最近フィーチャーされている友人の名言。
「好きになっちゃったもんは、しょうがないよね」
・・・そうだよね。しょうがないよね。好きなんだもん。
ちょっとアイデンティティが崩壊しようが知ったこっちゃない。
理由なんて知らんけど、なんかどうしようもなく好きなんだもん。
うん・・・。
2010年明けましておめでとう。
待ってましたのLAGRANGIAN POINT TOUR!!!
3回目のライブ。
でも初めてのトーキョー。初めてのホール。
スキマスイッチ、行ってきました~☆
と、いうわけで、冷静に語れる自信はないので
ちょっとはしゃぎます。気にしないでください。
NHKホール、全席指定の今回の席は2階席のど真ん中。
ZEPPと野外と両方とも思いがけず近かったから
今回は一番遠い気がするけれど、よく見渡せるいい席でした。
今回びっくりしたのは、お客さんの層が幅広いこと。
50才代くらいのおじさん、おばさんが結構いっぱいいたり
隣の隣の席には、0歳児(推定)も。
こんなちっちゃいときから、ライブ経験しちゃうんだー・・・。
たしかにね。最新アルバムは70年代風ミュージックな感じなので
おじさんおばさんにも受けるのかもしれない。いいことです。
約3時間のライブをざっくり言うと
やっぱり彼らの音楽はすばらしいってことです。
そしてライブはとっても楽しいってことです。
もうそれ以上言うことないです。
好きなんだもん、しょうがないよね。
うーん、どんなところがすごいのかを説明してみろよって言われたら
何て話すかをちょっと冷静になって考えてみました。
私情抜きの今回ライブのオススメポイントは以下の3点です。まずこれで語ります。
①様々なジャンル・カラフルな音色
②CDでは聞けないアレンジ、ミュージックプロデュース
③会場とステージとの一体感
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
①様々なジャンル・カラフルな音色
新作アルバムを経て、音楽の種類が増えました。
ポップなバンド系から聴かせるバラード系、ロック、R&B、
ジャズ風のアレンジやスイング、フォークなどなど多彩な音楽が楽しめます。
それを支えるバックバンドは、ギター、ベース、ドラム、キーボード、
パーカッション、トランペットにフルート、サックス、鍵盤、ハーモニカ・・・
もうカラフルです。贅沢なくらい溢れる音色がキラキラしてます。
②CDでは聞けないアレンジ、ミュージックプロデュース
これは、ほんと、すごいです。
いやー、他のバンドやグループのライブは行ったことないので比較できないけどね。
あー、そこそう行っちゃうの。えー、まじでそんな歌い方?
みたいな。
こう来るな~と思いきや、あれ?そっちから来た?え、まじ?こっち??
みたいな。
フェイントのフェイントがいっぱいです。
人間、予想外の動きには弱いものなんです。
③会場とステージとの一体感
会場で大合唱とかね。高速手拍子とかね。
超楽しいっす。
テンションが上がりすぎて涙が出ます。
今回はボーカル客席乱入してましたし(笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そんな感じです・・・。
私情を入れたら、たぶん止まらなくなって
ともだち7割くらい失くす気がするので、やめておきますが。
好きになってこの数年間。
いろんな節目節目で、自分の気持ちをうまい具合に代弁してくれる歌詞があったりとか
季節の移り変わりごとに、それぞれにフィットした曲が流れたりとか
サイドカーのごとく、ぴったりとあの声と歌詞と音楽が一緒に動いてきているので
やはり生で聴けるというのは、とてもとてもうれしいものなんです。
こんなに刺さるかってくらい自分でもどっぷり浸かっていることに
若干ひいてしまうこともあるんだけど
聴くと数センチ心臓が浮かんだ状態になる感じ、がやめられないです。
前回までは聴いたことのなかった個人的ベストを3曲も歌ってもらえたのが最高でした。
「アカツキの詩」「飲みに来ないか」「藍」・・・涙ちょちょぎれます。
他にも、ちょいちょいツボがあって、一曲ずつ説明したいくらいだけど・・・こらえます。
一個言うとしたら、「ふれて未来を」の手拍子は、二の腕が鍛えられるなって思いました。
アンコール超たのしかった。
働き出してから、なのか分からないけれど
だいぶ好きなものに対して正直に生きられるようになった気がします。
今年は「そんなキャラかよ」精神でプライドを守っている自分はやめて
とことん崩壊していくのもありかなって気がしてます。
アラサーだし。。。
ね。
だって、好きになっちゃったんだもん。しょうがないよね。
あと、押し付ける気はさらさらないけど
今回、半同行した友人にスキマスイッチ効果が
うまいことかかっていたらいいなぁと思うばかりです。
以上、無理して冷静さを保とうとしたばかりに
とっても中途半端になってしまったライブレポートでした。
「好きになっちゃったもんは、しょうがないよね」
・・・そうだよね。しょうがないよね。好きなんだもん。
ちょっとアイデンティティが崩壊しようが知ったこっちゃない。
理由なんて知らんけど、なんかどうしようもなく好きなんだもん。
うん・・・。
2010年明けましておめでとう。
待ってましたのLAGRANGIAN POINT TOUR!!!
3回目のライブ。
でも初めてのトーキョー。初めてのホール。
スキマスイッチ、行ってきました~☆
と、いうわけで、冷静に語れる自信はないので
ちょっとはしゃぎます。気にしないでください。
NHKホール、全席指定の今回の席は2階席のど真ん中。
ZEPPと野外と両方とも思いがけず近かったから
今回は一番遠い気がするけれど、よく見渡せるいい席でした。
今回びっくりしたのは、お客さんの層が幅広いこと。
50才代くらいのおじさん、おばさんが結構いっぱいいたり
隣の隣の席には、0歳児(推定)も。
こんなちっちゃいときから、ライブ経験しちゃうんだー・・・。
たしかにね。最新アルバムは70年代風ミュージックな感じなので
おじさんおばさんにも受けるのかもしれない。いいことです。
約3時間のライブをざっくり言うと
やっぱり彼らの音楽はすばらしいってことです。
そしてライブはとっても楽しいってことです。
もうそれ以上言うことないです。
好きなんだもん、しょうがないよね。
うーん、どんなところがすごいのかを説明してみろよって言われたら
何て話すかをちょっと冷静になって考えてみました。
私情抜きの今回ライブのオススメポイントは以下の3点です。まずこれで語ります。
①様々なジャンル・カラフルな音色
②CDでは聞けないアレンジ、ミュージックプロデュース
③会場とステージとの一体感
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
①様々なジャンル・カラフルな音色
新作アルバムを経て、音楽の種類が増えました。
ポップなバンド系から聴かせるバラード系、ロック、R&B、
ジャズ風のアレンジやスイング、フォークなどなど多彩な音楽が楽しめます。
それを支えるバックバンドは、ギター、ベース、ドラム、キーボード、
パーカッション、トランペットにフルート、サックス、鍵盤、ハーモニカ・・・
もうカラフルです。贅沢なくらい溢れる音色がキラキラしてます。
②CDでは聞けないアレンジ、ミュージックプロデュース
これは、ほんと、すごいです。
いやー、他のバンドやグループのライブは行ったことないので比較できないけどね。
あー、そこそう行っちゃうの。えー、まじでそんな歌い方?
みたいな。
こう来るな~と思いきや、あれ?そっちから来た?え、まじ?こっち??
みたいな。
フェイントのフェイントがいっぱいです。
人間、予想外の動きには弱いものなんです。
③会場とステージとの一体感
会場で大合唱とかね。高速手拍子とかね。
超楽しいっす。
テンションが上がりすぎて涙が出ます。
今回はボーカル客席乱入してましたし(笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そんな感じです・・・。
私情を入れたら、たぶん止まらなくなって
ともだち7割くらい失くす気がするので、やめておきますが。
好きになってこの数年間。
いろんな節目節目で、自分の気持ちをうまい具合に代弁してくれる歌詞があったりとか
季節の移り変わりごとに、それぞれにフィットした曲が流れたりとか
サイドカーのごとく、ぴったりとあの声と歌詞と音楽が一緒に動いてきているので
やはり生で聴けるというのは、とてもとてもうれしいものなんです。
こんなに刺さるかってくらい自分でもどっぷり浸かっていることに
若干ひいてしまうこともあるんだけど
聴くと数センチ心臓が浮かんだ状態になる感じ、がやめられないです。
前回までは聴いたことのなかった個人的ベストを3曲も歌ってもらえたのが最高でした。
「アカツキの詩」「飲みに来ないか」「藍」・・・涙ちょちょぎれます。
他にも、ちょいちょいツボがあって、一曲ずつ説明したいくらいだけど・・・こらえます。
一個言うとしたら、「ふれて未来を」の手拍子は、二の腕が鍛えられるなって思いました。
アンコール超たのしかった。
働き出してから、なのか分からないけれど
だいぶ好きなものに対して正直に生きられるようになった気がします。
今年は「そんなキャラかよ」精神でプライドを守っている自分はやめて
とことん崩壊していくのもありかなって気がしてます。
アラサーだし。。。
ね。
だって、好きになっちゃったんだもん。しょうがないよね。
あと、押し付ける気はさらさらないけど
今回、半同行した友人にスキマスイッチ効果が
うまいことかかっていたらいいなぁと思うばかりです。
以上、無理して冷静さを保とうとしたばかりに
とっても中途半端になってしまったライブレポートでした。
もがいてる自分も全部ボクだから
抱えてる想いをひたすらに叫ぶんだ
その声の先に君がいるんだ
ってね。(ボクノート)
ありのままのボクを君に届けたいんだけどね。ほんとは。
とはいえ好きになっちゃうとコントロールしてんのに、ぶれんだー。
まぁ
自主規制は必要だから。
好きになっちゃったんだもん、って、だから、誰も止めてないし(笑)といつもツッコミたくなる。(笑)