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のぶたと南の島生活

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スマグラーズ(県庁前)

2014-06-21 | 沖縄食べ歩き
県庁前にあるアイリッシュパブ「スマグラーズ」さん。夜しかやっていないお店だと思っていたのですが、以前、お店の前を通るとランチのメニュー表示されていて、ハンバーグメインのランチをやっている事が分かりました。
それで、機会があれば食べてみても良いかも知れないな~っていたんです。アイリッシュパブのハンバーグなんて「たかがしれている」という向きもありますので、このお店は、nobutaの順目では後回し・・・だったんです(汗)。
先日、他のお店に向かっているとき、このお店の前で大雨に遭い、ハンバーグで良いから食べようと店内に逃げ込むことに・・・・
店内は、

アイリッシュパブさんです(笑)。
飲み物は、ランチに付いているアイスティーです。ビールではありません(苦笑)。
お客さんも結構一杯で、ランチも人気があるみたいですね。
で、メニューを再確認すると

こんな感じ。本来ではデミを食べなければならないでしょうけど、思わず目に入った
   味噌仕立てのピリ辛スープハンバーグ
を注文してしまいました。
名前だけで美味しそうな雰囲気があるじゃないですか・・・
で、出てきたのが最初の写真のスープハンバーグなのですが、その前に前菜として

更にスープ

食後にはアイス

まで出てきました。値段は890円です。
これって結構頑張っている感ありありですよね。
しかも、スープハンバーグもnobutaの好きな辛みで満足!
いや~悪くありませんでした。ご馳走様です。

お店を出ると雨が上がっていました。有り難いな~

The Smuggler's IRISH PUBパブ / 県庁前駅旭橋駅美栄橋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6



1弱と言ってごめん(笑)・・・コスタリカ1-0イタリア

2014-06-21 | スポーツ
ワールドカップグループリーグが決まって、明らかに負け組だと思っていたコスタリカ。だって、イタリア、ウルグアイ、イングランドの3強に囲まれて、間違いなくコスタリカに足下をすくわれたチームが、決勝トーナメントに進めないと思っていたくらいだっただけに、こんなに見事な試合を披露するとは思いませんでした。
ま~完全に守備を固めるスタイルが見事とは言えないかも知れませんが、隙あらばしっかりと攻めますし、しかも、得点の臭いがしますからね(苦笑)。

このイタリア戦も、前半から良い雰囲気を醸し出していたのはコスタリカ。イタリアもなかなかこじ開けることが出来ませんし、しっかりオフサイドトラップに引っかかっていましたからね~。

バロテッリも数回チャンスを迎えましたが、今日はゴールには結びつきませんでした。
反対にコスタリカの攻めが目立った前半。
PKのファールを貰い損ねて(あれはPKだったかもしれません)、会場は大ブーイングに包まれ、異様な雰囲気の中で、遂に先制点が生まれます。


コロンビア出身の監督さんが大喜びです!
この5-4-1の布陣を見事に開花させた(コスタリカの身体能力が高いんでしょう)監督さん。してやったりの展開で最高の時間帯(前半終了間際だった)に貴重な1点をもぎ取りました。

後半は、あまり見るべきシーンはほとんどなく、イタリアはコスタリカの守備の鍵をこじ開けることが全く出来ず、その後は、完全に消耗しきって、動きが鈍くなります。コスタリカも鈍くなりましたけど、イタリアほどではなく、良い守備でした!
まるで、前大会の日本みたいに引いて守り、勝ち点を積み上げて6。この1弱と思われていた、そしてnobutaも間違いなく1弱だと思っていたコスタリカが2戦目を終えて勝ち抜けを決めました。
いや~分からないものです。絶対totoが当たるはずもないですね(苦笑)

コスタリカおめでとう!
嘗めて掛かっていて申し訳ない・・・・

フランス爆発・・・スイス2-5フランス

2014-06-21 | スポーツ
前半早々からフランスの出足が非常に良い状態。とにかく、前線からスイスボールに襲いかかり、次々とスイスのボールをマイボールに変えていく状況。次第にスイスがボールを保持しずらくなり、見ているとハーフラインからスイス陣地の15mくらいまでフランスの選手がうじゃうじゃいるシチュエーションになりました。
こうなるとフランスの攻めが非常に目立ちますよね。しかも、ジルーがいきなりセンターバックの選手を自慢の蹴りワザで葬り去りました(苦笑)。
そして、最初のコーナーをジルーがヘッドでたたき込みます。ガナーズではもっとゴール前に張っていることが多いジルーですが、あの位置の方が脅威ですね・・・


更に、1分後に再び高い位置でボールをカットしたベンゼマからのボールを流し込んで2点目があっさりと入り2-0とフランスがリード。
その後も、フランスの良さだけが目立ち、スイスは自陣に貼り付けられた状態が続きます。
そして、PK・・・これをベンゼマが決めていれば、nobutaはテレビを消して寝ていましたね。
ところが、このPKを止めます!!

これはスイスが息を吹き返すかも・・・って期待したのですが、フランスの攻勢が続き、カウンターからジルーのアシストで前半だけで3-0という結果になりました。

さあ、後半スイスがどうなるのか、これは監督の手腕・・・伊達に世界ランキング6位というのを見せて欲しいな~って少しばかり期待を掛けて見ることにしました。
案の定、スイスがフル回転で後半は入りました。とにかく、攻めに攻めた・・前半の守勢は嘘のように襲いかかったわけですが、20分過ぎまで飛ばしまくり、それでも1点を返すことが出来ません。
そんな中で、一本のパスをベンゼマが見事なゴールで4点目を挙げます。

得てして、こんなもんなんだろうな~
スイスは、後半同点は無理でも2点くらい取り戻して2-3で勝ち点3、得失点0で最終節を迎えたかったんじゃないか、あれだけパワープレーに徹していたので、早めに取り返したかったのは明かですし、その姿勢は0-3のチームとは思えないほどアグレッシブだったのですが、結果として0-4・・・これは駄目ですね。思惑もすべて砕かれ、足を止めるには十分な4点目でした。
しかし、これがトドメではなく、もう1点を加算(苦笑)。

それでもその後2点を返して、試合は2-5で終了。フランスの一番のゴールは、もしかしたら終了のフォイッスルが吹かれた1秒後のゴール(カウントされませんでした)だったかも知れませんね。非常にビューティフルでした(笑)
フランスがこんな見事な高い位置からの守備を披露して、怒濤に攻め立てる能力があるとは思っても見ませんでしたが、やりますね~。
これが今大会最高のパフォーマンスで、この後、さっさと消え去ることがないようにしてもらいたいと思いますよ(笑)