年末年始の海外脱出組も、昨日で帰国ラッシュのピークを迎えたそうだ。一家で優雅に海外旅行、貧乏人の悲しさで、総額どのぐらいお金が必要だろうかと、他人さまの懐を心配している。おおきなお世話だろうって、言わないで
さて、松の内も明けて、いよいよ今日からが本格的な仕事始めだろう。本来は小正月の15日までを「松の内」というのだが、最近では、七草粥を食べる7日で松が明けるというようである。
今年は亥の年、西暦年を12で割って3が余る年が亥の年となる。この年は従来の力と新しい力がぶつかり合い、起爆力を蓄積し爆発する年だそうで、大地震も起こりやすい年だという。記録によれば、1647年江戸の大地震、1707年富士山の大噴火と、南海・東海の大地震、1803年伊豆の大地震、1923年の関東大震災、1983年日本海中部地震、1995年の阪神淡路大震災と、すべて亥の年であるという。どうぞ今年は無事でありますように。
株式市場でも、「亥の年の相場は荒れる」と言われるそうだ。僅少ではあるが、田圃の稲株みたいな株を保有している私としては、今年こそ「猪突猛進」でまっしぐらに上昇してくれることを期待している。
昨日の新聞のコラムに、年賀状のことが書かれていた。最近の年賀状は、ほとんどがパソコンで印刷されており、宛名も印刷である。かくいう私も同じた。昔はすべて毛筆で書いていたが、日頃PCばかり使っていると字を書くのが億劫になって、最近はとんと筆を持たなくなった。それでも毛筆ではないが、必ず2、3行、手書きで言葉を添えている。頂く年賀状でも何気ない言葉が添えてあるのはうれしいものだ。
もう何年も、姪のところの年賀状を作ってやっている。ついでに宛名もと言うと、「裏も表も印刷では味気ない。せめて宛名だけは手書きでしたい」とオッシャル。自営業なので、会社用が100枚超、家族用が200枚ほど、計300枚の宛名を、あまりうまくないが、全部毛筆で書いている。そして、家族用の年賀状には、必ずその人ごとに手書きで言葉を添えている。忙しい年末なのに、これには私も感心している。当人いわく、「書くのは少しも億劫ではない」と。私がPC任せなのに、今年42歳の姪が毛筆で宛名書きとは、恐れ入った。来年こそは少し見習わなくては、叔母のメンツが立たない
毛筆は得意というほどではないが、臆せず書くことはできる。会社でも熨斗、慶弔の金封など、いつも書かされている。若いころ書道教師を目指したこともあるが、才能がないのであきらめた。「字は体を表す」というが、さて私の字はどうであろうか。
さて、松の内も明けて、いよいよ今日からが本格的な仕事始めだろう。本来は小正月の15日までを「松の内」というのだが、最近では、七草粥を食べる7日で松が明けるというようである。
今年は亥の年、西暦年を12で割って3が余る年が亥の年となる。この年は従来の力と新しい力がぶつかり合い、起爆力を蓄積し爆発する年だそうで、大地震も起こりやすい年だという。記録によれば、1647年江戸の大地震、1707年富士山の大噴火と、南海・東海の大地震、1803年伊豆の大地震、1923年の関東大震災、1983年日本海中部地震、1995年の阪神淡路大震災と、すべて亥の年であるという。どうぞ今年は無事でありますように。
株式市場でも、「亥の年の相場は荒れる」と言われるそうだ。僅少ではあるが、田圃の稲株みたいな株を保有している私としては、今年こそ「猪突猛進」でまっしぐらに上昇してくれることを期待している。
昨日の新聞のコラムに、年賀状のことが書かれていた。最近の年賀状は、ほとんどがパソコンで印刷されており、宛名も印刷である。かくいう私も同じた。昔はすべて毛筆で書いていたが、日頃PCばかり使っていると字を書くのが億劫になって、最近はとんと筆を持たなくなった。それでも毛筆ではないが、必ず2、3行、手書きで言葉を添えている。頂く年賀状でも何気ない言葉が添えてあるのはうれしいものだ。
もう何年も、姪のところの年賀状を作ってやっている。ついでに宛名もと言うと、「裏も表も印刷では味気ない。せめて宛名だけは手書きでしたい」とオッシャル。自営業なので、会社用が100枚超、家族用が200枚ほど、計300枚の宛名を、あまりうまくないが、全部毛筆で書いている。そして、家族用の年賀状には、必ずその人ごとに手書きで言葉を添えている。忙しい年末なのに、これには私も感心している。当人いわく、「書くのは少しも億劫ではない」と。私がPC任せなのに、今年42歳の姪が毛筆で宛名書きとは、恐れ入った。来年こそは少し見習わなくては、叔母のメンツが立たない
毛筆は得意というほどではないが、臆せず書くことはできる。会社でも熨斗、慶弔の金封など、いつも書かされている。若いころ書道教師を目指したこともあるが、才能がないのであきらめた。「字は体を表す」というが、さて私の字はどうであろうか。
職場の祐筆係を務めるとか。字は性格を現すとか。毛筆お上手でしょうね。
私も年賀状はワープロのソフトからPCのソフトへと移り、添え書きもしてますがだんだん億劫になりました。ガンバラナクチャと思います。
でも、人さまのブログを見て、やはり字は大きいほうが読みやすいように思うので、字の大きいテンプレを探します。
このテンプレ、意外と気に入ってます。やはり年相応に落ち着いたものにしないと…。
私の字って、楷書が苦手てなので崩しが多く、いい加減な性格を如実に表していると、自分では思ってます。
でも、筆をとると凛としていいですね。
筆まめで宛名刷って筆ペンで一応コメントは書きぞえるようにしています。
会社も出来ればメールじゃなくFAXで。
書くことは頭の整理にもなっていいみたいです。
一応、いつも葉書は持ち歩いています。
食料詰め込んだキスリングを担いで、現地入りに難儀しながら、新潟の後輩を訪ねたことを思い出します。
平穏な年でありますように・・・
達筆な方、羨ましく、尊敬してしまいます。
小生、竹を素材に、和紙を漉きますが、講座が終わると、一筆求められることがあります。
書けません、書くは、恥を掻くことですから・・・
筆が持てるというだけで、自信があるわけではありません。人様がほめてくださっても、人様の字の方が素敵に見えるのです。
若い頃に、万葉仮名で和歌を書くのを習っていましたが、今は全く読めません(^_-)。
★ryu さま
竹を素材で和紙を漉かれるとのこと、どういうものか見てみたいです。私の近くでも「横野和紙」という、いちおう名の知れた和紙の里があります。
和紙を作る行程は、どこかの旅先で経験したことがありますが、清らかな水が大事ですよね。
講座をお持ちとのこと、ステキですね。優れた特技をお持ちの方がうらやましいです。