毎年8月13日に開催される「ひなせみなとまつり・花火大会」は、日生の夏の一大イベントである。当日は盆休みの帰省客も多く、2500発の花火を楽しみにたくさんの人たちが港に集まってくる。
日中は暑かったが夕方から急に涼しくなって、ベランダに出てみると心地よい風が吹いている。7時から8時まではステージイベント。花火大会は8時からなので、前もってベランダに三脚とデジカメ、椅子を持ち出して、撮影角度やズームの設定を確かめて用意万端。あとは花火が上がるのを待つだけ…。
毎年同じような花火であまり変わり映えしないから、もう撮るのをやめようやめようと思いながら、今年で8回目。仕掛け花火は上の方だけしか見えないが、打ち上げ花火はわが家のソファに寝そべっていても見える。来年からレンズ越しではなくゆっくり見て楽しもうかな、なんて思うのだけど…。
これぞ夏の風物詩NO1。
羨ましい限りです。居ながらにしてレンズ越しとは云え見事な姿を捉える手腕。
勿論花火も立派で綺麗ですが手慣れた腕前がより一層美しく引き立てています。
デジカメの扱いにもきっと工夫されているのでしょう。その熱情に
過去の写真を見ると、あまり変化のない花火大会です。が、ドンと音がすれば見たくなりますね。
毎年レンズ越しに見るだけですが、今年は電池切れになって、終わりの方はソファに寝そべって見ましたよ。
シャッターチャンスを逃して、早すぎたり遅かったり、たくさんの枚数の中から残ったものです。まあ、うまく撮れているかと…。自画自賛!