3回表 法政二も2死2・3塁のチャンスに4番金藤が1ボール 2ストライクと追い込まれたが
次の投球を引っ張り ライト線に糸を引くヒットで2点を返し素早く同点とした
4番打者の強打の応酬はこの後の展開に期待を抱かせた・・・だが4回桐光の猛攻で試合
は一方的となり残念ながら 7回コールドゲームになった          

 123456789
法政二 0 0 2 0 1 0 0     3
桐光学園 2 0 0 5 2 0 1x     10

第2試合は緊迫した好ゲーム 0が多く並んではいるが そこには幾つもの手に汗する
物語が埋蔵されている・・・と言ってよい内容豊富な試合であった
前半5回までは武相の独壇場と言ってよい展開が続いた
何しろ 川和 岸根 神奈川工 第1シードの厚木北 第3シードの弥栄をシャットアウトや
コールドで降してきただけに ”勢い” を感じさせられた 1回と3回はその通りだった

だがこの夏何回見てきたであろう 5回が終わり グランド整備の中断タイムに潜む ”魔者”
の存在だ  優劣逆転は何故起こるのだろう
劣勢側は ”開き直り” 優勢側は ”勝てるかも” の心に迫り来る何かを働かせる作用か

メンタル面のみならず ”疲労” が迫る頃合なのであろうか・・・特に投手にである

6回に入ると 5回まで桐蔭をヒット3本に抑えていた井口投手の球威が極端に落ちてきた
日比と若林にこの試合初の連続安打を許し 和泉に四球で二死満塁 森川に押し出しの
四球 なお満塁で佐藤の3塁ゴロを1塁に悪投で 2点目を与えて同点にされてしまった
この1塁悪投は3個目であり これでは勝てない 大詰めの準々決勝戦では致命的である

これで流れははっきりと桐蔭に移ってしまった 内海投手はマウンドで躍動し生き返った
延長12回 桐蔭の勝利となったが 一人奮投し続けた 井口投手は疲れ切ってしまったの
であろう 
もって行きようではベスト4も可能だった筈の武相を労ってあげたい
   
 123456789101112
桐蔭学園 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 3
武相 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2

28日の準決勝は   横浜  横浜創学館   桐光学園  桐蔭学園 となった
創学館 住吉投手の真価が問われる試合 横浜に打ち崩されるな・・・と励ましたい

 
アジアAAA 野球選手権大会の参加国・地域は下の通り
   日本 ・ 台北 ・ 韓国 ・ パキスタン ・ フィリピン ・ タイ ・ スリランカ ・ 香港です
   オーストラリア ・ インドネシア ・ モンゴル ・インド ・中国は不参加

   監督・・・横浜高校 渡辺氏  
   選手・・・18名は甲子園大会終了後に選抜だそうです 
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野球日本一へ!新幹線世界一へ!

2011-07-25 20:20:00 | 社会

なんだ かんだ・・・と言いながらも勝ってしまう横浜の強さをつくづく感じた準々戦だった
”チャンス到来” となると ”それっつ” 襲いかかる そして結果を挙げる

 123456789
立花学園 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3
横浜 0 0 0 0 3 0 0 1 X 4

5回 一死から・・・5番 樋口 センターオーバー3塁打  6番 中瀬 スクイズの構えで牽制
    ショート前へ高いバウンドのゴロで樋口ホームイン・・・1点先取
    二死無走者から・・・7番 青木 センター前ヒット  8番 柳 レフト線へ2塁打
    9番 伊達 1・2塁間を抜く 2点タイムリーヒット・・・2点を追加  計3点

然し 立花学園も黙っては居ない 7回表に猛反撃の打棒炸裂だった
4番 杉田が後1メートルでホームランという大きなフライを左中間に放ち無死3塁とした
5番 遠藤が背走するライト乙坂の頭上を越えフェンス直撃の2塁打で先ず1点
私の記憶違いで無かったら 4番杉田は我が故郷静岡 富士宮出身 5番遠藤も確か
静岡出身と聞いていたが・・・
6番 井草は今大会の打率 .750 期待したが空振りの三振
7番 津田は同じく .500の高打率だが四球で一死1・2塁となった
8番 田中も .500を誇る 彼もフルスイングでレフトオーバー これ又フェンス直撃の
2塁打 ベンチはヒットエンドランのサインだったので遠藤も1塁から生還で2点追加で同点
と場内を興奮させた

結局 8回に1点の横浜辛勝 立花学園惜敗となった 準々決勝に相応しい好ゲームだった
それにしても隣町の山北高も 横浜に 2 - 0 と善戦した ごてんば沿線やるよねぇ

続く第2試合  向上  創学館はワンサイドゲームで創学館が勝ち 横浜と準決勝だ
君子豹変・・・今日の第1シード校 向上は不調・不振であったのが残念だ

私が讃えたいのは 創学館 住吉投手だ  1昨日 延長15回 ・ 昨日の再試合 9回 ・ 今日
連続3日目も9回を1人で投げ抜いた  投球数386凄い投手だ  不死身の鉄腕である
28日を大いに期待している

                   

話しは変ってお隣さんの強弁どう思われます日本の新聞見出し 「パクリ新幹線事故」 に
お冠のようですよ
停電で停車しているのに なぜ後続は走って追突できるの ???
日本で言うなら 先発の ”こだま1号” が なぜ 後発の ”こだま2号” に追突できるの???
追突車両のメーター類機器は全て粉砕して地中に埋めてしまった・・・原因調査の資料は
どうなるの・・・証拠隠滅は世界の信用を失うよ
事故車両は片付けた ~ 明日から運転再開ですって スピード重視の面目躍如です
中国独自の技術で開発の ”強弁” が祟ってきたね  通常 水は高いところから低い方へ流
れるよ 誰が試しても同じです これを科学と云うのでは・・・逆らった事をやっては自縄自縛

朝飯を食べながら女房殿と話した 「上海の甥に 高速鉄道には絶対乗るな・・・と言おうよ
何かあったら 自己責任だよ」・・・とね  何しろ心配だらけである     

 

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夏の保土ヶ谷は今日まで!

2011-07-24 21:30:00 | 高校野球

保土ヶ谷は  創学館桜陽の再試合   武相弥栄   桐蔭川崎工科の3試合
相模原は  日藤桐光   相模原総合法政二の2試合

これでベスト8が出揃い 明日25日から横浜球場で準々決勝の運びとなりました
   【25日】   横浜  立花学園       向上  横浜創学館   
   【26日】   桐光学園  法政二       武相  桐蔭学園
  
今日は残念ながら桜陽 弥栄 川崎工科の3校は揃って敗れ ベスト8は私立校のみ

ゆっくり球場入りしたら創学館 住吉 と 桜陽 沢田両投手が投げていたのに先ず驚いた 
昨日の今日なのに元気なものだなと感心させられた
球場入りは最終回9回の表だった  3 - 0 で創学館がリードしていた
創学館の3塁走者がライトフライでタッチアップ本塁を狙って1点を加えたと思ったら
守備妨害でアウトの判定でチェンジになった
  
  
  
  
高速連写で撮った写真は一目瞭然である  9回裏はあっ気なく・・・ゲームセットになった

武相と桐蔭夫々はこれから公立校と対戦する 今日は勝負を離れゆっくり観る事にした 
それにしても武相はよく打つね 6回コールド勝ちになった
   

  

  
ソロソロ外野の芝生で寛ぐか と移動  こちらは別世界のようにのんびりしてしまう
職人さん風の人がビールと野球を楽しまれていた
  
空にはゆっくり ゆったりの飛行船のお散歩が見えた
  
今日の結果です
 創学館 3 - 0 桜陽    弥栄 0 - 10 武相    桐蔭学園 7 - 2 川崎工科  
 法政二 1 - 0相模原総合

面白い事があった テレビに私が映っていた 「あれっ 何処かで見たような人が」  と
録画ボタンを押したらしい そうですねえ・・・10秒間ぐらいは映っていました 
成る程 ネット裏の私でした

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拍手の嵐!

2011-07-23 21:22:23 | 高校野球

今日から5回戦  保土ヶ谷球場スタンド雀の言うことにゃ  横高  相模のプロ顔負けの
黄金カード ”相模原球場” は早々に満員札止めの超満員・・・の囀りだった

保土ヶ谷球場も  第1シード 向上  第3シード 平塚学園 甲子園出場経験ありの激突と
第2試合 第2シード 横浜桜陽  第3シード 横浜創学館とあって出足好調の略満員

試合開始の1時間前に家を出た・・・と地図を片手の女子高生15人ぐらいが寄ってきた
「球場へ行くんでしょう 黙って私に着いて来なさい」いいね~ 私は引率者である
向上高校の生徒達であった 公園に入る信号を渡った 「いけないね君たちは 信号を渡る
時は手を挙げてって教えたはずだよ・・・女子高生が集団で手を挙げたら可愛いんだがな~」
とワイワイ言いながら歩いた 見ると従順に2列縦隊で着いてくるので可笑しくなった
「じゃぁ しっかり応援するんですよ」・・・生徒達は一斉に 「ありがとうございました」だった

平学は大応援団を動員し壮観であった  長い事住んだ街だけに先ず覗きに行った
  

  
試合は序盤から 向上ペースで展開された あっという間に 5点のリードを奪った
   

   
こちらの応援団も幸先良い先制の得点に元気一杯であった
  
想定外の 6 - 2 と云う点差がついてしまい向上が準々決勝進出を決めた
私は コンコースから無念の平学が帰るのを見送った
  

第2試合は近来稀に見る良い試合だった  凄い投手戦で 0 - 0 のままあっという間に5回を
終わった  両投手の好投に付け入る隙がないのである  貧打戦とは云わぬこういうのを
投手戦と云うのだと思いながらスタンドは見守ったと思う
6回になって試合は動いた 不思議なものだ 片方が取れば相手もでは私もじゃないが
取り合うのだから野球と云うものは面白い

その瞬間を撮りそこなった 創学館の得点は二死満塁でまさかの死球によるものだった
桜陽の得点は 幸運な三塁打のあと意表をつくスクイズの敢行によるものだった
得点チャンスだな またピッチャーがピシャリと切り抜けるのかな など余計な考えをし
高速連写の設定をしなくっちゃ~・・・と手と目を動かしている間にやられてしまった

創学館のスタンドへ行くと ”無心” と云う幕が張られていた
両投手はきっとこのような心境で投げ合っているのかな~と思いを馳せたのである
  
   
逼迫のまま試合は延長に入った  完全な膠着状態・・・明日は再試合か・・・と感じた
ところがこの回で再試合が決まるという 15回表 創学館は1死2塁のチャンスをつくった
打者は4番 キャプテンの佐々木である  果たせるかな 沢田投手の投球を真芯で捉え
振りぬいた打球はグ~ンと伸びライト真正面を襲い 頭上を越え外野フェンス? かと
思った
守るのは桜陽のキャプテン 中島である  彼は信じられないプレーをした
背走し~背走し 振り向きざまジャンプをし 転倒しながらグローブの先端で辛うじて捕球した
それはそれは見事すぎるファインプレーであった
  

  
それが無ければ 打者走者までランニングホームランにもなり兼ねないケースでもあった
これで二死二塁で事なきを得て 明日の再試合に持ち込む事となった

試合終了 あのけたたましいサイレンの音を打ち消す万雷の拍手で観衆は好試合を讃えた
日程は詰まっており余裕は無い 明日の保土ヶ谷は急遽3試合になった
創学館 - 桜陽は第1試合で9:00から戦う  今後は苛酷な日程と戦う事になる

相模原球場の横高は相模を破った  スタンド雀は 「やはり 渡辺監督の力は凄い」 で持ちきり
立花学園も堂々と日大に勝利した 大詰めの熱戦 名勝負を期待している

 

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寒い野球観戦!

2011-07-21 19:40:00 | 高校野球

今朝と云うか夜半に寒くて目が覚めてしまった  温度計は20℃だった
眠い目を擦りながら慌てて窓を閉め  寒いと思いながらもタオル掛け一枚だけで爆睡続行
女房殿は慌てて夏掛け布団を引っ張り出したらしい
午前8時の室内温度は 18.6℃ であった
  
台風対応措置で休校だった子供達 一学期の終業式は今日にズレ込んだ
特に1年生は初の ”通信簿” にお目にかかる日 胸ドキドキかな 
今の子たちはいいね  私たちの頃は31日が終業で夏休みは8月からだった
  
11時 高校野球のテレビ放送が始まった 1回の表裏が終わった頃球場に入った
今日から4回戦であり  第1試合は日大  戸塚戦である
  
春季県大会で 相模を破った戸塚のエース 水上君への好奇心が強く働いての観戦だった
残念ながら 4回戦の緊張感を余り感じないうちに 日大 3 - 0 戸塚 で日大5回戦へ進出
投・攻・守に精彩を欠いた戸塚の敗戦は致し方ないのかも・・・ヒット4 エラー2 そのエラー
は直接失点に繋がった 投手のワイルドピッチで・・・野手の悪投で・・・の敗退である
日大のヒットは6本 こちらもエラー1であった
  
それにしても寒い  ウインドブレーカーを着て行ったのだが半袖 Tシャツが失敗だった
風は何時もとは違い センターからホームベースに向かってくる北風である
流石の女子高生もセーターやカーディガンを着ているのだから寒さがお分かりと思う 
この真夏にだ??? やれやれ
    
第2試合は 立花学園  緑ケ丘戦である 第1試合の日大同様 立花学園もこの夏好調だ
  
松田から大勢の応援で1塁側スタンドは賑やかであった
  
一方 緑ケ丘も中堅校の実力を具え春 夏 秋と常に安定した実績を残している文武両道校
である 好感度の高い学校である
  
両校の実力伯仲は終盤まで 0 - 0 で進んだ  両投手とも球威もありコントロールも良くて
中々のものであった
それが押し詰まった 8回  勝利の女神は突然立花学園に微笑んだ・・・としか言いようが無い
あっという間に連打集中で 3点をもぎ取ってしまった立花…見事といえば見事であった
  

    
緑高も必死に追い縋ったのだが惜敗だった 3 - 0 の差を感じさせぬ試合内容であった
     
今日の他球場でも順調に試合が行われた 特筆されるような番狂わせはなかったようだ

山北は横高に2 - 0 と善戦したが敗れた ここで言えるのは横高の打線だ Y高・山北との
経過を見ても 23日の東海大相模との対戦に一抹の不安を感じる
創学館 向上 平塚学園は 5回戦への進出を決めた
慶応 日藤 桐光 武相 桐蔭 法政二など列強は明日5回戦進出を目指して戦う   

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佳境に入った高校野球!

2011-07-20 16:00:00 | 高校野球

6号台風の進路予想は珍しい  北上して紀伊半島付近に到達し90度右折して東方向へ
方向転換が 更に鋭角に折れて東へ向かう その中心の延長線上にあるのは八丈島だ
まるでUターンして 6号発生の南の洋上へ戻るかの如き動きである
まあ本州を縦断し暴れ捲くられるよりはマシなので ”助かった” と云う感じである
災害はご免だ  昨秋小山町や山北町は水害で甚大な被害を蒙った
家内の従兄に 「気をつけられますように」と電話した  TVでは山北町 ・ 平山の被害を
報じている 酒匂川の増水だろうか今夜半までは油断が出来ず心配している

この台風の影響で甲子園を目指す各県の高校野球も影響を受けている
神奈川の場合は昨日の3回戦16試合の内 相模原球場で予定の2試合が順延となり
急遽20日(予備日)に 保土ヶ谷球場に振り当てられた・・・神奈川高野連HP
12:00 桐蔭学園横須賀大津 ・ 14:30 茅ヶ崎西浜三浦学苑 と発表された

同じ高野連の別ページには 21日 横須賀球場で2試合を行うと報じていた
一体どちらが本当か 無責任適当な発表に呆れた  保土ヶ谷公園事務所に電話
横須賀がホント・・・を知った私は無駄足をせずに済んだ
2つの発表を並べるのは気の毒  もっと気の毒は保土ヶ谷球場に出向かれた方でしょう

明21日から一斉に 4回戦が始まる 団扇には出場 186校が印刷されているが 既に
80%が敗退している
  
  うちわの表面はがんばろう!日本が朝日新聞  冨士とボールは神奈川新聞です    
  
4回戦~5回戦~準々決勝~準決勝~決勝・・・と胸突き八丁を勝ち抜き栄冠を獲得の苦難
は続く  明日からの試合は益々熱くなることであろう
やがて 甲子園大会となるのであるが 保土ヶ谷など各球場にはこのポスターが早くも登場し
ている筈である
    
日本代表は選抜大会終了後 候補選手がピックアップされ 監督は横高 渡辺氏に内定
甲子園大会終了後に更めて選考があり 出場選手が確定されるようである

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雨中の熱戦!

2011-07-19 22:05:00 | 高校野球

迷っていたが喚声と太鼓・・・空耳ではない  はて?やるのかな 傘を差して球場へ行った
水溜りを人海戦術で修復作業中だった  南と西の空を見上げた 怪しい雲が厚い
 
  
祈るような気持ちだ  整備の苦労が水の泡になったら気の毒である

12時少し前 大幅に遅れて第1試合  日藤  大師の試合が始まった・・・しかし
2回表又もや大粒の雨  12時10分ごろ試合は中断された
  
「相模原球場は 第1試合が中止」 と場内放送  私は家に帰ることにした
TVで様子見し プレー再開なら出直せばよい・・・と昼食  不覚にもその後爆睡の昼寝

パッと目が覚めたら 日藤 4 - 1 大師で試合が終わった所であった
第1試合は強攻したな 今日はそれ迄か・・・と観ていると KEIO の選手が球場入りを
始めたのが見えた

開始時刻を予測して再度の球場行きである  傘を差して歩く公園はひっそりと静かだった
敬意を表して1塁側に陣取る慶応応援席の最上段へ
  
3回表 慶応のチャンス 慌ててネット裏屋根のある上段へ移った
ランナー2 ・ 3塁で次打者がヒット 何番だか? どっちへ打ったのか?余裕の無い短時間の
出来事で ただカメラ操作のみだった  ランナー 2人 打者走者
  
この後 3塁打の走者も犠飛で3点目のホームを踏んだ・・・これが勝利点となった
  
やっと3点取ったか の印象だった  応援席もホッとしただろう
  

  
慶応の ”見せ場” はこの3回の3点のみ  むしろ百合丘の攻守が華やかだった
最近の公立校は好ゲームを展開してくれるから楽しい
2点を取って慶応に迫る百合丘もその通りで 魅力あるチームだった 
  
キビキビ溌剌とした歯切れの良いパフォーマンスを見ると ”県下No.1” と思う  立派だ
  
雲が厚みを増してきた球場も暗くなってきた  ファールボールを知らせるホイッスルを持つ
隼人の部員に 「危険な状態になったね」 彼も 「ハイッ」 と応えた
  
球場も暗いくらい  雨が降ってグランドは見る見る光りだした   試合中断 選手はベンチへ

照明塔に灯が入った ”へえ~っ お付き合いは久しいが高校野球で灯が入ったのは初めて
である”
この光景はレアなるチャンス・・・カメラONのところがおっとドッコイ 電池がカラッポでおじゃん
あ~ぁ 充電するのを怠った・・・この経験は2度目になった

試合再開は何分待ちか 急ぎ家へ駆け足・・・だが着く寸前に試合終了のサイレン
球場を出て5分もしないうちに再開し 三宮君が2つのアウトを簡単に取ってしまったらしい
百合丘高は惜しかった 勝つチャンスは充分にあった 勝たせなかったのは慶応の底力か?    
  

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内外野超満員!

2011-07-18 21:00:00 | 高校野球

第1試合開始 30分前に大駐車場 球場駐車場とも満車 球場迄延々と入りそびれた車列
お気の毒に・・・と思いながら歩を進めた

スタンドはすでに一杯状態に近かった  混雑は予想していたが 第2試合 横高 - Y高までは
多少の余裕があるだろうと多寡を括っていたが ゆっくり家を出たのは失敗だった
ハマッコは確かに Y Y 戦 (横高 Y高) を愛し一目置いている 混むのは致し方ない

遠来の山北高校を応援しなくてはと三塁側スタンドへ行った 既に太陽を身に一杯浴びる
席しかない それも僅かであった

1回から点取り合戦が始まった  然し無駄な点を与えたエラー 記録に現れないミスに近い
プレーが多かったような気がする
瀬谷の先頭打者の猛ライナーに飛びつき好捕したレフト猪股選手に救われた・・・と思ったが
2番から3連続のヒットで2点を奪われた
初球ヒッティング ストライクを見逃さず積極的に打ってくる・・・と云うことは打撃に自信を持
っている証拠  ジャンケンに勝って先攻をチョイスした事でもそれが窺えるのだから慎重に
投げるべきだったかもしれない

2点先行を許したが ファインプレーの猪股選手 打つ方でも活躍チーム1本目のヒットを
放ち 後続のヒットで得点し すぐ1点差とした
  
打撃については素晴らしさをみせてくれるのだが 点に結びつかず最終回になった
山北は2点のビハインドを負っている   9回表を終わり 瀬田 6点  山北 4点だった

逆転勝利の道を拓いたのは 投手土手本選手の レフトオーバーの二塁打である
チームにそして応援スタンドにも真っ赤に燃える火をつけた
  
  ここでも大声で頑張っていましたよ
  

   
  歓喜の山北高ナイン
   
17本のヒットは凄い  校歌斉唱と校旗掲揚はさぞ嬉しかったでしょう 4回戦進出おめでとう
   
山北といえば Y  これからの第2試合は横高 ・ Y高・・・ 横浜のワイワイ対決です
21日の平塚球場の Y Y戦は神奈川のワイワイ戦としましょうか 

横浜とY高戦では外野芝生席も殆ど満員となりました 内野スタンドは立ち見も多く膨れ
あがっているようでした
   
両校の練習は外野席から見ていました その頃から頭がぼーっとしてきたので 帰宅する事
にしました お目当ての試合を見ることもせず少々残念でしたが・・・
  
多分 寝不足かなと思います それは早朝からの ”なでしこお嬢様軍団” のお蔭です
それにしても凄い事をやってのける女性たちです 褒め切れません位の偉業ですね

横浜 6 - 2 Y高のようでした  話題の 住吉  金井は 10 - 5 で住吉の勝利でした
   



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点取り合戦!

2011-07-17 21:10:00 | 高校野球

保土ヶ谷の第2試合は派手な”点取り合戦” たまにはこういう試合も面白い
第1シードの 厚木北に興味津々 橘学園とどのような試合を見せてくれるだろうか

第1試合 大楠  希望ガ丘戦は家でテレビ観戦した 昼食が終わる頃タイミングよく
試合も終わった 12 - 0 で希望ガ丘がコールドで勝った
コンビニでペットボトルを買い 木陰の道をノンビリ歩いて球場へ着くと間もなく試合が
始まった
第1シードの厚木北や橘学園は ここ保土ヶ谷で何回か見せてもらっている
序盤はネット裏最上段で涼風に吹かれながら観戦した

橘の立ち上がりは好調 2回表には第一波2点 第2波2点と速攻でたたみ掛けての
4点は見事なものだった
  
  2回表 第一波で2点 第2波で2点 の景4点を奪う立ち上がりであった
  

  
  応援団の意気は高らかであった 
  
5回頃になると 何故か動きがあるので面白いものよのう・・・と思ってしまう
厚木北は沈黙を破り 長いものでこの回一挙3点と ”じわり” 迫ってきた
  
  センターオーバー  スコアボードの足元への大ホームランは見事だった
  
俄然 厚木北も活気倍増であった
  
後半はもう取ったり 取られたり 追い越したり 追いついたりと写真も載りきれぬ騒ぎになった
両軍合わせて 16 + 15・・・の31本では収集が付かぬ騒ぎである
  

  

  

  

  
結局 12 - 8 で 厚木北の勝利でした

他球場では 横浜隼人が 6 - 5 で 川崎工科に敗れてしまった
武相 や 法政二の古豪は順調に勝ち進んでいる
明日の保土ヶ谷は 横浜  Y高があるので大駐車場も満杯か?
私にとってはもう一つの楽しみがある それは 山北高校の応援である 頑張ってもらいたい

 

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3試合観戦!

2011-07-16 22:00:00 | 高校野球

3試合観戦というのは疲れますね  実はTVで3試合を観る心算だったのです
2回戦では未だいい試合は無いだろう・・・と云うのがその理由です 少々不遜と思いました
でも 思うと実際とは大違い 互角に渡り合う熱戦で引きずり込まれたしまいました
シーソーゲームって興奮するものですね  恐れ入って不明を恥じている私です
レベルの低いのは私です 3試合が ”ごっちゃ” になってしまい 試合展開を再現しようと
思っても 3つが相互乗り入れしてこんがらがってしまうんです
記憶能力だか ≒ 再現能力だかがすっかり劣化している事をイヤと言う程痛感しました
    
今日は各球場にシード校が全て出揃った所為か コールドゲームが多く見られた
1回戦で第3シードの 藤嶺藤沢が西湘の強豪校 ”立花学園” に敗れているが 今日は
第2シード校 が深沢に敗れた だがその他は猛威をふるってコールドの嵐であった
  
話題の金井は 今日もサヨナラゲーム 3× - 2 で磯子に勝った
詳細は今夜の TVK で分るかな?
  
保土ヶ谷球場の2回戦 (3試合)
球場入りした時 生田が既に1点を先取していた
その3回裏に 住吉のショート 大川原くんが出塁し 投手が投げる度に2盗 ・ 3盗とたった
2球を投げる間に 3塁へ行ってしまった 更にワイルドピッチの間にホームイン・・・で同点
  
これで 住吉のスタンドは大いに盛り上がった訳である
  
旗も景気よく風になびいた・・・と云う訳である
  
エラー4が見えるように ワイルドピッチだかパスボールだかしらないが・・・やあやあその他に
投手の2塁牽制悪投 捕手の1塁悪投など なにしろ暴投が多かった気がする
それが無かったら 点差はこれほど開く事はなかったゲームだと思う
  
相模原  横須賀総合は緊張しっぱなしの好ゲームでした 凄い競り合いだった
相模原の女性応援団リーダーは頑張っていましたよ いいですね母校に捧げるあの姿は尊い
  
空白のイニングにも幾つもの物語があったのです 4 - 3 では言い表せぬものがありました
横須賀総合の父兄に 「どっちに勝ちが転ぶか全く分りませんね 9回2死になってもね」 と
話したりしていた
  
だが結末の時は必ず来る それは延長10回の裏であった
  
3塁側は ”お祭り" と化した 私は1塁側の女生徒のリーダーの心を想った
   
第3試合は第2シード校 横浜桜陽の登場である 対するのは横須賀明光
立ち上がり二死からあっという間に 3点先行 桜陽が優位にたった
それを観て家に戻った シャワーを浴びて カルピスで生気を取り戻した
あとはTV観戦をしている内に爆睡 あ~ぁ今日はお疲れでした
横須賀明光は残念ながら実力を発揮せぬまま コールドで敗退した 秋こそリベンジだ    


  
      

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野球の休日

2011-07-15 19:42:00 | 高校野球

 今日は予備日で試合なしの ”のんびり日” トーナメント表を眺め シミュレーション

ベスト8
 
  横浜 - 東海大相模の勝者   日大 - 戸塚の勝者  立花学園の勝者

  向上 - 平塚学園の勝者     横浜創学館

  慶応 - 桐光の勝者         南 - 鎌倉学園の勝者 

   武相                       桐蔭学園 - 横浜隼人の勝者

ベスト4

  ⇔   横浜 - 東海大相模の何れか

  ⇔   向上 - 横浜創学館の何れか

  ⇔   
慶応義塾

  ⇔   
桐蔭学園

”勘”
だけをを頼りに あれこれ勝手な思いをめぐらせて楽しんだ次第

校歌を聞くことなく早くも敗退の 横浜商大 ・ 藤嶺藤沢は残念でした
確かに橘学苑立花学園”W” Tachibanaは強豪校 番狂わせではありません

16 ・17日で2回戦が終わり 18日からは3回戦で待望の対戦が多く見られます
保土ヶ谷球場の 18日は 横浜  Y高  好調な 山北  瀬谷も楽しみです
19日は 優勝候補 慶応義塾が来ます  できれば百合丘と対戦してもらい応援合戦を見たい
百合丘の応援は華やかで チア軍団の動きには目を瞠ります 明日の氷取沢戦を勝ち抜
いて貰わなければいけません・・・さてどうなる事でしょうか 日大藤沢も登場の予定です 



 全英オープンも始まりました  遼君ボギーやダボ四苦八苦の初日でした
野球だって華やかなホームランが毎打席続く筈はありません 蛸壺バンカーを避けるのも
立派な技術です  野球同様 時にはバントで上手く難ホールをスルーして失点即ちボギーを
防ぐ事も大切かと思うんだが・・・雲の上の人だから ”釈迦に説法” は慎みましょう
今夜もゆっくりテレビ観戦させていただきます
 

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