「巣ごもり」生活が長くなって、ちょっと気分転換したくなった。といってもカーペットを変えるくらいしかない。今度は無地から柄物に、サイズも小さくした。ちょっとイメージが違ったけど、まあいいか。
私の食事スタイルは朝はパン、昼食がメインで、夕方は残り物で簡単に済ます。
昨日の昼食のメニューは、あまり好きではないニンジンがたっぷりの切り干し大根の煮物、マカロニサラダ、レタス、手作りの大根の甘酢漬、ご飯と豚肉の生姜焼きである。器を選んだり、盛り付けを工夫すればもっと美味しそうに見えるだろう。が、どんなに凝ってもしょせん「おひとりさま」の食事、味気なさに変わりはない。
「ヨシケイ」のメニューは、栄養のバランスもカロリー計算もできているし、調理に手先を使うので老化防止にもなる。食材は2人分、余ったらまたチンして食べま~す。
私は新聞や本を読むにはメガネは一切不要だ。が、遠視と乱視があり、テレビの字幕がはっきり見えないので、5年くらい前、字幕を見るためだけにメガネを作った。
最近、遠視がひどくなったのか、1mくらい先のものでもぼやけて見えにくくなり、足元がふらつくこともある。そこで字幕用のメガネをかけてみたらよく見えるので、外出のときはメガネをかけている。が、マスクをしたらメガネが曇るのが難点だ。
メガネが曇る原因は、吐く息と外気の温度差が大きい場合、水蒸気が冷えて水に戻り、レンズに水滴となってついてしまう。特に不織布マスクは他のマスクに比べ、飛沫が目に向かうため、メガネが曇りやすいそうである。
くもり止めの方法も色々あるようで、たとえば薬局や100均で売られている「くもり止めグッズ」も効果があるらしい。
「メガネのくもり止め ハンディスプレー」はスプレータイプの曇り止め剤で、レンズの両面にそれぞれ1〜2回吹きかけ、ティッシュなどで液を伸ばし、約20〜30秒ほど乾かした後に乾いたティッシュなどで柔らかく拭く。
「くもり止めレンズ」はくもり止め加工が施してある。レンズの表面にははっ水層があるため汚れが付きにくく、吸水性のウレタン樹脂層によって水分が吸収され、結露を防ぐ。
「マスクの上部を内側に折り曲げる」方法。こうすればマスクから眼鏡側に漏れる息を軽減できるため、レンズが曇るのをある程度防ぐことができる。
「ティッシュを使用する」方法。4つに折り曲げたティッシュをマスクの内側に添え、息がレンズ側に漏れないようクッションを作る。こうすることによって、眼鏡のレンズの曇りをある程度軽減できる。が、マスクの取り外しが多い人には向かないだろう。
私はティッシュではなくガーゼハンカチを四つ折りにして内側に入れている。が、ガーゼでもティッシュでも、完全に息をシャットアウトするのは無理。まあ、しないよりはしたほうがマ、という程度かな?。
メガネの曇り止めは、眼鏡屋さんで買ったレンズクリーナーというチューブに入ったクリーム状のものを使っていますが、300円くらいしました。
数日間は効果が続くようなので、買ってよかったと思います。
なるべく自分で作ろうと思ってます。が、そのうち大儀になったらコープの出来合い品をチンして食べるようになるでしょう。横着しだしたら歯止めが効かなくなりそうで、今は頑張っています。
春になって暖かくなったらメガネは曇らなくなるでしょうから、もうしばらくの辛抱でしょう。
コロナがいなくなることを願っていますが、スッピンでいられるからマスクが不要になったら困ります。
先日マスクをして車に乗ったらあっという間にメガネがくもり、しかも坂道だったので死ぬかと思いました。早速曇り止め買いに行こう!
私も早く「お1人様食事」をとりたい。と言うか、気ままな食事に憧れています。今は買い物からですからね・・。もう家政婦も卒業したいです。
今朝は気温が高く暖かったのでマスクは曇りませんでした。メガネが曇ると本当に前が見えなくなって歩けなくなります。が、くもり止めのあまり効きません。もう少しの辛抱ですね。
「おひとりさま」の食事は気楽ですが、食べてくれる人がいないと作る張り合いがありませんよ。まあ、手抜きしたり好き勝手にできるのは良いですけどね。
マスクをしながら一度ブルーライトカット眼鏡をつけていた事がありましたが、やはり眼鏡をつけていると曇りますね。
あなたのブログと同じテンプレートになっているのでびっくりしましたよ。
メガネが曇ると前が全く見えなくなるので怖いです。このところ気温が上がってきたので曇り具合も少し良くなりましたが、来週はまた寒くなるそうでイヤですね。
今は、別のテンプレートに変更しているので安心して下さい。